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Posted by naturum at

2018年02月28日

渓流釣り。

長野県内の一部の河川は解禁となった。

このタイミングで毎年遊びに来るのが千葉のDS氏。

今回も里山の小川にニジマスを釣り。

ただし、大雪予報。

ものすご~く心配。



よくよく目を凝らすとわんさか居る。



朝は雪が降っていなかったものの、10時頃には本降りになって来たので退避!

温泉に入って、自宅でBBQをして解散。

翌日は海に一緒に行く予定だったけど、あまりの雪に戦意喪失。

実質8時間ほどのために千葉から来るとは頭が下がる。



DS氏の釣りはというと・・・

橋の下の竿抜けポイントに頑張って仕掛けを入れると・・・



当然このような本降りの雪なので早々に退散^^;



明日は、新潟内水面の解禁日です。

自分の定休日だけど、春の嵐と言っておりますし、

今年は珍しく年間券も買っていないので出勤することにします。

3月、天気が良い日・釣りものが増えて困る時期の始まりですね。
  

Posted by 米 at 20:40Comments(0)渓流

2018年02月22日

沖メバル。

食べて一番好きなお魚は沖メバル。

油がしっかり乗った大型の沖メバルはアラより旨いと思う。

という訳で、沖メバル釣り。

水温が下がると、沖メバルがかたまるのだ。

で、3桁釣果を期待して・・・orz



食べるだけは釣れました。



超期待していたので、最初は16本針。

1投目から強い当たり!

今日は超釣れる気がしてきた。

十分引いたので巻き上げ・・・当たりの割に、

ロッドのしなりが小さい気がする。

上がってきたのは、サバ&アジ。

船長はお魚を間違えた???

2投目・3投目は空振。



沖メバル釣れている人は釣れているので、何かがいけない様子。

効果が薄い、または、効果が無い、逆効果な気がするがライトを付けた。

落下速度が遅くなるデメリットを考えると無い方が良い。

それでも、一人だけ釣れないという事態を回避すべく、

ブルーのライトを入れたら釣れた^^;

やっぱり、付けた方が良いのか???

竿が長い方が良いのか、短い方が良いのか???

釣り味は竿が短い方、数を釣るなら長い方が・・・と思っている。

竿が短ければ、手持ちで誘いをかけやすく、当たりもダイレクトに来る。

竿が長ければ、長い仕掛けを捌きやすく手前祭りが減り、投入速度が速く、

反対側・隣とのお祭りのリスクも減る。

良い事ばかりではない、竿が長い分重く、凪が悪いと仕掛けが落ち着かない竿もある。





前半後半で仕掛けを使い分けるようにしている。

ハリスにパーマがかかったりで、釣果が落ちるような気がするからだ。

ただ、後半良い釣り場を求めて移動したら撃沈。

最初のポイントで一日粘った方が良かった様子。



TOPでも釣れた・・・

回収中に外れてタモでは届かい程船から離れたメバルを引っ掛けるのにはプラグが最適(笑)



次は凪を見てイカ釣りか沖五目ですね。
  

Posted by 米 at 20:59Comments(0)沖メバル

2018年02月14日

釣竿大改造!劇的ビフォーアフター

どっかで聞いたことがあるタイトルだが、そんなことをしてみた。

プラモデルとかは魔改造と言うらしい?

半端な知識なので調べたら・・・ちょっと違うのか^^;

釣り仲間のH氏、深場用の最上位モデルを持っているのだが、

私が譲った硬い竿を気に入っていつも使っている。

大学時代に沖縄でマグロングするために買った竿だ。

確か、深場での初使用でドアラが上がったような気がする。

それからというもの、H氏は最上位モデルがお蔵入りしてこの竿ばかり(笑)

EVAにロッドクランプのヘッド部分を固定するから跡が付いたり、

ちょっと見た目的に・・・

深場の釣りって、置き竿だから良い竿や派手な竿を使って、

当たりを目でも楽しむものだと・・・釣れれば良いんだけどね。



「ちょっと直しとくね!」と言って年末に回収してきたわけだ。



どこまでやるかは・・・(笑)

ガイド・EVA・リールシート全てを除去。



リールシートの下から出てきたのはボイド管?

まあ、見えないところには色々使われている場合があるからね。



エンドキャップ下の調整用の糸も雑に見えるけど、

コレで十分というか、メーカー品なので絶妙な職人技に違いない。





色のご要望をお聞きしたところピンク!



目立つし本人の要望だし、イカ竿で使ったスレッドも残っている。



今年は出船出来る日が少なく、いい勉強と暇つぶしになった。

よ~く見ると、飾り巻き部分センターを境に、

金と銀の糸の配置が入れ替わるという遊び心を・・・写真じゃ良くわからない^^;



カーボンパイプへの細かな装飾は、太さ故に糸解け多発するけど気合でキレイに巻けた。



下から1個目のガイド。



下から2個目のガイド。



・・・遊んでただけですが^^;



今回の確認部分は変則的な処理と、

黄変防止剤が入っているとはいえ、白系のスレッドの変化、

ケチって米国製のガイドを使用してみた。

こんな竿になってしまったが、気に入ってくれるだろうか^^;

買えばいくらするのかよくわからない。

納品前に中古屋に持って行って査定してもらうか(笑)

試しに500号背負わせたら平気で乗った。

ガイドの足の固定は3回巻いているので、金目も行けるかもしれない。


そうそう、ジギングロッドはシゴキ塗装は塗料がもったいないので、

筆塗りに変更してウルトラマンみたいなめでたい色になっております。

クリアーで仕上げのシゴキ塗装したら来週あたりから組んでいきます。  

2018年02月07日

イカ釣り。

真鯛・・・と思っていたが、風予報。

大潮で潮代わりしたので、ここのところパッとしないけど、

行きたい、釣りたい、食べたいイカ釣りに。

今回はM氏が同行。



作っただけで、使っていないイカ竿を使いたいのである。



現場で目立ちすぎるような?

陽光&濡れたことで発色が良い。

竿に負けないように頑張ってしゃくりました。

親の仇のごとく思い切りしゃくって負荷をかけたら、やはりガイドの足にクラック。

スルメイカ5杯も付けば相当な負荷がかかるので仕方ないと言えば仕方ないが、

なんだか残念なことである。

メーカー品もクラックが入らない品は無いので割り切るか・・・

どのくらい負荷をかけてしゃくって早巻き回収したかというと・・・

カンナが反り返る位です。

イカのカラスが単品で取れる位です。



墨・吸盤・足ってのはよくあることだが、カラス単品って聞いたこと無い(笑)



今回の作戦は、直結用の竿も出来たことだし、最初は直結15本針。

ブランコは群れが濃いと、群れの上でイカに止められてしまい、

思うように釣果を伸ばせないことがあるが、直結は群れの中・底まで

仕掛けを確実に届けることが出来る。

要するに大量捕獲を目論んだわけだ。

で・・・朝1時間程で船が群れを捉えられなかったのもあるが、

体力的な問題でブランコに交換。

ブランコはフォールでも抱いてくれるので、疲れたら巻き落としの釣りが出来る。

それに、バラシも少ない。



なんだかんだで、あまり釣れなかったような気がしたが、

一撃で6杯1回、5杯3回あったような?





沖干しも作ることが出来た。



イカダンス(笑)



残念なのは、前半の大きいイカ全てを干すようにしているのだが、

前半は小・中型主体、後半は大型主体だった^^;



最終的には80リットル箱に食べるに十分なイカが入りました。

美味しくいただきました。

沖干しは大物、刺身は小物に限りますね。





  

Posted by 米 at 22:09Comments(0)