2016年02月17日
サドマゾ遠征。
こっちがサド。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。

あっちがマゾ。

失礼しました、佐渡と飛島です。
しかしね、飛島はマゾじゃないと出来ないようなヒドイ内容。
水曜日、仕事を早々に切り上げ、20時出発で長岡を目指す。
途中で、MD氏から仕事が終わらないと入電。
当初の待ち合わせ時間ちょうどの23時着。
待ち合わせの、MD氏とMT氏は・・・翌日3時着。
そしてあまりの寒さに車で仮眠することが出来ず徘徊し、
「暖神 まるで毛布に包まれるような暖かさ・・・」
というようなキャッチフレーズの股引を買った。
で、7時に山形に到着。
13時出船で一路、飛島の北側を目指す。
途中で暖神の実力?熱すぎて眠れないので股引を脱いだ。
3時間の船旅。
16時着。

皆様クーラーがデカイ。
最大サイズ、158リットル、一人じゃ動かせないぞ。
期待値満点?基本、一人大型クーラー2個です(爆)
とりあえず、電気ブリ。

久々に登場のフォースマスター9000。オモリは350号。
このリール買ってから、ほとんど活躍していない。
ハンドルも付け替えたというのに・・・
後ろに見えるのは鳥海山。
待つが・・・
日が沈む・・・
当たりもない・・・
クーラーの上で寝る・・・zzz
寝る・・・ZZZ
気がついたら22時、帰り時間である(爆)
12人で船中ワラサ1尾、クロソイ・マゾイ5尾?
MT氏だけが、マゾイを1尾釣った。
再び、3時間船室?船蔵?で仮眠?をして1時に港到着。
後日釣果を確認すると翌日は、ほとんどブリでTOP60本・・・
電気ブリはギャンブルですね^^;
この日の朝は、5時集合で佐渡沖沖メバルを予約していたので、
新潟まで急ぐが・・・1分遅刻。
皆様ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さらに、MT氏が蕁麻疹が出たというので、車でお留守番。
船長も釣りをしたので、実質12人の満員。
ガラガラかと思ったけど、平日でもこんなにお客さん集まるんですね。
で、米の反対側に船長曰く沖メバル名人というおじいちゃんKB氏が入った。
仕掛けも自作し、自分よりも良くかけていた気がした。
しかし、下船後に船長に数を報告したら、自分がTOP。

おじいちゃんを名人・名人呼んでいたのでなんだか気まずい。
最低は、9匹。
どうしてそんな釣果になったのやら?
そして、当日同一海域に入っていた某船は・・・TOP沖メバル8尾。
食いの悪い日だったけど、悪すぎる。
MD氏も、仕事を休んできたので、仕事の電話が鳴り止まず、
しっかり誘いを掛けることが出来ず25尾。
今回は、自作仕掛けでの釣行でしたが、沖メバルも奥が深い。
ちょっとした事で釣果がかなり変わるようです。
仕掛けの色。
エサの選択。
竿の硬さ。
誘いのかけかた。
50匹以上の釣果の人は、誘い方は様々だけど、しっかり誘いをかけていたような気がする。
連掛けのための棚戦略。
仕掛けを2組用意し交互投入するなど、効率。
まあ、工夫の仕方はネタが薄いときに書きたいと思います。
そろそろ、上越地域の真鯛もプレノッコミ!
おいしいうちに釣りたいと思いますので、
2月27日決定、3月5日か12日、3月19日決定で出船予定です。
渓流やホタルイカの接岸も始まったので忙しい時期になりそうです。
2011年10月11日
ショアマサゲット★



3年越しの悲願をやっと達成した米です。
こんばんは。
この魚を取るために今回用意したのがこのタックル。
タイドマーク・ロッキーショア TMRSS-100/13+ツインパワー12000HG
分りやすく言うと、米のような非力には1日中扱えないオーバースペックなタックルです。
しかも、今回小物で入魂完了×2回www
今回は、台風後の波気が残る中での釣行。
スズキ釣りの条件的にはバツグンと踏んだ訳です。
しかし、フタを開けてみると荒れすぎ・・・
サラシがきつすぎるし、魚が付く場所に近寄れない。
軽く攻めた後、波が落ちるであろう夜に備えて仮眠(不貞寝ともw)
・・・ちょっとの仮眠のはずが、15時30分
波はまだまだ落ちていない様子。
上記ロッドを使ってみる必要もあるので、湾の灯台付近のぬるま湯ポイントへ。
ペンシルを投げるとショゴタンがwww
ショゴにペンシルを追わせて遊んでいたが、奴らが遊びつかれたので、
早巻きをしたら、足元でヒラマサがパコンwww
・・・一瞬でバラシ(泣
次の1投も、早巻きをしたら、ゴツン!グングングン・・・スカ(泣
2投連続バラシてしまいました。
っていうか、米のペンシルの通常の操り方に問題ありすぎる気が・・・
ん?でも、こんなのが釣れましたw
そこへ、YM氏登場。
磯で1発ラインブレークしたそうな。
で、夕マズメにバラシたポイントに攻めに行くので一緒に行きましょう、との事。
時間は16時30分。
考えた末に、夕マズメのシーバスチャンスタイムもあるので、
しっかりちゃっかりシーバス用装備でエントリー。
バスさんは岬の先端へ。
米は中ほどにエントリー。
30分後くらいにYM氏の方を見やると・・・
なんか、竿がしなってますwww
何か叫びながら、腰を落として、岩にしがみ付きながら腰を振ってるじゃないですかwww
いささか米も慌ててしまいましたね。
で、結局一人で後ろへひっくり返りイッてしまったようです。
残念。
その10分後位に米にも待望の当たりw
シーバス狙いなんだけどね。
でも、なんだか様子がおかしいのです。
磯場なのでゴリ巻きするのですが、相手はエラ洗いせずにゴンゴン首振ってるし、
途中からドラグが逆転するしwww
こりゃ、お手ごろサイズのヒラマサが来たみたい。
足元まで寄せると、チラッと茶色い魚体。
カンパチ?
と思った瞬間反転して真下へ。
しかし、そこは柔軟な竿モンスターヒラスペシャル12.6ft
懐が深く5m程度ドラグを出されるだけでちゃんと止ります。
本当は、ドラグ出したくないけど、針がST46と言う細めの針。
リフト リフト リフトアップ!
と、逆転を5回ほど繰り返し、水面に姿をあらわすと結構良い方のヒラマサじゃん。
ギャフの知識がない米は、YM氏にギャフではなくタモ(70cm枠)で掬ってと言う。
しかし、タモ入れしたは良いけど、魚体が納まりきらないwww
YM氏:ギャフも掛けてください。
米が更にギャフでアシスト。
で、無事ランディング★

なんか、デカくないですか?

それもそのはずメジャーを当てたらジャスト100センチ 7.1キロ
使用タックル
竿:AIMS モンスターヒラスペシャル12.6ft
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム4000HG
ライン:キャストアウェイ1.5号
リーダー:ステルス40lb
ルアー:SLD-F175
それにしても、モンスターヒラスペシャルはスゴイ竿です。
このサイズのヒラマサにも余裕の勝負。
パワー負けしてませんでしたね。
針さえ丈夫な物を使えば、10キロ位までなら勝負になりそうです。
この後、魚臭い手で、YM氏とお互いがっちり握手しました。
この魚が獲れたのは、間違えなくYM氏のおかげであります。
この場を借りて再び感謝の意を
ありがとうございました。
それにしても、シーバスでさえ強引ファイトで伸びてしまうST46で、
何故このサイズのヒラマサがあがったのか未だに不明w
まあ、ドラグ設定は針が伸びる限界ギリギリくらいだったけどね。
で、この10分後また米にヒット。
今度はちゃんとエラ洗い。
75cmのシーバスさんでありました。

そして、針が折れましたとさwww

夜は、シーバス探すもイマイチ。
結局お土産用のアオリイカを4杯捕獲して終了。
朝は、再びシーバス探し。
2発バラシて終了。
海の神様にもう釣っちゃダメと言われた気分。
宿に戻ると、YM氏がイケナイ魚を梱包中。

・・・104センチ?
あらあら、尻尾にリボンまで結んでもらっちゃって、YM氏のところにお嫁に行くようです。
って、なんで棺桶(クーラー)に入れてるの?・・・当たり前かw
そんな訳で、YM氏の釣果により、米の半日天下も終わり。
でも、朝一なのでまだまだチャンスはありそう。
一発逆転狙いで、再びロッキーショアを装備。
しかし、何故か再びサヨリが・・・

結局この後は5人誰一人異常なしで終了。
ヒラマサってやっぱり厳しいね。
というか、ショアマサって、変態なゲームだね。
米の少ない経験(仲間の経験談)の中でも、捕獲した本数よりも切られる方が多いのだから。
まあ、今回は持っていた全ての運を使い果たした気がしますが、
非常に充実した2日間でした。
今回も関わりがあった皆様お疲れ様でした、
再び島で会いましょうwww

※右:YM氏104cm 左:米100cm
ではでは。
2011年08月21日
虫文島奮闘記。



大量の蟲が巣食う島「虫文島(仮)」に行ってきた米です。
こんばんは。
今回はバリバリの本気モード!
お船で島に渡るのだけど、着いて早々超一級磯に1人で乗っていいよ。
と、O会長に言われる。
これはもう、ヒラマサ釣れたも同然www
いざわたる段階になると、低い磯なので波被ってます(爆
船長「乗るならウエーダー履いて、ピトン打ってね」
と、言われるが、そんな事で念願のこの磯を諦めたりはしません(笑
クーラーと、タモ・ヒラマサタックル1本のみを持って上陸♪
こんなのとか(オシア)

あんなのとか(ドラスラ)

投げるけど、チェイスも何も有りません。
この磯に乗れば釣れたも同然と思っていただけに・・・
結局何も釣れずに終了。
N氏は55cmのイシダイ1枚上げてました。
宿で飯を食っていると、某船長に捕まる。
夕飯後は、シーバスチェック。
運良く70cm1ゲットw

その後、1バラシで早々に終了。
だって、明日も超一級磯なのだwww
しかし、11時までダベリングして朝2時に起床。
シーバスを狙うが釣れない条件が満載。
結局根魚?を1バラシで終了。
4時30分に沖磯へ。
今日は、イシダイ師O会長とご一緒。

・・・
・・・・・・
昨日プラグでダメだったのでジグ(撃投レベル80)を投げ倒す。
・・・・・・・・・
現実逃避に磯を散策してみる。
灼熱の磯でソーメンと梅干を発見。


ソーメンは勇気を出して食べてみたら美味かったです!
そして、待望の当たりが!?
って、O会長のイシダイ竿www
でも、後ちょっとの所で、スカ!っとな。
O会長「え~い、クソー」
www
先週もお船でそんな言葉を連発していた人が居ますが、流行ですか???
本人曰く、姿は見えなかったけど50cm前後とのこと。
結局今日もヒラマサさんは上がりませんでしたとさ。
さーて、お盆にリベンジかな?
因みに、今回も島の蟲はいい仕事してくれました。
ブヨだけで約50箇所。
しかし、免疫力って付くもんですね。
去年は3日くらいかゆかったのに、もう全くかゆくないですねw
ブヨに初めて刺されたのは4年前です。
神の島で刺されたのですが、あの時は医者に行きました。
だって、1円玉~500円玉程度に腫れたのですからwww
皆さんも気をつけてくださいね。
と言っても、行かない以外に何か対策あるのかしら?
蚊取り線香・虫除けスプレー?
そんなもの効果がないので最近は一切使用しません。
あと、蚊は夜は異常な程いました。
どの位スゴイかというと、夜シーバス釣りをしながらふと手をライトで照らしたら、
指1本に4匹www
常に羽音がするので、釣りにも集中できません。
虫捕り網持っていけば、佃煮にするほど捕獲できる事でしょう。
因みに、島の蚊は独自の進化を遂げており、メスだけではなく、オスも血を吸うのだとか。
2010年10月31日
虫文島釣行記。 三日目。



大政(オオマサ)、子政(コマサ)で日が暮れて
お船の出航の汽笛が鳴る
空(から)のクーラーでみな帰ろう
シーバスと一緒に帰りましょ
釣り人が帰った後からは
肥って大きな大政(オオマサ)様
小魚が島に来るころは
海にはきらきら銀の鱗
皆様大変お待たせ致しました。
いよいよ最終日の3日目です。
皆様が期待するようなドラマはあったのでしょうか???
上記の替え歌の通りです(笑
ホントに次の週リベンジしたバスさんが良型2本上げてました。

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朝4時に起床。
今日もウネリが大きく沖磯NG。
っていうか、帰りの船が出るのかさえ不安な風+波です。
昨日もヒラマサは出なかったので、
米は、シーバスメインでエントリー。
ワンドの中ほどの根回りを攻めると10投目位でヒット!!
今回の一番の大物をゲット。

でも、うねりで高足場から釣っていたので、右へ左へ右往左往w
何とかネットが届きランディング。
でも、ポイントをライトで照らしたから警戒しちゃったかも?
もう1本バラシて、本命ポイントに移動するが本命ポイントは生命反応ナシ。
完全に明るくなってからはサラシ打ち。
ヒラスズキ狙ってるみたいで楽しくなっちゃう。
久しく忘れていたスリルの快感www
あっちのサラシも

こっちのサラシも

そっちのサラシも

ぜ~んぶ米のサラシwww

独占です~~~。
っていうか、普通は怖くて出来ませんよね(汗
サラシにぶち込むと1ッ発でヒット!!
やっぱり昼間の魚は引く。
小さいのにガンガン潜ってウネリに乗ってドラグを出していく。
何とかランディングしたはいいが・・・
汗

危うく目玉のみをキャッチする所でした・・・。
日が完全に出ると、暇なので色々写真を撮ってみる。
ティンコガードさんから何かがはみ出してるよ。

ビックボーイボム・・・じゃなくてガンマだった。

ボックスを覗くと・・・ハンドメイド系ルアーがごっそり、
コレで多分20万円くらいではないだろうか・・・

さいばい号。

帰りもあるので、ここで終了。
無事船も出るとの事なので、船酔いでコマセを撒かないように、
昼食を抜くが・・・腹の虫が『グ~~~~』と雄たけびをwww
このガマンが後にうどん屋で爆発。
大盛の肉うどんとコロッケ・お稲荷さんを頼むが満たされず。
追加でかけうどんを食ってしまったw
ん。
ヒラマサへの道は遠く険しいです。
色々と道具をそろえてしまったので後へは引けないのです。
でも、日本には古来より『転進』って言葉がありましたよねw
シーバスとイカに転進でございます。
今週末もイカ釣りだぁ~
http://seityouutyou.naturum.ne.jp/e1008813.html
↑ のタモを探しています。
心当たりのある方は連絡お願い致します。
ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、日記にリンクを貼って頂けると助かります。
2010年10月23日
虫文島釣行記。 二日目。



1投目で魚が釣れるとなんか難題を『1ッ発正解』したような快感があります。
逆に言うと、居付きの魚に1投で口を使わせる事が出来ないって事は、
ポイントを把握していないってことでしょうか?
本日は、6ヒット中3ヒットが1投目でした。
尚、ランディングは2匹・・・

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答えを言う前にボタンを押してください・・・
そもそも、問題は何だ???
すみません。
虫文島は強風のため、沖磯への船はお休みです。
朝4時に起きて今日は、地磯からヒラマサ狙いです。
バスさんと一緒にドン深ポイントに入ろうとするが、
去年も会った同県、長野から参戦の方2名がエントリー済み。
バスさんをその場に残し米は、浅場でシーバスチェック。
雰囲気が悪いので5投で飽きるw
仕方なくあまり青物のサイズの出ないテトラ帯へ。
米のマイチャリです。

島に搬入しちゃいましたw
ん~大型ルアーのスイムテストを済ませ宿へ戻り朝食。
何か眠いので昼寝www
バスさんは、ヒラマサの気配が無いので本土に帰る事に。
石鯛師II氏も、仕事の電話が入り強制退去。
米は、15時頃から夕食用のイカ釣り。
スカリ(サザエカゴ)に入れて活かす作戦。
釣れたらバケツに入れ、マイチャリで宿の前のスカリの中へ。

2時間で3杯ゲットw

夕食が楽しみ。
イカ釣りは石鯛師チョビ太さんの横でやらせてもらったけど、
40cmちょっと欠ける位の石鯛が2枚ストリンガーで繋がっていたけど、
「サンバソウだ」と言っていた。
他にも、ナイロン30号使って竿さえ立てられず切られたなどの武勇伝を聞かされた。
夕食前にLife 2000さんとシーバスチェック。
1投目でヒット。

移動してまた1投目でヒット。

で、10投・20投・30投目くらいで3回バラシ。
Life 2000さんが釣れないというから場所チェンジしたら、
1投目で米のルアー食っちゃったw
こいつがデカかったと思うけど、一度もエラ洗いせずにガンガン突っ込み、
1分近くファイトを楽しんだが、最終的に針がポロリ&テロ~ン。

もしかすると、4連続マダイor巨大クロダイかも???
全部、ファイト中エラ洗いしなかったもん。
夕食にイカ刺しを作らないといけないので早々に撤収。
Life 2000さんに釣れなかったのは、多分波を意識しなかったからだと思うけど、
離島のシーバスってそんなにシビアなのかしら???
宿の調理場に侵入し、
自前の刃物と板で勝手に皿を拝借し、イカチンを刺身に。
生きたイカを2分して、皮を剥ぎ、身に刃を引くたびに身がビクン!ビクンッ!!
ゲソの刺身が特に美味いと聞いたので、ゲソも刺身。

ゲソの皮を剥がないで刺身にしたせいか、皿に盛り付けても、
足の色素?が変色し続けている・・・約1時間続きました。
長野から来た2人組を誘いイカ刺しで乾杯w

しかし・・・調子に乗って3杯刺身にしたら量がスゴイ。
宿の食堂に居た20人くらいにお裾分け。
でも、余って朝ごはんのオカズにw
イカをあげたせいか、おねいさん・・・
だった人が酒を片手にテーブルにやってきて、

「先月は・・・アラスカのオーロラは肉眼では雲のようだ・・・・」
「カリブが・・・船でバーッと・・・」
「ケニアの男はスゴイ・・・XXX」
釣りに行くと言い宴会を切り上げ、夜のマダイ釣り。
浮きフカセ竿を置いておいたら、Life 2000さんが近寄ってきたと思ったら、
ラインをスパイクで踏んだwww
竿を煽ったらラインが切れていた・・・
ルアーを投げて仕掛けを回収しようと試みていたら、ウキが沈んだwww
ガンガンルアー投げていたら幸いにも仕掛け回収。
Life 2000さんに仕掛けを手繰ってもらったら犯人はサンバソウでした。

しかし、この後当りさえなく終了。
3日目に続く。
さて、明日はイカ吉を釣りに行きます。
目指せ1キロUP&3桁でございます。
イカ墨闇鍋でうどんというとんでもない事が起きそうですw
楽しみなような怖いような・・・
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2010年10月16日
虫文島釣行記。 一日目。



ラインはPE8号。
リーダーはナイロン20号。
針は管ムロ26号。
浮きは赤風船。
ネタ的にはウサギ風船とか、風船に顔を書きたかったねw
風に乗せて沖磯から約100メートル沖まで流します。

な~んも当りません。
ピチピチの活餌なのにアオリイカさえ相手にしません。

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虫文島にヒラマサを釣りに行ってきた米です。
こんばんは。
沖磯に、石鯛師II氏・バスさんと一緒に上がる。
石鯛師II氏が、早々にサンバソウ。

米も、期待で風船を膨らませ流すも、元気に水面を漂ってました。
風船ってステキですね。
100m沖まで流しても、『僕はココに居るよ』ってしっかり主張してましたw

一応、風船流してる間は暇なので、マグロ用のペンシル投げたりしたが、
チェイスさえ皆無。皆無。
ベイトの気配も、青物の気配もサッパリ。
17時には迎えの船が来たので撤収。
地回りでやっていた仲間も釣果ナシ。
夕方は、シーバス狙いでバスさんと地磯へ。
7投目位で、米にヒット!!
さすが離島のシーバスは本土とは引きが別格。
暗いけど、エラ洗いしたので魚体を確認。
そんなにデカくはない。
でも、引きが強いwww
バスさんは、あまりのロッド曲がり具合にランカーだと思い慌てて、
ランディングツールを取りに・・・
でも、使ってるロッドって、モアザンフルムーンカスタムなのよねw
案外曲がっちゃうのです。
それでも、同サイズのヒラスズキと遜色無い良い引きです。
引きを十分に楽しみ磯に波でづり上げハンドギャフで捕獲。

夕飯もあるので、早々に退散。

一杯やった後、酒が回りすぎたので一休みし、
シーバス第二ラウンド・・・釣果ナシ。
2日目に続く。
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↑ のタモを探しています。
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明日は、本気の烏賊釣猛道(イカ釣りモード)です。
波が無ければ、烏賊釣秘技『弐竿流エギング』で・・・
目標、1キロPU&100杯オーバー!!
と言いつつ、シーバス向きの天候、波ですね(汗
2010年09月24日
孤島症候群。



孤島症候群。
そんな病名を聞いたことは無いだろうか?
話によると、変態にしか感染しない病気らしい。
否、感染すると変態になるのか?
たぶん、ヒラマサを媒介にして移るんだ。
しかも、感染力が強くヒラマサに触らなくても、
きっと、ライン越しに引きを味わっただけでも感染するんだ。

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一昨年からの宿題が未だに終わりません。
夏休みの宿題です。
え?宿題は何だって???
自由研究のヒラマサ採集です。
クリックしてくれたアナタは夏休みの宿題をお盆が過ぎてから慌ててやるタイプでしたね。
わかります。
虫文島へヒラマサを釣りに行ってきた米です。
こんばんは。
結果だけ言えば、6人で6ラインブレイク?バラシ多数?。
全員PE4号以上の本気タックルです。
72cmのマダイをジグでTI氏が唯一キャッチ。
米は小物5枚。
因みに同行者のTI氏は、PEライン5号、リーダー100lb。
コレで切られたら何を使えばいいの?ってタックルだね。
でも、切られちゃったwww
竿は何かわからないけど、リールはステラの10000番。
後から聞いた話だけど、ステラはドラグを完全にロック出来ないんだって。
ソルティガのドッグファイトを買うしかないねw
夜は酒を飲みつつ反省会?

誰かがマヨネーズをチキンカツに掛けたらTI氏以外に感染。
コレも、中々感染力が強い。
誰が最初に掛けたんだっけ?
欲張りな米は、夜はマダイを狙った訳。
夜なのに3投目でサンバソウ。
そこからMAX30cmを6連荘!!
コレは嬉しいエサ取りを確保しながらマダイを釣る事が出来るのかな?
と思ったら、6匹目をバラシたら終了。
そこからが地獄。
蚊がスゴイのよね。
本土に比べると巨大な蚊で、針を刺すと痛みが走るから暗くても分かる訳。
コマセ汁の付いた手で、いろんな所を叩く。
叩く!叩く!!叩く!!!たたく!!!!タタク!!!!!TATAKU!!!!!
コマセ汁を腕と顔に塗りこんでる感じ。
お肌に良いのかしら?・・・悪い気がする。
結局、その後当たりもぱったり途切れたので、2時間位で終了。
夜が明けるとヒラマサ狙いでエントリー。
↓米のタックルね。

ドラスラのヒラマサチューンじゃ正直この状況では勝負にならない。
水絡みのいいウッドじゃないとダメだね。
皆8000円位するガンマとか自作ペンシル使ってるけど、米にはとてもじゃないが買えない・・・
米が風雨に負け、宿で朝ごはんを食べているとTI氏がマダイを提げて登場。
米は腕(魚)を前に出しての写真撮影を強要w
マダイの重さにTI氏の腕が震えるが、良い顔になるのを待って撮影w

って、自分の口にフィッシュグリップ突っ込んで、端っこに手を当てて何やってるの!?
で、天候により、強制早上がり。
離島はコレだから怖い。迎えの船が来ないって事もあり得るからね。
さ~て、次の連休にリベンジするぞ!!
って、米は今回ルアーで何も掛けてないのよね(泣
ん。
ブヨちゃんは、今回も良い仕事してくれます。

最近慣れたから腫れないけど、抗体?がない人がコレだけ刺されたら、
小さい赤い点が一円玉程度に腫れて、熱出して寝込むね。
「虫除けスプレーすると釣れなくなるからやらない。」と言ったのがいけないのかしら?
・・・ん?
そう言えば、バスさんの強力ハッカスプレー?を勝手に使った・・・
原因はコレか!?
次回はジンクス発動しないように虫除けスプレー使わないようにしよう。
2010年08月21日
夢沈む連休。



このブログにアクセスすると下記の特典が得られます。
◆020アクセス:釣同行
◆100アクセス:闇鍋パーティー
※釣った魚は全て鍋に入れます。フグだけは釣らないようにw
◆999アクセス:島流し
※伊豆諸島・ゼニス・イナンバなどの有名どころは勿論。
闇のルートで上陸禁止区域には・・・上陸しないので安心してください。
※拒否権はありません。
※逃げても足跡追いかけます。
※自己申告でお願いします。
ん。
また変なことを書いてしまったが、そのまま掲載w
夏は、魚の足が速いと思う米です。
こんばんは。

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↑ 押してダメな時は引いてみてください。
足が早いっのは、鮮度的な意味と、回遊速度的な意味。
先週まで、いたはずの場所にシーバスが居ないのよね。
何処に行っちゃうのかしら?
仮説としては、イワシ・イカーを追って沖を回遊してるのではないのだろうか?
っていうか、岸に群れが付いてない。
岸に付いてるアオリイカは、ベイトにならないのだろうか???
今回は、夕方からサビキ釣り。
19時に発電機を投入すると、
豆アジが足元にマキをつくったw
ルアーをメインでやる方は「エサ釣りなんてぇ~」と思う方も居るかもしれないが、
実はコレが米のルアーフィッシングには、非常に重要。
ベイトの動向調査にもなるからね。
エサ釣りの人に聞くのもいいけど、自分の目で見るのが、一番だと米は思うのです。
視点が違うからね。

しかし、全然サビキを食わない。
コマセの煙幕の中にサビキを入れ、何とか食わせようと試みるが、
ウブなはずの豆アジのくせに一枚上手。
2時間で結局50匹位しか捕獲できなかった。
まあ、唐揚にして食うにはちょうどいい分量だね。
秋になったら、現場で唐揚&芋煮で一杯やりたいものである。
あ、100アクセス特典の闇鍋パーティーかw
21時から、TI氏とサーフに、ベイトのヨリを期待しエントリーするが、
波足が長いし、反応無いので移動。
波を避けるためにテトラ帯に入るが、最近ギャフしか使ってないのでタモ忘れたw
TI氏が掛けるも、タモがないため?引き波で持っていかれてしまった(汗
一度仮眠を取るために引き上げ、TI氏とコンビニへ。
米は、クーラーの中に食材があると思っていたので何も購入せず、仮眠場所へ。
しかし、クーラーを開けると・・・orz
酒も食い物も入ってない・・・ウーロン茶で我慢。
朝2時に、釣り再開。
波っ気があるので、貝・カニ・フナ虫などのベイトが波に攫われて、
クロダイの活性が上がっていると仮定。
3投目で当たりがあったので合わせたら乗ったw
波でバレるとイヤなので、強引にグリグリ巻き、勢いでブッコ抜く。
フッコだと思ったが・・・
あれ?ホントにクロダイ来ちゃったよwww

明るくなり始め、シーバスからの当たりも無く終了。
その後、お盆の前後は、カンパチのチャンスがあるので、
色々投げてみるも何にも反応ありませんでした。
シイラとかワカシとかも、この時期回遊しても良いんだけどね。
今回、刺身の写真が無いのは・・・
3日熟成のクロダイの昆布ジメを家族に勝手に食われたorz
楽しみにしてたのに・・・
しかも、煮付けで食ったとか(爆
しかも、今回の昆布は奮発して利尻産の高級な奴。
しかも、パッケージ開けた途端とんでもなく旨そうな香りがしたのに・・・
しかも?来週頑張ります。
因みに、高速のSAで70gのスズキの昆布ジメが1050円で売ってた。
ってことは・・・???
そうそう、お盆はヒラマサ狙いで島流しされるはずだったのに・・・
米の場合。
14日
「風波高く本日欠航」

orz
離島行きのフェリー会社!
もっと気象庁と連携しろ!!
今の予測精度なら、前日に出船の判断つくだろ!!!
そ~んな訳で、巨大ヒラマサを大量に撮りました。

一番デカイので、15~20キロクラスw
ん。
水族館ね。
順番待ちで、入るのに1時間も掛かったのは内緒。
そう、今回は観光に行ったのです。
決して、ヒラマサなんかを釣りに行ったんじゃないんだからねッ!!
因みに、この暑い時期、最高の状態でお魚を持ち帰るためには・・・
最高の氷が必要なのである!!
南製氷店にて、離島遠征用にクーラーのサイズに氷をカットして頂く。

クーラー3つ。
※食料用・魚冷す用・魚保存用の3つである。

全部で8000円のお買い上げである。
ついでに色々教えて頂いた・・・根堀歯堀聞いたが、
特殊製法により、氷には不純物は混じらず、
美味しい水で作っても、水道水で作っても、H2Oの結晶のみなるため、
違いは出ないとの事。
極端に言うと、泥水使ってもキレイな氷の結晶ができるのだとか。
家に持って帰った氷は・・・ほとんど溶けてない。
カキ氷w
お腹壊さない程度に頂きます。
因みに、50リットルクーラー内の氷が完全に溶けるまでにこの猛暑でも6日!!
氷屋さん曰く、クーラーを前もって預けてもらって、クーラー内も完全に冷すと、
1度も開けない場合3日はほとんど溶けないとか。