ワラサ好調?

2014年10月28日 22:37

久しぶりに翌日・翌々日の刺身で美味い刺身を食った。

「美味しい」とはどういうことでしょうか?

人によって美味しいの定義が異なりますので、自論です。

完全に血が抜け切っていること。

翌日でも身に弾力、食感がよいこと。

こんなところでしょうか?

このブログのアクセス解析データを見ると、

ダントツでお魚のお持ち帰り方法。

皆様お魚のお持ち帰り方法で悩まれている事と判断しました。

基本は変わりませんが、近日中に改良版を掲載したいと思います。

せっかく釣ったお店では絶対買えない鮮度のお魚、

買ったお魚よりもマズイのではなんとももったいない。

船宿のHPを見るとちょくちょくそんな残念なクーラーの写真を見受けます。

せめて氷だけでも・・・

刺身に、焼き物のしたときに身が粉っぽいと感じたことはありませんか?



次回といいつつ、今回は船上干物のネタを。

生かしてのお持ち帰りに匹敵する最高の方法の一つだと思います。

この時期秋晴れの空の下、潮風に吹かれて太陽光を浴びて乾燥する。

旨味成分さえ凝縮どころか増すことでしょう。

甲板をデッキブラシで洗います。

先ずはそこからです。

とっても大事な作業です。

次に頭を落としたカレイを甲板に並べて塩を一振り。

塩漬けにしないのか?

スグに乾かすためと、塩加減を間違えないためです。

乾かすには朝早めのうちに処理するのがポイントです。

浸透圧を考えると一度塩漬けすべきですが・・・

ただ、釣りの合間に作業するわけですから、

忙しく、なんだか仕事をしているような気分になります。

そのうち「オレのもやっとけ」とかいう声がかかって、

どれが誰の魚か分からなくなってみたり・・・

遊魚船でやっていると、船長に「どこで店やってる?」などと本職と間違われる(爆)

カレイの干物は、焼いてからアツアツのうちにレモンを絞って食べる。

最高です!!

家に持って帰って処理するのはいいのだけど、

早起きして、

日中釣りをして、

家に帰って、

夕飯分の魚を処理して、

飯を食って、

もう一度魚を下処理して、

釣具のメンテナンスをして・・・

大変じゃないですか?

今回は船上で処理したので、家に帰って焼くだけ!!





他には、何故か水深約130mでアイナメ。

こんな深いところにも居るんですね。

十分にお土産も確保できたので、水深230~270mでマダラを狙うも・・・orz



帰り際にどうしてもと頼んでジギングをちょっとだけ。

1投入目と2投入目でワラサを2本ゲット☆

もう少しだけ攻めるも、良い反応に付けらずに終了。





さて、そろそろジギングメインで出船したいのですが・・・


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