サクラマス
富山にイカ釣りに行った翌日、
秘境のダム湖にサクラマス釣りに誘われた。
ここのところの睡眠時間が・・・
3日前4時間
2日前30分
1日前5時間
皆さま超気合が入っていて、23時に現場入りして場所取りだそうだ。
まあ、サクラマスがほぼ確実に釣れるのであれば、気持ちは分からなくはないが・・・
こちとら、5時起きでイカちゃんと布団を干す。
シュールな光景を想像した人、イカと布団は一緒に干していないのでご安心ください。
8時出発、11時着の重役出勤。
・・・否、一仕事してからだ。
到着までにサクラマスは4人で1本上がっていた。
で、30分投げるも皆さま釣れないので昼食。
変化のないところの待ちの釣りってど~も好きじゃない。
山奥で前日釣ったイカちゃんを解体。
焼き始める。
腹も膨れたので、12時には帰る気満々。
温泉も入らなくちゃいけないのだ!
っていうか、イカの配達とこっちが目的。
初めて行く場所でサクラマスを釣ろうっていうのが間違い。
様子見。様子見。ポイント視察。
で、帰る前にちょいっと投げたら・・・
HIT!!
使用ルアーは水魔
ハンドメイドの新コンセプトのスイミングジグ?
お魚さん首振るだけで動かない、デカイんですが・・・
・・・スカッツ!!
バラシorz
チクショー!!
ベテランさん曰く、サクラマスにしては大きすぎるからブラウンじゃない?
そんなわけで、13時まで粘ってしまった。
帰り道の温泉に入って・・・湯船で寝てしまった(笑)
っていうか、何しに行ったんだろう?
イカと交換でいただくはずのサクラマスのお土産ないんですけど???
家に帰って、夜は干したイカの真空パック。
案外時間がかかるし、今ある資材を使い切るまで本体価格の清算も考えて・・・
1袋90円、お買い物はよく考えてしましょう。
でも、釣り餌の保存には超役立ちます。
減圧による脱水が可能だからね。
その方法はまた時間があるときにでも。
関連記事