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Posted by naturum at

2014年11月25日

一つテンヤ石鯛

一つテンヤ石鯛というジャンルを確立しつつあります。

多分。

一つテンヤ、今思い返せば一番最初の獲物が石鯛だったような?

■石鯛1枚目

2回目の乗船でも石鯛が釣れた。

■石鯛2枚目

気を良くして、一昨年は怒涛の10連続乗船したような?



今回は、7人乗船で船中石鯛6枚?(船長1枚)。

そのうち、4枚をゲット☆



写真はお持ち帰りの2枚。

石鯛と言える?40cmオーバーは船中で米の2枚だけですが・・・

根魚もボチボチ。



ただ、11時頃にはエサのエビちゃんが無くなったので、

沖上がりの14時までハードルアーで遊んでいました。

エサさえあればもう少し石鯛が釣れたかも?



年内にもう1回一つテンヤで乗りたい気もするが、そろそろ年の瀬。

ブリの季節なのですよ。

8kg以上のブリサイズはなかなか釣れないけど・・・

今週末はジギングで出船予定。



翌日は、輪島で仲間がチャーターしていた船で欠員がでたので、急遽乗船決定。

現地集合したは良いけど、風で欠航orz

朝・昼飯もコンビニで買ってしまったので、ご当地名物を食べることも無く帰還。

白馬ルート(148号線)が地震で通行止めのため、

一日の走行距離650km。

3連休、精神的にも体力的にも過酷でしたが、石鯛美味い。超美味い。



それにしてもセンスの無い盛り付け(笑)

石鯛にパセリは無し。それ以前の問題である。



明日は、石鯛鍋です。

  

Posted by 米 at 22:34Comments(4)一つテンヤ

2014年11月20日

君は誰ですか?

11月15・16日は通年釣りが出来る川で鱒釣り。

信州はもう冬です。

遠くには雪を頂く山々。

凛とした空気。

水に浸かっているだけで、足が痛くなる。

鼻水が出るし、手も痛い。

2月にロッドが凍り付いてキャストできなかった事を考えるとマシだけど過酷です。

一応、2日とも朝飯をゆっくり食べてからの重役出勤。



さて、自然界に居ないはずのお魚が釣れました。

君は誰ですか?



ブラウン君ではありません。

ブランド魚の○○サーモン???

トラウトの坩堝とはよく言ったものです。



「トラウトの坩堝」・・・ネットで調べても出てきません。

勝手な造語だとしても、もはやそんな川です。




さて、今週末は3連休。

タルイカを釣りに富山まで遠征する予定だったけど、

11月の漁獲情報も2000kg程度と少ないので中止しました。

1杯10kg換算でもたったの200杯。

因みに昨年11月の漁獲高は50000kg。

近場でワラサと遊ぼうと思っているのですが、ジギング船が満員に近い。

いつもの船に連絡したら、一つテンヤでの乗船を勧められる。

おNEWのジギングロッドはいつになったら使えることやら???
  

Posted by 米 at 23:43Comments(0)渓流

2014年11月12日

Go back to hte basics

11月8日はジギングで出船。

朝の1流し目からヒット☆

今日は安定・好調の一日になるかと思ったけど・・・

ワラサ4本、一応これでも船中TOPです。

一番大きいのは水面で逃げられましたorz



とりあえず、刺身。



お客さんに出せるレベルには皮が引けたと思う。

煮付け。



カマは牛蒡と一緒に炊こうと思ったら、

欠品していたので庭で取れた牛蒡のような長芋を付け合せに。



あと、頭を割る時だが、ほんの少しの工夫で食べやすい・味が染みる。

割った後、背骨部分をさらにカット。



兜焼きにする場合も、大きさが揃って焼きやすい。



さて、自分のジギング道具ですが、

竿は超気合が入った先輩方には?と感じる場合が多いものを使っております。

スピニングのメインロッドは何故か

■RYOBI:エンターソルト

15年以上前?の時代の代物。

5年位前でさえ「化石のようなタックル使ってるね」と、からかわれた覚えが(笑)

だた、スレッドの割れも少なく非常にいい仕事をしていたことが伺える。



この外に、天龍のジグザムシリーズが3本。

さらに、天龍の2014年モデルを追加購入しました。

二番手モデルのバージョン3の6番です。(JZVⅢ571B-6)

どちらかというと、エントリーモデル。

でも、こういうロッドを探していました。

天龍は長野に本社を持つ国産ブランクメーカー、

長野県民なら一番最初に検討しなければいけないメーカーです。

多分・・・

なお、天龍の竿は5本所有しております。



カタログ表記だと欲しかったのは、8番。

ご近所のお店が2本振り比べさせてくれるとのことだったので、

お取り寄せ依頼^^;

こういったサービスは非常にありがたい。

実際に振ってみると、8番は棒・・・

カタログ表記だけで、安さに任せてネット通販をしていたら不要な釣具が増えるところでした。

今後もよろしくお願いします。店長!  

Posted by 米 at 22:26Comments(0)ジギング

2014年11月05日

お魚のお持ち帰り方

今回はお魚のお持ち帰り方を再度紹介したいと思います。

※一例とお考え下さい。

 こうした方が良いなど、アドバイスを頂けると幸いです。

せっかく釣った鮮度の良いお魚、

最高の状態でお持ち帰りしていただきたいものです。



用意するもの。

■氷満タン詰めのクーラー

■2個目のクーラーorオイル缶などの魚を一時冷却する容器

■ナイフ

■新聞紙

■一辺80cm程度の厚手のナイロン袋



先週末の写真を交えつつご紹介したいと思います。

先ずはお魚がつれたら、お腹の中身を・・・

こんな感じになります。



失礼、これは吐き出しただけです。

せっかく肉厚ヒラメが釣れたと思ったらスグに痩せてしまったorz

スーパーに売ってるスルメと同じサイズ。

60cmクラスでもこんな大きいイカ食うんですね。



一番最初に、釣れたらスグに鰓を切ります。

ワラササイズまでは、鰓蓋の上からナイフで刺すことも・・・

ここで注意しなくてはいけないのが、〆ないこと。

尾の付け根も皮一枚残して切ります。

間違えて尾を完全に切り離さないように要注意。

以前、ブリの尾を切り落として残念なことになったような・・・

バケツの中で暴れますが、しっかり血を抜きます。

血が抜けたら、鰓とワタを取ります。



で、魚を海水と氷の入った容器に入れます。

深部温度がしっかり下がったら引き上げます。



※これはヤラセ写真です。
 
 忙しかったので、血抜き以外は即処理せずにまとめております。

ワラサ1尾に新聞紙は3・4枚。

水気を多少落として、丸めた新聞紙を割腹した腹に詰めます。



2・3枚新聞紙を重ねて広げ、太巻きを作ります。

大き目のナイロン袋に詰めて出来上がり。

冷気は上から下に、袋の上から氷をかけて蓋をすればOK☆

こうすることで、陸に上がってから船長に写真撮影されることも無く(笑)



昔は神経締めをして持ち帰ったけど、最近はなんとなくやらなくなりました。



さて、せっかくお持ち帰りしたお魚、上手に食べてあげたいものです。

それにはいい道具が必要。

友人から、ヒノキ?の俎板・出刃を頂きました。



お値段的にはなかなか手が出ない、憧れの品です。

頂いた時、出刃は真っ赤に錆びていましたが・・・

俎板も削りなおしてもらいました。

やはりいい道具、気が引き締まるというものです。

しかし、道具は良くても腕が・・・

一番美味しい部分である銀がorz



今回の料理の一部。

素材の味がしない?イカ焼きそばと、ヒラメのソテー。



※イカはヒラメの中から救出したスルメではありません。アオリイカです。



やっぱり、素材の味を生かすには和食が一番。
  

Posted by 米 at 23:38Comments(0)ジギング