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2017年09月19日

一つテンヤ。

今年もヤマユウさんが野尻湖バス⇒一つテンヤ⇒渓流のリレー。

昨年釣果・気温的にも寒い思いをした野尻湖はパスして一つテンヤからお付き合い。

行きたいと言っていた魚神さん・YZ氏も同行。



事前に確認をしたら大型真鯛の食いが良くバンバン切られている。

7㎏・8㎏が出るらしい。

シャークアタックも絶好調(笑)

こっそり、シャーク狙いの泳がせの用意もした。

出船したは良いが、濁りが入りおまけに強烈な2枚潮。

水深もあったので12号からスタートなかなか当たりが出ない。

遠投して広範囲にボトムを探る作戦である。

カワハギ&キジハタチラホラ。

あまり調子が良くないようである。

作戦を変えて、6号で中層からの落とし込み作戦。

案外好調で、小鯛・根魚の当たりも出始める。

レンコダイ・1㎏位の黒ソイも出た。



感覚としては、40m水深で25mで止めて1mづつ煽りながら沈める。

着底の手前でだいたいキジハタが釣れるパターン。

ダイレクトに着底させるよりも断然食ってくるから不思議。

食い気の無い時こそ、上からゆっくり落とし込んであげると食うようだ。

もしかして、ジギングも同じ?

期待していたシャークアタックは皆無でした。



見せ場としては魚神さんのサワラ。

4㎏弱のナイスサイズ。



だがしかし、クーラーに入らないということで頂きました。

ご馳走様です。

美味しくいただきました。

潮氷にしなかったら身割れした。



やっぱり氷の上に寝せるだけや、撮影に時間をかけて温度が上がったのがいけなかったらしい。

美味しいお魚を食べたかったら管理が大事だと再認識。





最終日の渓流は雨による濁りで中止。

今回の外食は2件大当たりのお店に入ることが出来た。

その内の1件、駐車場満車でいつも入ることが出来ないお蕎麦屋さん、

開店直後を狙って行ったら、運よく一番乗り。

今まで食べた蕎麦の中ではTOPクラスに旨い!

一番だと思っているところは、お値段が張るので旨くて当たり前。

総合評価は1番かもしれない?

鴨せいろが大好物なのだが、そばも付けタレも旨く飲み干した。



ちょっとだけ残念だったのが、一番乗り故の蕎麦湯。

蕎麦湯と言うより、お湯(笑)

ヤマユウさんはとろろ蕎麦を食べていたが、とろろと言っても自然薯並みに濃い。

あまりの濃さにツユがとろろと一体化し、ツユが足りなくなるほどだ(笑)



後、夜中にアオリイカをかまったが、

まだホタルイカの親分みたいなサイズ。

今週末にはある程度まともなサイズになっていることでしょう。
  

2016年10月19日

フカセ真鯛




久しぶりにフカセ真鯛に挑戦してきた米です。

ちょっと前に買った竿、オリジナルロッドの調子を見たかったのです。

2本竿を出して、どっちに当たりが多く出るか検証・・・



真鯛の数は、オリジナルロッドがダントツ。

仕掛けは、上6号5ヒロ下4号2ヒロ。

青物の数はバラシも含めミヨシリミテッドがダントツ。

仕掛けは、上6号5ヒロ下4号3ヒロ。

仕掛けの長さ違う(笑)

同行者とも差が出たけど、やっぱり竿か?

と思いたいけど、最大の違いは針の大きさというのが現在の結論です。

針が大きいとより重いため、水中で動きすぎてしまうのは?

現在、真鯛のみであれば8・9号、青物混じる場合は9・10号です。

誘いによる違いは1尾以外体感できるものはありませんでしたが、

誘って1分以内に食うと達成感が違いますね。

やったことが無い方だと、「エサを付けて置いておくだけでしょ?」

と思うかもしれないが、ほんの少しの工夫でスゴイ差が出ます。

どの釣りもそうですけど^^;

最近、真鯛を釣りたかったら、若干短めの仕掛けで、

ウエイトスイベルから針までの長さは2ヒロに落ち着きつつあります。

もう少し検証する必要は感じますが・・・

波にもよりますが、船の揺れが絶妙な誘いになるのではないかと思います。



隙を見てジグ投げたら、青物が釣れない代わりに、ヒラメが釣れました。

テンヤでキジハタも釣れました。

最近は昔みたいに1㎏オーバーのキジハタが居なくなりましたね。



真鯛とヒラメは昆布締めでいただきました。





あかん。

この記事公開した5時間後にはロボット検索に引っかかってる。

最近のは優秀すぎるのか(笑)

新規開業した某船は検索に引っかからないのに・・・

そんな訳で、検索除けタグを追記してみました。



24時間後に再確認したら、検索から除外されていた。

検索除けタグって結構強力なのね。

あと、検索除け記号はあまり役に立たないような?  

2016年10月06日

アオリイカさん好調?ジギング好調?

お船に乗る前に夕方エギング。

2投目からナイスな当たり。

首振ってるんですけど・・・

35㎝程度のキジハタゲットと思いきや、振り上げてポトン。

20回くらい投げて移動しようと思ったら、胴長20㎝くらいのがヒット。

その後も、群れが入るわけではなく20投に1杯ペースの単発。

普段だったら、スグに移動するようなペースだけど、

今年はいかんせん人が多くて釣り場難民が予想される。

粘りに粘って?2時間半?8杯ゲット。



8杯で1.5㎏位あったのかな?成長が若干遅いような気がする。

さて、写真を見てお気づきの方もいると思います。

墨でイカが汚れていません。

イカを〆たわけではないですし、墨袋も取っていません。

イカに墨をある程度吐かせてから、陸に上げて放置するだけで、

袋の中が墨だらけになることを防げます。



早めに切り上げるも、ちょっと気になる場所へ・・・

20m圏内に人がいたので10回程投げて釣れないのを確認して移動。

TY氏と合流し、20回程投げても釣れないので、

夕飯・・・と思ったが21時過ぎには飯屋がやっていない。

営業しているラーメン屋を見つけて入ろうとしたら、

中途半端な時間にも関わらず電気消されて、「準備中」の札が出てきた(笑)

仕方がないので、スーパーで半額商品狙いをするが、

時間が遅いせいか、ろくな品物が残っていない。

でも、ホールのマス寿司ゲット!

エビチリやらメンチカツやらを買ってなんか、アルコールが欲しくなる(笑)

運転しなくちゃいけないし、ガマン。がまん。

しょうちゃんも合流し、麦茶で宴会をおっぱじめる。

次回は恒例の芋煮会をしようという結論に至った。

せっかく合流したのでちょっと一緒にエギングして解散。

翌朝は本命のお船なのだ。



先ずはジギングしながら、横暴なことに真鯛竿にタイラバを付けて、

電動自動巻き上げで五目釣り。

最初の獲物はトラギス。

次にキクガレイ。

タイラバって何でもありなのね(笑)

次も真鯛竿に良い当たりが来る。

竿先が海面に突っ込んだままガンガンドラグを出していく。

ジギングロッドにも一呼吸置いてヒット。

即バラシ。

真鯛竿のドラグを調整したら即バラシ(笑)

良い群れが入ったようで、スグにYZ氏にもヒット。

船長にも竿を貸しておいたらいつの間にかヒット。

YZ氏自己記録更新?でドヤ顔。



もう一枚撮ったら、口元が緩んでる。



1時間くらい順調にヒットするも、

自分はバラシ5本?

敗因はフック。

いつもジギングはパイクの4/0を使うのだけど、YZ氏と船長にそれを貸したら、

準備不足で自分の分が無くなった。

仕方ないので、スロー用の3/0のツインを使った。

ダブルの方が掛かりは早いがその分浅掛かりになりやすい。

強引ファイトをすると針の軸が細いこともあり身切れしてバレやすいのだ。

パイクの4/0を使った2人はバラシ合計1尾だけorz

ワラサ3本取ったけど、大きいフックをシングルで付けていればもう4・5本位取れたかも?

まあ、皆さま食べる分は十分釣れたので浅場に移動し一つテンヤに変更。

YZ氏、順調に真鯛・カサゴ・アイナメ・キジハタ等ゲット。

自分、ベラフィーバー。

原因は、再冷凍した古い餌+新品の頭の取れやすいエビ。

いたたまれなくなり、エギングに変更を申し出るも、

船中1杯で終了。

今日は、一日ジギングしてた方が楽しかったかも?

ワラサも4㎏前後の個体が今年は多いので今後楽しめそうですよ。
  

2016年09月13日

一つテンヤ五目。

ゲストが来たのに一つテンヤ難民になりかけた米です。

探していたら予約の入っていない船を20時に発見!

明日予約しようと思っていたら、20分後にフカセ真鯛の予約が入った(笑)

翌日ダメもとで方々電話をしてみた。

しらばっくれて、フカセ真鯛の予約が入った船に連絡してみた。

米「予約入ってますか?」

船長「誰も入ってないよ」

米「予定表で真鯛とあったんですけど・・・」

船長「それ、俺の予約」(〃∇〃) てれっ☆

何はともあれ、無事に予約完了。

しかし、台風の影響でうねり大きく海は沿岸真っ茶色。

水温低下で条件が良いわけがないが、

ゲストの要望で出船となりました。

ヤマユウさん・チン君・MD氏・YZ氏・自分の5名で貸し切りでございます!

一つテンヤに定評のある自分ですが、

ちょっとした一工夫が釣果を倍増させるのです。

エビ止めストッパー。

2年前?にも紹介したけど、クリップをカットして、

ラジオペンチで折り曲げてテンヤの親針に巻き付け、コーティングするだけ。

こうするだけでエビが前方にずれることを防ぎ、

落下時に回転することも防ぐことが出来るのである。

フカセ真鯛や渓流の餌釣をやる方なら、

流れの中でのエサの踊り方がいかに重要か分かるでしょう。

食い気があるのにエサを食わない状況を排除できるのです。

多分・・・

ちゅーわけで、自宅でデッドストックとなっていた

新品の一つテンヤに細工をして臨時収入ゲットだぜ!



2個セットで1000円で買っていただいたので・・・赤!真っ赤っか!!

でも、最近テンヤほとんどやらないしね。

しかも、1080円の一つテンヤ用エビを買って行って面倒なので、

請求は1000円、この辺はちゃんとした方が良いな。

次回の反省だ。

さらに、出船するか分からなかったので、初挑戦のチン君のPEライン06号、

デッドストックを1000円で放出。

新しい釣りをする時は、周りの人に出物があるか聞くのが吉ですね。

我が家にもジグがゴロゴロ寝てるし。

未開封はもちろん、開封して一度も使ったこともないのまである(笑)



さて、釣りの方はと言うと、1投目、1シャクリ目からキジハタヒット!

もしかして絶好調?

その後も好調に釣れ、小型の真鯛もチラホラ。

で、再びKYなことに2㎏クラスの真鯛を自分が釣ってしまう。



まあその内釣れるだろうと静観していたら、

ヤマユウさんに大きな当たり、頭が潰れて薄くて黄色い。

ヤマユウさんに大きな当たり、2㎏オーバーのサワラ!

ヤマユウさんに大きな当たり、一気に20m程出される。

真鯛なら5㎏クラスだ。

で・・・ファイト中の穂先を見ていると青い子の首振り?

5分程して姿を見せたのは2㎏位のイナワラ。

チン君も大きな当たり、ドラグがどんどん出る。

緩いんでないの?

と思ったが、そんなことは口に出してはいけないのである。

米「ブリじゃないの?慎重にね」

と期待させるようなことを言っておく(笑)

10分以上かけて、2㎏欠けるくらいのイナワラ。

貸し切りだから自由にやってくださいなのである。

その後、ヤマユウさんがヒラメ1㎏捕獲。

で、自由すぎることにMD氏と米はフカセ真鯛+ジギングを始める(爆)

ワラサと小さい真鯛が釣れた。

やっぱり、フカセ真鯛面白い。



ん?また初お目見えのロッドが・・・

TOPガイドの径が大きいのに振ればピタリと止まるバランスの良さ。

それでいてイナワラもしっかりリフト、

小鯛の当たりもしっかり出る繊細さ。

こちら、ゲストのレンタルと思って買ったが、現役のミヨシリミテッドよりも、

値が張る竿だし、こっちを自分用にしてミヨシリミテッドをレンタル用にしよう。

という訳で、2~3月のフカセ真鯛はお気軽にどうぞ。



蓋を開けたら、自分一人でこんな感じ、細かいのも入れて真鯛&チダイ12枚。



キジハタは一人20匹位?

あまりの高活性?にこんなこともありました。



チン君は贅沢なことにキジハタしか釣れないと言い、

ヤマユウさんの箱にこっそりキジハタを入れていた。

YZ氏は大きなベラも釣れお疲れモード。

久しぶりとか、初めての人には8時間便は長いようである。



一つテンヤは、シーバス・エギング・バス・渓流ルアーロッドでもできるので、

船釣入門にもオススメです。

当たりも多いし、時には大物が出るので面白い。

ただ、他の釣りに比べてエサ代が高いのが痛いところ。

テンヤは状況によるけど、真鯛が釣りたければ5・6号基本に、

深場・早潮・手返し・根魚重視の10・12号がお勧めです。

色は特に気にしていませんが、真鯛は赤金・黒金、

大本命の石鯛が釣りたい場合は、白が良いような気がします。

あと、某船長に言われたことですが、自分は一つテンヤを使って、

一つテンヤ以外の釣り方をしているのだとか(笑)

ティップランなのにバーティカルエギングだったり(笑)


お船から上がったら、お風呂に入って、一杯・・・運転もあるのでサイダー。

お魚持ち込みで行きつけのお店で調理してもらう。





だがしかし、肉炒め定食を頼んだはずが・・・エビフライに変身した。



真鯛はこんな姿になって嫁入りしました。



銀が残ってないし、皮に身が・・・orz

急いでいても丁寧な仕事をしたいものである。
  

2015年05月25日

一つテンヤ シーズン1回目

温泉上がりには牛乳ではなくコーラを飲みたい米です。

こんばんは。

さらに言うと、ペプシコーラの方が好きです。

新製品のストロング気になりますね!!

加工品の原材料表記は・・・重量順です。

某社のゼロ商品の甘味料を見ると、一番上にアスパルテーム・・ステビア・

売り文句の前面に出ている植物由来の甘味料「ステビア」

何故に後ろから数えたほうが早いのでしょうか?

理由は、アスパルテームが遺伝子組み換えバクテリアが生成し、

価格が安いからと推測します。

なんでも、砂糖の200倍前後、魔法の甘味料ですね。

ただ、どうなんでしょうね?

某サイトには、色々と黒い噂が書いてありますが、

現時点ではグレーのようです。

怪しげなもの(怪しいと思っても、安心と思えるもの)には魅力がある。

それでも、飲みたいコーラ。

もはや諦めだろうか?

なお、ゼロシリーズは味が好みではないので、通常商品を選択します。

選択しないという選択肢を選びたいものである(笑)

とりあえず、箱買いしたコーラがあるので消費しないと(爆)





M氏とYZ氏に誘われて久しぶりに一つテンヤに行ってきた米です。

こんばんは。

フカセでやれば簡単に釣れる真鯛ですが、

ゲーム性とお土産の種類重視らしい。

結果は・・・



丸々としたおいしそうなショウサイフグがたくさん。

超うれしい!一部の人はトラフグよりも美味いと言います。

しかし、免許が無いので船長に預けてきた。

除毒して、冷凍にしてくれるらしいけど、何匹もらえるんだろう?

ん?

目的は、一つテンヤでの真鯛だったような?

それでも、12人満員で船中唯一の真鯛を釣ることが出来ました。

それもこれも、探見丸があってこそ。

釣れないと底を攻めて根魚狙っちゃうけど、探見丸があれば、

中層に浮いている真鯛を効率良く?釣ることが出来るのです。

船長アナウンスの他に、反応のアナウンスはしていたのですが・・・

ノッコミ真鯛の一つテンヤって難しいね。

とりあえず、週末はフカセ真鯛予定。  

Posted by 米 at 20:59Comments(0)一つテンヤ

2014年11月25日

一つテンヤ石鯛

一つテンヤ石鯛というジャンルを確立しつつあります。

多分。

一つテンヤ、今思い返せば一番最初の獲物が石鯛だったような?

■石鯛1枚目

2回目の乗船でも石鯛が釣れた。

■石鯛2枚目

気を良くして、一昨年は怒涛の10連続乗船したような?



今回は、7人乗船で船中石鯛6枚?(船長1枚)。

そのうち、4枚をゲット☆



写真はお持ち帰りの2枚。

石鯛と言える?40cmオーバーは船中で米の2枚だけですが・・・

根魚もボチボチ。



ただ、11時頃にはエサのエビちゃんが無くなったので、

沖上がりの14時までハードルアーで遊んでいました。

エサさえあればもう少し石鯛が釣れたかも?



年内にもう1回一つテンヤで乗りたい気もするが、そろそろ年の瀬。

ブリの季節なのですよ。

8kg以上のブリサイズはなかなか釣れないけど・・・

今週末はジギングで出船予定。



翌日は、輪島で仲間がチャーターしていた船で欠員がでたので、急遽乗船決定。

現地集合したは良いけど、風で欠航orz

朝・昼飯もコンビニで買ってしまったので、ご当地名物を食べることも無く帰還。

白馬ルート(148号線)が地震で通行止めのため、

一日の走行距離650km。

3連休、精神的にも体力的にも過酷でしたが、石鯛美味い。超美味い。



それにしてもセンスの無い盛り付け(笑)

石鯛にパセリは無し。それ以前の問題である。



明日は、石鯛鍋です。

  

Posted by 米 at 22:34Comments(4)一つテンヤ

2014年10月06日

ティップランはじめました

ブログでアフィリエイトにチャレンジしてみることにした米でございます。

目的はお小遣い稼ぎではありませんので悪しからず。

いや、でも、少しくらいならいいよね?よね?

高額商品を自分のサイトで紹介して自分で買うと、5%還元なのです。

今は、販売チャンネルはたくさんあるし、セール・広告・特典・中古etcetc

釣具を安く買う手段はいくらでもある。

ネットが最安値とは限らないのである。

因みに、世の中には同じ商品を高くても買ってくれるキトクな方もいれば、

同じ商品に見えて・・・な商品を売っている店ももちろんある。

そして詐欺サイトも。

見分け方は、特定商取引法参照、記載義務を満たしていない場合は非常に怪しい。

安さ優先ではなく「信頼+α」で物を買う。

リアルの仕事上のサービス・品物もそうあればと願うばかりである。

極端にコストを削減して出来た歪が、店頭にはたくさんある。

今日食った78円の餃子・・・本当に大丈夫だろうか???

美味いとは思わない、しかし、最安値を求めてしまう悲しい性。



だ・か・ら、少しくらい高くても直接あの店に行く、買うのです。

よろしくたのんまっせ!店長!

しかしね、売っていないものは仕方がない。

こっちも必要があるから買うわけで、あっちの店に行って買ってしまうのです。



という訳で、このページのリンクから買ってね(爆)

冗談はさておき、

今回は一つテンヤ&ティップラン釣行です。



M氏が病気になってしまったのです。

てっきり、先日の大鯛で病気になったのかと思いきや、

5回行って1杯しか釣れない岸からのエギングに業を煮やし、

ティップランメインで釣りに行きたいとのことでした。

先日行ったばかりなのに。

そして、ここぞとばかりにホイホイ同行する米でございます(笑)



で、蓋を開けたらこんな感じでした。



南国チックなウスバハギ。

ほぼ最大サイズの60cm級です。

この外に3匹大きいのをバラシた気がするが、悔しいので全てウスバハギということにしておこう。

一応本命の真鯛は超小さいながら2枚、リリース。



ティップランはというと・・・

というかこの釣りってティップランなのか?

どんな釣り方をしているかというと、根掛を恐れて10~15mキャスト。

底を取ったら軽くしゃくり、テンションが乗ったら1呼吸おいてまたしゃくる。

ステイはあまりさせない。

どーりで竿先が走らない(爆)

なら、Sフォールなのか?これも違う気がする。



まあ、遊べればいいか?

で、米の通う海域のド定番が、「ダートマックスTR 30g-BR」

その人気たるや、船中全員同じエギ使用。

上越地域の釣具屋からことごとく消えうせるほどです。

そして、釣り終了後に上州屋に残った最後の2つを買い占めました。

これで本当に消えうせたはず。

フィッシュリーグ ダートマックス TR
フィッシュリーグ ダートマックス TR




ダートマックス、高いだけの事はあります。

過去に隣に乗った友人との差が・・・約5倍!?

友人はその時、上記エギを使い、私は某有名メーカー品だったような。

さらに別のメーカーだと30gでも底が取り難い場合があります。

色々試して勉強ですね。

とりあえず、なかなか手に入らないとなると、急に欲しくなる。

最後の一つとなるとなおさら。



これだけ揃えました。

岸用のも2個買ったけどいつ使うんだろう???  

Posted by 米 at 22:01Comments(0)一つテンヤ

2014年09月30日

一つテンヤ釣行

「釣りはチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」

映画フォレストガンプの名台詞だったような???

一つテンヤ真鯛。

空振りに終わったとしても、ひた向きに真鯛を狙い続ける。

根魚の誘惑にも、ティップランアオリイカの誘惑にも負けずに。

しかし、釣行回数の限られる遊漁船での釣りである。

野球の素振りのように毎日素振りをすれば上手くなるのか?

※極端な例です。誤解なきようお願いします。

大鯛は呆れ返るほどのシャクリという祈りの果てに神様がくれる贈り物かも知れません。



ところで、お家にいるときに出来る努力とはどんなものでしょうか?

道具を磨くことです。

自分がいつも気にしているのは、「周りと同じ条件で釣りをしない」ということ。

ワンランクいい道具を使う、作るということ。

一番分かりやすい例が、ジギング船に電動リールを持ち込む。

明らかにadvantage。

反則と言われるが、先輩方からの羨望だと判断いたします(笑)



一つテンヤゲームにおけるadvantageとは?

糸の細さは一般化してきているので、

先ずは、竿の感度。そして、しなやかなソリッド穂先だと考えます。

米が使っている竿ですが・・・

ブランジーノ ナイトメア一つテンヤカスタム

ダイワさんこんな竿出してたっけ?

名竿ブランジーノ ナイトメアカスタムの改造品です。

まあ、最近は一つテンヤロッドも充実してきているので、

新しい道具を持っている方から比べるとたいしたadvantageではありません。

※謙遜しています(笑)現行品でこの竿に勝るものは少ないと考えています。



はい、ここからが本題です。

テンヤはシマノの炎月旧タイプを愛用していたのですが、理由は、

エビのズレ防止のストッパーが付いているからです。

大きなadvantageであると考えています。

なぜなら、一つテンヤはエビが親針に上手くセットされていないと、

正しくアピールしてくれないからです。

ズレて、スパイラルフォールするようなら最悪。

釣れない可能性が非常に高いと言えます。

ただ、最近疑問に思うのが親針の大きさ、大きいと言うことはフッキングが良くても、

根掛の確率が上がるのではないでしょうか?

で、今注目しているのが、親針が小さめのダイワの快適マダイテンヤ。

ただし、色々と改善点がある。

シマノの旧炎月よろしくストッパーを増設。

事務用品クリップを使うと安上がりです。

孫針も交換。



なんで、子針ではなくて孫なのでしょうか?素朴な疑問です。

孫針は夜光カラー、マダイ狂わせると言われる赤糸を選択。

先輩方に言わせると「そんなの関係ない。」

と言われそうですが、エサのエビちゃんの姿勢が保たれて、

夜光針、赤糸でなんだか釣れそうな気がしませんか?

そう、気分が大事なのです。

釣れなくてもモチベーションを保って真鯛を狙い続けた者が勝つのです!多分。



・・・結果この日は、船中8尾の真鯛の内6尾ゲット☆石鯛3枚の内2枚ゲット☆

・・・小物担当の米でございますorz



※縁日の金魚すくいではございません。あしからず。

それでも、冒頭の石鯛を釣りました。



因みにこの日は、一つテンヤ3回目のM氏とYZ氏が同行。

二人ともナイスサイズをゲットされました。

初めての真鯛が4kgオーバーのM氏。



米の石鯛と比べて残念がるYZ氏。



立派なサイズのシマダイです(笑)

米の的確なアドバイスが功を奏したものと判断いたします。

・・・何をアドバイスしたか記憶にございませんが???

やっぱり運?実力?

「釣りはチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」



因みに、この日アオリイカを釣らなかったのは船中で自分だけです。

そう、「釣れなかったのではなく、釣らなかったのだ」と弁明しておこう(爆)

ティップランってどうやったら釣れるんだろう?

もちろんエギはド定番のダートマックスです。

何故か、エギでキジハタは釣れました(汗)





要望があるのでテクニカルブログ?書いてみましたが、

イマイチ性に合いません。

来週からきっと元に戻ることでしょう。
  

Posted by 米 at 21:27Comments(0)一つテンヤ

2014年09月08日

一つテンヤ

時事ネタを一時休止します。

色々と思う事がありまして・・・



魚を食いすぎたらこんな顔になってしまいました。



冗談はさておき、代わりと言っては何ですが、釣り糸の太さについて。

最近の釣り糸は非常に高性能になっており、

一昔前の常識が非常識になりつつあります。

一つテンヤについて言うならば、

一番最初にチャレンジした時は、船中10人?で底が取れたのが2人だけでした(爆)

コレは、単純に全員初めてで一つテンヤに対する認識が間違っていただけ。

今は基本、ライン0.8号以下。

自分は、0.6号を使っているが、たった0.2号の違いは大きい。

某乗り子さんの言葉を借りると「天文学的に違う」

意味分かってるのだろうか?

それはさておき、底取りの感覚が全く異なります。

過去に0.3号までラインの太さを落としたことがあるが、

状況により3号テンヤで底が十分取れるので、劇的といわざるを得ない。

しかし、いささか不安。

一つテンヤは、様々な魚種が釣れワラサ・ヒラマサなどの青物、

もちろん大型の真鯛も上がります。

しかし、ラインが切れたのは、ライン自体の強度不足というより、

不注意によるものが大半。

リーダーのチェックを怠る。

ドラグが緩かったための根ズレ。

ダブルヒットのラインクロス。

青物の急速なランによるドラグ性能不足。

ラインは0.6号で、手返し重視の重いテンヤで底を取る。

今まではそういう考え方でした。

コレでは、根魚は釣れるけど、真鯛は・・・

一般的に一つテンヤで言われていることは、「軽いテンヤの方が釣れる」

ゆっくり落ちるものに真鯛は反応します。

根掛するとラインの本来の強度を十分体感できます。

ラインを細くして、テンヤを軽くする。

 ⇒ 軽いテンヤで底が取れて、真鯛が釣れる。

しかし、ラインと一口に言っても色々ある。

理想的なラインは、円に近いこと、表面が滑らかであること。

PEラインには扁平なものや、ヨレが発生しやすいものが多いが、

こういったものは避けた方が良い。

なぜなら、潮・風の影響を受けやすいからです。



今回は上記を踏まえて、軽いテンヤでの釣行。

神奈川から、野尻湖にブラックバス釣りに来ていたヤマユウさんが同行。

5時出船で、40分後には冒頭の真鯛が上がってしまった(爆)

5kgオーバー。

朝一で今日の仕事終了であります(笑)

と思ったら、

船長「1枚必要だから釣ってくれ」

とは言っても、軽いテンヤの玉数少なく、9時頃には3号OR8号以上という選択肢に・・・

一つテンヤは当たりが少ないと、ついつい底を狙って根魚狙いに逃げてしまう。

もちろん根掛が付き物だorz

3号で頑張ってみたけど、本当に集中しないと底が取れない。

底が取れてもラインがスグに斜めになる。

今後は、5・6号中心にテンヤをそろえてみたいと思います。

そして、一つテンヤ2回目、

ブラックバスに姿形が似ているキジハタを釣るために同行したヤマユウさんは、

イシダイ・黒鯛・カンダイを釣ってご満悦でした。



これだけ釣ってくれると、案内し甲斐があるというものです。

羨ましくなんか無いんだからねッ!

特にイシダイ。

結局船長からの依頼も完遂できずに終了。

真鯛は半身をお持ち帰りしましたが、イワシ・イカを飽食しているためか、

思った以上に美味!



翌日は渓流へ、

やっぱり怖い「黒鯛の呪い」

夜からの雨で本流は泥濁り。

水の澄んでいる小沢へエントリーすると、2投目でヤマユウさんにヒットしたらしい。

お魚が大きく?2号のフロロリーダーがファイト中に切れたらしい。

反動で岩に竿先が当たって折れたらしい。

何とも怖い「黒鯛の呪い」である。

このあと、峠を越えて信州人のソールフード「おやき」を買いに行く。

ヤマユウさん「オレ、おやき嫌いなんだけど・・・」

米「自分も好きじゃないけど、このお店は別格」

注文してから梱包までの待ち時間に半切りの試食?が出てくる。

ヤマユウさんが試食を食った後・・・

ヤマユウさん「米さんの分のおやきも食べていい?」

おやき嫌いの人でも一口食べればコロリ(爆)

米「ダメよ。ダメダメ!」

断ったら、買って食べていました。

トロロ蕎麦の大盛り食った後なのに・・・。

さて、渓流シーズンも残すところわずか、

今年は盆からの雨の影響で川魚の魚影が濃いです。

最後にいい釣りがしたいですね。



尚、前回記事との間でも3回ほどお船に乗っています。

こんなこともあった気がする。



「月夜のワタリガニ」は味噌が少ない?  

Posted by 米 at 20:47Comments(0)一つテンヤ

2013年08月27日

黒いお魚は・・・

黒いお魚を釣ると高確率でよくない事が起こる米です。
こんばんは。

黒いお魚。



約50cmです。

週末は、渓流に行きたかったのだけど8月23日金曜日の豪雨。
川は激濁りのコーヒー牛乳状態。
その前の週は、デジカメ忘れて、写真が撮れなかったのでブログの更新はしなかったけど、
結構良い釣りが出来ました。

本題の黒いお魚が釣れた釣りの事です。
今年最終のアカイカ釣りです。

最初は一つテンヤで攻めるも・・・
やけに小さいキジハタと、小ぶりのカサゴ。
夕暮れ時に重たい魚がヒット。
走らないので、石鯛であることを期待して上がってきたのは黒いお魚。
冒頭の魚である。
MK氏タモ入れありがとうございました!

夕暮れとともに、アカイカ釣りに。



初のオッパイスッテサビキだけに投入に手間取る。
しかも、乗り子さんに「たくさん針を付けたほうが良いよ」
なんて言われて、エサ巻きスッテにベラを巻いたものまで増量して欲張りの8本針www

投入と同時に釣れてたwww
しかし後が続かず、MK氏を見るとイカメタルの方が調子がいい様子。
もう1本イカメタルを用意し欲張りの2本竿。
大きなイカは、イカメタルの方が反応が断然良かったです。
どうやら沈下速度の違いが釣果に凄く影響しているみたいです。

海の濁りも気になり、ボウズを覚悟していただけに大満足。
・・・ここで帰っておけばですが。


翌日、沖に青物が入っているからと、乗り子さんにジギングを勧められる。
とりあえず乗ってみることにして、港で仮眠。

3時30分に起きてシーバスチェック。
6・70cm位のが掛かったけど、タモが無かったので振り上げたら・・・ポトンorz

で、お船は根魚は釣れたけど、肝心の青いお魚は???
根魚がテンヤで入れ掛りの時もジグへの反応はあまり良くなかったです。



2日分の釣果



さて、今週末はヤマユウさんたちが来る様なので、再び出船です。
誰か一緒に行きます?

  


Posted by 米 at 21:12Comments(0)一つテンヤ

2013年07月02日

取材協力。

週末になるとかかってくる営業電話。
乗子さん「一つテンヤマダイ、取材延長になったから来て下さい。」
米「面白そうだから見学に行きますwww」
YZ氏と一緒に乗船決定★

前日に出発して現地で仮眠、3時から岸でお魚釣りに精を出す。
梅雨時期の激濁りで撃沈orz
幸先悪いね。

お船では、ジギングの用意もしていたので、
取材班から一番遠い場所に入れられると思っていたのですが、
何故か取材班右舷ミヨシ。YZ氏・米左舷ミヨシ。
訳ワカメ。
もっとオシャレな格好して乗船すればよかった。

で、1投目。
底取ったら釣れてたwwwしかも、ナイスサイズのカサゴン。
早速撮影されてしまった。

取材の内容もあるので以下略。

そして、マダイが米に釣れてしまったのでした。
めでたし、めでたし。
写真の撮られ方勉強になりましたwww

マダイを釣った後は、TOP投げたり横暴してましたが、反応無し。

魚箱様を開けたら・・・



お一人様分、小さい根魚はリリースしてます。



最近流行の一つテンヤ、興味がある方はお船紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。
シーバス・バス・トラウト・エギングロッドで、
ジグヘッド感覚でできるので、ルアーマンにも敷居が低いです。


昼飯は、乗子さんオススメのラーメン屋へ。



旨い・不味い以前にスープの上に油の層がwww
乗子さんの若さを感じた1杯であります。
良かった点はスープの温度の高さと、ゆっくり食べても伸びない麺。

七福の湯 上越店へ。
http://www.shichifukunoyu.jp/joetsu/spa.html
天然温泉ではない?ものの、電気風呂有、施設充実、クーポン有でなかなかいい施設です。
※土日は600円 クーポン使用で450円   


Posted by 米 at 21:05Comments(2)一つテンヤ

2012年11月19日

一つテンヤ⑨回目?

毎週末のようにかかってくる営業電話。

この日は、仕事が終わったら夕飯を食べてのんびり海にシーバスとイカを釣りに行く予定だった。
荷物を車に積み、夕飯を食べ終わると・・・


tulllll・・・tulllll・・・

米「はい。・・・・・・何やお前か。・・・・・・ん?」

米「ブリの11キロにマダイの10キロだと!?ヒラマサ交じりでムホムホ!?」

米「しかし、今週は陸釣なのだ。」

乗子「1万円ポッキリ!安いよ!安いよ!少しくらいならカラダにも良いよ。」

米「普段と船代かわらんし、訳分からん。とりあえず、明日行くわ。」

まあ、そんなやり取りがあったか無かったかはさておき、
何故か一つテンヤで再び出船となりました(爆



翌朝。
とりあえず、右舷トモ。
この船は、屋根があるので、天気の悪い日や夏はトモに乗せてもらう。
乗子さんが探見丸忘れてくるし・・・これが後々残念な事になった原因。

で、船中ファーストヒット(キジハタ)&ファースト真鯛を幸先よくゲット★

本命青物は・・・?

隣でやっていたジギングでよく会う常連通称チキンさんに青物ヒット★
必ずチェイサーが居るはずと、
テンヤをジギングの要領でしゃくり上げると5mほどで米にもヒット★

で・・・デカイのよね。
隣のチキンさんの掛けたのが・・・

・・・1分程度経過

シーバスロッドのLクラスを改造したロッドで遊んでる米ですが、
米の魚はワラサクラスでも、ちゃんとリフトしてくれます。

余裕でキャッチと思っていたら・・・

米「チキンさん魚こっちに走らせないでよ!」

チキンさん「そんなこと言ったって・・・」

米「船長!祭ったから助けてー!!」

コックピットから出てきてラインを握る船長
船長「・・・こりゃ、ダメだな。米さんの先に取るぞ。」

などと言いつつ、何とか解こうと・・・

・・・プチン♪

船長「両方切れちゃった(笑)」

チキンさん・米「両方!?普通どっちか片方でしょ???」


この後、チキンさんが米が上げている間に見るからに怪しいテンヤのしゃくり方で、
船中唯一のワラサを1本捕獲。
米がイナダ先生1本キャッチ、一番遭遇率の高い常連さんがチョロマサ1本終了。
ちょっと待ってよ。
聞いていた話と違うよ???ブリは?ヒラマサは?
でも、この日ジギング船もあまりいい情報が入っていないので仕方ないか・・・


で、冒頭の残念な事件が下記。
今日入ったポイントは石鯛の反応も良く、40cm~50cm台が船中で5枚。
新潟の50cm台って、最大サイズなのです。
米の所にも来たのですよ。
が、5m位底から離したつもりになって、気を抜いたら、
一気に潜られて・・・プチン♪
サヨナラ・・・orz
探見丸で底の形状を確認していて根があるってのが分かっていたら、
一気に巻き上げて取れていたのかも?
後の祭りである。


この他、マゴチを水面まで上げて、最後の一暴れでリリース。

まあ、真鯛2匹、サバフグ2匹、根魚20匹位釣れて遊べたからいいか?


ところで、24日はジギングで出船する予定ですが、
誰か行きますか?あと、8人乗れる予定です。場所は黒井~名立沖になると思います。  


Posted by 米 at 20:39Comments(4)一つテンヤ

2012年11月13日

トラトラトラ・・・フグ!?

一つテンヤ釣行今期8回目の米でございます。
それにしても、何で一つテンヤの船に乗ってしまったのだろう?
確か、ジギングで出ようと思っていたら、どのお船も満タンで、営業電話でホイホイな訳です。
ゴキブリホイホイも顔負けの営業電話なのである。

だってねぇ。
先週、乗った翌日に10キロオーバーのマダイが出たとか言うし、
米も、先週ヒラマサ釣っていい思いしたから乗りたいじゃないですかwww
それに、ヒラマサは水温下がって居なくなる前に釣っちゃわなきゃね。
やっぱり釣り人を釣るにもエサって大事だね。

っていうか、これだけのヒラマサの当たり年なら、
シャローに入ってくるお魚だし、黒井突堤とかで出てもいいと思うけどね。


まあ、それはさておき一つテンヤで出船してきた訳だけど。
渋渋渋・・・

中層は尺サイズの大型馬面パラダイス。
魚探に映っていないのに、ガンガン当たりが出て、ビックリです。
やっぱりいろいろ試してみるべきですね。

いろいろ試していたら、頭をゴンゴン振るけど重たいだけのお魚が掛かる。



トラトラトラ・・・フグ!?
まさかのトラフグでございます。
下関では、トラフグ漁師が1日頑張って7匹前後しか捕獲できないらしいです。
約1キロだけど、本職から言うと小ぶりらしいです。
それでも、ビックリする値段が付くらしいです。
因みに毒があるらしいです。

「フグは食いたし、命は惜しし」
そんな有名な言葉を聴いた事がある。
でも、フグで死んだというニュースは聞いたことがない。
迷信だろうか???
先入観だろうか???
固定観念だろうか???
いえいえ、それは、昔話、素人料理であったり、価格の安いものである場合と思われます。
現代では、フグ免許があり、除毒の技術がしっかりしているので安心&安全。
という訳で、プロに頼めば安心&安全なのだw

って、乗子さん(免許保有)捌いてくれる?
乗子「もったいないから、お魚屋さんに頼むといいよ。
   皮もちゃんと料理してもらえば美味しいしね。」
これがとんだ間違い、探せども探せども・・・大手の魚勢や角上魚類でもダメ。
まあ、単純に考えれば、通常フグ捌かない場所で、免許持ってても廃棄物処理に困る訳だ。
きっと。多分・・・

最終的にふぐ料理専門店に泣きつきました(泣
かくして、トラフグ様は無事成仏する事ができましたとさ。
めでたしめでたし。




火を通せばテトロドキシンが無毒化されるわけではないが、
何故かフグ鍋になってしまった。
今は、テッサで食べて残りをフグ鍋にすれば良かったと後悔している。
量が多かったwww

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Posted by 米 at 22:13Comments(0)一つテンヤ

2012年10月10日

一つテンヤ6回目・・・

一つテンヤ6回目・・・
状況は悪いと知っていたものの、3度に渡る乗子さんからのラブコールと条件で急遽乗船決定★

実は、水温低下で期待していたのですが、
キジハタも反応が悪ければ、前回良かったマゴチもイマイチ。
極めつけは、唯一のそれなりサイズのマダイを姿が見える位置まで上げてバラシwww


そうそう、一つテンヤでのカワハギの釣り方が分かってきましたのでご紹介。
ただし、当たりがカワハギではない場合残念な事になるかもしれないので、注意と覚悟が必要かも?

当たりがあったら少し送り込む事によって、孫針を追いかけさせる形となり孫針を食わせる。
または、親針の針の上にカワハギが居る状態でしゃくることでスレ掛かり。
上記だけで船中のカワハギ釣果はTOPでした。
まあ、カットウとかギャングやるのが早いけどね。
ゲーム性考えると太刀魚ジギングの針か?


この後、温泉に入り爆睡。
起きたら翌日のエギング大会の受付時間でした。
でも、気が付くと大型のワタリガニがwww
このサイズは流石に初めてです。



エギング大会は結果から言うと上位を逃しました。
とは言っても、170人位参加で1桁台ですけどね。


まあ、箱の中はこんな感じで賑やかだけど、サイズはこの時期の良型が揃うもイマイチ。
※小型はリリースしています。



で、このあと、カサゴさんからアマダイをいただいた。
甘くてモチモチした、他の魚とは違った独特の食感がおいしい。



翌日は惜しいサイズの黒鯛を頂いた。




そろそろジギング船の季節ですね。
人数がそろえばチャーターで割安で出船しますので、気になる方はメッセージでも送ってくださいな★  


Posted by 米 at 22:51Comments(2)一つテンヤ

2012年09月26日

一つテンヤ5回目。

はい、テッサです。



フグは、トラフグより美味いとも言われるショウサイフグです。

免許?まあ、自分で食うだけだから大丈夫。
と思っていたら、家族全員手をだしていましたwww
米のフグ毒で独り占め計画が・・・
なんか、微妙に舌と尻が痺れた気がしたけど、病は気から?
大変美味しくいただきました。

そうそう、今回のテッサではやってないけど、半冷凍してからスライスすると、
プロのように超薄くスライスすることが出来ます。



さて、さて、水温が高いこの時期でも遊べる釣り、一つテンヤで出船してきた米です。
こんばんは。

しかし・・・船中本命ゼロ!?
乗子さん曰く「金曜日までは釣れていたのに不思議だね。」
とのこと・・・本当???

まあ、そんなこんなで船中ファーストヒットはイナダ先生。
米もすぐにイナダ先生ヒット&バラシ。

次に、頭をゴンゴンする魚を掛ける・・・バラシ。
多分、マゴチです。

で、裏本命のキジハタはなんと!チビが1尾で終了でございます。
このほか、マゴチ1シイラ2ショウサイ3サバフグ10?
ショウサイは免許を持った乗子さんに剥き身の状態まで処理してもらい、
基本無毒のサバフグは自分で剥きました。
※毒のある毒サバフグとの区別は自己責任でお願いします。
 フグ調理を奨めるものではありません^^

実は、今回のお船は初心者満載w
12名中8人が初挑戦。
しかし、米がご案内したM氏とぎょしんさんは初挑戦にもかかわらず米より釣っていましたw
っていうか、船中でも相当釣った方のような???

で、シマノのパワープロ、噂に聞いたとおりヨレヨレ。
リール(ステラ→ツインパ)に巻いただけで、そのヨレの凄さが分かる。
今回は米が2回使用し、M氏に逆巻きしたものを使用してもらった。
要するに新品同様なわけだけど、カンタンに切れていました。
因みにエギングで3回根掛りで軽くしゃくって切ってます。
内2回は千切れて取れるはずの海草。
根ズレ強度もあるらしいけど、どうしたらそんな数字やlbになるのやら?
06を使ったわけだけど他メーカーの03より弱い気がするのは気のせいだろうか?
皆様も良かったらお試しください。

で、翌日。  続きを読む


Posted by 米 at 21:37Comments(8)一つテンヤ

2012年09月10日

ガイド釣行。

今回は、長野県が世界に誇る野尻湖に神奈川県からお客様がいらしたので、
その足で、一つテンヤと渓流を案内してきました。

結果は・・・あまり良い釣果では無かったです。

一つテンヤは今年乗った中では一番渋く、
シイラを狙えばペンペンフーバー♪
シイラを狙わなくてもテンヤにペンペンが食いついてくるような状況です。
まあ、パラシュートアンカーを入れることによって、それにシイラが憑いてしまう状況なので^^

結果、ペンペンにテンヤを2個持ち逃げされました。


翌日は渓流。
こちらも疲れているという理由でお手軽ポイントに入るも、前日の雨の影響かパッとせず。
最後にお客様にパラダイススポットを打ってもらうも、
良いサイズのイワナが出るものの逆に遊ばれていました。
米も、尺3掛けて全てバラシ。
40cmクラスも出たけど、針掛りしませんでした。
まあ、海と違うので来週もおそらくそこに居るので遊んでもらってきますwww

来週?上司から金曜休めとか言われてるのでまさかの4連休!?
離島行くかと思ったけど・・・平年の水温よりも3・4度高い。
これはダメですね。  


Posted by 米 at 21:24Comments(2)一つテンヤ

2012年08月21日

一つテンヤ釣行3回目

柳の木下に3匹目の石鯛は居ませんでした。
まあ、船中マダイ・石鯛ともに0匹だったので、今日は日が悪かったのでしょう。
そういうことにしておきます。
っていうか、乗子さんが船長代理の日でした(爆

大本命のベラは船中ダントツのTOP通過www
そして、冬のフグ、夏のキジハタとも呼ばれる、
今が旬のキジハタと遊べたから良しとしましょう。


今回は、キジハタのお刺身、炙り、昆布〆などを堪能。
一番美味しかったのはなんといっても、炙り!
カンタンに作り方をご紹介します。


キジハタの炙りを家族に食べさせれば
「パパ、また美味しいお魚釣ってきてね(ハート)」
などという、毎週末気持ちよく送りだしてもらえる夢の生活が現実のものに???
っていうか、今回若い奥さん?と一緒に乗船している人もいました(汗


しかし・・・
キジハタってどんな味?
って、聞かれると・・・(汗
味しませんがなwww
要するに食感が非常にいいだけのクセも旨みないような・・・(汗
でも、市場評価も非常に高く、美味しいのである。
うん、間違いない。

それではカンタンにキジハタの炙りの作り方を説明します。
今回は基本の基本から紹介しちゃいますよ。

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Posted by 米 at 22:28Comments(2)一つテンヤ

2012年08月16日

一つテンヤ釣行2回目

先日の石鯛に気を良くして、柳の木下にはなんとやら作戦。
今回は故障した某お船も直ったらしくて、前日予約で出船となりました。

ただ、今回も得たものが非常に大きく、疑問も残る釣行となりました。
疑問は次回の釣行への課題となるので、今季最低もう一度は一つテンヤで出船ですねw
新しい釣りへの挑戦て初期投資もかかりますが、
新しい発見が多くてホントに新鮮です。


今回は、一つテンヤ初挑戦の常連さんもご一緒。
船長が手取り・足取り・腰取り・竿取り教えている。
後ろに陣取ったので、聞き耳をたてるというか、疑問に思ったことを所々質問・・・攻めw
まあ、基本に忠実ってだけでした。
ただし、基本+αの部分があるようで、船長はカンタンに当たるんですよ。

特に何かしていると言うのではないのですが、本当に基本に忠実。
確かに正しいと思い込んで間違ったことをしていると、明確に釣果に現れてきます。
最も影響が出るのが、餌のつけ方。
これは本当に影響が出ます。
渓流の餌釣りやったことがある人なら直ぐピンと来ると思うけど、
NGな着け方している人が多いのも事実。
即ち、そのNGエサの回は双六のお休みなのである。


釣果はと言うと、船中それなりのマダイ2枚・石鯛2枚です。
で、米はと言うと、今回も石鯛&マダイをキャッチwww
前回に引き続き今回も石鯛をキャッチできたと言うことは、
今の釣り方がそれなりに石鯛パターンの答えに近づいているのかもしれません。





終了間際にこの日のパターン?をつかみ、3連続ヒット。
実は、このパターンは基本動作のご法度部分なので、
次回も通用するのか試してみたいと思います。

基本も大事ですが、基本を疑うのも間違っていても、
何かしらの答え(間違っていると言う答え)が出るので、やってみる価値はありますね。

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Posted by 米 at 21:27Comments(2)一つテンヤ

2012年07月21日

一つテンヤ

    

連休の最終日に一つテンヤで出船してきた米です。
こんばんは。

本当はマダイ狙いのはずなのに箱の蓋を開けたらこんな感じでした。



本日は6人+乗り子2人?+船長で出船。


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Posted by 米 at 21:38Comments(4)一つテンヤ