2019年01月21日
酒田市ブリ遠征。
ブリ祭り開催中?とのことで、酒田市まで遠征。

今回の参加者は、MD氏・MS氏。
1日で十分なのだが、ホテルまで取って2日間^^;
ブリ祭り、ということで大型クーラー6個積載。
車に積んだはいいが、後ろが見えない。
そして、帰りに積載量オーバーで車が壊れるのではないかという心配。
過去に輪島ブリ祭りで車高調性ナットが破断し、自走不能になったことがある。
大漁は嬉しいが、車が心配。
初日は13時出船。

最初は船長に三連続!流石は船長である。
お客さんより先に釣るのはいかがなものか・・・
満船なのに船長一人で2本出し(笑)
なんだかんだで全員安打。
自分の所にも3発ヒット。
1発目、MS氏とお祭りバラシ。
2匹目、ビックリするくらいドラグを出していったので、
10㎏位かけていたドラグを2回転増し締め・・・
その内引かなくなった^^;
新品のナイロン28号が切れていた。
船長に確認したら、35号使えとの事。
何とか、7㎏位のを1本ゲット☆・・・大ワラサじゃん(笑)

っていうか、何だこの細さ???長さはともかく、船中で一番細いような???
MD氏2本、MS氏3本。
やっぱり、電気ブリは苦手というか、釣れないジンクスがある。
こっそり悪戯してマゾイ3尾・カサゴ1尾捕獲。
ホテルにチェックインし、午前3時30分まで居酒屋で反省会?
翌日は、船着き場で幹糸40号、ハリス35号で仕掛けを作ってから乗船。
現場に着くと、潮が速い。
オモリ350号でも結構斜めになる。
MD氏に唯一のあたりがあり、一気に2本。
船中5本だけ。
そういえば、イカの短冊で、ヤリイカ1杯釣った。
電気ブリはやっぱりギャンブル。
帰宅して食べてみたら・・・春のブリみたいに脂が無かった。

っていうか、マグロか!?ってくらい赤い(笑)
MD氏とMS氏のブリはそれなりに脂があったらしい。
ど~も電気ブリは相性が悪い。
冬は、スルメイカ・ヤリイカ・甘鯛・真鯛だね。

今回の参加者は、MD氏・MS氏。
1日で十分なのだが、ホテルまで取って2日間^^;
ブリ祭り、ということで大型クーラー6個積載。
車に積んだはいいが、後ろが見えない。
そして、帰りに積載量オーバーで車が壊れるのではないかという心配。
過去に輪島ブリ祭りで車高調性ナットが破断し、自走不能になったことがある。
大漁は嬉しいが、車が心配。
初日は13時出船。

最初は船長に三連続!流石は船長である。
お客さんより先に釣るのはいかがなものか・・・
満船なのに船長一人で2本出し(笑)
なんだかんだで全員安打。
自分の所にも3発ヒット。
1発目、MS氏とお祭りバラシ。
2匹目、ビックリするくらいドラグを出していったので、
10㎏位かけていたドラグを2回転増し締め・・・
その内引かなくなった^^;
新品のナイロン28号が切れていた。
船長に確認したら、35号使えとの事。
何とか、7㎏位のを1本ゲット☆・・・大ワラサじゃん(笑)

っていうか、何だこの細さ???長さはともかく、船中で一番細いような???
MD氏2本、MS氏3本。
やっぱり、電気ブリは苦手というか、釣れないジンクスがある。
こっそり悪戯してマゾイ3尾・カサゴ1尾捕獲。
ホテルにチェックインし、午前3時30分まで居酒屋で反省会?
翌日は、船着き場で幹糸40号、ハリス35号で仕掛けを作ってから乗船。
現場に着くと、潮が速い。
オモリ350号でも結構斜めになる。
MD氏に唯一のあたりがあり、一気に2本。
船中5本だけ。
そういえば、イカの短冊で、ヤリイカ1杯釣った。
電気ブリはやっぱりギャンブル。
帰宅して食べてみたら・・・春のブリみたいに脂が無かった。

っていうか、マグロか!?ってくらい赤い(笑)
MD氏とMS氏のブリはそれなりに脂があったらしい。
ど~も電気ブリは相性が悪い。
冬は、スルメイカ・ヤリイカ・甘鯛・真鯛だね。
2018年09月25日
カワハギ⇒夜ワラサ。
千葉のDS氏が久しぶりに参戦。
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
2016年11月15日
カワハギ絶好調!
11月10日のブリ釣果を受けて、ハズレは無いと思い再び電気ワラサで出船です。
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
2016年11月08日
ワラサ好調?アオリイカ好調!
「11月2日はワラサも型が良く、ブリも混じった」
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;
2016年02月17日
サドマゾ遠征。
こっちがサド。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。