アオリイカ好調。

2018年11月05日 23:57

今年は、上越の岸からのアオリイカはパッとしない。

2桁の釣果情報がほとんど入ってこない。

少しだけ遊べればという謙虚な気持ちで出撃。

風予報は南の爆風後西の爆風。

実際、西に変わってから真っ直ぐ歩けないほどだった(笑)

夜一番吹いた時で18mだったらしい。

西に変わって吹き始め直後は20m位あったかも?



最初に入ったポイントは、先日調子が良かった場所。

保険のシーバスも一緒に狙える場所だ。

一通りミノーを投げて攻めるもお魚の気配はない。

餌木に変えて2投目・・・根掛かりしたような重みが乗った。

ただ、引きのタイミングが長い。

こうした場合はだいたい触腕1本にしか針掛していない。

案の定触腕1本だったので、最初の1杯は大事にタモ入れ。

無事に500gサイズをゲット。

2投目で釣れたのだから相当期待できるかもしれない?



期待できるかと思ったけどあまり良くないので移動。

タコ追加。

移動先でパラダイススポットを発見!

1投目、2投目で良型をゲット☆

3投目で引かない何かを掛ける、タコかナマコだ。

イカだったら変な場所へのヒットの可能性もあったので、

丁寧ファイトしたら、タコが根に張り付いた様子。

頑張っても取れないので引っ張たら切れた・・・はじめてリーダーが抜けた(笑)

自分、PE1号リーダー4号でやっているので根掛かり回収率はとても良い。

海藻ならほとんど回収可能。

根掛かりもカンナが曲がって帰ってくる。

飛距離が5m位落ちるかもしれないが、その分フォールがゆっくりになったり、

ウインドドリフトが可能になったりとメリットもある。

というか、根掛かり回収率とリーダー組み直しの手間が少ないだけでも相当メリットがある。

シーバスタックルと同一のものを使えるのもメリット。



ここから時折確変突入で最高5連打!

連打をするためには、強引回収&即投入が大事。

せっかく群れが回ってきているのにイカを〆て袋に入れて・・・

次に入れた時にはイカの群れは届かない場所まで移動しているかもしれない。



そんなことをしていたので現場での写真はないが、約8㎏ゲット☆





細かいのはリリース。

今年の上越地域で岸からのエギングでは上出来だと思う。


あなたにおススメの記事
関連記事