2018年05月05日
ブリワラサクーラー満タン早上がり。
この時期定例のホタルイカチェック。
0時~3時まであちこちウロウロするも、ホタルイカの寄っている場所を見つけられず、
ライトの下を覗いても数匹。
ここが最後と思い覗いてみたら、チラホラ見えた。
H氏と2人で5㎏程のホタルイカを捕獲。
気が付かなかったのが不思議だが、隣でM氏が掬っていた(爆)
で、知人に少しおすそ分けしたら・・・ゆで汁を味噌汁にしたとか^^;
そんな活用法知らないわ!?
多分美味しくないので・・・^^;
って、2リットルの水に塩小さじ山盛りで茹でるように伝えたが、
味噌汁にしたら塩辛過ぎる気が・・・
ホタルイカの様子を見た後、H氏と船にも乗ったわけだが、
ど~せ釣果に恵まれないだろうと、控えめに2人で50リットルクーラー1個。
スグに自分に根掛かり・・・?
なんだか重たいけど上がってくる。
これは、もしかして大アラ!?ドアラ!?
そんなに甘くはない、途中から首を激しく振りはじめ、
残り3・40m位から突っ込みが激しくなる。
このくらいの水深から水中が明るくなる&船底が見えるから抵抗する。

やっぱり、大ワラサ、6㎏前後といったところか?
次もスグに当たりがあり、H氏に手渡す。
H氏は右巻き派で左巻きリールに四苦八苦しながら無事にネットイン。
これも、6㎏前後。
ど~も大ワラサがたくさんいるらしい。
ちょっとアシストフックの強度を試してみたかったので、
ダブルヒットするように少し泳がせたらビンゴ!

5㎏前後が2本ヒット、合計10㎏だ(笑)
懸念していたアシストフックの強度だが、クッションがない状態でもまったく問題ない様子。
それもそのはず、ロッドメイキングに使うエポキシ樹脂で最終コーティング、
企業には真似ができなくはないがコストがかかる製法を最近採用している。
H氏にも待望のヒット☆
ドラグが出るだけで巻けて来ない(笑)
大きいらしい、時間をかけて8㎏前後をゲット☆

これは負けていられないと頑張ったが、8㎏ちょっと足りないサイズ。
クーラーに入らなくなったのでこれにて終了!
実釣2時間程で上出来すぎる釣果。
そしていつもの事ながら、大物担当のH氏はしっかり大物だけ選んで釣った・・・多分(笑)
ブリ2本・大ワラサ2本・ワラサ2本・カレイ5枚・メバル1尾・マフグ1尾。
良い魚が入っているので上越地域もGWはしっかり遊べそうだと思ったが、
後半は連日荒れ模様。
最終日にMD氏とジギング予約入れてみたけど・・・
ブリの頭は炭火でじっくり焼いて頂いた。

正直、旨いがボリュームがあり過ぎる。
0時~3時まであちこちウロウロするも、ホタルイカの寄っている場所を見つけられず、
ライトの下を覗いても数匹。
ここが最後と思い覗いてみたら、チラホラ見えた。
H氏と2人で5㎏程のホタルイカを捕獲。
気が付かなかったのが不思議だが、隣でM氏が掬っていた(爆)
で、知人に少しおすそ分けしたら・・・ゆで汁を味噌汁にしたとか^^;
そんな活用法知らないわ!?
多分美味しくないので・・・^^;
って、2リットルの水に塩小さじ山盛りで茹でるように伝えたが、
味噌汁にしたら塩辛過ぎる気が・・・
ホタルイカの様子を見た後、H氏と船にも乗ったわけだが、
ど~せ釣果に恵まれないだろうと、控えめに2人で50リットルクーラー1個。
スグに自分に根掛かり・・・?
なんだか重たいけど上がってくる。
これは、もしかして大アラ!?ドアラ!?
そんなに甘くはない、途中から首を激しく振りはじめ、
残り3・40m位から突っ込みが激しくなる。
このくらいの水深から水中が明るくなる&船底が見えるから抵抗する。

やっぱり、大ワラサ、6㎏前後といったところか?
次もスグに当たりがあり、H氏に手渡す。
H氏は右巻き派で左巻きリールに四苦八苦しながら無事にネットイン。
これも、6㎏前後。
ど~も大ワラサがたくさんいるらしい。
ちょっとアシストフックの強度を試してみたかったので、
ダブルヒットするように少し泳がせたらビンゴ!

5㎏前後が2本ヒット、合計10㎏だ(笑)
懸念していたアシストフックの強度だが、クッションがない状態でもまったく問題ない様子。
それもそのはず、ロッドメイキングに使うエポキシ樹脂で最終コーティング、
企業には真似ができなくはないがコストがかかる製法を最近採用している。
H氏にも待望のヒット☆
ドラグが出るだけで巻けて来ない(笑)
大きいらしい、時間をかけて8㎏前後をゲット☆

これは負けていられないと頑張ったが、8㎏ちょっと足りないサイズ。
クーラーに入らなくなったのでこれにて終了!
実釣2時間程で上出来すぎる釣果。
そしていつもの事ながら、大物担当のH氏はしっかり大物だけ選んで釣った・・・多分(笑)
ブリ2本・大ワラサ2本・ワラサ2本・カレイ5枚・メバル1尾・マフグ1尾。
良い魚が入っているので上越地域もGWはしっかり遊べそうだと思ったが、
後半は連日荒れ模様。
最終日にMD氏とジギング予約入れてみたけど・・・
ブリの頭は炭火でじっくり焼いて頂いた。

正直、旨いがボリュームがあり過ぎる。
2017年12月01日
ブリ祭り?
ブリ祭り開催の情報が入ったので急遽参戦。
M氏と行ってきたわけですが、当日は昼前には強風予報の短時間勝負。
まあ、ブリが1本取れれば十分なのである。
最初はそんな謙虚な気持ちだが・・・1本釣ると欲が出る(笑)
午前6時に出船し、ポイントに着くとチョロチョロ良い反応がある。
一流し目から自分にファーストヒット!
船長「それでけえなあ。逃がすなよ!」
船長「逃がすなよ!!」
船長「逃がすなよ!!!」
このパターンって・・・フッと軽くなってしまいましたorz
2匹目、3匹目もに自分にヒット・・・バラシ(笑)
今日は、新作ロッドの調子を見たかったので、
ガイドの足にクラックを入れるつもりで鬼ポンピングで巻いたのがいけないらしい。
4匹目も自分にヒット、ここまでは独壇場です。
この竿良いかもしれない?
このままではマズイので丁寧にファイトして何とか8㎏ゲット☆

ワンテンポ遅れて掛けた方は・・・余裕の10㎏オーバー!
次いで、7.5㎏ゲット☆

M氏も3.5㎏のサワラゲット☆
船中ブリフィーバーで、ワラサは1尾だけ?
9時頃に強烈な手ごたえ、8㎏程度まで少ししかドラグを出されない程度の設定でも、
一気に20m出された。
明らかに10㎏オーバーがヒット。
ラインも新品を入れてるし、システムも完璧なはずと強引ファイト・・・
1分も格闘しないうちにスカッ!
切られたと思ったらジグが付いてきた。
ただ、針が付いていない(笑)

よく見たらリングが伸びておりました。
大ブリが入っているようなので、万全の態勢で臨むべきでした。
というか、本来の強度が無かったのか、ブリパワーが凄いのか?
まあ、今回は良い勉強になりました。
9時少し過ぎに前線が入ってきて強制終了。
実釣時間は3時間無かったような?
6時出船で10時前に港に到着です(笑)
コロッとした美味しそうなブリなので食べるのも楽しみ。

久しぶりにこの借り物の柳葉も活躍。
尺サイズなので、ブリクラスが釣れないと出番がないのである。
自重+引くだけで身が切れる感覚が普段使いの柳葉とは別次元。

背中の方も若干醤油をはじく程度に上品な感じに脂が乗っておりました。

3日目には高級食材イクラとブリの寿司。
ブリも旨いが、イクラ物凄く旨い。
ちゃんと下処理をしたイクラがこんなに旨いとは知りませんでした。
どうせなら、醤油をはじく位脂乗り乗りのブリを食べてみたい。
そんな訳で、今週末も乗船予約が入っております。
絶対ブリ取る気で、フックを7袋買い足して、

5/0・4/0のツインフックを作っております。

これでブリのバラシも減るはずです。
3/0が一番いい気がするが・・・
さて、お気付きの諸兄もいらしゃると思うが、補修糸で巻いている部分に光沢がある。
こんなところまでこだわっても意味があるのかどうかわからないが、
瞬間接着剤で止めた後に、ロッドメイキング用のクリスタルシーンでコーティング。
こうすることで、凹凸が減り、水の抵抗がほんのちょっと減るかも?
M氏と行ってきたわけですが、当日は昼前には強風予報の短時間勝負。
まあ、ブリが1本取れれば十分なのである。
最初はそんな謙虚な気持ちだが・・・1本釣ると欲が出る(笑)
午前6時に出船し、ポイントに着くとチョロチョロ良い反応がある。
一流し目から自分にファーストヒット!
船長「それでけえなあ。逃がすなよ!」
船長「逃がすなよ!!」
船長「逃がすなよ!!!」
このパターンって・・・フッと軽くなってしまいましたorz
2匹目、3匹目もに自分にヒット・・・バラシ(笑)
今日は、新作ロッドの調子を見たかったので、
ガイドの足にクラックを入れるつもりで鬼ポンピングで巻いたのがいけないらしい。
4匹目も自分にヒット、ここまでは独壇場です。
この竿良いかもしれない?
このままではマズイので丁寧にファイトして何とか8㎏ゲット☆

ワンテンポ遅れて掛けた方は・・・余裕の10㎏オーバー!
次いで、7.5㎏ゲット☆

M氏も3.5㎏のサワラゲット☆
船中ブリフィーバーで、ワラサは1尾だけ?
9時頃に強烈な手ごたえ、8㎏程度まで少ししかドラグを出されない程度の設定でも、
一気に20m出された。
明らかに10㎏オーバーがヒット。
ラインも新品を入れてるし、システムも完璧なはずと強引ファイト・・・
1分も格闘しないうちにスカッ!
切られたと思ったらジグが付いてきた。
ただ、針が付いていない(笑)

よく見たらリングが伸びておりました。
大ブリが入っているようなので、万全の態勢で臨むべきでした。
というか、本来の強度が無かったのか、ブリパワーが凄いのか?
まあ、今回は良い勉強になりました。
9時少し過ぎに前線が入ってきて強制終了。
実釣時間は3時間無かったような?
6時出船で10時前に港に到着です(笑)
コロッとした美味しそうなブリなので食べるのも楽しみ。

久しぶりにこの借り物の柳葉も活躍。
尺サイズなので、ブリクラスが釣れないと出番がないのである。
自重+引くだけで身が切れる感覚が普段使いの柳葉とは別次元。

背中の方も若干醤油をはじく程度に上品な感じに脂が乗っておりました。

3日目には高級食材イクラとブリの寿司。
ブリも旨いが、イクラ物凄く旨い。
ちゃんと下処理をしたイクラがこんなに旨いとは知りませんでした。
どうせなら、醤油をはじく位脂乗り乗りのブリを食べてみたい。
そんな訳で、今週末も乗船予約が入っております。
絶対ブリ取る気で、フックを7袋買い足して、

5/0・4/0のツインフックを作っております。

これでブリのバラシも減るはずです。
3/0が一番いい気がするが・・・
さて、お気付きの諸兄もいらしゃると思うが、補修糸で巻いている部分に光沢がある。
こんなところまでこだわっても意味があるのかどうかわからないが、
瞬間接着剤で止めた後に、ロッドメイキング用のクリスタルシーンでコーティング。
こうすることで、凹凸が減り、水の抵抗がほんのちょっと減るかも?
2017年08月18日
年に一度は玄達瀬。
8月11日の玄達瀬の好釣果!
こんなものを見てしまったら行かないわけにはいきません。
自重できません。
という訳で、思い立ったが吉日最終日に釣行してきました。
福井県東尋坊沖に広がる玄達瀬。
6月16日~8月15日しか入ることが出来ないブリ・ヒラマサの好漁場。
大型も出る夢のポイントである。
今回もMD氏が同行、毎回の振るわない釣果にも挫けないなんとも頼もしい相棒である。
当日は、朝4時30分に集合し5時出船。
釣り場までは約1時間30分。
くじ引きで座席を決めるわけだが、満船5グループで四隅の取り合いをしたが、籤運悪く胴の間。
しかも、両隣右巻きで自分は左巻き、お互いに投げたい方向が・・・
期待を込めて朝一の一投目・・・
船長「根掛かり気を付けてくださいね。」
米「一しゃくり目から根掛かりました。」
一投目からロストでございますorz
瀬と言うだけあって、起伏に富んでおり根がキツイ場所もある。
ジグケースも1箱忘れ、先行き不安。
おっかなびっくり着底、即巻き上げを心がけたが、合計2個ロスト。
大損害である。
この日は普段ある?朝一のサービスタイムの地合いもなく、
昼頃に昼寝を決め込もうと思った矢先、鳥がまとまり始め、チャンスタイム突入?
鳥を追いかけ、反応付近でジグをしゃくるも無視される。
胴の間の利点は魚探を見放題で戦略が立てやすい点。
ベイト反応はしっかり出ている。
しかし、誰も釣れないからヒットパターンが分からない。
そうこうしているうちに、移動の合図で回収中に掛けた人がキャッチ。
再び同様のヒット&ラインブレーク。
高速巻きがヒットパターンと仮定し、電動高速巻き上げをしても無反応。
周りと同じことをしても釣れないので、お土産も意識してテンポの速いスロージギングをしていると、
110mのボトムであまり首を振らないお魚がヒット。
最初は真鯛と思ったが、中層まで浮いたら青物の引きに変わった。
無事に船長曰くブリをゲット。

大ワラサのような気もするが、船長が言うのだからブリに間違いない(笑)
美味しくお持ち帰りするために撮影後、血抜き&神経締め。
潮氷に入れて保管し、移動中に帝王切開。

店頭では塩焼き用として並びそうな大きなイワシが4匹。
旨そうだ・・・
こっそり袋に入れてお持ち帰りし、焼いて食べました(爆)
脂乗り乗りで旨かった。
こんなエサを飽食すればブリも肥って旨くなるに決まっている。

で、最終日&釣れないものだから船長超頑張った。

港に着いた頃には日も落ちていました。
っていうか、玄達瀬って魚が付いているのだろうか?
スロージギングで海底をネチネチ攻めてみても、
船中一切の根魚も釣れない、不思議な海です。
ホームの上越の方が釣れない日でも当たりが出て楽しめる。
船中8人完全ボーズ。
この状態でも釣果を得られるスロージギング。
※ブリも視野に入れるからにはラインは2号以上推奨
完全にこの釣りに傾倒してきた気がします。
フォールを意識した釣り、意図的に演出しやすい竿、
今回も自作ロッドで釣っており、竿の改善点も見えて来ました。
今の竿も気に入ってはいるけど、パーツはあまり色気を出さず、
長年流通しているノーマルなリールシート・ガイドセッティングが良い気がする。
ガイドサイズ落とせば値段も下がるしね。
もっと竿作りたいけど、あまり増やしても一度に使えるのは1本。
面白そうなマグロ対応ブランクがあるらしいので、
次はキャスティングロッドかな?
こんなものを見てしまったら行かないわけにはいきません。
自重できません。
という訳で、思い立ったが吉日最終日に釣行してきました。
福井県東尋坊沖に広がる玄達瀬。
6月16日~8月15日しか入ることが出来ないブリ・ヒラマサの好漁場。
大型も出る夢のポイントである。
今回もMD氏が同行、毎回の振るわない釣果にも挫けないなんとも頼もしい相棒である。
当日は、朝4時30分に集合し5時出船。
釣り場までは約1時間30分。
くじ引きで座席を決めるわけだが、満船5グループで四隅の取り合いをしたが、籤運悪く胴の間。
しかも、両隣右巻きで自分は左巻き、お互いに投げたい方向が・・・
期待を込めて朝一の一投目・・・
船長「根掛かり気を付けてくださいね。」
米「一しゃくり目から根掛かりました。」
一投目からロストでございますorz
瀬と言うだけあって、起伏に富んでおり根がキツイ場所もある。
ジグケースも1箱忘れ、先行き不安。
おっかなびっくり着底、即巻き上げを心がけたが、合計2個ロスト。
大損害である。
この日は普段ある?朝一のサービスタイムの地合いもなく、
昼頃に昼寝を決め込もうと思った矢先、鳥がまとまり始め、チャンスタイム突入?
鳥を追いかけ、反応付近でジグをしゃくるも無視される。
胴の間の利点は魚探を見放題で戦略が立てやすい点。
ベイト反応はしっかり出ている。
しかし、誰も釣れないからヒットパターンが分からない。
そうこうしているうちに、移動の合図で回収中に掛けた人がキャッチ。
再び同様のヒット&ラインブレーク。
高速巻きがヒットパターンと仮定し、電動高速巻き上げをしても無反応。
周りと同じことをしても釣れないので、お土産も意識してテンポの速いスロージギングをしていると、
110mのボトムであまり首を振らないお魚がヒット。
最初は真鯛と思ったが、中層まで浮いたら青物の引きに変わった。
無事に船長曰くブリをゲット。

大ワラサのような気もするが、船長が言うのだからブリに間違いない(笑)
美味しくお持ち帰りするために撮影後、血抜き&神経締め。
潮氷に入れて保管し、移動中に帝王切開。

店頭では塩焼き用として並びそうな大きなイワシが4匹。
旨そうだ・・・
こっそり袋に入れてお持ち帰りし、焼いて食べました(爆)
脂乗り乗りで旨かった。
こんなエサを飽食すればブリも肥って旨くなるに決まっている。

で、最終日&釣れないものだから船長超頑張った。

港に着いた頃には日も落ちていました。
っていうか、玄達瀬って魚が付いているのだろうか?
スロージギングで海底をネチネチ攻めてみても、
船中一切の根魚も釣れない、不思議な海です。
ホームの上越の方が釣れない日でも当たりが出て楽しめる。
船中8人完全ボーズ。
この状態でも釣果を得られるスロージギング。
※ブリも視野に入れるからにはラインは2号以上推奨
完全にこの釣りに傾倒してきた気がします。
フォールを意識した釣り、意図的に演出しやすい竿、
今回も自作ロッドで釣っており、竿の改善点も見えて来ました。
今の竿も気に入ってはいるけど、パーツはあまり色気を出さず、
長年流通しているノーマルなリールシート・ガイドセッティングが良い気がする。
ガイドサイズ落とせば値段も下がるしね。
もっと竿作りたいけど、あまり増やしても一度に使えるのは1本。
面白そうなマグロ対応ブランクがあるらしいので、
次はキャスティングロッドかな?
2016年11月21日
上越ブリ入荷中?
久しぶりのジギング出船であります。
だって、10㎏の釣果もチラホラ。
一人でブリ6本なんて釣果も聞こえて来たものですから・・・
今回は、昨年船の中で波で流されるという貴重な経験をした、
高校生?アングラーKJ君が同行です。
昨年も、ネズミの国に行った足で乗船など、急なお誘いにも超リアクションバイト。
今回も、半分冗談で前日の18時過ぎにお誘い^^;
人のことは言えないが、冗談の通じないやつだ(笑)
あと、ちょくちょくご一緒するチキンちゃんが乗ってた。
日曜日は、風10m以上吹く予報だけど、波が上がらないので出船。
電気釣りも深夜便は入っていないので、きっと爆釣と思ってました。
ブリ取る気満々。
KJ君には掛けたら絶対に取れるようにと、
ヒラマサ・マグロキャスティング用にしているツインパワー12000番。
ラインPE4号、リーダー80ポンド。
ドラグ5㎏セット・・・を使ってもらった。
これならブリが掛かっても絶対安心。
開始直後から、船中でワラサとサワラがポツポツ上がる。
沢山いたはずのイナダは???船中0尾です。
自分とKJ君はなかなか掛からない。
今日のパターンに合っていないらしい。
周りが釣れているのに、掛からない自分は焦りを感じ、
珍しく、というか、超久しぶりに船上でのジグチェンジを7回?
こんなに変えたの初めてかも?
これを見たKJ君もジグチェンジ。
フィッシャーマンの後方重心のロングに変えるとスグにKJ君にヒット。
天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
だって、ドラグ5㎏設定だもん。
ほとんど巻けないでドラグがジリジリ出ていく・・・
船長「それ、でけぇなあ。」
船長も船室から出てきて、持ち方のアドバイスをする。
出船前にネタでKJ君に装着してたファイティングベルトが初めて役に立った瞬間である。
1分程一進一退というか、耐えていたらフックアウト。
自分も9㎏位までなら釣ったことあるけど、あんなに引かないような?
船長曰く10㎏とのこと。
ブリサイズには間違いありませんでした。
ブリが掛かったんだから、そのルアーで間違いがないような気がするが、
何かを感じて・・・KJ君はまたしてもルアーチェンジ。
見たことないような、楕円形のピンクのジグ。
KJ君にブリヒット!
またまた、天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
これが噂に聞くビギナーズラックってやつか!?
最強スキルですね。
次回から通用しないので、そのつもりで。
耐えること20秒・・・フックアウト。
上がってきたジグを見たら、「使っちゃだめだよ」と言ったフックが付いてた(笑)
事前に「言えば、フック上げるよ。」
と伝えて、2本上げてサワラに2本切られて気を使って自分のを使ったらしい・・・
船長もダメフックに気が付いたらしく、自作フックをプレゼントしていた。
今年の上越、舐めてかかると痛い目を見ますよ。
自分の推奨は、PIKE4/0のシングルです。
船長の推奨は、スローに最近凝っているので、KINTYUの24号のツインです。
あと、KJ君は自前の道具を用意するまで連れて行かない事にしました。
スクリューによるラインブレーク1回。
お祭りによると思われる解けないライン団子1回。
2台のリールでともに約70m・・・orz
従来のレンタル用リールはYZ氏に進呈してしまったので、
現役のソルティガとツインパワーがレンタル兼用になっているのも問題なのだが・・・
皆様同様の経験をして勉強していくので仕方ないことではあるが・・・
KJ君アルバイトしかしていないし、
自分が同様の立場だった時に先輩の背中を見ておりますので・・・
糸の替え時、大物に切られる前で良かったと考えることにしよう。
さて、船中でも明らかにブリはこの2本だったわけだが、
KJ君のシャクリ方について解説してみる。
ハイピッチのワンピッチジャーク基本に、
時折というかちょくちょくハンドル1回転、2回シャクリを入れている。
そんなシャクリ方してる人いないのにどこで覚えて来たのやら?
自分よりもヒット・サワラカッターによるラインブレーク回数は多かったので、
強気のアドバイスができなかった。
むしろ、思うようにやってもらうのが一番。
初心者程大物釣れるのはなぜだろう?
あと、船代払うのに慣れてない人は欲?で最後まで、体力の限界までしゃくるようです。
船を下りた後、KJ君の手が震えてました(笑)
で、前回釣果に圧倒的な差の付いたチキンちゃんの逆襲に合う。
持参した道具は、超強気のソルティガエクスペディションにPE5号。
上越は、八丈島や南国の楽園ではありません。
太糸故のお祭りに戦々恐々していたが、
チキンちゃんは購入したばかりのオリジナルスローロッドをメインに使用。
自分も自作した同じブランクの改良前の竿を電動ジギングに使っています。
新しいブランクの方が、表面処理が良さげで肉厚な感じ。
もう1本組みたくなった。
肝心のチキンちゃんの釣りの方はというと、目をやるとファイトしていることが多かった。
大ワラサ(水面で姿確認)とブリ?と思われるラインブレーク2回。
ともにお祭りが原因でPE2号とのこと。
お祭りしなければ、ブリもPE2号で十分だけど、お祭り前提だと最低PE3号。
チキンちゃんは、お子さんが生まれて釣りに行く回数が激減したとのことなので、
熟練度が上がったわけではないが、独壇場。
攻め方もあるけど、しっかり仕事をする竿ってことだろう。
スロースキップ・スローバレットをメインに使用していました。
改良された新ブラックとは言え、自分が持っているのと
ブランク自体の性能は同じような物?なので次回は、
電動リールではなく、竿(の復元力)に仕事をさせようと思います。
今回も色々勉強になりました。
クーラーが大きい分、魚が小さく見える。

イナダではありません。
2㎏位のイナワラと3㎏位のワラサです^^;
周りがポツポツ釣れている中でこんな釣果久しぶりというか初めてです。
船中ワーストワン?(爆)
KJ君に小さい方はお嫁入し、自宅で半身、ご近所に半身。
沢山釣れなかったため、潮氷で冷やさず氷に直に触れさせずに持ち帰ったため、
身はプリプリしこしこ。旨味はないけど、食感抜群。

海なし県長野県民には、食味よりも鮮度の方が性に合うらしい。
流石に青物飽きるので、ネギと生姜・ニンニクで食べてみるのも良いかも?
2日で食べ終わった。
久しぶりの冷凍魚消費週間になりそうです。
だって、10㎏の釣果もチラホラ。
一人でブリ6本なんて釣果も聞こえて来たものですから・・・
今回は、昨年船の中で波で流されるという貴重な経験をした、
高校生?アングラーKJ君が同行です。
昨年も、ネズミの国に行った足で乗船など、急なお誘いにも超リアクションバイト。
今回も、半分冗談で前日の18時過ぎにお誘い^^;
人のことは言えないが、冗談の通じないやつだ(笑)
あと、ちょくちょくご一緒するチキンちゃんが乗ってた。
日曜日は、風10m以上吹く予報だけど、波が上がらないので出船。
電気釣りも深夜便は入っていないので、きっと爆釣と思ってました。
ブリ取る気満々。
KJ君には掛けたら絶対に取れるようにと、
ヒラマサ・マグロキャスティング用にしているツインパワー12000番。
ラインPE4号、リーダー80ポンド。
ドラグ5㎏セット・・・を使ってもらった。
これならブリが掛かっても絶対安心。
開始直後から、船中でワラサとサワラがポツポツ上がる。
沢山いたはずのイナダは???船中0尾です。
自分とKJ君はなかなか掛からない。
今日のパターンに合っていないらしい。
周りが釣れているのに、掛からない自分は焦りを感じ、
珍しく、というか、超久しぶりに船上でのジグチェンジを7回?
こんなに変えたの初めてかも?
これを見たKJ君もジグチェンジ。
フィッシャーマンの後方重心のロングに変えるとスグにKJ君にヒット。
天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
だって、ドラグ5㎏設定だもん。
ほとんど巻けないでドラグがジリジリ出ていく・・・
船長「それ、でけぇなあ。」
船長も船室から出てきて、持ち方のアドバイスをする。
出船前にネタでKJ君に装着してたファイティングベルトが初めて役に立った瞬間である。
1分程一進一退というか、耐えていたらフックアウト。
自分も9㎏位までなら釣ったことあるけど、あんなに引かないような?
船長曰く10㎏とのこと。
ブリサイズには間違いありませんでした。
ブリが掛かったんだから、そのルアーで間違いがないような気がするが、
何かを感じて・・・KJ君はまたしてもルアーチェンジ。
見たことないような、楕円形のピンクのジグ。
KJ君にブリヒット!
またまた、天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
これが噂に聞くビギナーズラックってやつか!?
最強スキルですね。
次回から通用しないので、そのつもりで。
耐えること20秒・・・フックアウト。
上がってきたジグを見たら、「使っちゃだめだよ」と言ったフックが付いてた(笑)
事前に「言えば、フック上げるよ。」
と伝えて、2本上げてサワラに2本切られて気を使って自分のを使ったらしい・・・
船長もダメフックに気が付いたらしく、自作フックをプレゼントしていた。
今年の上越、舐めてかかると痛い目を見ますよ。
自分の推奨は、PIKE4/0のシングルです。
船長の推奨は、スローに最近凝っているので、KINTYUの24号のツインです。
あと、KJ君は自前の道具を用意するまで連れて行かない事にしました。
スクリューによるラインブレーク1回。
お祭りによると思われる解けないライン団子1回。
2台のリールでともに約70m・・・orz
従来のレンタル用リールはYZ氏に進呈してしまったので、
現役のソルティガとツインパワーがレンタル兼用になっているのも問題なのだが・・・
皆様同様の経験をして勉強していくので仕方ないことではあるが・・・
KJ君アルバイトしかしていないし、
自分が同様の立場だった時に先輩の背中を見ておりますので・・・
糸の替え時、大物に切られる前で良かったと考えることにしよう。
さて、船中でも明らかにブリはこの2本だったわけだが、
KJ君のシャクリ方について解説してみる。
ハイピッチのワンピッチジャーク基本に、
時折というかちょくちょくハンドル1回転、2回シャクリを入れている。
そんなシャクリ方してる人いないのにどこで覚えて来たのやら?
自分よりもヒット・サワラカッターによるラインブレーク回数は多かったので、
強気のアドバイスができなかった。
むしろ、思うようにやってもらうのが一番。
初心者程大物釣れるのはなぜだろう?
あと、船代払うのに慣れてない人は欲?で最後まで、体力の限界までしゃくるようです。
船を下りた後、KJ君の手が震えてました(笑)
で、前回釣果に圧倒的な差の付いたチキンちゃんの逆襲に合う。
持参した道具は、超強気のソルティガエクスペディションにPE5号。
上越は、八丈島や南国の楽園ではありません。
太糸故のお祭りに戦々恐々していたが、
チキンちゃんは購入したばかりのオリジナルスローロッドをメインに使用。
自分も自作した同じブランクの改良前の竿を電動ジギングに使っています。
新しいブランクの方が、表面処理が良さげで肉厚な感じ。
もう1本組みたくなった。
肝心のチキンちゃんの釣りの方はというと、目をやるとファイトしていることが多かった。
大ワラサ(水面で姿確認)とブリ?と思われるラインブレーク2回。
ともにお祭りが原因でPE2号とのこと。
お祭りしなければ、ブリもPE2号で十分だけど、お祭り前提だと最低PE3号。
チキンちゃんは、お子さんが生まれて釣りに行く回数が激減したとのことなので、
熟練度が上がったわけではないが、独壇場。
攻め方もあるけど、しっかり仕事をする竿ってことだろう。
スロースキップ・スローバレットをメインに使用していました。
改良された新ブラックとは言え、自分が持っているのと
ブランク自体の性能は同じような物?なので次回は、
電動リールではなく、竿(の復元力)に仕事をさせようと思います。
今回も色々勉強になりました。
クーラーが大きい分、魚が小さく見える。

イナダではありません。
2㎏位のイナワラと3㎏位のワラサです^^;
周りがポツポツ釣れている中でこんな釣果久しぶりというか初めてです。
船中ワーストワン?(爆)
KJ君に小さい方はお嫁入し、自宅で半身、ご近所に半身。
沢山釣れなかったため、潮氷で冷やさず氷に直に触れさせずに持ち帰ったため、
身はプリプリしこしこ。旨味はないけど、食感抜群。

海なし県長野県民には、食味よりも鮮度の方が性に合うらしい。
流石に青物飽きるので、ネギと生姜・ニンニクで食べてみるのも良いかも?
2日で食べ終わった。
久しぶりの冷凍魚消費週間になりそうです。
2016年11月08日
ワラサ好調?アオリイカ好調!
「11月2日はワラサも型が良く、ブリも混じった」
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;
2016年05月12日
ブリ祭り2回目?
ゴールデンウイーク4月30日、ブリ祭り2回目。

島影を見ると遠征の実感が沸く。
この日は、正直出船しないと思っていた。
だって、風予報だし、お船で1時間かかる海域だし。
蓋を開けたら、朝の内はそよ風で、9時頃から
結構風が吹いて釣りが出来ないわけではないが、
ドテラ流しでスグに200m程ラインが出てしまう状況。
早上がりになるかと思ったけど、船長頑張ってくれ、定時まで釣りが出来ました。
釣果はというと、8人チャーター便で2~4本。
因みに、MD氏と自分が4本。

こっちはMD氏の釣果。下にワラサを2本隠しています。

こっちが自分の釣果。よく見ると尻尾が・・・(笑)
ナイフを研ぎすぎたらしい・・・
昔、「この世のものとは思えない切れ味」と言われたことがあります。
そりゃあ、一般家庭でほとんど研がない刃物と比べられてもねぇ。
本当はもう1本釣れてTOPだったのだろうけど、
複数人同時ヒットして、ラインクロスで自分のラインが負けました。
そりゃ、ブリ祭りに来ているのだから4号入れてるよね。
自分、3号でございます。
ブリ祭りのような状況だと、ラインクロスして当然。
一つ勉強になりました。
今回の敗因は、寒気が入ったことによる急な水温低下。
こればかりは仕方ない。
ただし、もう一つの要因としてベイトが完全に抜けていました。
同一海域でやっていた船宿のHP見ても釣果が載っていないので、
あまり良くない日だったようです。
で、5月4日にリベンジ予約を入れたら、当然ですが船が出ませんでした。
次回この海域は秋かな?
キャスティングでも行きたいけど、沖五目の遠征便を5月21日に無理言って入れてもらいました。
色々な高級魚が釣れる沖五目超楽しみです。
今週末は、近海超ロング便らしい・・・24時間?
土曜日風予報だけど、船出るのかしら?
そうそう、ジギングでは最近テールフックを付けるようになったのだけど、
フォールでのヒットが格段に多くなりました。
ただし、フックの多さは若干ですが引き抵抗の増加にも繋がりますので・・・
そして、ジグをスライドさせるときのブレーキになってしまいます。
シャクリ方でその部分はカバーというか、
スライドアクションでは食わせる気のないシャクリ方をしております。

島影を見ると遠征の実感が沸く。
この日は、正直出船しないと思っていた。
だって、風予報だし、お船で1時間かかる海域だし。
蓋を開けたら、朝の内はそよ風で、9時頃から
結構風が吹いて釣りが出来ないわけではないが、
ドテラ流しでスグに200m程ラインが出てしまう状況。
早上がりになるかと思ったけど、船長頑張ってくれ、定時まで釣りが出来ました。
釣果はというと、8人チャーター便で2~4本。
因みに、MD氏と自分が4本。

こっちはMD氏の釣果。下にワラサを2本隠しています。

こっちが自分の釣果。よく見ると尻尾が・・・(笑)
ナイフを研ぎすぎたらしい・・・
昔、「この世のものとは思えない切れ味」と言われたことがあります。
そりゃあ、一般家庭でほとんど研がない刃物と比べられてもねぇ。
本当はもう1本釣れてTOPだったのだろうけど、
複数人同時ヒットして、ラインクロスで自分のラインが負けました。
そりゃ、ブリ祭りに来ているのだから4号入れてるよね。
自分、3号でございます。
ブリ祭りのような状況だと、ラインクロスして当然。
一つ勉強になりました。
今回の敗因は、寒気が入ったことによる急な水温低下。
こればかりは仕方ない。
ただし、もう一つの要因としてベイトが完全に抜けていました。
同一海域でやっていた船宿のHP見ても釣果が載っていないので、
あまり良くない日だったようです。
で、5月4日にリベンジ予約を入れたら、当然ですが船が出ませんでした。
次回この海域は秋かな?
キャスティングでも行きたいけど、沖五目の遠征便を5月21日に無理言って入れてもらいました。
色々な高級魚が釣れる沖五目超楽しみです。
今週末は、近海超ロング便らしい・・・24時間?
土曜日風予報だけど、船出るのかしら?
そうそう、ジギングでは最近テールフックを付けるようになったのだけど、
フォールでのヒットが格段に多くなりました。
ただし、フックの多さは若干ですが引き抵抗の増加にも繋がりますので・・・
そして、ジグをスライドさせるときのブレーキになってしまいます。
シャクリ方でその部分はカバーというか、
スライドアクションでは食わせる気のないシャクリ方をしております。
2016年04月20日
ブリ祭り?
ブリ祭り遠征をしてきたはずの米です。
こんばんは。
だがしかし、ブリサイズは自分の2本のみ?

内臓抜きで7.3㎏
内臓700gあったのか???
今回の魚は、本当に手をかけて持ってきたのでほぼ完璧な状態。
3日目でも、ビックリするシャキシャキ食感!
この食感を味わうと大変だけど、手をかけて良かったなと思います。
どんな処理をしたかというと・・・
血抜きをして、神経絞めして、スグに潮氷で一気に冷やし、
移動中に内臓を出して、背骨の内側の血をタワシで洗って、
深部まで冷えたタイミングで潮氷から上げて氷が直接触れないように保管。
当日は・・・100、80リットルのクーラーを持ち込みました(笑)
氷満載の50リットルを車に入れておきました。
だって、ブリ祭りだもん。
7人でチャーターなのでクーラー置くスペースは十分。
今回は、MK氏と待ち合わせて現地入りしたわけだけど、
長野の田舎をなめてはいけない。
24時間のガソリンスタンドがない地域も多い、というか・・・お察しください。
MD氏がガス欠寸前になって、
合流予定地点の20㎞程手前まで来た道を戻って迎えに行くこととなった。
で、予定時間より2時間近く遅れたので、休憩なしで高速を飛ばすことにorz
なんとか、出船前に間に合いました。
遠征はこれだから怖い。
そして、その地点には23時に帰ってきたので、当然スタンドはやっていない。
それを見越して、携行缶20リットルを帰り道で買うという出費も・・・
しかも、MD氏は大ワラサ2本・・・ワラサ6本。
ブリ祭りなんだから、最低ブリ1本、釣ってくださいよ。
まあ、どんな流れだったかというと、
近海にはお魚の群れが見当たらず、まずは3時間迷走。
その地点には、船団。
この場所で開始すると、周りはチラホラ5・6㎏の大ワラサが釣れるが、自分は釣れない。
巻き上げ速度を低速にしたら、やっと掛かったと思ったら・・・3㎏のワラサ。
やっぱり、小物担当でございます(笑)
で、その内良い手ごたえのお魚が釣れて、8㎏弱。
今度は、水深40mで掛けて、40m前後で2分ほど一進一退の攻防。
ドラグが緩かったようで、これも8㎏弱。
この時点で、ワラササイズは全リリースを決め込む。
だって、ブリサイズがクーラーに入らなくなるじゃないですか?
考えが甘く、この後は12時頃食い渋り、最後の30分で鳥が騒ぎ出しプチ入れ食い。
で、このころになると大ワラサはリーダー掴んで振り揚げ・・・
・・・ドボン!?
最後の一匹と思った大ワラサが海面でオートリリース(泣)
だが終了直前で再びヒット、船中最後の大ワラサゲット☆
次回からは、70㎝の船用アルミタモ2本持参し、皆さま自由に掬える状態にしたいと思います。
だって、船に備え付けのタモ1mと大きすぎて一人で持てないんだもん。
そうそう、お船でワラサの男体盛が・・・

刺身を作って食べていたのだが、途中でMD氏を呼んだら、
バランスを崩して転倒、テコの原理で跳ね上がるまな板・・・空を飛ぶ刺身・・・
MD氏の体に不時着する刺身達・・・orz
今度から、MD氏は最後に呼ぼうと思います。
ネタの提供ありがとうございました。
次回は、4月30日にブリ祭り参加予定です。
今度こそ、ブリでクーラー3個満タンの夢を見ようと思います。
だけど既にブリ食べるの嫌いになりそう。
でも、春なので脂控えめの特定保健用食品にも推薦したいブリなので沢山食べても大丈夫。
安心してください。太りませんよ。
ブリ祭りは体験できなかったけど、自宅で捌いたお魚には100%鰤線虫が居て、
一番大きな個体には、10匹以上・・・orz
鰤線虫祭りや(爆)
因みに見た目は悪いけど、鰤線虫は人間には悪さしないらしいのでご安心ください。
鰤線虫たくさん集めると・・・まるでピンク色の白滝♪
もしかすると、今週末上越沖に出るかも?
というか、土曜日の午後ショート便の人数集めを頼まれた(笑)
行けるか分からないけど・・・
そうそう、お魚を配ったらいろいろいただきました。
中には・・・須坂市民のソールフード?とら食堂のモツ煮!
これが旨いんですよ。
ニンニクたくさん入って臭いけど。
で、現場で捌いたブリ・大ワラサの下処理をした胃袋・心臓があったので、
お湯で掃除して食べ終わったモツ煮の汁にIN!
TY氏ごちそうさまでした。
既に4日連続でモツ煮を食べております(笑)

これ、ブリモツ煮。
あと、元本職のYZ氏から尺の柳葉を借りておりますが・・・

手に馴染んでいないので使いにくいが、切り身や肋骨を削ぐのは楽ちん。
刺身はこんな感じに切れました。

銀は思ったように残りませんでしたので、こんな切り方、写真の撮り方。
こんばんは。
だがしかし、ブリサイズは自分の2本のみ?

内臓抜きで7.3㎏
内臓700gあったのか???
今回の魚は、本当に手をかけて持ってきたのでほぼ完璧な状態。
3日目でも、ビックリするシャキシャキ食感!
この食感を味わうと大変だけど、手をかけて良かったなと思います。
どんな処理をしたかというと・・・
血抜きをして、神経絞めして、スグに潮氷で一気に冷やし、
移動中に内臓を出して、背骨の内側の血をタワシで洗って、
深部まで冷えたタイミングで潮氷から上げて氷が直接触れないように保管。
当日は・・・100、80リットルのクーラーを持ち込みました(笑)
氷満載の50リットルを車に入れておきました。
だって、ブリ祭りだもん。
7人でチャーターなのでクーラー置くスペースは十分。
今回は、MK氏と待ち合わせて現地入りしたわけだけど、
長野の田舎をなめてはいけない。
24時間のガソリンスタンドがない地域も多い、というか・・・お察しください。
MD氏がガス欠寸前になって、
合流予定地点の20㎞程手前まで来た道を戻って迎えに行くこととなった。
で、予定時間より2時間近く遅れたので、休憩なしで高速を飛ばすことにorz
なんとか、出船前に間に合いました。
遠征はこれだから怖い。
そして、その地点には23時に帰ってきたので、当然スタンドはやっていない。
それを見越して、携行缶20リットルを帰り道で買うという出費も・・・
しかも、MD氏は大ワラサ2本・・・ワラサ6本。
ブリ祭りなんだから、最低ブリ1本、釣ってくださいよ。
まあ、どんな流れだったかというと、
近海にはお魚の群れが見当たらず、まずは3時間迷走。
その地点には、船団。
この場所で開始すると、周りはチラホラ5・6㎏の大ワラサが釣れるが、自分は釣れない。
巻き上げ速度を低速にしたら、やっと掛かったと思ったら・・・3㎏のワラサ。
やっぱり、小物担当でございます(笑)
で、その内良い手ごたえのお魚が釣れて、8㎏弱。
今度は、水深40mで掛けて、40m前後で2分ほど一進一退の攻防。
ドラグが緩かったようで、これも8㎏弱。
この時点で、ワラササイズは全リリースを決め込む。
だって、ブリサイズがクーラーに入らなくなるじゃないですか?
考えが甘く、この後は12時頃食い渋り、最後の30分で鳥が騒ぎ出しプチ入れ食い。
で、このころになると大ワラサはリーダー掴んで振り揚げ・・・
・・・ドボン!?
最後の一匹と思った大ワラサが海面でオートリリース(泣)
だが終了直前で再びヒット、船中最後の大ワラサゲット☆
次回からは、70㎝の船用アルミタモ2本持参し、皆さま自由に掬える状態にしたいと思います。
だって、船に備え付けのタモ1mと大きすぎて一人で持てないんだもん。
そうそう、お船でワラサの男体盛が・・・

刺身を作って食べていたのだが、途中でMD氏を呼んだら、
バランスを崩して転倒、テコの原理で跳ね上がるまな板・・・空を飛ぶ刺身・・・
MD氏の体に不時着する刺身達・・・orz
今度から、MD氏は最後に呼ぼうと思います。
ネタの提供ありがとうございました。
次回は、4月30日にブリ祭り参加予定です。
今度こそ、ブリでクーラー3個満タンの夢を見ようと思います。
だけど既にブリ食べるの嫌いになりそう。
でも、春なので脂控えめの特定保健用食品にも推薦したいブリなので沢山食べても大丈夫。
安心してください。太りませんよ。
ブリ祭りは体験できなかったけど、自宅で捌いたお魚には100%鰤線虫が居て、
一番大きな個体には、10匹以上・・・orz
鰤線虫祭りや(爆)
因みに見た目は悪いけど、鰤線虫は人間には悪さしないらしいのでご安心ください。
鰤線虫たくさん集めると・・・まるでピンク色の白滝♪
もしかすると、今週末上越沖に出るかも?
というか、土曜日の午後ショート便の人数集めを頼まれた(笑)
行けるか分からないけど・・・
そうそう、お魚を配ったらいろいろいただきました。
中には・・・須坂市民のソールフード?とら食堂のモツ煮!
これが旨いんですよ。
ニンニクたくさん入って臭いけど。
で、現場で捌いたブリ・大ワラサの下処理をした胃袋・心臓があったので、
お湯で掃除して食べ終わったモツ煮の汁にIN!
TY氏ごちそうさまでした。
既に4日連続でモツ煮を食べております(笑)

これ、ブリモツ煮。
あと、元本職のYZ氏から尺の柳葉を借りておりますが・・・

手に馴染んでいないので使いにくいが、切り身や肋骨を削ぐのは楽ちん。
刺身はこんな感じに切れました。

銀は思ったように残りませんでしたので、こんな切り方、写真の撮り方。
2016年02月17日
サドマゾ遠征。
こっちがサド。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。