イカ直結。

2018年03月06日 21:40

今回は愛知県よりイカ直結を牽引するikahanterG氏とイカ釣り。

イカ直結の技を見て盗もう・・・教えてもらおうという算段。

少し前から好釣果のイカ釣り、3桁楽勝、

直結仕掛け15本針なら300杯と、目論んでいたわけだ。



ポイントに着くと凄い船団が形成され、職業船も5艘くらい操業している。



本職が来るくらい釣れているというわけだ。

群れを探し回るわけでもなく、ポイントに到着するとスグに投入の合図が出た。

期待の1投目である。

だがしかし、乗らない^^;

昨日も朝一番はイマイチとの事なので、その内イカちゃんもやる気が出ることでしょう。

日が上がると、状況が少し上向いて直結で1~3杯程度乗る。

10杯とか根が掛かりしたような異次元の重さを味わいたいのである。

2時間程直結をやるもイマイチなので、というか、直結はかかったイカが簡単に外れるので、

一切気が抜けない、そして、物凄く疲れてしまったので、ブランコ12本針に変更。

最高で6杯・・・写真撮り忘れたので5杯の写真。



今回は天気が非常によく、沖干しもバッチリ☆



干場をイカで埋め尽くす予定だったのだが・・・


ikahanterG氏は直結、どうも太平洋側のイカとは様子が違う?

大山沖へ行ったことがないので、彼の地の状況はよくわかりませんが・・・

これに懲りずに良いタイミングでまた来てくださいね!



職業船は直結仕掛けを使っているので、釣れないはずはないのである。

ただし、大山沖では職業船はスッテタイプの直結を職業船が使ってない。

こちらの本職が使っている直結仕掛けを使うといいのかも?

また、今回は雪解けの影響か、上がってくるオモリが冷たく、

イカの活性が低かったのがいけなかったのかもしれない。

実際、高い棚でイカが受ける(イカが抱き仕掛けが止まる)ことがなかった。

直結の本領発揮は高活性時。

浮いた反応が出るタイミングで行きたいものである。



釣果はこんな感じ。



干したイカ、生のイカ各3段、すべてほぼ同じ量が入っている。

合計80杯位だと思う。



定番の焼きイカ。



最近はまっているのがイカの蕗味噌炒め。



何のことはない、普通のバター炒めの要領で味付けにフキノトウと味噌を使うのである。

苦みと香りが食欲をそそってくれる。

素材本来の味を壊していると判断する方もいると思うのでお好みでどうぞ。

普段からイカを食べ飽きている人にはきっとオススメ。


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