食の問題。
マクドナルドが今脚光を浴びていますが、
妖怪の仕業です。
きっと異物を混入する妖怪がいるに違いない。
週末になると天気が悪いのも・・・
魚が釣れないのも全部妖怪の仕業です。
妖怪ウォッチってのは、一世を風靡したタマゴッチの親戚ですか?
まあ、良くわからないけど、便利な言葉と聞いております(笑)
食は安全であるべきだが、
安全かどうかを嗅ぎ分ける力が低下してきているように思います。
釣りをされる皆様は、
釣って帰った魚には賞味期限が書いてないので、経験的に分かると思いますが・・・
しかし、市販の魚の鮮度に疑問に思っている方も居ると思います。
鮮度保持剤・退色防止剤、特に前者は一般流通品の100%に使われていると言われています。
鯛などは半月位鮮度が持つのだとか。
食品の闇?流通システム上仕方がないことですが、
メーカーHPにメカニズムは企業秘密と書いてありました・・・
賞味・消費期限は、急性食中毒の予防と言う観点では、
非常に優れたものだと思いますが、
期限があるために食べられるのに廃棄される食品。
某市のデータだと、手付かずの食品が可燃ごみに占める割合は20%以上。
その内、賞味期限内のものは半分。
いかがなものでしょうかねぇ。
我が家では、少しくらいの賞味期限切れなら気にせず食べます。
皆様必要以上の食品を買って贅沢しているんですね。
※米・野菜・キノコなどには法律上の賞味期限記載義務はありません。
これらを除外しての統計だと判断しています。
話が脱線しましたが、どこの誰が、どこの国で作ったのかわからない食品?
自身の判断・情報収集で食べるものを選ぶ。
異物混入ばかりに目が行っていますが、
急性食中毒を回避するために食品に添加される認可された何か。
その代償は何か分かりませんが・・・
だからと言って、無添加信仰はいかがなものかと思います。
さて、お魚釣りの方はというと、脂の乗ったイナダ以外のお魚が食べたいので、
大雪でしたが、久しぶりに富山に太刀魚釣りに行ってきました。
朝、釣る前からワイヤーリーダーを入れていたにも関わらず、
スイッチバックを2個切られましたorz
心が折れて同行のTI氏に餌と針を頂き、餌釣り。
竿が硬いので、食い込み悪く2時間で2匹。
お土産確保できたので、ジグに戻すとパターンを掴んで30分で5匹。
そして、また切られた。
しかも、ワイヤーから切られた。
太刀魚カッター恐るべし。
隣の船がかすむほどの大雪にも関わらず、帰りは快晴でした(笑)
太刀魚は刺身と炙りで食べましたが旨い。
炙る時のポイントは、身崩れ防止のために、
皿に盛り付けた状態で炙り玉氷にさらさないことです。
団扇で煽って粗熱を取る。
または、炙って熱いうちに頂くのも一興。