一つテンヤ。
今年もヤマユウさんが野尻湖バス⇒一つテンヤ⇒渓流のリレー。
昨年釣果・気温的にも寒い思いをした野尻湖はパスして一つテンヤからお付き合い。
行きたいと言っていた魚神さん・YZ氏も同行。
事前に確認をしたら大型真鯛の食いが良くバンバン切られている。
7㎏・8㎏が出るらしい。
シャークアタックも絶好調(笑)
こっそり、シャーク狙いの泳がせの用意もした。
出船したは良いが、濁りが入りおまけに強烈な2枚潮。
水深もあったので12号からスタートなかなか当たりが出ない。
遠投して広範囲にボトムを探る作戦である。
カワハギ&キジハタチラホラ。
あまり調子が良くないようである。
作戦を変えて、6号で中層からの落とし込み作戦。
案外好調で、小鯛・根魚の当たりも出始める。
レンコダイ・1㎏位の黒ソイも出た。
感覚としては、40m水深で25mで止めて1mづつ煽りながら沈める。
着底の手前でだいたいキジハタが釣れるパターン。
ダイレクトに着底させるよりも断然食ってくるから不思議。
食い気の無い時こそ、上からゆっくり落とし込んであげると食うようだ。
もしかして、ジギングも同じ?
期待していたシャークアタックは皆無でした。
見せ場としては魚神さんのサワラ。
4㎏弱のナイスサイズ。
だがしかし、クーラーに入らないということで頂きました。
ご馳走様です。
美味しくいただきました。
潮氷にしなかったら身割れした。
やっぱり氷の上に寝せるだけや、撮影に時間をかけて温度が上がったのがいけなかったらしい。
美味しいお魚を食べたかったら管理が大事だと再認識。
最終日の渓流は雨による濁りで中止。
今回の外食は2件大当たりのお店に入ることが出来た。
その内の1件、駐車場満車でいつも入ることが出来ないお蕎麦屋さん、
開店直後を狙って行ったら、運よく一番乗り。
今まで食べた蕎麦の中ではTOPクラスに旨い!
一番だと思っているところは、お値段が張るので旨くて当たり前。
総合評価は1番かもしれない?
鴨せいろが大好物なのだが、そばも付けタレも旨く飲み干した。
ちょっとだけ残念だったのが、一番乗り故の蕎麦湯。
蕎麦湯と言うより、お湯(笑)
ヤマユウさんはとろろ蕎麦を食べていたが、とろろと言っても自然薯並みに濃い。
あまりの濃さにツユがとろろと一体化し、ツユが足りなくなるほどだ(笑)
後、夜中にアオリイカをかまったが、
まだホタルイカの親分みたいなサイズ。
今週末にはある程度まともなサイズになっていることでしょう。
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