竿に仕事をさせる。

2015年01月27日 20:12

船宿から封筒に入った現金をもらった米です。

こんばんは。

この年になってお年玉をもらえるとは思わなかった。

と、喜んでいたら、

「前回もらい過ぎたから返金。ごめんね。」

とのことでした。

得した気分になったことにしておこう(笑)





少し前に三重にヒラスズキ遠征に行ってきました。

結果は・・・尾鷲ヒノキのまな板一枚。

以上です。

信州には木曽ヒノキがあるというのに、刺身盛用に購入しました。



まな板の「まな」とは「真魚」(川魚)のことを指す。
古くはその用途は魚の調理にのみ限定されていたと見られる。
一方で、「まな」には「真菜」という解釈もある。現在では「菜」は野菜類を示す言葉として用いられているが、かつてはおかずを全て「菜」と呼んでいた。
この菜のうち、「真のおかず」、つまり主となるおかずが「真菜」である。
肉や魚がおかずの中心素材になることが多いため、肉と魚を「真菜」と呼ぶと考えてもよい。
この「真菜」を切りさばくときに使う板という所から「真菜板」と呼ばれるようになった。
また、「俎」という漢字は、偏が「肉」を、旁が「台」を示す字であり、やはり肉を調理する台という意味を持つ。
引用:wikipedia



で、買ったからには使わねば。

むせ返るようなヒノキの香り。

要するに、米の買える程度の商品は、しっかり乾燥していないのである。

乾燥により反り返らないか心配だけど、28mmの厚みを信用しよう。

・・・尻尾を立て忘れた(汗)



冬の美味しいはずの真鯛だが、船上での味を知っているだけに・・・

煮物・汁物は最高に美味かったです。



釣りの方はと言うと、お刺身にした真鯛を釣りに行って来ました。

本当は、ジギングで出船したかったのだけど、3日前から超満員!

3件連絡して、キャンセル待ちもしたのに乗れなかったorz

実際、イルカ軍団の襲来で青物が駆逐され、乗らなくて大正解でしたが・・・

今回の目的は、正月に新調したミヨシリミテッドの調子を見たかったわけだ。

結果、7人乗船で1kgオーバーの真鯛は船中7枚?内、4枚ゲット☆

明らかに竿で釣った真鯛は2枚。

手持ちの誘い、作戦勝ちの2枚。

まあ、同日の他の遊魚船と比較しても良すぎる釣果。

自分、2013年から真鯛のフカセ釣りを始めた初心者です。

やっぱり、良い竿は見合った仕事をしてくれます。

「弘法筆を選ばず」などと言いますが、弘法の話です。

そんなことを言いつつ今週末はフィッシングショーに行って、

「下手の道具調べ」をすることにしましょう(笑)

ただ、見たい釣具って無いのよね。

何しに行くんだか?

強いて言うと、グリップの長い柔らかめのキャスティングロッドと、

電動ジギング用ロッド、ラインくらいでしょう。

横浜中華街で美味い昼飯を食うことが一番の目的かも(爆)

フィッシングショーは初体験なので、何かアドバイスをいただけると幸いです。


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