2017年09月19日
一つテンヤ。
今年もヤマユウさんが野尻湖バス⇒一つテンヤ⇒渓流のリレー。
昨年釣果・気温的にも寒い思いをした野尻湖はパスして一つテンヤからお付き合い。
行きたいと言っていた魚神さん・YZ氏も同行。
事前に確認をしたら大型真鯛の食いが良くバンバン切られている。
7㎏・8㎏が出るらしい。
シャークアタックも絶好調(笑)
こっそり、シャーク狙いの泳がせの用意もした。
出船したは良いが、濁りが入りおまけに強烈な2枚潮。
水深もあったので12号からスタートなかなか当たりが出ない。
遠投して広範囲にボトムを探る作戦である。
カワハギ&キジハタチラホラ。
あまり調子が良くないようである。
作戦を変えて、6号で中層からの落とし込み作戦。
案外好調で、小鯛・根魚の当たりも出始める。
レンコダイ・1㎏位の黒ソイも出た。

感覚としては、40m水深で25mで止めて1mづつ煽りながら沈める。
着底の手前でだいたいキジハタが釣れるパターン。
ダイレクトに着底させるよりも断然食ってくるから不思議。
食い気の無い時こそ、上からゆっくり落とし込んであげると食うようだ。
もしかして、ジギングも同じ?
期待していたシャークアタックは皆無でした。
見せ場としては魚神さんのサワラ。
4㎏弱のナイスサイズ。

だがしかし、クーラーに入らないということで頂きました。
ご馳走様です。
美味しくいただきました。
潮氷にしなかったら身割れした。

やっぱり氷の上に寝せるだけや、撮影に時間をかけて温度が上がったのがいけなかったらしい。
美味しいお魚を食べたかったら管理が大事だと再認識。

最終日の渓流は雨による濁りで中止。
今回の外食は2件大当たりのお店に入ることが出来た。
その内の1件、駐車場満車でいつも入ることが出来ないお蕎麦屋さん、
開店直後を狙って行ったら、運よく一番乗り。
今まで食べた蕎麦の中ではTOPクラスに旨い!
一番だと思っているところは、お値段が張るので旨くて当たり前。
総合評価は1番かもしれない?
鴨せいろが大好物なのだが、そばも付けタレも旨く飲み干した。

ちょっとだけ残念だったのが、一番乗り故の蕎麦湯。
蕎麦湯と言うより、お湯(笑)
ヤマユウさんはとろろ蕎麦を食べていたが、とろろと言っても自然薯並みに濃い。
あまりの濃さにツユがとろろと一体化し、ツユが足りなくなるほどだ(笑)
後、夜中にアオリイカをかまったが、
まだホタルイカの親分みたいなサイズ。
今週末にはある程度まともなサイズになっていることでしょう。
昨年釣果・気温的にも寒い思いをした野尻湖はパスして一つテンヤからお付き合い。
行きたいと言っていた魚神さん・YZ氏も同行。
事前に確認をしたら大型真鯛の食いが良くバンバン切られている。
7㎏・8㎏が出るらしい。
シャークアタックも絶好調(笑)
こっそり、シャーク狙いの泳がせの用意もした。
出船したは良いが、濁りが入りおまけに強烈な2枚潮。
水深もあったので12号からスタートなかなか当たりが出ない。
遠投して広範囲にボトムを探る作戦である。
カワハギ&キジハタチラホラ。
あまり調子が良くないようである。
作戦を変えて、6号で中層からの落とし込み作戦。
案外好調で、小鯛・根魚の当たりも出始める。
レンコダイ・1㎏位の黒ソイも出た。

感覚としては、40m水深で25mで止めて1mづつ煽りながら沈める。
着底の手前でだいたいキジハタが釣れるパターン。
ダイレクトに着底させるよりも断然食ってくるから不思議。
食い気の無い時こそ、上からゆっくり落とし込んであげると食うようだ。
もしかして、ジギングも同じ?
期待していたシャークアタックは皆無でした。
見せ場としては魚神さんのサワラ。
4㎏弱のナイスサイズ。

だがしかし、クーラーに入らないということで頂きました。
ご馳走様です。
美味しくいただきました。
潮氷にしなかったら身割れした。

やっぱり氷の上に寝せるだけや、撮影に時間をかけて温度が上がったのがいけなかったらしい。
美味しいお魚を食べたかったら管理が大事だと再認識。

最終日の渓流は雨による濁りで中止。
今回の外食は2件大当たりのお店に入ることが出来た。
その内の1件、駐車場満車でいつも入ることが出来ないお蕎麦屋さん、
開店直後を狙って行ったら、運よく一番乗り。
今まで食べた蕎麦の中ではTOPクラスに旨い!
一番だと思っているところは、お値段が張るので旨くて当たり前。
総合評価は1番かもしれない?
鴨せいろが大好物なのだが、そばも付けタレも旨く飲み干した。

ちょっとだけ残念だったのが、一番乗り故の蕎麦湯。
蕎麦湯と言うより、お湯(笑)
ヤマユウさんはとろろ蕎麦を食べていたが、とろろと言っても自然薯並みに濃い。
あまりの濃さにツユがとろろと一体化し、ツユが足りなくなるほどだ(笑)
後、夜中にアオリイカをかまったが、
まだホタルイカの親分みたいなサイズ。
今週末にはある程度まともなサイズになっていることでしょう。
2016年11月15日
カワハギ絶好調!
11月10日のブリ釣果を受けて、ハズレは無いと思い再び電気ワラサで出船です。
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
2015年02月09日
氷上ワカサギ釣り
先週末、やっと予約が取れた超人気ジギング船?
今シーズン何度も満員のため断られたような、
キャンセル待ちしても乗れなかった記憶があります。
釣れなくても船長が魚を探してよく走り回ってくれるので、
乗っていて気持ちが良いんですよね。
しかし、良く考えたらこの船でろくな魚を釣ったことがなかった(爆)
先週の土曜日の天気はベタ凪で超釣り日和。
出船確認の電話をしたところ・・・
船長「喉が痛いので休ませてください。」
声はいつもと変わりなかったような気がします。
多分、イルカも大発生し、
青い魚は釣れていないので、船長の優しさと言うことにしておきましょう。
それにしても、ずいぶん可愛い断り方だ(笑)
で、行く気満々で出ばなをくじかれたので、この気持ちをどこに向ければ?
岸からヤリイカ釣りに行こうとYZ氏に電話をしてみたら、
寒い海は嫌という理由で、
更に寒さ厳しいワカサギ釣りに行くことになった。
何故だろう?
飯綱高原の冷仙寺湖、
信州の風物詩でもある氷上のワカサギの穴釣りが楽しめる人造湖。
超気合が入っているYZ氏、6時入場開始と言うのに、
5時から順番待ち。
4番目に入場することが出来た。
氷上は、週末家に居場所がない人々が難民キャンプを・・・

煮炊きやワカサギの天ぷらをしている人もチラホラ。
遊魚料を払って凍えながらメダカのお父さんのような魚に一喜一憂。

まあ、それが楽しいんだから仕方がない。
今シーズン何度も満員のため断られたような、
キャンセル待ちしても乗れなかった記憶があります。
釣れなくても船長が魚を探してよく走り回ってくれるので、
乗っていて気持ちが良いんですよね。
しかし、良く考えたらこの船でろくな魚を釣ったことがなかった(爆)
先週の土曜日の天気はベタ凪で超釣り日和。
出船確認の電話をしたところ・・・
船長「喉が痛いので休ませてください。」
声はいつもと変わりなかったような気がします。
多分、イルカも大発生し、
青い魚は釣れていないので、船長の優しさと言うことにしておきましょう。
それにしても、ずいぶん可愛い断り方だ(笑)
で、行く気満々で出ばなをくじかれたので、この気持ちをどこに向ければ?
岸からヤリイカ釣りに行こうとYZ氏に電話をしてみたら、
寒い海は嫌という理由で、
更に寒さ厳しいワカサギ釣りに行くことになった。
何故だろう?
飯綱高原の冷仙寺湖、
信州の風物詩でもある氷上のワカサギの穴釣りが楽しめる人造湖。
超気合が入っているYZ氏、6時入場開始と言うのに、
5時から順番待ち。
4番目に入場することが出来た。
氷上は、週末家に居場所がない人々が難民キャンプを・・・

煮炊きやワカサギの天ぷらをしている人もチラホラ。
遊魚料を払って凍えながらメダカのお父さんのような魚に一喜一憂。

まあ、それが楽しいんだから仕方がない。