サクラマス

2016年03月14日 19:49

富山にイカ釣りに行った翌日、

秘境のダム湖にサクラマス釣りに誘われた。

ここのところの睡眠時間が・・・

3日前4時間

2日前30分

1日前5時間

皆さま超気合が入っていて、23時に現場入りして場所取りだそうだ。

まあ、サクラマスがほぼ確実に釣れるのであれば、気持ちは分からなくはないが・・・

こちとら、5時起きでイカちゃんと布団を干す。

シュールな光景を想像した人、イカと布団は一緒に干していないのでご安心ください。

8時出発、11時着の重役出勤。

・・・否、一仕事してからだ。

到着までにサクラマスは4人で1本上がっていた。

で、30分投げるも皆さま釣れないので昼食。

変化のないところの待ちの釣りってど~も好きじゃない。

山奥で前日釣ったイカちゃんを解体。



焼き始める。



腹も膨れたので、12時には帰る気満々。

温泉も入らなくちゃいけないのだ!

っていうか、イカの配達とこっちが目的。

初めて行く場所でサクラマスを釣ろうっていうのが間違い。

様子見。様子見。ポイント視察。

で、帰る前にちょいっと投げたら・・・

HIT!!

使用ルアーは水魔

ハンドメイドの新コンセプトのスイミングジグ?

お魚さん首振るだけで動かない、デカイんですが・・・

・・・スカッツ!!

バラシorz

チクショー!!

ベテランさん曰く、サクラマスにしては大きすぎるからブラウンじゃない?

そんなわけで、13時まで粘ってしまった。

帰り道の温泉に入って・・・湯船で寝てしまった(笑)

っていうか、何しに行ったんだろう?

イカと交換でいただくはずのサクラマスのお土産ないんですけど???


家に帰って、夜は干したイカの真空パック。



案外時間がかかるし、今ある資材を使い切るまで本体価格の清算も考えて・・・

1袋90円、お買い物はよく考えてしましょう。

でも、釣り餌の保存には超役立ちます。

減圧による脱水が可能だからね。

その方法はまた時間があるときにでも。


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