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2019年03月22日

根魚五目。

今回は五目釣で出船。

M氏・YZ氏が同行。

満月だが暖かく凪も良いのでホタルイカチェック。

月が明るく何もいないので、ホタルイカパターンのお魚釣り。

2時間半程で25当たり、15ヒット、3バラシ、12キャッチ、7キープ、5リリース。



しっかり数えていないので、もう少し当たりも多かった気がする。

掛かりが悪かった原因かは分からないが、針が錆びていたので本日交換した。

黒鯛も1尾混じったが、タモを持って行かなかったので、

テトラの上で掛けてランディングポイントを探して1分程右往左往していたらバラシ。

そして、黒鯛を釣るといつも悪いことがある。

ホタルイカが来ないのは仕方ないとして、ペンライトの電池が切れたので、

蓋を開けて電池交換しようとしたら蓋を海に落下。

朝方少し雨が降るだけの予報だったのに、6時~11時ころまで結構な雨。

9時頃に水温が1度以上の急低下、13.7度が12.6度だったか?

終了時間直前に沖の方で白波が立ち始め、

帰る準備をしていたら余裕で10m以上の風が吹き、潮まみれで港に到着。

極めつけは、船釣り激渋でボウズ(笑)

M氏・YZ氏は何とか1尾づつ釣れた。



岸から少し遊べたから良かったものの船からの根魚狙いでこの釣果は^^;

恐るべし満月大潮、黒鯛の呪い。

そういえば、船に持ち込んだ財布も雨?潮?で濡れ、

濡れた諭吉で船代のお支払いを済ませた。

途中の直売所で農産物を買って帰ったが、漱石が濡れていて恥ずかしかった。



M氏が買ったズワイガニを3尾も頂いた。



紅ズワイガニではなく、本ズワイガニだ。

しかも、生きている。

蒸して熱々を頂いたが、臭みが少なく知っているカニとは別物。



甲羅酒も最高!



また一つ贅沢を覚えてしまった。
  

Posted by 米 at 22:11Comments(5)ホタルイカ根魚

2019年03月06日

ホタルイカ来たよ。

そろそろホタルイカの時期なので岸からの釣りと、ホタルイカ掬い。

釣りの定番のポイントには誰もおらず、波も良いのでエントリー。

10投目位でメバルヒット☆



この竿にもやっと魂を入れることができた。

30投目位でムラソイヒット☆

40投位して釣れないので終了、頑張り過ぎてしまった。

ホタルイカチェックに備えて仮眠、まあ3時に起きれば十分。

起きて目的の場所を覗いてみると居ない。

横に20m位スライド、ここにはチラホラ見える。

一掬い3匹位。

調子に乗って膝まで立ち込んで掬っていたら、

胸の付近までの波が来て吹っ飛ばされたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

ホタルイカ同様に身投げするところだった。

ちょっと怖くなってたまに掬いつつ身投げホタルイカを拾う。

なんだかんだで30分で1㎏位捕獲して、エサで500g位使ってしまった。



写真は釣りで使った残り。  

Posted by 米 at 21:04Comments(0)ホタルイカメバル

2018年04月22日

スルメイカ釣り。

よ~しみんな掴まれ!



離すんじゃないぞ!!



アニキ俺はもう限界だ~



離すな!離すんじゃねぇ!!ジョーーー!?



船長、イカの強制乾燥お疲れ様。



あと、こんな変則沖干しも・・・2杯あれば十分。



今シーズン最後のスルメイカ釣りに行ってみた。



まあ、途中でホタルイカチェックもしたが・・・何処もお留守。

人だけが沸いていた(笑)



天気はイマイチ、イカ干し日和ではないが、

今シーズン最後と思っているので沖干しを49枚作った。

ここの所釣果も良いので300杯を期待したいところだ。



だがしかし、9時頃に調子が出てきたと思ったのも束の間、

10時頃にはイカの群れが留守orz

束の間ってのはこの時のためにある言葉だろうか?

って思ってしまう位、一瞬にして群れが移動した。

一説にはスルメイカは1日で50㎞移動するそうだ。

それでも150杯ほどゲット☆

最後までイカの群れが居てくれれば300杯釣れたかも?



で、今回も勉強になった点があった。

鋭いシャクリが常の自分だが、反省しなければならないことがあった。

イカが乗って上げてきたわけだが、1杯+ゲソ3本(爆)

3杯+ゲソ1本なら分かるが・・・

シャクリが強すぎたのだ。

ここでシャクリ方を変えたらよく乗るようになった。

イカの乗るパターンはいつも一緒と思ったら大間違い。

どんな釣りでもその日のパターンが必ずあるってのを再認識。

朝からパターン把握できれば、200杯は釣れたかも?

ゲソだけでも、20杯分は釣った気がする(笑)

あと、4号ハリスを4回切った気がする^^;

極めつけは、触腕2本が付け根から切れて上がってきた。

たぶん釣れたイカにアラが食って千切っていったのだろう。

サバだと思って対応したのがいけなかったらしい。

大きな当たりが来たら、状況を見て送り込んで対応した方が良いかも?

かといって端物竿を出させてもらうのも忍びない。

話が脱線したが、この日はソフト誘いが効いた。

イカのやる気がイマイチなく、宙層で仕掛けが止まることが少なく、

着底と同時に乗っているということもいつもより少なかった。

ソフトに誘って、仕掛けを止め当たりが出るというパターン。

もう少しすると上越沖でも麦イカが釣れる頃になる。

その次は赤イカだ・・・イカの事ばっかりだ^^;

アラも釣りたい、今年こそは10㎏!  

2018年04月12日

ホタルイカ爆沸き。

ホタルイカが取れ始めた。

平日は行けないので、我が家のオヤジの耳元で一言囁いたら。

急にその気になった。

いつの間にか魔法が使えるようになったらしい(笑)

オヤジは食事の直前だった訳だが、

いつもの調子でビールを開缶し・・・押し付けられた(爆)

運転するときは飲まない!鉄則だ。

以前、飲酒運転&任意保険未加入の基地外に追突されたこともある。

他人を巻き込まないでほしいものである。



で、ホタルイカ爆沸き、本当の爆沸きで海底が見えない程だったそうだ。

因みに、現場で3時起床で持っていた入れ物すべて満タンに掬ったらしい。

おかげで25㎏位お船のエサ用に冷凍できた。

今年も船釣りはエサに困らないだろう。



写真は、残った分。

さて、明日の晩は若干来そうな予感もするがウネリが残るのと、

日中の気温が上がりきらないので何とも言えない。

本命は、月曜以降かな?

この新月周りはある程度条件が悪くても来そうな予感もする。

ただ、こればかりはホタルイカしか分からない。



明日の夜、ホタルイカを見に行ってもいいが、また取れたら困るし、

どうしたものか悩みどころだ。



因みに、ホタルイカの理想的なお持ち帰り方法を記載しておく。

掬ったらスグに籠に入れて水を切ってから持ち帰る。

遠方からの方で、クーラーに直接入れて、

そのまま持ち帰ると上の写真のような白いイカになる。

上の写真は、そのまま持って帰って来たイカを籠に上げて水を切ってから撮影。


※この写真は昨年撮影

現場から籠に入れたまま持ち帰ると、この写真のように色も鮮やかで透明感がある。

袋に入れる場合も、現場でしっかり水を切ってから入れると運ぶのも少し楽。

ただ、魚と一緒にしない方が吉^^;

氷も必須。

出来れば、掬ったイカの3分の1位は氷が欲しいところだ。

あと、氷が溶けた水がイカに触れると余計白くなる。  

Posted by 米 at 20:48Comments(2)ホタルイカ

2018年04月05日

ホタルイカパターン。

凪が良かったので久しぶりに岸からの釣りをしてみた。

ホタルイカも来そうな予感がしたのだ。

だがしかし、物凄い人、ひと、ヒト!?

あまりの人の多さ、入る釣り場のなさにそのまま帰ろうかと思ったほどだ。

昔はどこでもガラガラで、1組でも釣り場に入っていれば遠慮していたのに・・・

仕方ないので、チョイっと入りにくいテトラポイントへ・・・

って、ここも人が沸いておりました。

最低でも、隣と10mは離れたいところ。

そういう基準で探すと、20m間に人が居ないところなんてろくなポイントじゃない。

あっちをウロウロ、こっちをウロウロ・・・

なんだか嫌気がさして、お夜食を食べて再び放浪。

幸いにも、日付が変わる頃に前後20mに乗れるテトラがない場所が空いていたのでIN。

今日はここを死守する作戦。

離脱したら、自由に攻めれてそれなりに釣れる場所に入れなくなるに違いない。



1投目・・・釣れない。

外したか?と思ったが、

2~5投目カサゴ4連続ヒット。

その後も良い調子で釣れ続く。

午前5時までに一切移動をせずに40匹位は釣った気がするが、サイズがイマイチ悪く、

半分以上をリリースした気がする。



1か所に結構生息しているものだ。

十分楽しめたような気がするが、どーも場所確保がストレス。

確かに釣れると面白いが、シーバスや黒鯛といった少し大きめのお魚が

1尾くらい混じればよいのだが・・・回遊しなかったのか?

因みに、ホタルイカの姿は皆無。

まあ、再来週が本命ウイーク。

深場用のエサとして1年分確保しなければならないのだ。
  

Posted by 米 at 19:48Comments(0)ホタルイカ根魚

2018年03月22日

ホタルイカ&スルメイカ

渓流釣りに来た千葉のDS氏の目的のもう一つがホタルイカ掬い&海釣り。

3月18日の夜はホタルイカ鉄板と思ったが・・・



新潟県境付近からスタートして西端の四方まで行ってしまった^^;

皆様このタイミングは絶対間違いないと踏んでいたらしく、

夜中というのに若い女性・子供まで・・・春休み?

しかも海水浴並みに海岸が混雑している。

だがしかし、期待に反してイカの子一匹見当たりません。

濁り以外の条件はほぼ満たしていたのに残念。



ホタルイカとセットだったのでイカ釣りを選択。

まあ、イカはたくさん釣れるだろうと^^;

今回は押しの強い船長に勧められるままに初めて乗る船を紹介された、

普段よりも北のポイントへと船を走らせると職業船の船団。

あまり移動している雰囲気はないし、今日は行ける気がする。

目標は全員3桁達成!あわよくば300杯なのである。

行く途中で鳥山発生!今日はお魚の活性も良いのか!?



だがしかし、パッとしない。

職業船は1杯上がったのを見ただけ(爆)

これで仕事になるのだろうか?

釣り船は1~3杯ぶらぶら。

最高で一撃6杯、こんなはずではないのである。



1日頑張って、自分は80杯程度?



同行のDS氏:30杯? M氏:40杯?

不完全燃焼。

DS氏には、クーラー満タン持って帰ってもらいましたが、申し訳ない。

次回は深場か真鯛釣りにご招待しよう。

で、帰ってからメインのお船の釣果情報を見たら全員?余裕の3桁orz

リレーなのに全員3桁の船までorz

ポイント選定が良くなかったのだが、

職業船が8艘ほど固まっていれば他の場所に移動できないというもの。

仕方ないことだけど、他の船の釣果情報を見てガッカリしてしまった。

船長も優しくて操船も上手くとてもいい船だけど・・・



今年のイカ釣りはこれが最後のはずなので、良いと思った釣り方を後日まとめておくことにしよう。

ブランコ仕掛けなら、硬い竿での置き竿電動しゃくりが最強な気がする。



さて、そろそろ上越地域で真鯛・青物が入ってくる時期なので、

日曜日にジギングで出船しようと思いますが誰かご一緒します?

青物は群れの状況次第、真鯛・底物狙いのスローで遊ぼうか、

タイラバに徹するべきか悩みどころです。

晴天予報なのでそろそろ日焼け止めが必要ですよ。  

2017年05月24日

新潟ヒラスズキ。

ホタルイカフィーバーの情報を聞きつけて偵察に行ってきました。

海の中には、ホタルイカが死屍累々・・・



昨夜取れ過ぎて、道路にも死屍累々・・・



昨夜の残党?





だがしかし、ライトを入れてみるも1匹掬って1匹掬て・・・



カゴの中身が増えて行かない。

それでも、5人で10㎏以上捕獲。

暇なので、アジングをしてみるも、ワームに当たらずMキャロに当たりが出る。

ホタルイカパターンを意識したルアーを投げてみるも何故か当たらない。



明るくなってから珍しいお魚がヒット。



新潟ヒラスズキ・・・ヒラセイゴ。

前回釣れた時はリリースしたので、どんな味か試食してみることにした。

普通のスズキと変わりません^^;

むしろ、この時期の普通のスズキの方が旨いぞ?

大きくなって美味しくなるまでヒラスズキは釣れてもリリースですね。


ホタルイカは干しホタルイカになりました。



なんかの映画でこんなシーンがあったような???  

Posted by 米 at 20:30Comments(0)ホタルイカ

2017年05月09日

色々。

やっと睡眠時間がまともに確保できる日々が戻ってきました。

資格も無事に合格。

ロッドメイキング&釣りにも行くために、

毎晩夕飯後自室に引きこもり、午前1時~3時就寝と言う生活を1ヶ月。

故にブログ更新はお休みしておりました。

釣り、お花見・懇親会等のお酒の入った日でさえ頑張りました。

人間案外慣れるものですね。

折角慣れたので、この睡眠時間を維持したいけど・・・



毎週釣りに行ったが、パッとした釣果もなく写真ある分だけダイジェストで記載。

■渓流



DS氏・SH氏・KZ氏と渓流。

あまり釣れなかった。



■アメマス



目測42㎝、お帰りいただきました。



■ホタルイカ



籠に入れて持ち帰ると鮮度が違う。



■ホタルイカ



M氏と発電機を持って本格ホタルイカ・・・1杯も来ない^^;



■アジング



30分の釣果・・・車に獲物を積み忘れる(笑)



■自作ロッド入魂(スピニングスロージギング用)



魚は釣れないけど人が釣れる(笑)

乗り合わせた人に「業界の人ですか?」と言われる始末。



他にも、TY氏とサビキでアジを大量捕獲しようとして撃沈など・・・

写真が無いものは割愛。




さて、GWの釣りはと言うと超楽しみにしていた遠征が天候不良で中止となり、

近海の中深海でH氏・life2000氏と遊んできました。

自作ロッドは絶好調で海底から高級魚を引き上げてくれます。



手始めにスピニングタックルでカサゴ1㎏オーバー2本。

次はまだ一尾も魚をかけていないスロータックル。

ソルティガSJも新調してしまったのだ^^;



カレイで入魂orz

無かったコトにしたいけど、釣れれば嬉しい。

この竿はガイドセッティングが決まらず、仮止めの飾り巻き無し。



アラでも入魂!

自作ロッドで釣ると嬉しさも倍増です。

深海用ジギングロッドでコアラも追加。



life200氏はワラサダブル+アラ。



H氏は・・・キクカレイ。

そう、子持ちの激ウマカレイ。



これだけ獲物があると、食卓が豊かになる。

頂いたワラサは赤身だが、血抜き・神経締め・ワタ抜・潮氷で急速冷却、

船から上がて氷詰めの理想管理。

2日経ってもプリプリのシャキシャキ食感。

包丁を入れる際も、サクサクと小気味よい感触がある。




カレイはこの肉厚ではなく・・・卵厚?

実際肉厚ですよ^^;





昼食はカレー&カレイの夢のコラボ(笑)



夕食は、アラ&カサゴのしゃぶしゃぶ。



ため息が出るような旨さ。



のびろの醤油漬けを調味料として食す。

特に半生食感のカサゴが旨い。

アラは身の甘みを楽しむものだと思うので、勿体ないような気がする。

さて、万全の態勢で中深海ジギングに挑めるように、

道具をもう少し作り込みたいと思います。

飾り巻きすると、釣果は・・・精神面で上がるはずです^^;

釣り味も上がるはずです。

メーカーの持っているノウハウには敵わないはずですが、

趣味の強みは採算度外視!

採算度外視で、ベイトタックルも飾り巻き進行中です。  

2017年03月29日

富山湾スルメイカ直結講習会開催!

このブログ初のOFF会?でございます。

OFF会ってもう死語な気がしますが・・・



ブログにコメントを頂くikahanterG氏のイカに対する熱意で、

3月26日富山湾スルメイカ直結釣法講習会の開催と相成りました。

だがしかし、ここで課題が・・・

北陸方面、直結仕掛けが一切と言って良いほど売っていないのです。

講師としてikahanterG氏をお迎えし、

参加者は、MT氏・MD氏・M氏・・・3M?

米の5人。

自分は、FFTにて事前に入手。

MT氏・MD氏はFJにてダイワの8本仕掛けを前日の夕方に入手。

M氏はブランコだけど、直結変更可能な仕掛けを前日に入手。

無事に全員直結仕掛けを用意出来ました。

もしも、このブログをご覧になられる北信越の釣具店関係者さんがおられましたら、

直結対応18㎝のプラ角の店頭在庫をお願いいたします!

結ぶだけなので誰でも簡単仕掛けづくりが出来ますので、単品でお願いします。

カラーはこんなイメージ。



ikahanterG氏直伝のカンナ加工。

カーテンに刺しながら仕掛けを作るが、別格!

理屈は分かるが、まさかここまで違うとは、きっと想像の3倍増しの刺さり味です。(米の主観)



ホタルイカもベイトになる時期だし、控えめに3本だけ夜光玉でイタズラしてみる。

固定していないので、フォール中は変な位置に行くのが気になる。

因みにグリーン系の夜光はスルメには逆効果と言う結果も過去に1度体験している(笑)



直結の売り文句は「初心者でも絡まない!」「途中で止まらず棚まで落ちるから沢山釣れる!」

※ブランコはヤル気のあるイカが多いと棚上で仕掛けが止まり数が伸びにくい。

慣れていない人がブランコ仕掛けを使うと、1釣行で仕掛けの準備は4個は必要?

仕掛けはお祭りしてもダメになりにくいので、直結なら2個あれば大丈夫?

もしも、絡んでもスグに作り直せます。

という訳で、富山湾での釣果倍増、イカ釣りファン増加のために

船長とも作戦会議をしております。



糸魚川のおっちゃんラーメンにて夕食を・・・と思ったが、夕方5時終了。

定食に+100円でラーメンが付く糸魚川の台湾料理店にて夕食。

このボリュームで910円!910円で超満腹になる。

ランチなら100円引きの810円である!本当のサービス業である。



今晩ホタルイカ掬い、明日はイカ釣りで体力を使うので、レバニラ定食+台湾ラーメンを所望。

・・・少し残してしまいました。すみません。

その名も、満腹食堂(仮)だったような?

美味しいのだけど、それ以上に満腹感(満腹の後悔感)が勝ってしまうちょっと残念なお店。

まあ、そう呼ぶことにしよう^^;



イカ釣りの前に、ホタルイカパターンの釣りとホタルイカ掬い。

釣りは、22時30頃から1時間粘るもカサゴ1尾。

M氏はその間、ホタルイカを懐中電灯のみで1.5㎏程捕獲。

この感じだと、良い場所なら沸いてるのではないかと、車で偵察するも沸いている感じはない。

M氏が掬っていた場所に戻って0時頃ライトを入れると、

1分もしないで、50杯位の群れがライト周りにどんどん入ってくる。

ガッツリ捕獲するためにバッカン・袋・予備タモを車に取りに帰って、

掬っていると20分後には収束。

おそらく22時頃には沸いていたと思われます。

とりあえず、こんだけ捕獲。


近所に配って自分の家で食べる分には十分。



港で仮眠をとって、5時半には出船。

イカ釣りは前日爆釣で早上がりなので、期待が膨らむ。

しかし、釣り場に着いてもなかなか開始の合図が出ない。

周りの職業船もイカを探してウロウロ。

嫌な予感がする。

結局、船中TOP6杯!

近くの職業船、0~7杯・・・職業漁師より優秀(笑)

イルカが入った訳ではないが、とにかくイカが釣れない。

こんなことは初めて^^;

海って不思議ですね。

イカが沢山釣れるような時こそイカ直結は本領を発揮する。

今回のような1杯を大事に釣る場合、ブランコの方が良い。

それでも、今回は直結を覚えるために半日頑張りましたけどね。

そう、半日、あまりの釣れなさに半日便に変更になりました^^;

船長も、噂の300杯に期待していただけにイカのご機嫌にガッカリ。

後々富山湾でも直結が流行ると「富山湾3大ガッカリ」の一つとして語り継がれるでしょう(笑)

ikahanterG氏の噂を聞きつけてイカが逃げ出したに違いない。

ん?そー言えば、MT氏と釣りに行って釣れたこと一度もなかった(;´・ω・)

・・・MT氏がボウズな気がする・・・ヤバイ・・・何とかして楽しんでもらわないと・・・



なけなしのイカを刺身にする。



お家へのお持ち帰りorz



食べ切り分量で美味しく食べられました。

あと、皆様にホタルイカをお裾分けして・・・

先週釣ったニジマスの燻製を皆様+船長に2尾・・・

MT氏が前日に上越で釣った真鯛が帰って来た(喜)

MT氏ご馳走様です!


オリジナルのゴルフクラブのシャフトを利用した竿を思い切りシャクルikahanterG氏。



水平線と比較しても体を逸らせる程気合を入れてシャクル。

確かに、直結のイカ角を躍らせるにはこのくらいのアクションが必要なのだ。

良い勉強になりました。

リールはオーバースペックとも思えるビーストマスター9000。

米も教えてもらうからにはスタイルを合わせるべきとフォースマスター9000。



バット部を大型リールに対応できるように組んだが、

第一ガイドの位置&形状が悪い。

因みに乾燥含めないと4日で組んだ竿です。

当初間に合わせない予定でしたが、頑張った。

20日に17時間。

21日に6時間。

22日に6時間。

23日に6時間+他の竿に7時間。

初心者&失敗が許されない&妥協したくないので時間がかかる掛かる。

特にバット部分もEVAの内外削っているからね。

尻手リングについては若干後悔しているような・・・


夕食はイカ尽くし。



茹でたホタルイカが2皿ありますが、温&冷です。

温の方が量が食べれる気がするのです。

沢山食べれるように生姜醤油でいただきました。



本日からスロー用スピニングのバット部に手を付けたけど、

スレッドの残りを確認したら、作っている途中で確実に終わる。

早めに発注かけるだね。  

2017年03月06日

新潟内水面解禁!

3月1日は新潟内水面解禁!

という訳で、年間券を買っての参戦である。

その前にそろそろホタルイカも来る頃なので偵察行動。

目覚まし時計をかけて・・・Zzz…(*´~`*)。o○

起きたら5時8分、寝過ごしました^^;

慌てて準備をして現場に行くと掬っている。

どうせ数杯づつだと思ったら、

50杯位の群れが30秒間隔でライト下に入ってくるプチ沸き状態。

5m程離れてペンライトを入れたけど、明るく成り際で全く効果が無い(笑)

おこぼれを12杯ゲット☆



今年初ホタルだし上出来です。

ただ、4時くらいに起きていればと悔やまれてならない。

ちょいっとルアーを投げたらフグが釣れた。





早々に切り上げ、渓流釣に千葉から参戦のDS氏と合流する。

だがしかし、釣れない。

1か所目から釣り場の選択を誤った気がする。

次の場所へ。

ここはおひとり様ポイントなので、DS氏に入ってもらって自分は上流へ。

釣れなくて戻るとDS氏がやってくれました。

46㎝のヒレピンワイルドカラーの雄のレインボー。



他1尾。

この日は案外釣り人は少なかったけど、魚っ気もない。

サイズに満足したらしく、数釣りがしたいようなので以前解禁日に入ったら釣り堀だった場所へ。

車を止めてから約1.3㎞雪の中か河原を歩く。

やっとの思いでたどり着いたが、ここも魚っ気が無い。



DS氏に餌で攻めてもらった後に、自分もルアーで攻めるが当たりも皆無。

自分は丸ボウズです^^;

良い場所を全て譲り、ちゃんと案内役を果たしたのです(笑)

今回は多分水温の問題。

水温が上がると、お魚も元気が出てくることでしょう。



朝6時~17時まで休憩やBBQもあったけど、こんなに渓流頑張ったの久しぶりです。



というか、車止めから自転車5㎞自転車、10㎞釣り上がった時以来。

あの時は、ヘッドライト点けて朝3時~16時だったけど・・・

今年も新潟内水面の年券買ったから、最低10回は行きたいと思います。
  

Posted by 米 at 23:56Comments(10)ホタルイカ渓流

2016年04月27日

ホタルイカパターン

やっとホタルイカパターンの季節がやってまいりました。

アジの季節がやってまいりました。

マダラの世界でも未婚・晩婚化が???



とりあえず、大潮周りで満月でも月が隠れればイカちゃん襲来のチャンス!?

そんな思いで、21時頃長野を出る。

現場に着くと、お月さま真ん円で海の底も月明りで丸見え(笑)

イカちゃんは諦めて、期待せずにホタルイカパターンのお魚釣り。

1投目・・・当たりのみ

2投目・・・メバルゲット☆

今日はお魚さんやる気満々?

で、スグに人が入ってきたので黒鯛の着く根に移動。

ただ、この御仁がいろいろよく分かっている、

釣りをする前にライトを付けずに近寄ってきて軽く挨拶をして、

2番目に入ろうと考えていたシーバスの着く場所に一直線。

で、思っていた場所で黒鯛ビンゴ!



もう1匹来たけど、ご挨拶だけでお帰りいただきました。

普段は効率的にポイントを攻めるが、普段やる場所は人が入っているので、

釣りにくい場所を攻めたら根掛かりorz

1軍ルアーのサスケをロスト。

・・・ショックリーダーないぞなもし。

仕方ないので直結する。

当たりがあるとダイレクトに伝わって面白味があるが、若干不安。

ルアーは、昨年から絶好調?のシリコンコーティングルアーのララ。

やっぱり釣れる。

手始め手にデカメバルゲット☆



次いで尺メバルゲットと思ったら大きなムラソイ。



まあ、次の日もあるのでこの辺で終了、というかやる気がなくなる出来事がありました。

船が近寄ってきたと思ったら、座礁するのでわないかというくらい近くまで接近。

実際岸際5m?

で何をしていたのかというと、刺し網の引き上げ(爆)

更に観察していると・・・100m程移動しても一か所。

自分が攻めていた場所、刺し網と刺し網の間なのですが・・・orz



明るくなったら、アジ・マダラ・青物のリレー。

今年は、アジが3月頃から接岸しており、数こそ出ないものの割と好調。

3人で50匹程ゲット。

おまけでサバも5匹。

で、マダラさんご機嫌とのことなので、250mでマダラ釣りに。

1投目から当たりが来る。ヤナギノマイ・マダラ・マダラの一家。

2投目マダラ。

3投目カレイ・カレイ。

4投目マダラ。

5投目・・・。

同行したH氏とlife2000氏の竿には当たりもない。

非常に気まずい。

その後130m前後で釣れる魚を狙うも小さいマゾイとカレイのみ。

早々に切り上げるも、イルカさんお元気らしく青物が居ない。

ウロウロするも浅場で発見、30-20mに浮いている様子。

1本掛けるも20秒程ファイトしてバラシ。

マダラは一番大きいものを1本お持ち帰りしたが、まだ白子があるのですが???



かわいそうに、お魚の世界にも添い遂げられない個体がいるらしい。

・・・表現が間違っている気がするが、まあいいか?



さて、気になるのはイルカさんに追われた青物の動向。

とりあえず、4月30日はブリ祭り参加予定。

今度こそ、クーラー3個満タンの夢を見たいと思いますが、ちょっと天気が心配。

今年のGWは、お休みは多いけど、釣り日和は5月2日のみかもしれませんね。  

2016年04月12日

ホタルイカ掬い。

ホタルイカを食べると手足が光るとデマを流している米です。

アナタは大丈夫ですか?

沢山食べると痛風にも悪い意味で効くらしいです。

実は、4月7日ホタルイカ鉄板だろうと思ってこっそり出撃してきました。

現場に着いてウロウロしているといつも乗るお船の船長の車。

趣味の車なのでスグに分かる。

声をかけたら、チラホライカちゃんは見えているものの魚津を案内することになった。

夕方からYZ氏が魚津は偵察しているというのに・・・

まあ、道中いろいろ興味深いお話が出来たので勉強にはなりました。

魚津に行ったは良いけど、イカの子一匹いませんよ。

しかし、波が穏やかでエントリー場所も多いので、のどかな感じで吉。

みんなの夜のアイドル、イカちゃんは気まぐれなようです。

2時には別の場所に入っていたM氏から沸き沸きし始めたと情報。

M氏は翌日仕事なのに(笑)

で、M氏のエントリーポイントを目指すが、途中で変なものを見てしまった。

2人がかりで重そうなクーラーを積み込む黒づくめの男達・・・

沸いてるだろうし、めんどくさいし、ココでいいよね?

これが運の尽き。

周りには出力の大きい投光器、我々の場所は残党狩り状態。

船長の投光器は機動性重視のガス灯だから仕方ない。

自分のは更に劣るペンライト(笑)

自分、普段は人が多い場所には入らないのでコレで十分なのです。

隣で沸き沸きしてるにも関わらず、最終的に・・・500g

現場には、帰り際に気が付いたがKM氏含め3人知ってる人が・・・

投光器も良いものを使っていたので、バッチリ取れていました。

この日聞いた話で一番取った人がクーラー7個。

M氏は、投光器も無しに10㎏程捕獲したそうで1㎏頂きました。

ごちそうさまです。

帰りにちょろっと渓流で遊んだら、ヤマメカラーでヤマメが釣れた。





で、9日も出撃。

夕方からホタルイカパターンの釣りをするけど、サッパリ。

今年は、海藻といい、海の中がなんか変なのです。

お魚釣りたかったら、富山湾の方が安定している気がします。

夕方、県境付近にエントリーして釣りをしていると、TY氏+某釣具店の店員。

20時まで3人で打つもノーフィッシュ。

情けない限りである。

22時、皆様お腹が空いたので、ごはん。

全員、定食+ラーメン(爆)



全員違うものを頼んだ。

出てきた瞬間、食べきれないことを悟り、口では

「これ食べなよ」

とか言っているが、お互いに押し付けあう始末(笑)

自分が頼んだ唐揚げも大きく、5個の内3個を押し付けたら・・・

別のものが増えて戻ってきた(汗)

でも、良心的な価格で美味しいお店だったのでまた行こうと思います。

思ったのですが、新潟のラーメン専門店より新潟の定食屋のラーメンの方が口に合う。

基本的に、濃厚とかコッテリ系は苦手。

で、ちょろっと釣りをして、小さい根魚しか釣れないので、ホタルイカチェック。

7日にM氏が良い思いをした場所の近くにエントリー。

ペンライトを入れて10分でチラホラ。

貧弱なライトでも動かさなければ一応寄ります。

周りに人がいないので、遠慮しないでガシガシ掬います。

暇なので沸くのは待てません。待ちません。自重できません。

20秒1杯ペースかな?

そんな状況が1時間、少し離れたM氏は7杯・・・?

イカちゃんの寄りは不思議なもので100mで全く変わります。

M氏は拾うスタイルなので、ライト固定してないし・・・

どちらも一長一短。

で、1掬い10杯ペースになった3時頃、沸くと思ったので、

近くでやっていたM氏とIT氏達3人を呼び寄せる。

TY氏+某釣具店の店員も呼んだが、夜中の内からサゴシゲームに向かってしまった。

しかし、期待とは裏腹にチラホラ状態のまま朝を迎えたのであった。

米は6㎏。

M氏曰く150杯。

IT氏達500g。

現場でおすそ分けして、2㎏お持ち帰り・・・寝て起きたら・・・イカ泥棒が出た模様。

箱には500g位しか入っていないかった(笑)

翌日になったら無くなっていた(爆)しかも、箱は洗ってない。

5月の連休頃リベンジだね。

富山は沸いたらしい、自然相手だからよくわかりません。



とりあえず、今週末はブリ祭り参加予定。

裏本命は、真鯛・ヒラメ・マハタ。

天気が良いことを祈るばかりである。  

Posted by 米 at 22:32Comments(3)ホタルイカヤマメ

2016年03月16日

ホタルイカ沸き沸き

3月12日にホタルイカの様子を見に行ってきた米です。

こんばんは。

3月は糸魚川周辺では波が高い予報だったので富山湾を目指す。

波次第で4月5月も富山湾にはいきますけどね。

この日は出発してからTY氏も合流したいと言い出したので、

海に行く途中の河川で時間を潰す。

15時に釣り場に着く。

なぜこんな時間になったかと言うと、

新潟内水面の年間券を買ったからだ。

12960円だが、去年は4回しか行かなかった。

他にも2か所の年券を買っている。

今年も日釣券買ったほうが安上がりな気がしてならないが、

夕方だけ・・・午後だけ・・・このポイントだけ・・・

といった遊びの釣りができなくなるのが日釣券。

釣り場には、朝7時にモーニングコールをしてくれたKM氏とATY氏・KZO氏。

他、10数人、皆さまこの時間まで粘らないと思ったのに、

頑張りすぎでしょう。

元気なことに翌日も釣りに行ったとか・・・

それなりに釣れた様子でご機嫌だけど、皆さま70過ぎのご老体とは思えない。

ポイントがはっきりした川なので放流魚が着く場所はしっかり分けているつもり。

大きなポイントでも探るのは2~3m。

皆さま朝から散々攻めた場所で、2時間30分でマス・ヤマメ25匹。



今回は、千葉のDS氏が翌日別の河川に遊びに来るので保険でキープ。

ちょろちょろ釣れるものだから、知らないおじいちゃんが寄ってきて困る。

エサ何を使っているんだ?

どんな仕掛けを使っているんだ?

とか。とか。

因みに変な仕掛けを使いました。

7mの本流竿に仕掛け2m・・・俗にいう提灯釣りは、普通の釣り場では釣りにくい。

そして、魚を遊ばせられないので楽しさ半減。

メリットは、オーバーハングした木下を攻める、振り込まない釣りではリーチが長くなる点。

デメリットは、仕掛けを斜めに流せない、深いポイントで釣りが出来ない。



18時にはTY氏がと合流し、一路富山湾を目指す。

もちろん下道だ。

途中で、富山ブラックと呼ばれる濃い口ラーメンが食べたいと言い出すTY氏。

たまたま入ったラーメン屋。

普通に醤油ラーメンを頼んだら、富山ブラックと呼ばれるタイプのラーメン。

希望が叶ったが、黒くてとにかくショッパイ!

水が旨い。

流石は名水の里、富山!

で、同時に頼んだはずの餃子がずべて食べ終わってから出てくるというハプニング。

むしろ、忘れていてくれた方が良かったというタイミングである。

海の釣り場には22時にはエントリーできた。

1時間ほど頑張るが・・・ムラソイ各1尾。

なんだか様子がおかしい。

こんなはずはない。

しかし、23時に干潮。

こうなったら、ウエーディングじゃ!と、気合を入れて腰まで入ったら・・・

調子こいてたら・・・海水が・・・侵入・・・

靴下もウエット・・・帰りたい・・・

ラーメンが効いてのどが渇いたのでコンビニへ。

ペプシのサクラを勢いで買ってみたが不思議な味。

ドクペが近いだろうか?

で、海岸線をふらふら楽ちんイカちゃんスポットを覗くと、

23時30分にはチラホラ。

ガラガラだけど、逸る気持ちを抑えお隣にお断りを入れてから入らせてもらう。

トラブル回避には何といっても声掛け。

気のいい御仁だと

「兄ちゃんそんなに離れないで俺の投光器の近くで取れや」

なんてこともありますので。

実は、投光器を入れている御仁にとってもメリットがある。

声掛けをせずに、両脇に入られ、投光器を入れずにすぐ近くで掬い始めると、

いくら沢山寄ってきているとはいえ気分が良いものではない。

それなら、最低限のマナーは守れそうな人物で両隣を固めてしまうが吉。

横に入る側も、メリットがあり、遠慮して取っていると、

爆沸きの場合、投光器の持ち主が満足しても、

「兄ちゃんのクーラー満タンになるまで電気つけといてやるから、さっさと救え」

ということになったことが今まで2回あります。

この日は、300lm程度のライトで自前で寄せましたけどね。

しかし、いつの間にか米・ライト・知らない人・TY氏の並びに(爆)

知らない人は、小さいクーラー満タンにしてスグに帰っていきましたが・・・

最初は1掬い100g程度掬っていたけど、次第に大きな群れが入るようになり、

ピークには1掬い500g程度。

3時頃には収束し、残党狩り状態。

5時満潮なので、4時がピークと睨んでいただけに不思議。

調子こいて掬っていたら80リットル箱+36㎝バッカン。



写真は少し配った後のものです。

TY氏もクーラー8分目。

TY氏は氷を入れるスペースを確保している点が大人である。

しかも、クーラーの栓をしっかり絞めずに水を切るという点も抜かりない。

そして・・・車に乗せてから6時間そのままで米の車がイカ汁で汚染されたorz

沢山取ったけど、釣り餌として欲しいという仲間が4人いたので足りないくらい。

自分の分も12㎏程確保したので、今年はお船のエサ代3万円位節約できそう^^;



浮いているイカちゃんは真っ赤。



調子に乗って打ち上げられたイカちゃん。



潮だまりにはイカちゃんが死屍累々。


で、本命のお魚釣りですが、イカちゃんが来ていない海域まで大移動し、

1時間程遊びましたが、メバルとカサゴのみで終了。

TY氏は黒鯛をバラシたとかなんとか。

まあ、今週も楽しく遊べたから吉。



来週は、釣りバカ氏の結婚祝いを兼ねた真鯛釣り。

真鯛の活け造りでしっかりお祝いができると良いのですが・・・

とりあえず、千葉のDS氏が渓流ボウズだったので、今週末も別の河川の解禁リベンジに来る。

ついでに乗ることになり、現在7名。

貸し切りにできる人数を集めたいと思っていただけに残念。

まあ、そろそろ真鯛も爆釣していいタイミングなので期待大!?  

Posted by 米 at 20:26Comments(2)ホタルイカ根魚黒鯛渓流

2016年03月09日

ホタルイカパターンスタート?

佐渡沖沖メバルの予約をしたけど、船長の人数間違いで乗れなくなった米です。

富山の前回乗った船に連絡をしたら、午後から用事あるからマイカショート便、

行くからにはある程度釣りたいということで隣の船に乗ることにしました。



今回は、M氏が同行。

まあ、結果的にはこの船で正解?

自分の仕掛けの選択ミスで、イカの釣果は若干不満があるが十分楽しめました。

今回はスルメイカをメインに釣る予定だったので、

14㎝のプラ角を100㎝間隔に10本付けた仕掛けを選択。

しかし、この中にはメーカー品には混ざったことのない色が含まれていた。

興味があったのですよ、夜光のプラ角。

最初の2時間はこの角には一切乗らない。

最終的には、5杯くらい乗ったのかな?

最も乗ったのはお魚の形をしたブルー。

2番目が卵の形をした透明のケイムラ。

3番目がお魚の形をした赤。

だったような気がする。

スルメイカ釣り、昔は絶対にやらないと思っていた釣りだが、

やってみると面白いじゃなイカ!

そして、難しいんでゲソ。

10本針で一番乗った時で8杯。

スルメは重たいから、このくらい乗ると動かないような感覚。

仕掛けを落としていくと、高活性だと途中でイカが掛かり、仕掛けが落ちなくなる。

これを「イカが受ける」というそうだ。





イカ釣りは約4時間で終了して最後に根魚・アマダイのリレー。

最後の最後で、今まで経験したことのないような引きのお魚。



なんだ、頭の潰れた40㎝くらいの大きなベラか?

船長曰く、浜値で8000円とのことだ。

ベラがこんなに高いわけもなく、船長もお客さんを喜ばせるのに大変である。

ご苦労お察しします(笑)

このお魚は、開いて干し物で食べましたが、高級な味がしました。

美味しかったので今度、50㎝が釣れる海域にチャレンジしたいと思います。



この他、乗船前に2時間ほどルアー投げたら50㎝くらいのよく太ったクロダイ。

根魚が釣れました。

ルアーは毎年お馴染みのララです。

現在生産されていませんが、ストックがあるので・・・

この間、M氏はホタルイカ掬いにご執心。

米の釣りしてた場所にライト入れたけど、1杯しかホタルイカが来なかったのに、

ヘッドライトだけのM氏は1㎏程捕獲していました。不思議。

やっぱり、海流とか諸条件とかいろいろ寄るポイントがあるんですね。

ホタルイカはボイル。



スルメイカは刺身。釣りたてだから肝臓も旨い。


  

2013年04月17日

イカちゃん沸き沸き。

空前のホタルイカブームで鼠講方式で人が増えている気がする米です。
こんばんは。
沸いているのは人なのか?否!イカだ!・・・人も沸いております。

いやね、人は物凄く増えているし、なんだか一昔前はありえない地域のナンバーの車も・・・
今日ご案内したakiさんも九州のナンバーだし・・・

まあ、肝心のホタルイカですが、写真で見るような浜が光るほどの大接岸に初めて遭遇しました。
先週、アレだけ捕獲してイカを見るのも嫌なほど食ったのに、何故か先週以上に捕獲www



ちょっと蛍狩りのマナーが気になるので書かせていただきます。
港内は給油施設もありますので、火気厳禁です。BBQは以ての外です。
ど~してもやりたい人は・・・ホットプレートならOK?
他人が集魚灯で寄せたイカは許可を得ないで掬ってはダメです。
遊びに行ってるのに、怒られちゃいますからね。
集魚灯持ってない人は、集魚灯おじさんの横でちゃんと挨拶をして、
世間話を永遠し、爆沸き状態に突入すると、
「兄ちゃん、クーラー持ってねえのか?入れてやるぞ!」
若しくは
「タモ持ってたら、掬って帰れや!」
って乗りで、お土産確保できます。
この外にも、おもてなししていただいたことも何度もあります。

今回は、上記のノリで2人で50キロほど掬わせてもらいました。
釣りメインで行ったI氏は、爆沸き過ぎて竿を持って集魚灯おじさんの前を歩いただけで
声をかけられ掬わせてもらったそうです。

なんにせよ、行く度に爆沸きとは限りませんので、
イカが取りたかったら、発電機&集魚灯があるに越した事はないですけどね。




若しくは、砂浜でジャリジャリした新食感のイカを拾うという手もあります。
石が大きい浜は、砂が少ないので吉。

別の場所では、投光機も入れてないのに、イカが沸き沸き
ホントに1掬いで・・・




M氏一家が近くに居たので、呼んで掬ってみましたwww
1掬い約3キロの超爆沸き。


akiさんはカセットコンロを持参し、ナイロン袋に海水を入れ持ち帰り、
生きたホタルイカをボイルしていました。




※港湾内の火気厳禁の場所ではありません。
何も付けずに頂きましたが、程よい塩味が最高★
そして、ボイルイカは冷やさない方が沢山食べることが出来る新発見!


釣りの方は・・・海の中はイカだらけで戦線崩壊。
ムラソイ1尾で終了。
1匹だけ持って帰っても仕方ないのでリリース。


そして、コレがホタルイカの卵・・・




失礼、ケロヨンの卵でした。
もうそういう季節です。
しかし、田起し前の田んぼなんだよね。


渓流のお魚は、カサゴさんにお願いしていた竿の仕様変更が完了したので受け取りました。
ガイド位置変更・グリップがだいぶ短くなりました。
早速、遊んでみました。

ニジマスさんもいいサイズ。




ルアー丸呑みで、お持ち帰り?と思ったけど、プールに入れておいたら回復したので、
丁重にお帰りいただきました。

このあと、先々週にいい魚が出た場所をやってみましたが、
3箇所中、楽チンポイント2箇所の魚が抜かれていたらしく無反応。
もう1箇所は、一度痛い思いをしたためか、立ち居地も悪く、姿を見せてから反転www

お魚をお持ち帰りしないってのもなかなか良いものです。
川の魚はあまり移動しないから、今週末もまた遊んでくれるといいな。
とりあえず、毎週同じ場所を攻めて、
どのくらいの頻度で遊んでくれるのか、抜かれるのか調べてみます。


そして、
DAIKO(大丸工業)の最上位機種のタイドマークシリーズに新製品投入
3本購入予約しました。1本はY氏用ですが・・・
TMAES103/08
TMAES107/09
TMSRS-116/10

NEWモデルは現物見てないけど、
旧タイドマーク ロッキーショアの完成度は素晴らしいものです。
納期は、6月下旬とか言われたけど、
満足度向上の、営業トークで、早く届くと良いな・・・と淡い期待をしております。


そうそう、ダイワのモアザン ブランジーノ
AGS 1010MML
は、やんごとなき事情によりキャンセル。
まあ、折れやすいし、丁度良かった気がする。


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Posted by 米 at 19:12Comments(6)ホタルイカ

2013年04月08日

ホタルイカワッショイ祭り開催中★

ワッショイ♪わっしょい♪よいてこしょ♪

ホタルイカワッショイ祭り開催中の富山湾に行って、お祭りに参加してきた米です。
こんばんは。

何を担ぐのかって?
発電機とかホタルイカを皆さん担がれます。
発電機は重いので自分は担ぎませんけどね。

自分はお魚釣りに行ったのですが・・・23時頃にホタルイカがチラホラ見えはじめる。
とりあえずヘッドライトのみで1キロ捕獲。

食べるには十分。
この時期入る場所で一番歩く場所なので車まで遠く、
自宅で食べる分だけで終わらせるはずだった、しかし・・・

来るか迷っていたM氏に連絡。
M氏「家でお酒飲んじゃった。」

港で場所取りしている工場長に連絡。
工場長「チラホラ来てるから、そのうち沸くかも?このまま待機します。」

付近に居るはずのギョシンさん・ヨッシーさんに連絡。
ギョシンさん「イカイナイ。」
米「こっちはライト入れれば爆沸きしそうだけど、担ぐ気ある?」
ギョシンさん「イカハコブ。」

で、とりあえずライト入れたら5分もしないで爆沸きwww
一歩手前状態。
ライトの周りに常時1000~2000杯?




※明るい部分を遠巻きに集まっているので、写真ではあまり写りません。
ライトの明るさが弱いせいか、この状況でも1掬い数キロの超爆沸き状態にならなかったけど、
1掬い200グラム~1キロ状態。


36cmバッカン&背負子満タン。
ギョシンさん・ヨッシーさんもクーラー各1個満タン。


で、お魚さんを追い求め、何箇所かやってみたけどどこもイカちゃん沸き沸きでダメ。
定番ポイントを最後に叩いたら、凶兆の黒いお魚が2枚釣れました。

釣れたら速攻で血祭り。




気温の低い時期でも、ストリンガーで生かして置く人が多いけど、
肉質・味が悪くなると思います。

理由としては、
①魚の活きの良さによる血の抜け方の違い。
②ストリンガーに繋がれることによる魚のストレス。
③魚体が傷つき、魚の見た目が悪くなる。

ストリンガーは、血抜き・魚を洗うために使ってます。
※気温の高い時期は鮮度維持にストリンガーで生かしておきます。

結局港で、ワイワイとホタルイカ掬いをしていた工場長さん達は、
あまり取れなかったようなので、黒鯛1枚と箱に入らないイカちゃんをもらってもらいましたwww




家ではホタルイカ食べ放題・・・約10匹でギブアップ。
イカは好きだけど・・・



で、凶兆の黒いお魚、黒鯛の呪いは今回も効果バツグン★
帰りに、温泉の営業開始時間まで時間潰し→今年初の渓流ボウズ。(イワナ1尾バラシ)
温泉営業開始5分前に一番風呂?→スタッフが券売機の電源入れ忘れ。→何故か先客が居る。
帰り道にスピード取締り→犠牲者が居てセーフ。
翌日、タイヤ交換→工具が曲がる。
 →1本変えたら豪雨&雹&雷→30分後にカッパを着たら雨が止んだ。
翌々日、味噌ラーメンを買ったつもりが→豚骨ラーメンorz

黒鯛を1枚釣ったギョシンさんも・・・翌日、とんでも無い事をwww
まあ、黒鯛の呪いだから仕方ない。不可抗力なので気を落とさないで下さい。

良くない事が起きる前or後にルアーで黒鯛が釣れるのよね。
不思議。


でも、今回の黒鯛は味・脂の乗りも最高!




皮と身の間に脂の層があったので、炙りでいただきました。
こんなに美味しいなら来週から気合入れて狙ってみよ。  


Posted by 米 at 20:50Comments(0)ホタルイカ

2012年05月23日

イカちゃん侵略阻止ッ!

さてさて、皆さんご存知だと思いますが、
20日の深夜にイカちゃんの侵略行動が見られました。

しかし、群馬県人が中心となり、水際で阻止する事ができました。
これもネット社会の賜物かと思います。

20日某所・・・
駐車場は、群馬・高崎ナンバーの車で埋め尽くされていました。
そして、関東やら北東北・中国地方のナンバーまでwww


米も、一番のピークのみ参戦し、1時間半でいつものバッカン9割ゲット☆
小さいイカちゃんなので水と同じ重さです(爆

沸き始めたのは、午前1時。
仮眠を取ってから、イカちゃんをおびき寄せるために「ベンドラー」と呪文を唱えながら、
ライトの下を覗き込むと1杯確認!
イカの襲撃ポイントは以前の作戦行動から網を構える場所を決定。

到着すると、皆様大騒ぎで子供や女性までもが参戦していました。
素晴らしい愛国心でございます。
米も、シーバス用のタモを装備し、片手にバッカン。
ピークは1時30分頃訪れ、1掬いで約500g。
このペースでは、イカちゃんの侵略を阻止する事が難しいと判断し、はっちゃんに応援要請。
しかし・・・2時にはっちゃんが到着した頃には、残党狩り状態に・・・
30分程でバケツ半分捕殺していただきました。


イカちゃんは4時間ほどかけて、20匹づつホルマリン漬け・・・間違えた沖漬だw
ちょっと今回は材料から拘ってみました。
醤油:キッコーマン 本醸造醤油
みりん:ミツカン 本みりん
酒:新潟県魚沼の銘酒 神楽峰
昆布:利尻産
昆布を一定時間醤油に漬け込んでから、
2:1:3位でブレンドしたタレを一度煮立たせ、冷ましてからにイカちゃんを半日漬け込みます。
その後業務用の-27度の冷凍庫で4日寝かせれば完成です。
本当は唐辛子(トラノオ)を入れたかったけど、去年の冷凍品は品質が悪いので止めました。
本日試食してみましたが、味付けがちょっとだけ薄く・・・よく言うと健康志向www
冷凍3日目ですが、ビールで胃液を薄めなければアニキの心配はないと信じます。

因みにお魚さんはイナダ先生20本?
今回も隣りの人があまり釣れなかったので、箱にイナダを入れておきましたw
アジは15匹?
カサゴ27cm1尾
イワナ5匹キープ


イナダ先生は入れ掛りで、改めで現在使っているシーバスロッドの強度を試させてもらいました。
バラシも含め約30本程ですが、魚が掛かったら、
これ以上のスピードで巻けない程度のフルスピードで巻き取り、ドラグもほぼロック状態。
ランカースズキ釣る時よりも竿が曲がってましたwww
そして・・・ブランジーノフルムーンカスタムのスレッドにヒビがorz
まあ、ライン・竿の強度を改めて分りましたので良しとします。

そうそう、一番最後に大きいコノシロが掛かって針が折れました(笑

来週からはこのペースで釣れるなら、大型青物タックル投入します。
ジグの上にサビキを付けると最初の1匹を食わせるのはちょっと難しくなるけど、
チェイサーを一網打尽にできるのだ(爆
※弱いタックルの方はサビキは2本くらいまでにしたほうが良いです。
どっかの誰かが6本針付けて7匹釣って上がらなくて困ってたようなwww









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Posted by 米 at 22:35Comments(0)ホタルイカ

2011年04月13日

『イカ・イカ・イカ!』(Ika!Ika!Ika!)

    

既に富山湾上陸作戦が開始されて久しいが、
奴らの作戦行動にはパターンがあるのです。

新月・大潮・南風=ホタルイカ富山湾大上陸作戦

奴らの侵攻を許す訳に行かないので、
たいした装備も持たずに参戦してきました。

と、言っても米の狙いはシーバス・黒鯛・根魚・青物・サクラマスな訳ですがw
仕事が終わってからゆっくり出撃。

先ず港を覗いてイカチェック。
少し偵察部隊が接岸していて、深夜に作戦行動に移りそうな予感www
一応仲間に応援を頼むが、考えておくとの事。
結局来なくて後で後悔してましたが・・・

釣りは色々叩いて歩いてムラソイ1尾。
でも、周りのルアーマンは誰一人釣れてませんでした。
魚がホタルイカに注目していない???
というよりも、魚が居ない感じです。
例年この時期大量に接岸するホタルイカにつられてお魚も接岸するんですが・・・

で、某砂浜へ移動して、寝ようと思ったけど、竿を片手に、
イカ拾いが出来るかと思って行ってみたら、2匹拾えたw
で、釣りしてた人に話を聞いたら、タモでブラインドで掬えば取れるとの事。
掬ってみたら1~5匹づつ入って来るw
1時間以上かけて5キロ程度捕獲。
食べる分だけ捕獲して、大本命の超混雑ポイントへ。
あまり寄ってない感じ。
一番寄っている投光機を持ってきている人のところに行って、
米「一緒に掬っていい?」
おじさん「あまり来てないからダメ」
※海面が真っ赤になってると掬わせてくれる場合が多いです。
仕方なく暗く人が居ない場所でヘッドライトを頼りに、30分で5キロ程度確保。

超危険ポイントへ。
ホタルイカで水面真っ赤・・・
でも、殺人テトラの上を大量のホタルイカを持って帰る自信が無かったので移動。

別の場所へ。
ここがヨリはそれほどでもないけど、
って言うか、上記の場所と比べれば居ないに等しいけど、
それなりに掬えるw
1時間で、16リットルバッカン満タンw
で、とうとう寄って来ましたよwww



水面真っ赤とは言いませんが、こんな感じ。



10分で16リットル満タンw



この時点で、50リットルクーラーがつるつるいっぱい。



疲れたのでやめました。



体力が先になくなりました。
入れ物はまだバッカンが3個あったんですけどね。
やめたのは、鮮度維持が出来ないってものあります。



お家でホタルイカ三昧。



■ホタルイカボイル
■ホタルイカご飯
■ホタルイカのピリ辛炒め
■ムラソイの酒蒸し



炒め物が旨かった。特に葉っぱがw


作り方に付いては、後日「料理日記」で・・・そのうち。  


Posted by 米 at 20:35Comments(2)ホタルイカ