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2018年03月20日

渓流解禁。

今週も千葉のDS氏が渓流&海釣りで参戦。

2・3月は渓流解禁ラッシュ。

先日も解禁の河川があったのだ。

正直、河川に放流したお魚を釣る釣り堀みたいなものだけど、

連絡先を知らない・名前を知らないいつもの人にも会える。

お祭りみたいなものでもある。

釣果は二の次・・・なわけではないが(笑)



全員バラバラにエントリー。

解禁日だから楽しくやりたいが、皆様腕に自信があるので、

お互いの釣りの邪魔をしない作戦。

どーせ、隣に知らない人が入るんだから同じ場所でやればいいのに(笑)

隣がもっと上手な人の可能性もあるしね。

YZ氏が寝坊してギリギリに来たので自分の隣に入ってもらった。

午前8時花火の合図とともに釣り開始!

まさにお祭りだ。

はるばる千葉から来るDS氏のお土産確保のために頑張ったらこうなった・・・



すみません、底上げマジックです。

良い場所に入った?皆様は下記の釣果。

DS氏:9匹

KO氏:7匹

YZ氏:6匹

自分:24匹

何時もキノコ採りに使う位巨大な魚籠を持参し、

たくさん釣るFI氏はインフルエンザの最終形態Z型を患いお休みしたらしい。

玄達瀬にも行くご近所のSK氏の姿は見えなかった。

その割に釣果が寂しい。



釣果の差は、手返しとオモリの重さ。

釣れなくなったら4号使って流心に入れてあげたわけ。

皆様が出来ない場所にエサを入れてあげることで釣果を伸ばした。

重いオモリを使うデメリットして、当たりが出ても違和感を感じるのか、掛が悪い。

最高でバラシ&当たりのみ5連続。

人が少ない状態ならゼロ釣法のような釣りも釣果を出せるが、

人が多い解禁日には難しいのである。



因みにエサは、イクラと柳虫。

イクラの方が食いが良いが付けるのが面倒。

柳虫は食いは劣るが、エサ持ちがよく手返しが速い。

バンバン釣れる場合は柳虫、食わなくなったらイクラという戦略。



仕掛けはというと、渓流釣りは極力お金をかけないスタイル。

道糸・ハリス:ナイロン2号500m500円?
針:がまかつマス針9号
オモリ:2号~4号+ガン玉
目印:たくさん

この釣り方、面白いかと言われると・・・釣り味が悪い^^;

こだわりがあればあるほど面白味って増すように思う。

例えばこんなこだわりとか(笑)





事故です。

周りの人に見られてしまった^^;



奥地に入るというのも面白いが、

天然物はこの時期味が劣りお持ち帰りするのは気が引ける。

過去にはこうした場所に入って全リリースしたこともあったが、

釣りの後に皆でワイワイやる方が楽しい。

やっぱり、春先は食べておいしい養殖物が吉。  

Posted by 米 at 22:21Comments(0)渓流

2018年03月15日

渓流解禁・・・

今週も千葉からDS氏が参戦。

渓流と海での釣りがご希望。

翌日真鯛釣りの予約をして、長野県内北部の川で解禁釣行。

午前8時解禁なのである。

解禁日に合わせて事前に養殖魚を放流するので、渓流釣りというよりは釣り堀。

まあ、年中行事みたいなものだ。

釣れる・釣れないはあまり関係なく雰囲気を味わって仲間で一杯ってのが目的?



本流は流量多く、濁りもキツイので支流を選択。

本命ポイントに行くと誰も居ない^^;

ラッキー!?

ポイントにはお魚の天敵カワアイサも居たので期待値はMAX

鳥がいるということは、放流もした可能性が高い?

8時解禁!

期待を込めて・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

8時10分、何も釣れません^^;

上流へ移動・・・

別の支流へ移動・・・

本流へ移動・・・

別の支流の支流に移動・・・

11時30分、何もつれませんorz

川でご挨拶をした御仁も全員ボウズ!

お話したのは約10人、魚は放流されているらしいので・・・腕か?

新潟方面の河川も状況は非常に厳しい様子。



子供の頃から川で遊んでいるが、最近水質が明らかに悪化している。

今回釣りをした河川は源流付近から既に昔とは水質が異なる。

泥が川底に溜まり、石の隙間を詰まらせ、水生昆虫が繁殖しにくい環境になっている。

源流でも昔は見なかった変なコケ?が繁茂している。

原因は何?

放流したお魚は何処へ?

ここ何年か下流域でこうした現象が解禁日に起きていたが、とうとう上流部へも広がってきた?

あと、ウエーダーの靴底がフェルトのものが日本では多いのだが、

一部の国では、有害水生動物の拡散を防ぐため禁止されている。

だから、みんなあんなに転ぶのか(笑)

釣り人が出来ることはいくつかある。

釣りをしないわけにはいかない^^;

次はアナタの釣り場、海かもしれない。

末永く魚のいる場所で釣りをしたいものである。



仕方ないので、河原でBBQ開始。

翌日は、真鯛釣り予定だったが、時化で中止。

富山のお船に連絡したら、イカは逃げ出したので来ない方が良いとの事。

別のお船で、イカ・沖メバル・アカムツ・甘鯛?があったのでそこに決定。

我が家で釣りバカ氏から頂いた真鯛をしゃぶしゃぶにして早々に就寝。



写真がないと寂しいので・・・



日が差して、霜が輝き溶けるわずかな時間、

このようなタイミングをシンデレラタイムと言うらしい。  

Posted by 米 at 23:51Comments(0)渓流

2018年02月28日

渓流釣り。

長野県内の一部の河川は解禁となった。

このタイミングで毎年遊びに来るのが千葉のDS氏。

今回も里山の小川にニジマスを釣り。

ただし、大雪予報。

ものすご~く心配。



よくよく目を凝らすとわんさか居る。



朝は雪が降っていなかったものの、10時頃には本降りになって来たので退避!

温泉に入って、自宅でBBQをして解散。

翌日は海に一緒に行く予定だったけど、あまりの雪に戦意喪失。

実質8時間ほどのために千葉から来るとは頭が下がる。



DS氏の釣りはというと・・・

橋の下の竿抜けポイントに頑張って仕掛けを入れると・・・



当然このような本降りの雪なので早々に退散^^;



明日は、新潟内水面の解禁日です。

自分の定休日だけど、春の嵐と言っておりますし、

今年は珍しく年間券も買っていないので出勤することにします。

3月、天気が良い日・釣りものが増えて困る時期の始まりですね。
  

Posted by 米 at 20:40Comments(0)渓流

2018年01月02日

2017年釣り納。

2017年釣り納。

先ずは・・・シーバスと思っていたが、30日犀川釣行のお誘いが来たので、

ちょいっと様子を見に行くことにしてみる。

水は澄んでおり、減水気味で普段できないあの場所に入れた・・・

結局お魚っ気は全くない。

スゴイいい場所なんだけどなあ?

年券買ったけど、この川もたいして通わずに終了です。



シーバス釣り。

川で粘り過ぎて30日の夕マズメには間に合わない。

18時頃にエントリー。

先行者の少ない場所を選定するのに時間がかかってしまった。

同行はタモ氏。

遅れて釣りバカ氏参戦。

今回は、タモをしっかり持参。

・・・高波でテトラの間に飲み込まれるタモ。

2階級特進であります。

まあ、タモ氏本人が無事でよかった。

「あそこは人が入っているから大丈夫」

「波かぶってないから大丈夫」

「・・・大丈夫」

過信は禁物です。

急に2倍位の波が来ることもありますからね。

人が多いとついつい無理をしてしまうのが常です。

っていうか、ここ数年で異常なほど多くなった。

昔は上越の冬シーバスはMK氏しかやってなかったのに・・・



で、釣果は1バラシ、1当たり・・・以上!

釣りを終えて、よく見たら新品の針が伸びていた。

翌日は少し前からお誘いを受けていたジギングなので、あまり粘らず終了。

同行は、KY氏・IZ氏、年に一度くらい一緒に釣りがしたいのだ。

釣果が非常に悪いのは知っていたが、北の方でブリが大爆釣しているので、

もしかすると南下してきているという淡い期待は玉砕。

最初は、青物・真鯛狙いのジギングを展開するも全く釣れない。

ファーストヒット者にコーヒーおごりの提案で真剣に狙ってみる。

・・・KY氏にキジハタヒット。

・・・IZ氏にアマダイヒット。

・・・orz

結果、船中TOPの5匹をキープしたものの非常に厳しい釣行でした。

最後の2時間、スロージギングで6分の1回転に徹しました。

ここで4匹拾い、厳しい状況でも釣果を出す引き出しが増えました。

釣果は厳しくても気ごころ知れた仲間との釣行は楽しいものです。

2017年関わりのあった皆様本当にありがとうございました。

2018年もよろしくお願いいたします!



今後の予定としては、ブリ釣果情報が上がったところで上越ジギング。

ベタ凪予報が出たところで酒田釣行。

釣りものが無くて凪なら上越真鯛か甘鯛。

ある程度の西風予報なら富山イカ釣り。

そろそろイカちゃんの調子も良くなってきた頃なので、楽しみが増える時期です。





これは去年の写真。

そろそろイカ釣り行きますよ!!  

Posted by 米 at 21:44Comments(0)ジギング渓流

2017年06月19日

根曲竹

そろそろ本格的にタケノコが出る季節の到来である。

木曜日にYZ氏が大本命場に偵察に行ったがほとんど出ていないとの事なので、

土曜日に標高1300mと1350mの何でも生えてるポイントへ。

新緑の状況から丁度良いと踏んだが、もう一声と言ったところ。





今回も残雪残る奥地へ。

入口付近では見かけることが少なくなったウドブキや行者ニンニクもある程度ある。



イマイチ美味しさが分からなかった、ウドブキの美味しさが最近分かるようになってきた。

こうした山菜は健康面での効果が期待できるような気がする。

当然のことながら、無農薬・無化学肥料。

そもそも、現代人は野菜の摂取量が少なすぎる。

最近はまっているのは、独活の醤油漬け。

酢醤油・麺汁・出汁醤油・酒醤油等パターンは様々。

自分は酢醤油が良い気がするが、一番人気は麺汁。

皆様から独特の香りと苦みが酒にピッタリと大絶賛でした。



レシピは、

独活を食べやすいサイズに切り、水を張ったボールでアク抜き。

沸騰直前のお湯で1分30秒茹でる。

沸騰しないように火加減を調節し、流水で粗熱を取り、

玉氷で〆、水を切る。

お好みの付けダレに入れて終了。

分量?そんなもの目分量に決まっているじゃん。

サラダにドレッシングを掛けるのと一緒。

自分の好みの分量ってあると思うんですよね。

スグに食べることも出来るが、半日程度置いてからが吉。



タケノコもちょっと早いらしく、10㎏程度?



これでは安心して一年間食べることが出来ないので、

来週・再来週辺りから本格化しそうなので頑張ろうと思います。

タケノコ狩りは、タケノコの妖精が奥へ奥へと誘います。

昨日も行方不明者が出て捜索をしている最中だとか。

他人事と思わず、山の地形を頭に叩き込んで攻めないとね。

迷ったら戻るは登山の鉄則。

しかし、戻れないから迷うのです。

尾根に出れば自力下山は無理でもヘリが見つけてくれます。

沢は危険の宝庫、登れる沢しか攻めないけど、

こんな場所、上から降りれますか?



因みにこの淵にはイワナさんが居ました。



降りてないけど、ここ下から登りました(笑)



山菜が適度に取れたら、山菜をたっぷり投入したラーメンで腹ごしらえ。



近所のお店でいただいたチャーシューの切れ端を大量に投入するだけで、

インスタントの域を超えます。

失礼、当たり前ですね。

ウドブキと行者ニンニク・根曲竹を入れたが、山菜の良さが活きていない。

次回は山菜うどんかな?

コンビニ弁当やおにぎりも大自然の中で食べると美味しいけど、

やっぱり、手間でも楽しくより美味しい方が良い。

春は短し、春は化け物なんとやらってやつです。  

Posted by 米 at 21:28Comments(0)渓流山菜イワナ

2017年06月15日

山菜。

先週末、結局お船は一部を除いて出ることが出来なかったので、

岸からシーバスを釣ろうと企み、海に行ったは良いが、

釣り場の車の数を見て戦意喪失。

ちょっとだけ釣りをして、ムラソイ1尾。

寝て起きたら明るくなっていたので、再びタケノコ狩り。

最近は、温暖化ならぬ寒冷化してるように思えて仕方ない。

それでも、先週雪道のためは入れなかった1300mの藪に入ることが出来た。



3kg程捕獲したところで・・・

10人程の団体様が・・・

沢沿いはラインで収穫するので、即撤収。

久しぶりに行者ニンニクやウトブキをゲット。

そして、ユキザサ類。太い^^;



そして、そして、タラの芽。強烈な棘、これは流石に収穫できない^^;



野兎等に食べられないために独自の進化を遂げたようです。

やっぱり、奥山は違いますね。

このユキザサ類は超甘い。

新鮮なアスパラガスを凌駕する甘さ。

※ユキザサ類の採取は有毒植物とお間違いないようお願いいたします。




さて、再びイカ竿作りをしている訳ですが、

アワビ貼をある程度マスターしたつもりになっていたが、

貼る数が多く、太いと誤差が命取り。

上下はの誤差は0.1mm程度までしか許されない。



何故なら、スレッドの太さは0.15㎜位?

ちょっとでもズレると隙間ができてしまう訳だ。

アワビシート貼っているうちに少し伸びるし、貼り付いたら凶悪な位剥がれない。

スレッドも全て除去しないとベタベタが・・・

既に3回やり直し(笑)



アワビシートもタダではないのでもう少し気合を入れて頑張った。

同じ色に見えるがシートは3種類。



・・・コーティング前で発色が悪いが、この竿使うの勇気がいるかも^^;

色合いだけsuperpinkのイカのお姉さんを若干意識したが、

お姉さんの色合い確認したら、かなり違う^^;

思い込みって気を付けないといけないと思った次第です。

  

Posted by 米 at 23:54Comments(2)渓流山菜

2017年06月06日

タケノコ狩り・・・失敗

北信州のソールフード、タケノコ汁の季節です。

タケノコ汁に鯖缶を入れるという猫も喜ぶ?ソールフードです。

何故猫が喜ぶかと言うと、缶詰の缶に残った・・・お察しください。

不燃ごみ用の箱に入れてたはずの缶詰(空)が、

夜中になるとひとりでに抜け出して、カラーン・・・カラーン・・・

朝になるとキレイになっているという不思議。



で、この寒さで入山料払う地域はタケノコが出ていないのは想像がついたけど、

別のお山は大丈夫と、標高1300mを目指す。

出ていない雰囲気ではないが、道路が雪で埋まっている。

目的地までたどり着けないので竿を出してみることにした。



何匹か出てくれたけど、この子だけ大量出血したのでキープ。



エサが豊富ではない時期・場所なので水っぽいことが予想されたので、

家で干しておいたが、これまた無くなっていた(笑)

魚もそれほど居ないので山菜狩り。

天然物では大変貴重な栽培物のようなウドもゲット。



この時期渓流釣りにリュックを持っていくと欲が出てひどい目に合うので・・・

ベストがパンパン(笑)



一回食べる分にはこの位が丁度良い。



家に帰ると、ネマガリ狩り解禁のニュースがやっていた。

変なものを見てしまった、山を遠目に見ても気配がなさそうだが、

解禁してニュースで取り上げられて、全く生えてないってことはないよね?

翌日早朝からホームのお山に出勤です。

1500m付近から嫌な予感がしてきたので、料金所手前の1567mに車を止める。



目指すは1900m付近だが、この辺が限界。

指標は白樺の葉。



・・・生え揃ってない(-_-;)

案の定、竹やぶの中をのぞいても・・・

※雲古画像なのでお食事中の方はここで閉じることをお勧めします※




































熊の形跡だらけ。

挙句の果てにもう少し標高の低い場所は猿だらけ。



タケノコ取りって色々なリスクが伴います。

山菜取りの中では極端に装備にお金もかかるしね。

装備品は下記。

ツナギ・ヘルメット・前掛け(取ったタケノコを入れる)

長靴・カッパ(高地の竹やぶには露が降ります)

そして巨大なリュック(山菜専用が望ましい)・熊避けグッズ。



入山料を払ったと思って昼食は豪華にザルそば2玉に鴨南蛮の付けダレ。



そばの中で一番好きだが・・・ちと高い。

1500円以下で食えたからこのお店も良心的である。


さて、今週末土曜日は中深海ジギングと思っているが、

お船が出るのか怪しい感じです。
  

Posted by 米 at 22:23Comments(2)渓流イワナ

2017年03月16日

放流河川は釣り堀です。

とりあえず、クリスタルシーンで2.5g:2g配合比でコーティング・・・





してみたは良いけど、20時間経過しても少しベタベタ感がある。

もしかして、2液性だから主剤と硬化剤で比重違う???

容積で混ぜなくてはいけないのか???

まあ、使わない部屋、おそらく気温5度で置いておいたから硬化が遅いんだよね。

そうに違いない・・・違いない・・・

自室に移して床上150㎝位に固定し、ストーブをつけて明日まで待ってみることにした。

果報は寝て待て・・・硬化することを祈るばかりです^^;



先週末土曜日は、再び千葉のDS氏が襲来。

前回、あまり渓流魚が釣れなかったから、たっぷり釣りたいとのこと。

なら、ワイルド系は少ないけど、釣り堀みたいな放流河川に行くしかないね。



半日7-10時・12-14時でこんだけ釣れました。



エサが無くなって強制終了です。

因みに、我が家ではこの日1尾も食べませんでした。

この川、地元の人が年代物の道具で農業の片手間に釣る方も多く解禁過ぎても沢山釣れる。

皆様標準オモリ5号とか普通。

里山の川なので釣るとスグに話好きのおじいちゃんが寄ってくる。



おじいちゃん「あんちゃん、去年も合ったな。学校の近くのあんちゃんだろ?」

自分「いえ、違います^^;」

おじいちゃん「良く釣るけど、どんな仕掛けでやってるんだい?」

おじいちゃん「そんな軽い仕掛けでやるんかい?」

おじいちゃんのオモリは6号?自分2号・・・2号でも十分重いんですけど^^;

遊漁料払っているとはいえ、地元の方の魚、釣り場で遊ばせてもらっているので、

おじいちゃんの仕掛けを手直し・・・結んで引っ張ってブチ!

自分「この糸腐ってますよ^^;」

おじいちゃん「2年位前にかったんだけどなぁ・・・」

釣具屋には20年前からあったけどね。と言うような代物(笑)

引きだけ楽しんでオートリリース、お魚を大切にされているようです。

自分は掛けた魚は切られることが無いようにハリスはナイロン2号です。

500m500円位の超安物ですが、これで十分。

海釣りは遠路を通い、船代払うので細部にお金は掛けますが、渓流釣は超倹約志向。



因みに、一番最後に4連続バラシ。

DS氏のお土産も十分居たので、それ程キープするつもりもなく結構遊ばせたから、

3分の1くらいはバラシた気がする。

案外食いが浅い日でしたが、久しぶりに渓流魚の引きを味わえました。

今年も年間券3か所分、せめて日釣り券換算分は行きたいと思います。
  

Posted by 米 at 22:28Comments(0)渓流ニジマス

2017年03月06日

新潟内水面解禁!

3月1日は新潟内水面解禁!

という訳で、年間券を買っての参戦である。

その前にそろそろホタルイカも来る頃なので偵察行動。

目覚まし時計をかけて・・・Zzz…(*´~`*)。o○

起きたら5時8分、寝過ごしました^^;

慌てて準備をして現場に行くと掬っている。

どうせ数杯づつだと思ったら、

50杯位の群れが30秒間隔でライト下に入ってくるプチ沸き状態。

5m程離れてペンライトを入れたけど、明るく成り際で全く効果が無い(笑)

おこぼれを12杯ゲット☆



今年初ホタルだし上出来です。

ただ、4時くらいに起きていればと悔やまれてならない。

ちょいっとルアーを投げたらフグが釣れた。





早々に切り上げ、渓流釣に千葉から参戦のDS氏と合流する。

だがしかし、釣れない。

1か所目から釣り場の選択を誤った気がする。

次の場所へ。

ここはおひとり様ポイントなので、DS氏に入ってもらって自分は上流へ。

釣れなくて戻るとDS氏がやってくれました。

46㎝のヒレピンワイルドカラーの雄のレインボー。



他1尾。

この日は案外釣り人は少なかったけど、魚っ気もない。

サイズに満足したらしく、数釣りがしたいようなので以前解禁日に入ったら釣り堀だった場所へ。

車を止めてから約1.3㎞雪の中か河原を歩く。

やっとの思いでたどり着いたが、ここも魚っ気が無い。



DS氏に餌で攻めてもらった後に、自分もルアーで攻めるが当たりも皆無。

自分は丸ボウズです^^;

良い場所を全て譲り、ちゃんと案内役を果たしたのです(笑)

今回は多分水温の問題。

水温が上がると、お魚も元気が出てくることでしょう。



朝6時~17時まで休憩やBBQもあったけど、こんなに渓流頑張ったの久しぶりです。



というか、車止めから自転車5㎞自転車、10㎞釣り上がった時以来。

あの時は、ヘッドライト点けて朝3時~16時だったけど・・・

今年も新潟内水面の年券買ったから、最低10回は行きたいと思います。
  

Posted by 米 at 23:56Comments(10)ホタルイカ渓流

2016年11月19日

ご近所の川へ。

ご近所の川へ。

先日、SH氏がワイルド過ぎるお魚を釣った下流域に入ってみる。

髭の生えた偉そうなのが釣れた。



また釣れた。



激流の脇で今度こそ・・・



スレだし・・・orz

このお魚は、腰の辺りが曲がっていて奇形でした。

さて、明日出船したいのですが、希望の釣りものの船が空いていない。
  

Posted by 米 at 11:39Comments(0)渓流

2016年11月07日

通年OK内水面ニジマス釣行

どーにも相性の悪い釣りがある。

これからがハイシーズンの電気ワラサである。

今年も釣れ盛っている電気ワラサである。

兎に角相性が悪い。

運がない。

ギャンブル要素の最も強い部類の釣りなような気がする。

ただし、現在確変中でございます。

先ずは今年の2月のこと、秋田県酒田市の電気ワラサ。

船長「試し釣りしたらブリ交じりで700㎏釣れた。ガハハハッ!」

その週末3人で出撃・・・大撃沈。

船中ワラサ1尾。

翌日の同船・・・竿頭ほとんどブリで60本。

2週間前の電気ワラサリレー。

船長「ウネリ落ちないしやめときましょう。」

内心、10月28日に潮の加減か船中1桁の船があったのでホッとしたが、

よその船の電気ワラサ・・・爆釣早上がり。

3週間前の電気ワラサリレー。

船長「米さん1人だからやめときましょう。」

よその船の電気ワラサ・・・クーラー満タンの好調。

どう考えても、相性が悪いというか、なんか憑いてる?

他にも正月の電気ワラサで、他船イナダ爆釣→イナダ1尾

全体的に不調→ワラサ・カワハギ・ヤリイカ各1尾

お盆に夕方海面一面の超広域ナブラ→ライト入れた途端に潮変わりし反応消失。

電気釣りなんてギャンブルと割り切っております。

実際、ワラサクーラー満タン釣っても困るしと言いつつ、

遠征や電気釣りの際は、大型クーラー2・3個持っていきますけどね。

自分、電気釣りはリレー希望です。

やっぱり保険が欲しいじゃないですか?



船に乗らなかったので分のお金が浮いた(笑)

魔が差したというか、なんとういうか、なんなんだ?

電動リールについて。

自分が最も重視するは糸落ち(落下性能)。

この点で他の追随を許さないのが、ForceMaster 2000 MKです。

ForceMaster 3000を横で使い比べる機会があり、

その差は最早別格と言っていいでしょう。

2016年9月待ちに待ったモデルチェンジ!

触ってみた???

外見上ほとんど変わらない^^;

ノブが金属製になって汚れにくくなったのは良いが、

雪が舞うようなシーンでの使用を想定していないらしい。

熱伝導率が良いので金属製のノブは手が冷たくなる。

スーパーフリースプールの性能は如何に?

以前のモデルよりも糸落ち(落下性能)が明らかに悪い気がする。

電源を入れていない状態でのスプールの回転がNEWモデルは明らかに劣る。

NEWモデル出たらスグに買うつもりでいたのに・・・

普通だったら、余程お得でない限り、型落ち品を買うことはないけど、

旧モデルと同等の落下速度が得られる商品が発売される可能性が直近では非常に低い。

下記の品だけは、糸落ちが良いけど、青物釣るにはパワー不足。

PLAYS 1000

選択肢はない。

旧モデルForceMaster 2000 MK

が市場から消える前に購入しました(爆)

同一製品2台目ですが何か?



それだけ糸落ちの性能を高く評価しております。



糸落ちが早いことで、下記のアドバンテージがある。

誰よりも早く魚にアピール出来る。

電動ジギングを筆頭に沖メバルやアカムツ等にはテキメン!

当然、電動リール以外のリールであれば、糸落ちはもっとスムーズ。

だがしかし、ジギングが前提であれば体力・スピードには限界がある。

欠点としては、動きが単調になること、基本等速で巻き続けることになること。

スライドアクションが付けられないこと。

※「ちょい止」機能でスライドアクションが可能かもしれません。

100m以深で底から20m圏内のみ攻めるのであれば、

手巻きで十分、否、手巻きの方が釣れる。

100m以深で底から80m圏内を攻める場合はどうだろう?

手巻きでテンポよく攻めたら、10回程落とし直しただけで音を上げる。

実際、今季最大のブリは110m水深で30mで食わせてます。

しかも、手巻きでは使えないような重いジグ・シルエットの大きいジグを

疲れ知らずでしゃくることが出来る。

ここぞというタイミングまで体力を温存し、反応を見て手巻きタックルで食わせることも可能。

ただし、気合を入れた手巻きには電動ジギングは敵わないというのが現在の考えです。

少し前まで、電動の方が絶対釣れると思ってましが^^;

この釣り方で釣れたから、船中で釣れている方だからでは、

大事なことを見落としてしまいがちです。

こうした積み上げが釣りの楽しさでもありますけどね。

1尾の魚を楽しむ釣りもしたいけど、沢山釣れた方が楽しいのは当たり前。

でも、仕掛けづくりやアプローチも考えなくては・・・

電動リール5個に増えてしまった(汗)



釣りの方はというと、通年ニジマスお持ち帰りOKの内水面へ。

通年釣りが出来る川ってネット上にほとんど情報が載ってないのよね。

一応、HPには書いてあるので間違いはありません^^;

朝飯を食ってから釣り場に行くと、暇な爺様がお目当てのポイントに入っていた。

ご挨拶をして竿を出すとスグにヒット。

イマイチ魚影は薄いが飽きない程度に楽しませてくれる。

十分釣ったのでルアーにチェンジすべく一度車に戻る。

これまた暇な11時から仕事という爺様に捕まる。

1時間くらい話していたら、OK氏登場。

下流域で釣ってきたけどボウズ、ルアーマンが少し釣ってるだけらしい。

自分もあまり釣れないと嘯く。

気の毒な思いをさせてはいけない。

「みんなで釣れなきゃ怖くない」の精神である。

ルアーではスグに1尾掛かったが、バラシ。

この場所では、OK氏も1尾釣れ粘りそうなのでスグに移動。

管理釣り場のような場所を目指す。

1投目からヒット。

スグにもう1尾釣れ、魚が深みからワラワラ沸いてくるが、

落葉の時期、ルアーを使うと魚以上に食いけがあるのか葉っぱが釣れる。

あまり釣ると後が大変なのでこの辺で撤収。



で、いつもそこにはいないはずの魚を釣るSH氏。

大型のニジマスを釣った。

婚姻色バリバリのいないはずの魚を釣ったらしい。

写真を見せていただきましたがお見事!

別の場所に入ったDS氏は遠慮なく釣るものだから、

大変なことになっていた(笑)  

Posted by 米 at 21:25Comments(0)渓流ニジマス

2016年09月19日

アオリイカ好調ですか?

ウエットスーツを持参でエギングに行ってきた米です。

こんばんは。

最近の釣りブーム?で入る場所が無いと予想した結果です。

ウエットスーツはその昔、伊豆や南紀で磯ヒラスズキを釣るために買った品物である。

しかし、新潟で1回離岸テトラに渡ったのと、

石川でウエットエギングをしようと着込んでエントリーしようとしたら・・・

看板「ウエットスーツを着用して・・・密漁とみなし・・・通報します・・・」

結局脱いで釣りをしました。



お目当ての場所に行くと車5台。

第二候補へ、車十数台。

多分無理なので次の場所へ。

車3台あったけど、誰もエントリーしていない様子なので、

開始すると・・・10投目位で15m横にエントリー2人。

戦意喪失で次の場所へ、駐車場満車(笑)

次の場所へ、広域ポイントだけど歩くのは面倒。

やっぱり、目当てのピンポイントは人がいる。

仕方ないので4時まで仮眠。

朝起きても人が居たので移動・・・満車。

移動、車3台。

何故か先行者は次点になるポイントに2名、広域ポイントに2名。

5時頃に一番いい場所に入らせてもらう。

ウエットスーツは着てませんよ。

3投目からヒット。



思ったよりナイスサイズ。

20㎝は無いけど、200g近いサイズ。

順調に3~5投に1杯は釣れる。



途中、グイッと引っ張られる当たりがあり、

ビックリ合わせが強すぎて、ラインブレーク1回。

弾力の無いイカBBAだった?

最後にキジハタもヒット。



イカちゃんは1時間程で合計6杯。

小さいエギ使って半日やれば相当釣れる気がする。

割と釣れたので夜からやってれば良かった。

一応、エギは3号です。

明るくなってから、2.5号に落としたけど、チェイスはありませんでした。

因みに、キジハタは2.5号で釣りました。

来週からは、夜間3.5号で十分そうな感じだね。

で、よく釣れるものだから30m位離れたところでやっていたおじさんが寄ってきた。

2人で0杯とのこと。不思議?

5m横で開始されたので、日の出前には離脱。

やっぱり、ウエットスーツエギングをしないと、

昔のような自由な釣り場はないのでしょうか?

っていうか、船だね、船!



今回の本命は渓流。

禁漁が目前に迫っている渓流で遊ばなければ、年間券を買った意味がないのである。

と言いても、いくら頑張っても今年も日釣券買った方が安い・・・

で、お目当ての場所へ・・・

関東ナンバーの車2台orz

大物実績場だけど、広く攻めれる場所でもないのに・・・

1.5㎞位中間エントリーポイントが無いポイントへ。

水面で躍らせるとチョロチョロ反応。

程よい濁りもあるが、いかんせん魚が少ない。



例年なら20匹位平気で出る場所だけど、キャッチ5匹?

ただ、1尾超良い引きをしてくれた。

50㎝確定と思ったが、30半ばのニジマスのスレorz





別の河川へ移動。

お昼にお弁当を食べたら眠くなったので仮眠。

14時時頃エントリー。

約1㎞を攻めてみる。

チビヤマメはチラホラ、イワナはチェイス1尾。



ハズレを引いたらしい。

夕方の時合に備えて仮眠。

夕方は、アオリイカ狙いでTY氏・KJ氏と合流。

せっかくウエットスーツ持ってきたので着てみた。

でも、雨・風・波があるので、着ただけで海には入らなかった(笑)

エギング開始。

10投以内に自分にヒット。

釣れないので座って見ていたが、腹の虫が騒ぎ始めたので、

量があってリーズナブルな台湾?中華?料理屋へ。

大混雑で席が空いていない。

約30分待ちだそうだが、待った。

このお店、定食に+100円でラーメン(単品490~590円)が付くのである。

安さと勢いで頼んで前回も後悔したような気が・・・

今回は、豚生姜焼き定食+台湾ラーメン。



・・・片栗粉でとろみが付いた生姜焼って初めてです。



このボリューム(笑)

で、全員食べ過ぎによる戦意喪失。

そのまま帰りましたとさ。

だがしかし、心地よい?満腹感は眠気を誘う。

眠気に負けて各所で仮眠を繰り返した結果・・・

家に帰りつく前に朝になっていた(爆)  

2016年08月31日

渓流釣場難民2。

イワナを釣りに行ったはずなのに、

気が付いたら箱の中にイナワラが4本入っていました。

文字を並び替えると似ているが違う魚である。

きっとイナワラも暑さに耐えかねて川を登ってきたに違いない。

で再び気が付いたら、



イナワラの頭1個と、

「今か今かとお待ちしておりました」でお馴染みの、

須坂市民のソールフード「トラのモツ煮」に変身。

非常にありがたいのだが、

翌日、翌々日、屁が臭くなった。

秘伝の味付けで旨いのは良いが・・・屁が臭くなる。

都会から遊びに来た人に勧めるのにうってつけの名物メニューである。



今年は渓流の状況が悪い。

冬の雪不足、春先からの温度、梅雨~夏の雨不足。

普段の年なら、水量が多くて釣りをすることが出来ない場所が存在するのだが、

中規模河川は川通し歩ける状態。

しかも、洪水が無いので、川底には色々生えてる。

青いのとか茶色いのとか・・・

果ては、黒い魚まで乱舞する有様。



そして人が物凄く多い。

最近釣り人口多くないですか?

不景気と釣りブームは連動するの法則?

兎に角締め出しくらって、渓流でさえ釣り場難民になることがしばしば。

この日も500m林道を歩いてから2㎞遡行したら、人影が見えたので終了。

綺麗なイワナちゃんも少し遊んでくれました。



因みにここは「不帰淵」(書き方不明)だと思われる場所。



伝え聞く話では、この岩棚の手をかける場所のすべてにガマガエルが嵌っている。

確かに、この川、ガマの遭遇率が別格に高い。

最上流に入ると、今まで100%の遭遇率。

この日は最上流ではないのでガマは居ませんでした。

類似するものでは淵の名前は分からないが、

マムシ棚と言う話も聞くが、こちらも一度もマムシを確認したことはない。

5月頃になると、日当たりのよい淵の上の岩棚にマムシが集まってくるのあとか。

多分何らかの伝説のある場所も多いけど、

口伝ってのは娯楽の多いこの時世には残らないのかな?

近くには「鬼塚」なんかもあったりする。

年寄りは色々なことを知っています。

田舎で釣りの際に、ご老体に出会ったら積極的に声をかけてみてください。

梅干しのようなおばあちゃんが生娘だった頃、近くの川で

大蛇だと思ったら大イワナだったという話を聞いたこともありますよ。

休憩してら、田の用水を大イワナが上がっていったとかね。

ぶっ飛んだところだと、淵に竜が住んでいてどうのことうのとか・・・

同じ話が永遠ループして帰るタイミングを逸しないように。

「寄ってお茶でも飲んでいけ」と言われたら覚悟を決めてください(笑)



さて、今回の台風、災害にならない程度に増水して、

川底の澱などを流してくれれば、少し状況も上向くかもと思たが・・・

長野は田畑が若干潤った程度です。

とりあえず、渓流禁漁までカウントダウン開始!
  

Posted by 米 at 21:54Comments(0)渓流イワナバス

2016年08月22日

渓流釣場難民。

リリースしたって無駄なのか?

今回見つけたのはコレ。



サクラマス。

大きい魚はリリース推奨なのは分かるが、魚の状態次第ではお持ち帰り。

特にマダラ釣りでリリースなんてもってのほか。

とりあえず、自分は8月は渓流魚お持ち帰り月間であります。



年券持っている川でほんの少しやったら、

毎回お魚付いているポイントでニジマス。



こいつはリリース。

で、朝一は無事に場所確保できたものの離脱したら入る場所が・・・(汗)

仕方ないので、別の川の日釣券を8時に購入してエントリー・・・

したらば、500m程上がったところで先行者が2人。

2か所目も人が入っているとは知らずに近くにエントリーしてしまった。

ブラウンが本流の瀬の中でヒット。



水がとてもきれいな川だし、日釣券の裏側に

「外来魚ブラウントラウトが釣れたらお持ち帰りにご協力ください」

と、書いてあったので1尾だけ持ち帰ってみることにした。

この時期は奴らが釣りの邪魔をする。



盆前後は場所によってこいつらがダース単位どころ100匹位で攻めてくる。



ブラウンは切ったら赤身だった。



で、バター焼きにして食べてみたが・・・ご馳走様。

川魚食べるならこのお魚が一番!



サイズの割に引きも強いし面白味がある、ただし年券が高いのが玉に瑕。



さて、今年も手元に3河川の年券があるが、

日釣券を毎回買った方が安い気がして仕方がない。

今年はあと何回行けるかな?

  

Posted by 米 at 21:58Comments(0)渓流

2016年08月04日

渓流避暑地

暑いときは渓流に行くのに限る。

気合が入った人は朝からエントリーするので、

途中でお昼を食べてからゆ~っくり釣り場に向かう。

ゆっくりしすぎて、14時30分着。

お陰でエントリーポイント全てに当日の足跡があった。

で・・・1尾目に尺イワナヒット☆



次にマイクロサイズのニジマス。

尺近いヤマメ。



そんな感じで40台頭に尺UP5尾。



ただ、目測35㎝のヤマメが掛かるもニジマスだと思い込んで、

強引ファイトしたら、足元に寄って顔が見えた瞬間にポロリ。

少し前のリリースに対する疑問や、

食べても美味しい時期になったので、10尾程キープ。

流石に、大きい個体はリリース。

とりあえず、逃がした場所に居ると仮定して検証していきたいと思います。

で、最後に真っ暗になる直前7時40分頃までやったら鮎ヒット。





去年から大きいのが釣れるパターンが分かってきた気がします。

何年も前に引っ越しの手伝いのお礼としてKM氏から頂いた

「釣りキチ三平」のイワナ釣り編が参考になる。

脚色しているだけと思ったが、なかなか確信をついているように思い始めた最近です。
  

Posted by 米 at 22:53Comments(0)渓流ニジマスヤマメイワナ

2016年06月01日

渓流好調。

TOHYO都

デザインってのは民主主義で決めるべきではないってのは同意だが、

他人の目ってのを気にするのが日本人。

外国人に知り合いは居ないが、馬鹿にされる気がしてならない。

選挙ってそ~ゆうものか?

まあ、広告という解釈では大成功しているが、後々のことを考えると・・・

投票百裂拳とか二重投票、否、水増し投票・・・

ウォータースライダーも水増し投票を暗示しているのか・・・

芸が細かい、さすがはAC部!

ただ、このCMは好きじゃない。むしろ腹立たしい。

否、腹がよじれた人もいるのではないだろうか?

あかん、オフィシャルサイトもジワジワ来る(笑)



さて、そろそろシーバスを釣らなくてはということで、

裏本命サバで釣りに出掛けた米です。

ちょいっとホタルイカパターンの釣りをして、眠気に負けて仮眠をしたら・・・薄明るくなっていた。

次の日の朝じゃなくて良かった(笑)

お目当ての河口を覗くと、5人入っていたので少し離れた場所にエントリー。

程なくして、お魚がヒット。

セイゴを無事にゲットと思ったら、ワカシでした。

しかも、半分しか・・・



写らなかった。途中でサメにやられた訳ではありません。

次いでヒラメを狙ってテトラ帯に移動、程なくお魚がヒット。



と思ったら、口のある葉っぱだった。



明るくなってキスを釣るという選択肢もあったのだが、新潟内水面の年券も買っているので、

最低10回は渓流釣りをしないといけないのである。これで2回目・・・

去年のように日釣換算3000ではいけないと思うのです。

海が本命だったので、シーバスロッド。

荷物を探るも・・・渓流用ルアーが無い。

本流用のルアーボックスしかなかった(爆)

お目当ての場所には人が入っていたので別の場所へ。

1投目で超大型?ヒット・・・5秒でバラシ。

2投目で大きなお魚がチェイス?

一瞬しか見えなかったけど、茶色系なのでイワナだと思う。

ダメかな?と思った10投目?目測42㎝のイワナヒット☆





別の場所にに移動し、目測39㎝追加。



別の場所に移動し、目測37㎝追加。



大移動して下流域、人が多い、水が多い。

魚が最も着く場所を攻めたが良いサイズは居ない。

別の河川に移動し、場所を探していらいつの間にか上流域まで行ってしまった。

お魚の放流があったらしく10匹位目視できる。

ヤマメ・イワナ。





放流のあったプールには魚が居たが、他には魚っ気が無い。

山には雪が少ないが、雪解けにより水温5度程度で水は痛いくらいに冷たい。

更に、長野県内に大移動して、フルキャスト着水直後に当たりと同時に大ジャンプ!

本流の流れに乗ってガンガン糸を出したので、50㎝オーバー確定と思ったけど、

目測38㎝のイワナ。

シーバスタックルにも関わらず、上げるのに3分程かかってしまった。

この魚は物凄く太った良い魚体だったが、足場が悪い場所だったので撮影はなし。



今回釣った魚は全てリリースしてきたが、最近リリースもいかがなものかと思う。

食べるために釣る。

これは魚を傷つける理由が納得できる。

駆け引きを楽しむだけに釣る。長く楽しむためにリリースする。

ルアーで釣り、リリースした個体は半分でも生きているのだろうか?

餌釣は、針を外さず糸を切ってあげれば、高確率で生きているように思う。

実際、餌釣の針を飲んだ個体を何十匹も釣っているし、

釣ったウナギを飼っていると、1週間もすれば針が落ちている。

極めつけは、針がお尻の穴から完全に出たニジマスを釣ったこともある。

それほど大きい魚を川で釣ってはいないが、

リリース区間でさえ傷がある個体を釣ったことが少ない。

タグリリースでどれだけの魚が再捕獲されているのだろう?

逆に考えて、タグが付いた魚で再捕獲されない魚は何割???

近年、天然・大型渓流魚は8月9月以外はなるべくリリースしているが、

小さい場所・川でも後日行って同じ個体が釣れたことは皆無。

某テスターは鰆は釣るとリリースしてもほぼ死ぬと書いていました。

どんな魚でも死んでしまうくらいなら、食べて供養してあげた方が良いようにも最近思う。

とりあえず、天然魚は余程悪いところに掛からない限り、

梅雨明けまではお持ち帰りは控えますけどね。

食べても平均的には夏の魚に敵わない。



さて、お気づきかもしれませんが、今回海を含む全てのお魚を同じルアーで釣っています。

リュウキ60㎜ ヤマメ

海は、稚鮎を意識したルアーが使いたかったけどホタルイカを意識したルアーしか無くて、

渓流は40㎜~50㎜サイズを使いたかったのですが・・・

まあ十分楽しめたからいいか?
  

Posted by 米 at 19:47Comments(0)渓流ヤマメイワナ

2016年05月11日

GW渓流。

ゴールデンウイークには各漁協が放流を行っております。

しかし、呼び込みって全然してないのよね。

もはや管理釣り場となり果てている河川もあるというのに。

かといって、このブログで具体的な河川名を出すことはありません。

天然物はこの時期お持ち帰りしませんが、養殖物は放流したばかりが脂が乗っていて吉。

この日は、いつでも出撃OKの年金組DS氏とSH氏が同行。

とりあえず、選択肢はニジマス・イワナ・ヤマメとあるが、

食べて一番おいしいヤマメでしょう!



一部の例外を除いて組合の役員の高齢化も進んでいるので、

放流している場所は大体目星が付く。

監視員の腕章をした人が多い場所を探せばいいのだ(爆)

まあ、これも一つの目安というか、一番間違いないが、

楽に放流できる場所、釣りやすい場所が狙い目。

魚箱にはたくさん入っている気もするが底上げマジック。



10匹位だ。

楽しみは残しておかないとね。

SH氏は、この後イワナの40台2本を筆頭に・・・。

不思議だが、SH氏はいつも居ないはずの魚を釣る。



もう一つの楽しみは山菜。



一級品のタラの芽を発見したが、人里なので写真だけ取っておいた。

里山のおじいちゃん・おばあちゃんの楽しみを取ってしまうのは忍びない。



さて、今年も年券3か所持ってるけど、日釣券換算で得することが出来るのか非常に心配である。

まあ、日が長くなるので今年は夕方ちょっとだけとか、朝練とか行きたいような気もするが・・・  

Posted by 米 at 21:58Comments(0)渓流ニジマスヤマメイワナ

2016年03月28日

マス釣り。

真鯛釣りの翌日は、里山の川に行ってきた米です。

釣り場に入ると年に1回会うおじちゃん。

言うことはしっかり言うから、周りに人が少なくて助かるには助かるが、

みんなの釣り場ですからね。

仲良くやりましょうよ。



で、2時間30分くらいで10匹くらい釣れた気がする。



そう、数えていないけど10匹くらいだ。

この中から、ゲストのDS氏がヤマメと大ぶり?マスをお持ち帰りいただいた。

人がいる里山での釣りは気を使うので、

やっぱり、梅雨明け以降の源流が景色も良いし面白いのである。

今年は、お泊り源流を案内してもらえそうなので楽しみ。

ただ、昨年の9月は凍えそうになったとか(笑)



晩にはニジマスを焼きでいただく。



この時期の楽しみ方としては、×字の切り込みを入れて、

土手に生えているフキノトウを練り込んだ味噌を塗って焼く。

春の香りがして、季節限定の味わいがある。



因みに豪雪地帯の消防車は・・・



キャタピラ仕様だと!?

夏はスピード出るのかな???  

Posted by 米 at 22:06Comments(0)渓流ニジマスヤマメ

2016年03月16日

ホタルイカ沸き沸き

3月12日にホタルイカの様子を見に行ってきた米です。

こんばんは。

3月は糸魚川周辺では波が高い予報だったので富山湾を目指す。

波次第で4月5月も富山湾にはいきますけどね。

この日は出発してからTY氏も合流したいと言い出したので、

海に行く途中の河川で時間を潰す。

15時に釣り場に着く。

なぜこんな時間になったかと言うと、

新潟内水面の年間券を買ったからだ。

12960円だが、去年は4回しか行かなかった。

他にも2か所の年券を買っている。

今年も日釣券買ったほうが安上がりな気がしてならないが、

夕方だけ・・・午後だけ・・・このポイントだけ・・・

といった遊びの釣りができなくなるのが日釣券。

釣り場には、朝7時にモーニングコールをしてくれたKM氏とATY氏・KZO氏。

他、10数人、皆さまこの時間まで粘らないと思ったのに、

頑張りすぎでしょう。

元気なことに翌日も釣りに行ったとか・・・

それなりに釣れた様子でご機嫌だけど、皆さま70過ぎのご老体とは思えない。

ポイントがはっきりした川なので放流魚が着く場所はしっかり分けているつもり。

大きなポイントでも探るのは2~3m。

皆さま朝から散々攻めた場所で、2時間30分でマス・ヤマメ25匹。



今回は、千葉のDS氏が翌日別の河川に遊びに来るので保険でキープ。

ちょろちょろ釣れるものだから、知らないおじいちゃんが寄ってきて困る。

エサ何を使っているんだ?

どんな仕掛けを使っているんだ?

とか。とか。

因みに変な仕掛けを使いました。

7mの本流竿に仕掛け2m・・・俗にいう提灯釣りは、普通の釣り場では釣りにくい。

そして、魚を遊ばせられないので楽しさ半減。

メリットは、オーバーハングした木下を攻める、振り込まない釣りではリーチが長くなる点。

デメリットは、仕掛けを斜めに流せない、深いポイントで釣りが出来ない。



18時にはTY氏がと合流し、一路富山湾を目指す。

もちろん下道だ。

途中で、富山ブラックと呼ばれる濃い口ラーメンが食べたいと言い出すTY氏。

たまたま入ったラーメン屋。

普通に醤油ラーメンを頼んだら、富山ブラックと呼ばれるタイプのラーメン。

希望が叶ったが、黒くてとにかくショッパイ!

水が旨い。

流石は名水の里、富山!

で、同時に頼んだはずの餃子がずべて食べ終わってから出てくるというハプニング。

むしろ、忘れていてくれた方が良かったというタイミングである。

海の釣り場には22時にはエントリーできた。

1時間ほど頑張るが・・・ムラソイ各1尾。

なんだか様子がおかしい。

こんなはずはない。

しかし、23時に干潮。

こうなったら、ウエーディングじゃ!と、気合を入れて腰まで入ったら・・・

調子こいてたら・・・海水が・・・侵入・・・

靴下もウエット・・・帰りたい・・・

ラーメンが効いてのどが渇いたのでコンビニへ。

ペプシのサクラを勢いで買ってみたが不思議な味。

ドクペが近いだろうか?

で、海岸線をふらふら楽ちんイカちゃんスポットを覗くと、

23時30分にはチラホラ。

ガラガラだけど、逸る気持ちを抑えお隣にお断りを入れてから入らせてもらう。

トラブル回避には何といっても声掛け。

気のいい御仁だと

「兄ちゃんそんなに離れないで俺の投光器の近くで取れや」

なんてこともありますので。

実は、投光器を入れている御仁にとってもメリットがある。

声掛けをせずに、両脇に入られ、投光器を入れずにすぐ近くで掬い始めると、

いくら沢山寄ってきているとはいえ気分が良いものではない。

それなら、最低限のマナーは守れそうな人物で両隣を固めてしまうが吉。

横に入る側も、メリットがあり、遠慮して取っていると、

爆沸きの場合、投光器の持ち主が満足しても、

「兄ちゃんのクーラー満タンになるまで電気つけといてやるから、さっさと救え」

ということになったことが今まで2回あります。

この日は、300lm程度のライトで自前で寄せましたけどね。

しかし、いつの間にか米・ライト・知らない人・TY氏の並びに(爆)

知らない人は、小さいクーラー満タンにしてスグに帰っていきましたが・・・

最初は1掬い100g程度掬っていたけど、次第に大きな群れが入るようになり、

ピークには1掬い500g程度。

3時頃には収束し、残党狩り状態。

5時満潮なので、4時がピークと睨んでいただけに不思議。

調子こいて掬っていたら80リットル箱+36㎝バッカン。



写真は少し配った後のものです。

TY氏もクーラー8分目。

TY氏は氷を入れるスペースを確保している点が大人である。

しかも、クーラーの栓をしっかり絞めずに水を切るという点も抜かりない。

そして・・・車に乗せてから6時間そのままで米の車がイカ汁で汚染されたorz

沢山取ったけど、釣り餌として欲しいという仲間が4人いたので足りないくらい。

自分の分も12㎏程確保したので、今年はお船のエサ代3万円位節約できそう^^;



浮いているイカちゃんは真っ赤。



調子に乗って打ち上げられたイカちゃん。



潮だまりにはイカちゃんが死屍累々。


で、本命のお魚釣りですが、イカちゃんが来ていない海域まで大移動し、

1時間程遊びましたが、メバルとカサゴのみで終了。

TY氏は黒鯛をバラシたとかなんとか。

まあ、今週も楽しく遊べたから吉。



来週は、釣りバカ氏の結婚祝いを兼ねた真鯛釣り。

真鯛の活け造りでしっかりお祝いができると良いのですが・・・

とりあえず、千葉のDS氏が渓流ボウズだったので、今週末も別の河川の解禁リベンジに来る。

ついでに乗ることになり、現在7名。

貸し切りにできる人数を集めたいと思っていただけに残念。

まあ、そろそろ真鯛も爆釣していいタイミングなので期待大!?  

Posted by 米 at 20:26Comments(2)ホタルイカ根魚黒鯛渓流

2016年01月02日

初売・初釣

さてさて、2016年が始まりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

新たな道具との出会いを求めて?

新年早々欲の皮が突っ張って?

海が荒れて釣りにいけないから仕方なしに?

初売りセール荒らしをしてきた米です。

こんばんは。



今回の獲物は・・・



・ダイワのAEGIS2506

・長野県内内水面の年間遊魚証

年始の買い物は、大特価品に財布の紐が緩むはずが・・・

値段設定が今年はなんと言って良いのか。

世相をしっかり現しておりました。

この後に何をすべきか書きたいのですが、新年早々なので隠忍自重。

日本人の悪癖だ。



で、買った釣り券で1時間程初釣りをしてきたわけですが、

本流は里帰り?暇な?気合の入った県外勢?がゾロゾロ。

1箇所人が居ない場所があったので竿を出しましたが、

先行者の足跡もごっそりあったので、3尾顔・・・では無く背中を見ただけで終了。

1尾も掛かってはくれませんでした。

汗ばむような小春日和で良い魚が出てくれると思ったけど考えが甘かった。



そうそう、洋服の青山の福袋は非常に良かった。

店員の対応も非常に良かった。

福袋なのに会員特典・溜まっていたポイントも使える。

粗品がもらえる。

中身が見える。

福袋と同額(税前)の商品券がもらえたので実質タダ!?

世の中にこんなにおいしい話があって良いのだろうか???



明日も海は荒れ模様なので、本流に通うことにします。

買ったリールの活躍は、SZ氏に頼んでいる竿の修理が上がってきて、

2月16日以降かな?

  

Posted by 米 at 20:42Comments(0)渓流本流