2018年09月25日
カワハギ⇒夜ワラサ。
千葉のDS氏が久しぶりに参戦。
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
2018年09月18日
謎の大物。
大型ヒラマサかクロマグロか何かだ。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
2018年09月13日
大物ヒラマサ?
大物のヒラマサにやられた。
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
2018年09月10日
ナイトジギングってエサより釣れる?
H氏と一緒に久しぶりの夜ワラサで出船。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。
2018年05月05日
ブリワラサクーラー満タン早上がり。
この時期定例のホタルイカチェック。
0時~3時まであちこちウロウロするも、ホタルイカの寄っている場所を見つけられず、
ライトの下を覗いても数匹。
ここが最後と思い覗いてみたら、チラホラ見えた。
H氏と2人で5㎏程のホタルイカを捕獲。
気が付かなかったのが不思議だが、隣でM氏が掬っていた(爆)
で、知人に少しおすそ分けしたら・・・ゆで汁を味噌汁にしたとか^^;
そんな活用法知らないわ!?
多分美味しくないので・・・^^;
って、2リットルの水に塩小さじ山盛りで茹でるように伝えたが、
味噌汁にしたら塩辛過ぎる気が・・・
ホタルイカの様子を見た後、H氏と船にも乗ったわけだが、
ど~せ釣果に恵まれないだろうと、控えめに2人で50リットルクーラー1個。
スグに自分に根掛かり・・・?
なんだか重たいけど上がってくる。
これは、もしかして大アラ!?ドアラ!?
そんなに甘くはない、途中から首を激しく振りはじめ、
残り3・40m位から突っ込みが激しくなる。
このくらいの水深から水中が明るくなる&船底が見えるから抵抗する。

やっぱり、大ワラサ、6㎏前後といったところか?
次もスグに当たりがあり、H氏に手渡す。
H氏は右巻き派で左巻きリールに四苦八苦しながら無事にネットイン。
これも、6㎏前後。
ど~も大ワラサがたくさんいるらしい。
ちょっとアシストフックの強度を試してみたかったので、
ダブルヒットするように少し泳がせたらビンゴ!

5㎏前後が2本ヒット、合計10㎏だ(笑)
懸念していたアシストフックの強度だが、クッションがない状態でもまったく問題ない様子。
それもそのはず、ロッドメイキングに使うエポキシ樹脂で最終コーティング、
企業には真似ができなくはないがコストがかかる製法を最近採用している。
H氏にも待望のヒット☆
ドラグが出るだけで巻けて来ない(笑)
大きいらしい、時間をかけて8㎏前後をゲット☆

これは負けていられないと頑張ったが、8㎏ちょっと足りないサイズ。
クーラーに入らなくなったのでこれにて終了!
実釣2時間程で上出来すぎる釣果。
そしていつもの事ながら、大物担当のH氏はしっかり大物だけ選んで釣った・・・多分(笑)
ブリ2本・大ワラサ2本・ワラサ2本・カレイ5枚・メバル1尾・マフグ1尾。
良い魚が入っているので上越地域もGWはしっかり遊べそうだと思ったが、
後半は連日荒れ模様。
最終日にMD氏とジギング予約入れてみたけど・・・
ブリの頭は炭火でじっくり焼いて頂いた。

正直、旨いがボリュームがあり過ぎる。
0時~3時まであちこちウロウロするも、ホタルイカの寄っている場所を見つけられず、
ライトの下を覗いても数匹。
ここが最後と思い覗いてみたら、チラホラ見えた。
H氏と2人で5㎏程のホタルイカを捕獲。
気が付かなかったのが不思議だが、隣でM氏が掬っていた(爆)
で、知人に少しおすそ分けしたら・・・ゆで汁を味噌汁にしたとか^^;
そんな活用法知らないわ!?
多分美味しくないので・・・^^;
って、2リットルの水に塩小さじ山盛りで茹でるように伝えたが、
味噌汁にしたら塩辛過ぎる気が・・・
ホタルイカの様子を見た後、H氏と船にも乗ったわけだが、
ど~せ釣果に恵まれないだろうと、控えめに2人で50リットルクーラー1個。
スグに自分に根掛かり・・・?
なんだか重たいけど上がってくる。
これは、もしかして大アラ!?ドアラ!?
そんなに甘くはない、途中から首を激しく振りはじめ、
残り3・40m位から突っ込みが激しくなる。
このくらいの水深から水中が明るくなる&船底が見えるから抵抗する。

やっぱり、大ワラサ、6㎏前後といったところか?
次もスグに当たりがあり、H氏に手渡す。
H氏は右巻き派で左巻きリールに四苦八苦しながら無事にネットイン。
これも、6㎏前後。
ど~も大ワラサがたくさんいるらしい。
ちょっとアシストフックの強度を試してみたかったので、
ダブルヒットするように少し泳がせたらビンゴ!

5㎏前後が2本ヒット、合計10㎏だ(笑)
懸念していたアシストフックの強度だが、クッションがない状態でもまったく問題ない様子。
それもそのはず、ロッドメイキングに使うエポキシ樹脂で最終コーティング、
企業には真似ができなくはないがコストがかかる製法を最近採用している。
H氏にも待望のヒット☆
ドラグが出るだけで巻けて来ない(笑)
大きいらしい、時間をかけて8㎏前後をゲット☆

これは負けていられないと頑張ったが、8㎏ちょっと足りないサイズ。
クーラーに入らなくなったのでこれにて終了!
実釣2時間程で上出来すぎる釣果。
そしていつもの事ながら、大物担当のH氏はしっかり大物だけ選んで釣った・・・多分(笑)
ブリ2本・大ワラサ2本・ワラサ2本・カレイ5枚・メバル1尾・マフグ1尾。
良い魚が入っているので上越地域もGWはしっかり遊べそうだと思ったが、
後半は連日荒れ模様。
最終日にMD氏とジギング予約入れてみたけど・・・
ブリの頭は炭火でじっくり焼いて頂いた。

正直、旨いがボリュームがあり過ぎる。
2017年10月15日
アマダイその他。
再びアオリイカ釣れないの呪いをかけられた米です。
こんばんは。
夜便でナイトアオリイカと思って連絡をしたら・・・
船舶免許の更新日で出船しないとの事。
仕方ないので、お船の用意もしてショアエギングを決め込む。
だがしかし、アオリイカ人気を甘く見ていた。
直江津付近から西へランガンするのが定番のコースな訳だが、
あまりの人の多さに気が付いたら、富山県朝日に居た(笑)
人が入らないであろうポイントにまで人が居る・・・
ショアでの釣りは、最低20m、出来れば50mは人から離れたい。
某有名ポイントは駐車場もしっかり埋まっており大混雑。
結局、午前1時からスタートして移動込みで午前6時にはあまりの眠さに一旦終了。
釣果なくボウズ。
3時間程仮眠をしてから、ホタルイカエサで穴釣りをしてみるが・・・フグ。
昼間の時間を潰さなければならいので某漁港でタコ釣。
正直、5匹は余裕と思っていた・・・だがしかし、思いと結果は乖離。
昔、一番調子が良い時は、10mで1匹という驚異的な釣果が出たのに・・・ボウズ。
流石にこれはおかしい。
嫌な予感がしないでもない。
とりあえず、腹が減ったので腹ごしらえ。
高田まで戻って新規開拓・・・大外れ!しかもラーメン大盛は2玉で食べても減らないorz
まるで魔女の鍋のようだ。
玄達瀬でお世話になるお船と同じ名前の中華屋さん。
まあ、長年営業しており風情がありアットホームな感じのお店なので、
自分の口に合わなかっただけだと思う。
過去3本の指に入る味だ・・・後ろから。
そー言えば、その2軒隣のうちの祖母と同じ名前の食堂では、
過去にカマドウマラーメンの苦い思い出・・・足がピーンと伸びて・・・
あの並びは他にも美味しそうなお店があるような気がするが、鬼門かもしれない(笑)
TY氏と合流してエギングをする予定だったが、
釣れない報告をしたら、戦意喪失してシーバス狙いに変更。
北東の風が気になる。
午後6時くらいに、ヒット⇒合わせる⇒ラインブレークorz
午後6時30分には風が北よりに変わって波気が出て来たのでいったん終了。
20分後には風が止んだが、ここで夜釣りは強制終了。
ジギングで出船したいところだが、良く乗るお船は別の釣りもの、
ジギングメインどころのお船はパッとした釣果が無い。
船長との信頼関係でエサ釣の船にジギングで潜り込む作戦で電話したら軽くOK!
※エサ釣のご迷惑にならないように基本フルキャスト、
3回程上下したら上げるのが前提です。
しかも、ありがたいことに泊まりに来いと言う。
お言葉に甘えたら、酒までご馳走になってしまった。
ただ、布団が薄く・・・(笑)
最初はメバル・・・釣れない。
岸からアオリイカも釣れないが、沖も状況が悪いらしい。
先が思いやられる。
1時間位でジグにヒット、エサ釣のお客様のご迷惑にならないように鬼ポンピングで力の限り巻く。
このお魚が物凄く引く、水面下20m程で横っ走り・・・餌釣のお客様の邪魔をしてしまった。
巻ききれなかったので、どんなに大きいと思ったら案外小さい。
2.5㎏と言ったところ。
お詫びに、梨を渡す。
スグに食べれるように剥いて4等分して紙皿に入れてだ。
横暴をさせてもらっているので、こうした配慮も必要なのだ。
文句を言いにくくなるとも言うが、考え方次第。
次いでさっきよりも重く、でもあまり走らない。
口にフロント、胴にテールフックが掛かっていた。
3.5㎏と言ったところだが重いわけだ^^;
次いで、本日一番引かないお魚・・・
船長の見立てでは、5㎏オーバーらしい。


コロッとしており、色白で脂の乗りも良さそうだ。
この時点で、同地域のジギング船と比較しても上出来すぎる。
青物の群れ追いかけている訳でもないし、魚探にも群れと呼べないような小さな反応のみなのに不思議。
1日この海域で遊べると思っていたが、エサ釣は貧果なのでアマダイに変更になった。
アマダイの仕掛けないんですけど^^;
これまた船長に恵んでもらった感謝感謝。
3時間ほどでつぶらな瞳のアマダイ君が5匹。


良くわからんけど、周りが0~2匹なのに自分の仕掛けにばかり掛かった^^;
しかも置き竿だ。
自作ジギングロッドのブランクの調子が良いらしい。
ブランクが硬い故に、船の揺れでエサが魅力的に動いたのかもしれない。
まともなサイズは1尾だけだけど、超高級魚。
因みに、一番大きいのは昨日鮮魚センターに並んでいたサイズと同じ、価格は6800円!
アマダイと交換で南水梨狩りをさせてもらった(笑)
ワラサは当日精米の新米※風さやかに変わった。
※長野県オリジナルのお米です。白米も旨いが、炊き込みごはんも相性がいいらしい。
収穫の秋と皆様のご厚意に感謝。
おかげさまで果物毎日たくさん食ってるけど、果糖の取り過ぎが心配なこの頃。
贅沢な話だが、南水は甘い・旨い。
風さやかもコシヒカリと一味違い旨いというか、こんなに精米したての新米は違うのか???
さて、岸からのアオリイカは前回2杯、今回ボウズと絶不調なので今年は終了?
お船のアオリイカに狙いを絞ろう。
オマケで釣れるアジも脂乗り乗りで旨いしね。
こんばんは。
夜便でナイトアオリイカと思って連絡をしたら・・・
船舶免許の更新日で出船しないとの事。
仕方ないので、お船の用意もしてショアエギングを決め込む。
だがしかし、アオリイカ人気を甘く見ていた。
直江津付近から西へランガンするのが定番のコースな訳だが、
あまりの人の多さに気が付いたら、富山県朝日に居た(笑)
人が入らないであろうポイントにまで人が居る・・・
ショアでの釣りは、最低20m、出来れば50mは人から離れたい。
某有名ポイントは駐車場もしっかり埋まっており大混雑。
結局、午前1時からスタートして移動込みで午前6時にはあまりの眠さに一旦終了。
釣果なくボウズ。
3時間程仮眠をしてから、ホタルイカエサで穴釣りをしてみるが・・・フグ。
昼間の時間を潰さなければならいので某漁港でタコ釣。
正直、5匹は余裕と思っていた・・・だがしかし、思いと結果は乖離。
昔、一番調子が良い時は、10mで1匹という驚異的な釣果が出たのに・・・ボウズ。
流石にこれはおかしい。
嫌な予感がしないでもない。
とりあえず、腹が減ったので腹ごしらえ。
高田まで戻って新規開拓・・・大外れ!しかもラーメン大盛は2玉で食べても減らないorz
まるで魔女の鍋のようだ。
玄達瀬でお世話になるお船と同じ名前の中華屋さん。
まあ、長年営業しており風情がありアットホームな感じのお店なので、
自分の口に合わなかっただけだと思う。
過去3本の指に入る味だ・・・後ろから。
そー言えば、その2軒隣のうちの祖母と同じ名前の食堂では、
過去にカマドウマラーメンの苦い思い出・・・足がピーンと伸びて・・・
あの並びは他にも美味しそうなお店があるような気がするが、鬼門かもしれない(笑)
TY氏と合流してエギングをする予定だったが、
釣れない報告をしたら、戦意喪失してシーバス狙いに変更。
北東の風が気になる。
午後6時くらいに、ヒット⇒合わせる⇒ラインブレークorz
午後6時30分には風が北よりに変わって波気が出て来たのでいったん終了。
20分後には風が止んだが、ここで夜釣りは強制終了。
ジギングで出船したいところだが、良く乗るお船は別の釣りもの、
ジギングメインどころのお船はパッとした釣果が無い。
船長との信頼関係でエサ釣の船にジギングで潜り込む作戦で電話したら軽くOK!
※エサ釣のご迷惑にならないように基本フルキャスト、
3回程上下したら上げるのが前提です。
しかも、ありがたいことに泊まりに来いと言う。
お言葉に甘えたら、酒までご馳走になってしまった。
ただ、布団が薄く・・・(笑)
最初はメバル・・・釣れない。
岸からアオリイカも釣れないが、沖も状況が悪いらしい。
先が思いやられる。
1時間位でジグにヒット、エサ釣のお客様のご迷惑にならないように鬼ポンピングで力の限り巻く。
このお魚が物凄く引く、水面下20m程で横っ走り・・・餌釣のお客様の邪魔をしてしまった。
巻ききれなかったので、どんなに大きいと思ったら案外小さい。
2.5㎏と言ったところ。
お詫びに、梨を渡す。
スグに食べれるように剥いて4等分して紙皿に入れてだ。
横暴をさせてもらっているので、こうした配慮も必要なのだ。
文句を言いにくくなるとも言うが、考え方次第。
次いでさっきよりも重く、でもあまり走らない。
口にフロント、胴にテールフックが掛かっていた。
3.5㎏と言ったところだが重いわけだ^^;
次いで、本日一番引かないお魚・・・
船長の見立てでは、5㎏オーバーらしい。


コロッとしており、色白で脂の乗りも良さそうだ。
この時点で、同地域のジギング船と比較しても上出来すぎる。
青物の群れ追いかけている訳でもないし、魚探にも群れと呼べないような小さな反応のみなのに不思議。
1日この海域で遊べると思っていたが、エサ釣は貧果なのでアマダイに変更になった。
アマダイの仕掛けないんですけど^^;
これまた船長に恵んでもらった感謝感謝。
3時間ほどでつぶらな瞳のアマダイ君が5匹。


良くわからんけど、周りが0~2匹なのに自分の仕掛けにばかり掛かった^^;
しかも置き竿だ。
自作ジギングロッドのブランクの調子が良いらしい。
ブランクが硬い故に、船の揺れでエサが魅力的に動いたのかもしれない。
まともなサイズは1尾だけだけど、超高級魚。
因みに、一番大きいのは昨日鮮魚センターに並んでいたサイズと同じ、価格は6800円!
アマダイと交換で南水梨狩りをさせてもらった(笑)
ワラサは当日精米の新米※風さやかに変わった。
※長野県オリジナルのお米です。白米も旨いが、炊き込みごはんも相性がいいらしい。
収穫の秋と皆様のご厚意に感謝。
おかげさまで果物毎日たくさん食ってるけど、果糖の取り過ぎが心配なこの頃。
贅沢な話だが、南水は甘い・旨い。
風さやかもコシヒカリと一味違い旨いというか、こんなに精米したての新米は違うのか???
さて、岸からのアオリイカは前回2杯、今回ボウズと絶不調なので今年は終了?
お船のアオリイカに狙いを絞ろう。
オマケで釣れるアジも脂乗り乗りで旨いしね。
2017年09月27日
ジギング&沖メバル
そろそろ北陸もアオリイカ本番!
サイズも20㎝クラスが上がっているようだし、岸からアオリイカを狙いに行きました。
先ずは港湾ポイントへ。
良く乗る船の船長が居たので声をかけてみる。
船長「明日、お客さん一人だから遊びにおいでよ」
米「アオリイカ釣りに来たんで、釣れなかったらね」
この時、船長がアオリイカが釣れないおまじないをしたに違いない(笑)
見回りをしていたら、丁度釣れているところを見てしまった。
とりあえず、10回位投げたが釣れないので磯場へ移動。
2投目・3投目でホタルイカサイズが連続ヒット。
聞いていた話と違うぞ^^;
これを見た周りの人?がぞろぞろ集まってきて狭い場所に5人orz
合計7回位投げて離脱。
過去に良い思いをした本命ポイントに移動。
シーバスを狙いつつ・・・2時間粘って何も釣れない^^;
北風も強くなってウネリが入って来たので船釣に変更を決意。
ラーメン食って温泉?に入って、スーパーで酒を買って船着き場で爆睡。
翌日、本当に2人だった(笑)
NM氏と二人でミヨシとトモに分かれる。
小型沖メバルがエサで1投目から8匹。
今日は潮が0.7ノットで調子が良い気がする。
ジギングでもスグにメバルゲット☆

次いで、4㎏ワラサゲット☆

エサ釣したり、ジギングしたりと忙しい(笑)
そうこうしているうちに大型シイラが水面をフラフラ。
ジグを投げたら1投目で食った。
暴れさせるとエサ釣のご迷惑になるのでゴリ巻きギリギリ秒殺。

メスの1m超え約8㎏だったがあまり引かなかった。
船長がスグにタモで掬ってくれたが、シイラパワーでタモを破壊(笑)
さらにビックリしたのがシイラのベイト。

メジマグロが2匹も入っていた。
アシストフックもこの有様。

この後、マダラを狙いに行ったが完全ボウズorz
マダラ狙いが大失敗だったけど、それなりに楽しめました。
メバルの釣果は40匹位。
家に帰って数えたら案外釣れたらしい。
今回のワラサは大当たり!

旨いワラサを釣るなら今がチャンスかも?
ここ数年食べたことが無いほど脂が乗っていて、
我が家の親父も「こんな旨いワラサ初めて食った」と昔の記憶がないらしい。
シイラは思たより、脂が無かったがフライにすると安定の旨さです。

小メバルの唐揚げも旨い!2度揚げすると最高です。
旨いものがあると、酒が進んで困る。
サイズも20㎝クラスが上がっているようだし、岸からアオリイカを狙いに行きました。
先ずは港湾ポイントへ。
良く乗る船の船長が居たので声をかけてみる。
船長「明日、お客さん一人だから遊びにおいでよ」
米「アオリイカ釣りに来たんで、釣れなかったらね」
この時、船長がアオリイカが釣れないおまじないをしたに違いない(笑)
見回りをしていたら、丁度釣れているところを見てしまった。
とりあえず、10回位投げたが釣れないので磯場へ移動。
2投目・3投目でホタルイカサイズが連続ヒット。
聞いていた話と違うぞ^^;
これを見た周りの人?がぞろぞろ集まってきて狭い場所に5人orz
合計7回位投げて離脱。
過去に良い思いをした本命ポイントに移動。
シーバスを狙いつつ・・・2時間粘って何も釣れない^^;
北風も強くなってウネリが入って来たので船釣に変更を決意。
ラーメン食って温泉?に入って、スーパーで酒を買って船着き場で爆睡。
翌日、本当に2人だった(笑)
NM氏と二人でミヨシとトモに分かれる。
小型沖メバルがエサで1投目から8匹。
今日は潮が0.7ノットで調子が良い気がする。
ジギングでもスグにメバルゲット☆

次いで、4㎏ワラサゲット☆

エサ釣したり、ジギングしたりと忙しい(笑)
そうこうしているうちに大型シイラが水面をフラフラ。
ジグを投げたら1投目で食った。
暴れさせるとエサ釣のご迷惑になるのでゴリ巻きギリギリ秒殺。

メスの1m超え約8㎏だったがあまり引かなかった。
船長がスグにタモで掬ってくれたが、シイラパワーでタモを破壊(笑)
さらにビックリしたのがシイラのベイト。

メジマグロが2匹も入っていた。
アシストフックもこの有様。

この後、マダラを狙いに行ったが完全ボウズorz
マダラ狙いが大失敗だったけど、それなりに楽しめました。
メバルの釣果は40匹位。
家に帰って数えたら案外釣れたらしい。
今回のワラサは大当たり!

旨いワラサを釣るなら今がチャンスかも?
ここ数年食べたことが無いほど脂が乗っていて、
我が家の親父も「こんな旨いワラサ初めて食った」と昔の記憶がないらしい。
シイラは思たより、脂が無かったがフライにすると安定の旨さです。

小メバルの唐揚げも旨い!2度揚げすると最高です。
旨いものがあると、酒が進んで困る。
2017年08月18日
年に一度は玄達瀬。
8月11日の玄達瀬の好釣果!
こんなものを見てしまったら行かないわけにはいきません。
自重できません。
という訳で、思い立ったが吉日最終日に釣行してきました。
福井県東尋坊沖に広がる玄達瀬。
6月16日~8月15日しか入ることが出来ないブリ・ヒラマサの好漁場。
大型も出る夢のポイントである。
今回もMD氏が同行、毎回の振るわない釣果にも挫けないなんとも頼もしい相棒である。
当日は、朝4時30分に集合し5時出船。
釣り場までは約1時間30分。
くじ引きで座席を決めるわけだが、満船5グループで四隅の取り合いをしたが、籤運悪く胴の間。
しかも、両隣右巻きで自分は左巻き、お互いに投げたい方向が・・・
期待を込めて朝一の一投目・・・
船長「根掛かり気を付けてくださいね。」
米「一しゃくり目から根掛かりました。」
一投目からロストでございますorz
瀬と言うだけあって、起伏に富んでおり根がキツイ場所もある。
ジグケースも1箱忘れ、先行き不安。
おっかなびっくり着底、即巻き上げを心がけたが、合計2個ロスト。
大損害である。
この日は普段ある?朝一のサービスタイムの地合いもなく、
昼頃に昼寝を決め込もうと思った矢先、鳥がまとまり始め、チャンスタイム突入?
鳥を追いかけ、反応付近でジグをしゃくるも無視される。
胴の間の利点は魚探を見放題で戦略が立てやすい点。
ベイト反応はしっかり出ている。
しかし、誰も釣れないからヒットパターンが分からない。
そうこうしているうちに、移動の合図で回収中に掛けた人がキャッチ。
再び同様のヒット&ラインブレーク。
高速巻きがヒットパターンと仮定し、電動高速巻き上げをしても無反応。
周りと同じことをしても釣れないので、お土産も意識してテンポの速いスロージギングをしていると、
110mのボトムであまり首を振らないお魚がヒット。
最初は真鯛と思ったが、中層まで浮いたら青物の引きに変わった。
無事に船長曰くブリをゲット。

大ワラサのような気もするが、船長が言うのだからブリに間違いない(笑)
美味しくお持ち帰りするために撮影後、血抜き&神経締め。
潮氷に入れて保管し、移動中に帝王切開。

店頭では塩焼き用として並びそうな大きなイワシが4匹。
旨そうだ・・・
こっそり袋に入れてお持ち帰りし、焼いて食べました(爆)
脂乗り乗りで旨かった。
こんなエサを飽食すればブリも肥って旨くなるに決まっている。

で、最終日&釣れないものだから船長超頑張った。

港に着いた頃には日も落ちていました。
っていうか、玄達瀬って魚が付いているのだろうか?
スロージギングで海底をネチネチ攻めてみても、
船中一切の根魚も釣れない、不思議な海です。
ホームの上越の方が釣れない日でも当たりが出て楽しめる。
船中8人完全ボーズ。
この状態でも釣果を得られるスロージギング。
※ブリも視野に入れるからにはラインは2号以上推奨
完全にこの釣りに傾倒してきた気がします。
フォールを意識した釣り、意図的に演出しやすい竿、
今回も自作ロッドで釣っており、竿の改善点も見えて来ました。
今の竿も気に入ってはいるけど、パーツはあまり色気を出さず、
長年流通しているノーマルなリールシート・ガイドセッティングが良い気がする。
ガイドサイズ落とせば値段も下がるしね。
もっと竿作りたいけど、あまり増やしても一度に使えるのは1本。
面白そうなマグロ対応ブランクがあるらしいので、
次はキャスティングロッドかな?
こんなものを見てしまったら行かないわけにはいきません。
自重できません。
という訳で、思い立ったが吉日最終日に釣行してきました。
福井県東尋坊沖に広がる玄達瀬。
6月16日~8月15日しか入ることが出来ないブリ・ヒラマサの好漁場。
大型も出る夢のポイントである。
今回もMD氏が同行、毎回の振るわない釣果にも挫けないなんとも頼もしい相棒である。
当日は、朝4時30分に集合し5時出船。
釣り場までは約1時間30分。
くじ引きで座席を決めるわけだが、満船5グループで四隅の取り合いをしたが、籤運悪く胴の間。
しかも、両隣右巻きで自分は左巻き、お互いに投げたい方向が・・・
期待を込めて朝一の一投目・・・
船長「根掛かり気を付けてくださいね。」
米「一しゃくり目から根掛かりました。」
一投目からロストでございますorz
瀬と言うだけあって、起伏に富んでおり根がキツイ場所もある。
ジグケースも1箱忘れ、先行き不安。
おっかなびっくり着底、即巻き上げを心がけたが、合計2個ロスト。
大損害である。
この日は普段ある?朝一のサービスタイムの地合いもなく、
昼頃に昼寝を決め込もうと思った矢先、鳥がまとまり始め、チャンスタイム突入?
鳥を追いかけ、反応付近でジグをしゃくるも無視される。
胴の間の利点は魚探を見放題で戦略が立てやすい点。
ベイト反応はしっかり出ている。
しかし、誰も釣れないからヒットパターンが分からない。
そうこうしているうちに、移動の合図で回収中に掛けた人がキャッチ。
再び同様のヒット&ラインブレーク。
高速巻きがヒットパターンと仮定し、電動高速巻き上げをしても無反応。
周りと同じことをしても釣れないので、お土産も意識してテンポの速いスロージギングをしていると、
110mのボトムであまり首を振らないお魚がヒット。
最初は真鯛と思ったが、中層まで浮いたら青物の引きに変わった。
無事に船長曰くブリをゲット。

大ワラサのような気もするが、船長が言うのだからブリに間違いない(笑)
美味しくお持ち帰りするために撮影後、血抜き&神経締め。
潮氷に入れて保管し、移動中に帝王切開。

店頭では塩焼き用として並びそうな大きなイワシが4匹。
旨そうだ・・・
こっそり袋に入れてお持ち帰りし、焼いて食べました(爆)
脂乗り乗りで旨かった。
こんなエサを飽食すればブリも肥って旨くなるに決まっている。

で、最終日&釣れないものだから船長超頑張った。

港に着いた頃には日も落ちていました。
っていうか、玄達瀬って魚が付いているのだろうか?
スロージギングで海底をネチネチ攻めてみても、
船中一切の根魚も釣れない、不思議な海です。
ホームの上越の方が釣れない日でも当たりが出て楽しめる。
船中8人完全ボーズ。
この状態でも釣果を得られるスロージギング。
※ブリも視野に入れるからにはラインは2号以上推奨
完全にこの釣りに傾倒してきた気がします。
フォールを意識した釣り、意図的に演出しやすい竿、
今回も自作ロッドで釣っており、竿の改善点も見えて来ました。
今の竿も気に入ってはいるけど、パーツはあまり色気を出さず、
長年流通しているノーマルなリールシート・ガイドセッティングが良い気がする。
ガイドサイズ落とせば値段も下がるしね。
もっと竿作りたいけど、あまり増やしても一度に使えるのは1本。
面白そうなマグロ対応ブランクがあるらしいので、
次はキャスティングロッドかな?
2017年07月18日
アカイカ五目。
アカイカ五目に行ってきた米です。
こんばんは。
前日は、アカイカ爆釣の船もあり期待を込めて80リットルクーラー持参です。
ちょっと気が引けるが、大は小を兼ねる。
クーラーの場合は氷の分量にもよるけど、20キロ位持参だから大丈夫。
夏は釣る予定量と同量の氷が必要です。
まあ、そのくらい期待をしていたわけだ。
結果は・・・

※イカはほとんどH氏の釣果です。
夕方陽が沈む前にアジを釣る。
20~30㎝位のが狙えばゴロゴロ釣れる。
ほとんどが25㎝前後で泳がせのエサに使えるのがなかなか釣れない。
20㎝位のが釣れたところで泳がせ開始!
ハリス12号の強気の仕掛け・・・作るの面倒なのでスルメエサの泳がせ仕掛け流用です^^;
その内泳がせの仕掛けに当たりが出る。
なんだかイカの予感がするので、合わせを入れずゆっくり巻き上げたら、
胴長目測40㎝の特大サイズ・・・H氏にタモで追い払われた(笑)
スグにかじられた死んだアジを投入するとサッと近寄ってきて抱いてくれた。
丁寧にネットイン。
あくまでハモノ狙いの泳がせなので、イカは針掛かりしないのである。
H氏は胴付きのイカサビキで調子よくアカイカを上げる。
自分はイカメタルで・・・頑張りに頑張って・・・orz
何だこの差は???
ただ、他所の船はメスが多い中ほとんど中型のオス。
これは嬉しい誤算・・・イカ釣ったのはH氏ですが・・・
あまりのイカの釣れなさに1時間程寝て、泳がせのエサをチェックするために、
竿を上げたら・・・60㎝台のヒラメ・・・引いたら起こしてよ(笑)
相当前に掛かっていたらしく、濡れ雑巾のように一切抵抗せずにタモに収まった。
再投入するとスグに、大きな当たりが泳がせ竿に出る。
結構良く引く、走らないのでもしや大型ヒラメ?
お祭りを誘発して上がってきたのは、5㎏位のワラサ。
この後、マゴチを2本追加。
他、太刀魚???

アカイカは不発だったが、ハモノ釣りは後半絶好調!
次回のアカイカ釣りは、数を稼げるようにエサ巻きスッテも持って行こうと思います。
アカイカの刺身1年ぶりに食べましたが、イカの中で一番旨い気がする。

アカイカは8月中にもう一回チャレンジ予定です。
今週末はイカはお休みして、中深海ジギングプチ遠征を検討中。
ジグオンリーの船を取りたいところだが、同行者の動向からエサ混合になりそうな予感。
こんばんは。
前日は、アカイカ爆釣の船もあり期待を込めて80リットルクーラー持参です。
ちょっと気が引けるが、大は小を兼ねる。
クーラーの場合は氷の分量にもよるけど、20キロ位持参だから大丈夫。
夏は釣る予定量と同量の氷が必要です。
まあ、そのくらい期待をしていたわけだ。
結果は・・・

※イカはほとんどH氏の釣果です。
夕方陽が沈む前にアジを釣る。
20~30㎝位のが狙えばゴロゴロ釣れる。
ほとんどが25㎝前後で泳がせのエサに使えるのがなかなか釣れない。
20㎝位のが釣れたところで泳がせ開始!
ハリス12号の強気の仕掛け・・・作るの面倒なのでスルメエサの泳がせ仕掛け流用です^^;
その内泳がせの仕掛けに当たりが出る。
なんだかイカの予感がするので、合わせを入れずゆっくり巻き上げたら、
胴長目測40㎝の特大サイズ・・・H氏にタモで追い払われた(笑)
スグにかじられた死んだアジを投入するとサッと近寄ってきて抱いてくれた。
丁寧にネットイン。
あくまでハモノ狙いの泳がせなので、イカは針掛かりしないのである。
H氏は胴付きのイカサビキで調子よくアカイカを上げる。
自分はイカメタルで・・・頑張りに頑張って・・・orz
何だこの差は???
ただ、他所の船はメスが多い中ほとんど中型のオス。
これは嬉しい誤算・・・イカ釣ったのはH氏ですが・・・
あまりのイカの釣れなさに1時間程寝て、泳がせのエサをチェックするために、
竿を上げたら・・・60㎝台のヒラメ・・・引いたら起こしてよ(笑)
相当前に掛かっていたらしく、濡れ雑巾のように一切抵抗せずにタモに収まった。
再投入するとスグに、大きな当たりが泳がせ竿に出る。
結構良く引く、走らないのでもしや大型ヒラメ?
お祭りを誘発して上がってきたのは、5㎏位のワラサ。
この後、マゴチを2本追加。
他、太刀魚???

アカイカは不発だったが、ハモノ釣りは後半絶好調!
次回のアカイカ釣りは、数を稼げるようにエサ巻きスッテも持って行こうと思います。
アカイカの刺身1年ぶりに食べましたが、イカの中で一番旨い気がする。

アカイカは8月中にもう一回チャレンジ予定です。
今週末はイカはお休みして、中深海ジギングプチ遠征を検討中。
ジグオンリーの船を取りたいところだが、同行者の動向からエサ混合になりそうな予感。
2017年06月29日
中深海スロージギング。
ブログにコメントを頂いた北アフリカ氏と、中深海ジギングに行ってきた米です。
OFF会でございます。
こんばんは。
・・・釣果。

こんなにジギングでカレイ釣ったの初めてです^^;
10枚居ました。
本命は空振。
深いところのワラサはあまり引かないから、アラと勘違いするし・・・

でも、最近引き方で見分けられるようになってきました。
同サイズであれば、アラの方が初動が重い感じ。
カレイですが、一撃必殺のエサ付けなどはしていないのですが、
250g~300gのジグで普通に食ってきます。
今日は特に獰猛なようです。
タケノコ狩りの翌日で疲れ果てていたのと、諸事情による準備不足で
思ったような釣りが展開できなかったような?
因みに、アラは船中1本です。
幻の魚、この位の方が価値があるのかもしれません。
晩飯は、カレイの唐揚げとアラの天ぷら。

翌日は頂いた鏡鯛とアラのソテー・・・

「鏡鯛」の方が旨いと言われてしまった^^;
そろそろ8㎏オーバーのドアラを釣りたいものである。
今週末は海は無理そうなので、タケノコ狩りかな?
アカイカの声も聞こえてきました。
今年は当たり年かもしれませんよ!
そろそろ新潟の麦イカの季節も終わるので焦っております。
今日はDテープをフロントグリップに巻いてみた。

どこで路線を間違えたのか?

ピンクだ・・・ピンクだな(笑)
OFF会でございます。
こんばんは。
・・・釣果。

こんなにジギングでカレイ釣ったの初めてです^^;
10枚居ました。
本命は空振。
深いところのワラサはあまり引かないから、アラと勘違いするし・・・

でも、最近引き方で見分けられるようになってきました。
同サイズであれば、アラの方が初動が重い感じ。
カレイですが、一撃必殺のエサ付けなどはしていないのですが、
250g~300gのジグで普通に食ってきます。
今日は特に獰猛なようです。
タケノコ狩りの翌日で疲れ果てていたのと、諸事情による準備不足で
思ったような釣りが展開できなかったような?
因みに、アラは船中1本です。
幻の魚、この位の方が価値があるのかもしれません。
晩飯は、カレイの唐揚げとアラの天ぷら。

翌日は頂いた鏡鯛とアラのソテー・・・

「鏡鯛」の方が旨いと言われてしまった^^;
そろそろ8㎏オーバーのドアラを釣りたいものである。
今週末は海は無理そうなので、タケノコ狩りかな?
アカイカの声も聞こえてきました。
今年は当たり年かもしれませんよ!
そろそろ新潟の麦イカの季節も終わるので焦っております。
今日はDテープをフロントグリップに巻いてみた。

どこで路線を間違えたのか?

ピンクだ・・・ピンクだな(笑)
2016年12月31日
輪島遠征
輪島遠征です。
今回も・・・前日、18時30分頃に遠征が決定。
遠征ってのは入念な計画を立てて行うものだが、
次の日仕事でも片道300㎞は、日帰り圏内の様相になりつつあります。
毎週?遠征のMD氏の感覚に近づいてきたのか?
下道でのアクセスが良いもの魅力。
オール下道でも良かったのですが、長野からは、
黒部⇔糸魚川間のみが使うべき区間と考えています。
フルで高速使っても、余程飛ばさない限り、1時間も変わりませんから^^;
今回はKY氏が久しぶりの参戦。
新潟よりも大きなお魚がゴロゴロ釣れる事を夢見たわけだ。
期待で眠ることが出来なかったようだが、朝は6時30分に出船。
沢山釣れて手巻きでは限界が来ることが予想されるので、
最初から電動ジギングで攻めてみることにする。
1尾目沖メバル
2尾目ヒメ
周りも釣れないし、なんだか悪い予感がする。
ヒメが釣れる時は大体釣れない時である。
過去にも、釣れない日に釣れた、磯釣りならばタカノハダイ的な存在である。
こんな時は、スロージギングのお力を借りるしかない。
電動で、スイッチバックアクション&にわかスロージギングを試す。
1時間ほどで2回当たるも何故かフッキングが決まらない。
仕方がないので、スピニングタックルを手に取り、
30mフルキャスト、にわかスロージギング。
他の人にも青物ヒットがないので、マダイを釣る作戦である。
スグに割と良い手ごたえ。
周りも釣れていないので、大事に大事に取り込んだら・・・
下の方から太いのがキラキラ・・・
細くなって長くなった・・・
ダブルでした(笑)

少し上の方までしゃくってくると再びヒット。
途中で強い引きが来るが途中で弱くなってしまった。
レギュラーワラサゲット☆
フックを確認したら切れていましたorz
もしかすると、サイズが良いのがもう1尾ついていたかも?
次にちょっと弱めの手ごたえ。
米「アラヒットしたよ」
等と冗談交じりに言っていたら本命マダイでした。

マダイが釣れたので、マダイは水深の半分まで浮く理論で、
底から50m上まで攻めていたら、ドラグを出すようないい当たり。
待望の小ブリが来たのかと思い上げてくると、
黄色が強くちょっとスレンダー、でも体高のあるお魚。
ゲスト的存在のヒラマサ君ゲット☆

この後も、輪島としては控えめだが、調子よく釣れ続いた。
感覚的には、船中の半分のお魚を釣った気がする。
最後の方は腕が上がらなくなっていたのは、運動不足でしょうか。
今回企画をしていただいた海鷹さん「神がかってるね」
同行のKY氏「今回は負けたわ」
船長「あんたが今日は竿頭だな」
と、お褒めの言葉を頂いた。
半数の人が、1・2匹の状態で、80リットルクーラーに割とお魚が入った。

スピニングでにわかスロージギング、今回の釣行で可能性を感じました。
今回たまたまパターンが嵌っただけですが、
スピニングスロー専用タックルを組めば更に1.5倍の釣果、
または、もっと楽に楽しく釣りを展開できたに違いない。
とりあえず、4月までにNEWロッドが組めるように、
冬の荒れた日は竿作りの構想でも練ることにします。
もう大体は決まっていて、コンセプトに沿ってパーツを相談するだけですけどね。
で、年末の挨拶がてら相談に行ったら、スピニングスローを完全否定された。
実際、的を得た回答だし、今回の釣果もスピニングでフルキャスト30mしているが、
バーチカルになってからしか釣れていない。
自分の体験で結果が出ているだけに納得せざるを得ない。
しかし、しかしだ。
自分が釣りをするうえで最も重視するのが強烈なアドバンテージ。
例えば、ショアジギングなら飛距離。
周り以上によく釣れるであろうという確信。
スロージギングで優位性をどうやって確立しようか思案中です。
年明けに理想的な素晴らしいブランクが上がってくるそうなので、
譲ってもらうことになりました。
竿だけで十分優位性を確立できるが、
竿以外の部分で何か決定打が欲しいところです。
今回の釣行で6年間?程苦楽を共にしたCUBEともお別れである。

なんと、当時の購入車体価格4万円!
下取り価格で譲っていただいた友人にはホントに感謝です。
ありがとうございました!
CUBEは使いやすく荷物も乗り大活躍でした。
数々の思い出がある。
TY氏のホタルイカ事件により半年以上強烈な磯の香りが漂う。
海岸道路で砂嵐に合い、エンジンルームが砂まみれ事件。
家の近所で大雪の日に轍にはまり、お尻を振ってポールに当たり外装が凹んで直したり・・・
YZ氏の畑で取り残しのナシをしこたま詰め込んだり・・・
GW遠征の帰りに魚を積み過ぎて、車高調性ナットが破断する。
次は大きな車になるので遠征が楽になりますよ。
今回も・・・前日、18時30分頃に遠征が決定。
遠征ってのは入念な計画を立てて行うものだが、
次の日仕事でも片道300㎞は、日帰り圏内の様相になりつつあります。
毎週?遠征のMD氏の感覚に近づいてきたのか?
下道でのアクセスが良いもの魅力。
オール下道でも良かったのですが、長野からは、
黒部⇔糸魚川間のみが使うべき区間と考えています。
フルで高速使っても、余程飛ばさない限り、1時間も変わりませんから^^;
今回はKY氏が久しぶりの参戦。
新潟よりも大きなお魚がゴロゴロ釣れる事を夢見たわけだ。
期待で眠ることが出来なかったようだが、朝は6時30分に出船。
沢山釣れて手巻きでは限界が来ることが予想されるので、
最初から電動ジギングで攻めてみることにする。
1尾目沖メバル
2尾目ヒメ
周りも釣れないし、なんだか悪い予感がする。
ヒメが釣れる時は大体釣れない時である。
過去にも、釣れない日に釣れた、磯釣りならばタカノハダイ的な存在である。
こんな時は、スロージギングのお力を借りるしかない。
電動で、スイッチバックアクション&にわかスロージギングを試す。
1時間ほどで2回当たるも何故かフッキングが決まらない。
仕方がないので、スピニングタックルを手に取り、
30mフルキャスト、にわかスロージギング。
他の人にも青物ヒットがないので、マダイを釣る作戦である。
スグに割と良い手ごたえ。
周りも釣れていないので、大事に大事に取り込んだら・・・
下の方から太いのがキラキラ・・・
細くなって長くなった・・・
ダブルでした(笑)

少し上の方までしゃくってくると再びヒット。
途中で強い引きが来るが途中で弱くなってしまった。
レギュラーワラサゲット☆
フックを確認したら切れていましたorz
もしかすると、サイズが良いのがもう1尾ついていたかも?
次にちょっと弱めの手ごたえ。
米「アラヒットしたよ」
等と冗談交じりに言っていたら本命マダイでした。

マダイが釣れたので、マダイは水深の半分まで浮く理論で、
底から50m上まで攻めていたら、ドラグを出すようないい当たり。
待望の小ブリが来たのかと思い上げてくると、
黄色が強くちょっとスレンダー、でも体高のあるお魚。
ゲスト的存在のヒラマサ君ゲット☆

この後も、輪島としては控えめだが、調子よく釣れ続いた。
感覚的には、船中の半分のお魚を釣った気がする。
最後の方は腕が上がらなくなっていたのは、運動不足でしょうか。
今回企画をしていただいた海鷹さん「神がかってるね」
同行のKY氏「今回は負けたわ」
船長「あんたが今日は竿頭だな」
と、お褒めの言葉を頂いた。
半数の人が、1・2匹の状態で、80リットルクーラーに割とお魚が入った。

スピニングでにわかスロージギング、今回の釣行で可能性を感じました。
今回たまたまパターンが嵌っただけですが、
スピニングスロー専用タックルを組めば更に1.5倍の釣果、
または、もっと楽に楽しく釣りを展開できたに違いない。
とりあえず、4月までにNEWロッドが組めるように、
冬の荒れた日は竿作りの構想でも練ることにします。
もう大体は決まっていて、コンセプトに沿ってパーツを相談するだけですけどね。
で、年末の挨拶がてら相談に行ったら、スピニングスローを完全否定された。
実際、的を得た回答だし、今回の釣果もスピニングでフルキャスト30mしているが、
バーチカルになってからしか釣れていない。
自分の体験で結果が出ているだけに納得せざるを得ない。
しかし、しかしだ。
自分が釣りをするうえで最も重視するのが強烈なアドバンテージ。
例えば、ショアジギングなら飛距離。
周り以上によく釣れるであろうという確信。
スロージギングで優位性をどうやって確立しようか思案中です。
年明けに理想的な素晴らしいブランクが上がってくるそうなので、
譲ってもらうことになりました。
竿だけで十分優位性を確立できるが、
竿以外の部分で何か決定打が欲しいところです。
今回の釣行で6年間?程苦楽を共にしたCUBEともお別れである。

なんと、当時の購入車体価格4万円!
下取り価格で譲っていただいた友人にはホントに感謝です。
ありがとうございました!
CUBEは使いやすく荷物も乗り大活躍でした。
数々の思い出がある。
TY氏のホタルイカ事件により半年以上強烈な磯の香りが漂う。
海岸道路で砂嵐に合い、エンジンルームが砂まみれ事件。
家の近所で大雪の日に轍にはまり、お尻を振ってポールに当たり外装が凹んで直したり・・・
YZ氏の畑で取り残しのナシをしこたま詰め込んだり・・・
GW遠征の帰りに魚を積み過ぎて、車高調性ナットが破断する。
次は大きな車になるので遠征が楽になりますよ。
2016年12月01日
メジマグロさん回遊中?
乗船日と釣りものが定まらず、様子を聞いてみようと船長に電話。
船長「氷見も佐渡もブリ入って、俺は明日期待している。」
珍しい物言いに土曜日の乗船を即断。
日曜は天気悪いし、青物は日光で活性が上がる気もする。

先週のチキンちゃんの圧勝ぶりにスロージギングに感化されて、
スロースキップFBとSPY-Vを仕入れて参戦であります!
先ずは朝は、船中で青物が上がるまでは底の方で根魚狙い。
お隣には昨年末大型のアラをジギングで仕留めた常連さん。
ベイトの反応があった場所で、お隣と同時にヒット、
キジハタだったけど、隣の方がデカイ^^;
ただ、自分の浅場(80mより浅い)でのジギング、
特に根魚を狙う場合の考え方は周囲と若干違います。
ベイトは使いません。
短めのキャスティングタックルでフルキャストして、
広範囲を攻めるようにしています。
他所様のルアーと離すことでヒット率を少しでも上がるためです。
リスクとしては、ラインを被せられるタイプのお祭り、フック絡みがあるので、
周りをみてやらないとリスクだけが増しますが・・・
浅場は釣れない&潮が動いていないので100m以深へ。
この水深に入ったら、アラ・鬼カサゴ・大型のカサゴの可能性があるので、
青物が釣れない時は底か中層の真鯛を狙うのが吉。
真鯛は、水深の半分までは平気で浮きます。
結局ここも潮が動かず・・・
そういえば、某船の電動ジギングのスタイルだが、
巻き上げ速度は通常MAX。
魚が追いきれない?そんなことはありません。
やる気を出した奴らは時速40㎞。
手巻き、電動ともに最高速を維持したとしても時速10㎞程度。
青物にとっては全く問題ない速度。
イワシは時速20㎞だそうだ。
なぜこんな話を出したかというと、今回の恥ずかしながら、
釣った魚は最初のキジハタ1尾。
他の魚は・・・
ワラサ2尾、回収のMAX速度巻き上げ。
ワラサ1尾、フォール中時速7~10㎞?
サワラ1尾、回収のMAX速度巻き上げ。
メジマグロ1尾、回収のMAX速度巻き上げ。

釣ったのではなく、釣れたのである^^;
バラシがワラサ1尾、ヤリイカ?3杯あったが、これらはちゃんとシャクって当たりが出た。
1日中、MAX速度巻き上げをしていれば、20尾位釣れた計算にならないか???
先週は、スロージギングの圧勝。
今週は、スローやったけど自分は釣れず、ハイスピード・・・否MAXスピードジギング?
海の中のことはよくわかりません。
ただし、MAXスピードジギングは水中で回転しないタイプのジグを使う必要があります。
さて、この記事を読んで餌釣用の数年使い込んだ電動リールをお持ちで、
チャレンジしてみようと思った方に警鐘を鳴らす必要があります。
エントリーモデルもNGです。
軽いジグはスムーズに落ちません。
太い糸もお祭りを誘発します。
このため、最低条件としては、2010年以降のモデルで糸はブリ連発する海域を除いて
3号以下が良いと考えています。
メカニカルブレーキの程よい設定、サミングも必要です。
あと、ガイド口径の大きい竿を使うこと。
※自分は、専用に口径の大きいガイドで組んだ竿を使っているので80lbリーダーでも
ノット抜けが良いですが、普通のベイトロッドの場合は、ガイド口径に応じて
リーダーは細くしてください。
ノットの抵抗は思いの外大きく、ジグをシャクリ、太いフックを魚の口に掛け、
ファイト時に周りの迷惑にならないようなドラグ設定のため、
最悪電動リールの巻き上げ力でロッドを折ります。
釣り業界が安易に電動ジギングを勧めないのは、こうした背景もあるように思います。
あと、高いし・・・
仮に、1日釣りが出来たとしても周りの方に迷惑が掛からないように、
スピニングに比べて落下性能の悪い電動リール(ハイエンドでも)を使う場合は、
周りの1.5倍の重さのジグの用意をお勧めします。
イマイチ見せ場もなく、ブリのヒットもだれ一人なく、
残酷にも船長から終了のアナウンス。
最後の最後で、回収のMAX速度巻き上げでヒット。
残り10m程で船を見つけた?お魚が最後の突っ込み。
ワラサよりも断然引く。
細かなバイブレーション。
このパターンはメジマグロ。
無事に上がってきたんのは、1.5㎏の丸々とした奴。

残念な気分から一転。
釣ったその日のプリプリの赤身は超うまいのである。


釣り人の特権である。
2年に1尾位釣ってるけど、パターンは水深40~20mでの早巻き。
記憶にあるヒットは全て赤金系。
他の人が釣るとことは上越では見たことないけど、
真面目に狙えば結構いけるんじゃない?
メジマグロの食味よりも、釣り足りない・・・
ちゃんと釣った魚はキジハタ1尾というのが気に入らず、
シーバス残業を16-18時までしたけど、当たり1回。
世の中そんなに甘いものじゃない。
某海岸は青物乱舞してるのは知ってたけど、ワラサも混じっている様子。
ヒラメも混じったとのことで、捌くのを頼まれたが・・・

この魚絞めてない。血抜きしてない。
野締めは最悪。
あと、ストリンガーの使用も魚の食味を悪くし、血が残る原因。
ストレスがかかり不味くなり、弱ることで血が抜けきらないかも?
現物見せてよ~く説明したので、次回から〆てくるらしい。
マグロは、程よく脂あも乗っており普段食べられない生本マグロだけに美味。
今度、青物の反応ないときに真面目に狙ってみよう。
船長「氷見も佐渡もブリ入って、俺は明日期待している。」
珍しい物言いに土曜日の乗船を即断。
日曜は天気悪いし、青物は日光で活性が上がる気もする。

先週のチキンちゃんの圧勝ぶりにスロージギングに感化されて、
スロースキップFBとSPY-Vを仕入れて参戦であります!
先ずは朝は、船中で青物が上がるまでは底の方で根魚狙い。
お隣には昨年末大型のアラをジギングで仕留めた常連さん。
ベイトの反応があった場所で、お隣と同時にヒット、
キジハタだったけど、隣の方がデカイ^^;
ただ、自分の浅場(80mより浅い)でのジギング、
特に根魚を狙う場合の考え方は周囲と若干違います。
ベイトは使いません。
短めのキャスティングタックルでフルキャストして、
広範囲を攻めるようにしています。
他所様のルアーと離すことでヒット率を少しでも上がるためです。
リスクとしては、ラインを被せられるタイプのお祭り、フック絡みがあるので、
周りをみてやらないとリスクだけが増しますが・・・
浅場は釣れない&潮が動いていないので100m以深へ。
この水深に入ったら、アラ・鬼カサゴ・大型のカサゴの可能性があるので、
青物が釣れない時は底か中層の真鯛を狙うのが吉。
真鯛は、水深の半分までは平気で浮きます。
結局ここも潮が動かず・・・
そういえば、某船の電動ジギングのスタイルだが、
巻き上げ速度は通常MAX。
魚が追いきれない?そんなことはありません。
やる気を出した奴らは時速40㎞。
手巻き、電動ともに最高速を維持したとしても時速10㎞程度。
青物にとっては全く問題ない速度。
イワシは時速20㎞だそうだ。
なぜこんな話を出したかというと、今回の恥ずかしながら、
釣った魚は最初のキジハタ1尾。
他の魚は・・・
ワラサ2尾、回収のMAX速度巻き上げ。
ワラサ1尾、フォール中時速7~10㎞?
サワラ1尾、回収のMAX速度巻き上げ。
メジマグロ1尾、回収のMAX速度巻き上げ。

釣ったのではなく、釣れたのである^^;
バラシがワラサ1尾、ヤリイカ?3杯あったが、これらはちゃんとシャクって当たりが出た。
1日中、MAX速度巻き上げをしていれば、20尾位釣れた計算にならないか???
先週は、スロージギングの圧勝。
今週は、スローやったけど自分は釣れず、ハイスピード・・・否MAXスピードジギング?
海の中のことはよくわかりません。
ただし、MAXスピードジギングは水中で回転しないタイプのジグを使う必要があります。
さて、この記事を読んで餌釣用の数年使い込んだ電動リールをお持ちで、
チャレンジしてみようと思った方に警鐘を鳴らす必要があります。
エントリーモデルもNGです。
軽いジグはスムーズに落ちません。
太い糸もお祭りを誘発します。
このため、最低条件としては、2010年以降のモデルで糸はブリ連発する海域を除いて
3号以下が良いと考えています。
メカニカルブレーキの程よい設定、サミングも必要です。
あと、ガイド口径の大きい竿を使うこと。
※自分は、専用に口径の大きいガイドで組んだ竿を使っているので80lbリーダーでも
ノット抜けが良いですが、普通のベイトロッドの場合は、ガイド口径に応じて
リーダーは細くしてください。
ノットの抵抗は思いの外大きく、ジグをシャクリ、太いフックを魚の口に掛け、
ファイト時に周りの迷惑にならないようなドラグ設定のため、
最悪電動リールの巻き上げ力でロッドを折ります。
釣り業界が安易に電動ジギングを勧めないのは、こうした背景もあるように思います。
あと、高いし・・・
仮に、1日釣りが出来たとしても周りの方に迷惑が掛からないように、
スピニングに比べて落下性能の悪い電動リール(ハイエンドでも)を使う場合は、
周りの1.5倍の重さのジグの用意をお勧めします。
イマイチ見せ場もなく、ブリのヒットもだれ一人なく、
残酷にも船長から終了のアナウンス。
最後の最後で、回収のMAX速度巻き上げでヒット。
残り10m程で船を見つけた?お魚が最後の突っ込み。
ワラサよりも断然引く。
細かなバイブレーション。
このパターンはメジマグロ。
無事に上がってきたんのは、1.5㎏の丸々とした奴。

残念な気分から一転。
釣ったその日のプリプリの赤身は超うまいのである。


釣り人の特権である。
2年に1尾位釣ってるけど、パターンは水深40~20mでの早巻き。
記憶にあるヒットは全て赤金系。
他の人が釣るとことは上越では見たことないけど、
真面目に狙えば結構いけるんじゃない?
メジマグロの食味よりも、釣り足りない・・・
ちゃんと釣った魚はキジハタ1尾というのが気に入らず、
シーバス残業を16-18時までしたけど、当たり1回。
世の中そんなに甘いものじゃない。
某海岸は青物乱舞してるのは知ってたけど、ワラサも混じっている様子。
ヒラメも混じったとのことで、捌くのを頼まれたが・・・

この魚絞めてない。血抜きしてない。
野締めは最悪。
あと、ストリンガーの使用も魚の食味を悪くし、血が残る原因。
ストレスがかかり不味くなり、弱ることで血が抜けきらないかも?
現物見せてよ~く説明したので、次回から〆てくるらしい。
マグロは、程よく脂あも乗っており普段食べられない生本マグロだけに美味。
今度、青物の反応ないときに真面目に狙ってみよう。
2016年11月21日
上越ブリ入荷中?
久しぶりのジギング出船であります。
だって、10㎏の釣果もチラホラ。
一人でブリ6本なんて釣果も聞こえて来たものですから・・・
今回は、昨年船の中で波で流されるという貴重な経験をした、
高校生?アングラーKJ君が同行です。
昨年も、ネズミの国に行った足で乗船など、急なお誘いにも超リアクションバイト。
今回も、半分冗談で前日の18時過ぎにお誘い^^;
人のことは言えないが、冗談の通じないやつだ(笑)
あと、ちょくちょくご一緒するチキンちゃんが乗ってた。
日曜日は、風10m以上吹く予報だけど、波が上がらないので出船。
電気釣りも深夜便は入っていないので、きっと爆釣と思ってました。
ブリ取る気満々。
KJ君には掛けたら絶対に取れるようにと、
ヒラマサ・マグロキャスティング用にしているツインパワー12000番。
ラインPE4号、リーダー80ポンド。
ドラグ5㎏セット・・・を使ってもらった。
これならブリが掛かっても絶対安心。
開始直後から、船中でワラサとサワラがポツポツ上がる。
沢山いたはずのイナダは???船中0尾です。
自分とKJ君はなかなか掛からない。
今日のパターンに合っていないらしい。
周りが釣れているのに、掛からない自分は焦りを感じ、
珍しく、というか、超久しぶりに船上でのジグチェンジを7回?
こんなに変えたの初めてかも?
これを見たKJ君もジグチェンジ。
フィッシャーマンの後方重心のロングに変えるとスグにKJ君にヒット。
天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
だって、ドラグ5㎏設定だもん。
ほとんど巻けないでドラグがジリジリ出ていく・・・
船長「それ、でけぇなあ。」
船長も船室から出てきて、持ち方のアドバイスをする。
出船前にネタでKJ君に装着してたファイティングベルトが初めて役に立った瞬間である。
1分程一進一退というか、耐えていたらフックアウト。
自分も9㎏位までなら釣ったことあるけど、あんなに引かないような?
船長曰く10㎏とのこと。
ブリサイズには間違いありませんでした。
ブリが掛かったんだから、そのルアーで間違いがないような気がするが、
何かを感じて・・・KJ君はまたしてもルアーチェンジ。
見たことないような、楕円形のピンクのジグ。
KJ君にブリヒット!
またまた、天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
これが噂に聞くビギナーズラックってやつか!?
最強スキルですね。
次回から通用しないので、そのつもりで。
耐えること20秒・・・フックアウト。
上がってきたジグを見たら、「使っちゃだめだよ」と言ったフックが付いてた(笑)
事前に「言えば、フック上げるよ。」
と伝えて、2本上げてサワラに2本切られて気を使って自分のを使ったらしい・・・
船長もダメフックに気が付いたらしく、自作フックをプレゼントしていた。
今年の上越、舐めてかかると痛い目を見ますよ。
自分の推奨は、PIKE4/0のシングルです。
船長の推奨は、スローに最近凝っているので、KINTYUの24号のツインです。
あと、KJ君は自前の道具を用意するまで連れて行かない事にしました。
スクリューによるラインブレーク1回。
お祭りによると思われる解けないライン団子1回。
2台のリールでともに約70m・・・orz
従来のレンタル用リールはYZ氏に進呈してしまったので、
現役のソルティガとツインパワーがレンタル兼用になっているのも問題なのだが・・・
皆様同様の経験をして勉強していくので仕方ないことではあるが・・・
KJ君アルバイトしかしていないし、
自分が同様の立場だった時に先輩の背中を見ておりますので・・・
糸の替え時、大物に切られる前で良かったと考えることにしよう。
さて、船中でも明らかにブリはこの2本だったわけだが、
KJ君のシャクリ方について解説してみる。
ハイピッチのワンピッチジャーク基本に、
時折というかちょくちょくハンドル1回転、2回シャクリを入れている。
そんなシャクリ方してる人いないのにどこで覚えて来たのやら?
自分よりもヒット・サワラカッターによるラインブレーク回数は多かったので、
強気のアドバイスができなかった。
むしろ、思うようにやってもらうのが一番。
初心者程大物釣れるのはなぜだろう?
あと、船代払うのに慣れてない人は欲?で最後まで、体力の限界までしゃくるようです。
船を下りた後、KJ君の手が震えてました(笑)
で、前回釣果に圧倒的な差の付いたチキンちゃんの逆襲に合う。
持参した道具は、超強気のソルティガエクスペディションにPE5号。
上越は、八丈島や南国の楽園ではありません。
太糸故のお祭りに戦々恐々していたが、
チキンちゃんは購入したばかりのオリジナルスローロッドをメインに使用。
自分も自作した同じブランクの改良前の竿を電動ジギングに使っています。
新しいブランクの方が、表面処理が良さげで肉厚な感じ。
もう1本組みたくなった。
肝心のチキンちゃんの釣りの方はというと、目をやるとファイトしていることが多かった。
大ワラサ(水面で姿確認)とブリ?と思われるラインブレーク2回。
ともにお祭りが原因でPE2号とのこと。
お祭りしなければ、ブリもPE2号で十分だけど、お祭り前提だと最低PE3号。
チキンちゃんは、お子さんが生まれて釣りに行く回数が激減したとのことなので、
熟練度が上がったわけではないが、独壇場。
攻め方もあるけど、しっかり仕事をする竿ってことだろう。
スロースキップ・スローバレットをメインに使用していました。
改良された新ブラックとは言え、自分が持っているのと
ブランク自体の性能は同じような物?なので次回は、
電動リールではなく、竿(の復元力)に仕事をさせようと思います。
今回も色々勉強になりました。
クーラーが大きい分、魚が小さく見える。

イナダではありません。
2㎏位のイナワラと3㎏位のワラサです^^;
周りがポツポツ釣れている中でこんな釣果久しぶりというか初めてです。
船中ワーストワン?(爆)
KJ君に小さい方はお嫁入し、自宅で半身、ご近所に半身。
沢山釣れなかったため、潮氷で冷やさず氷に直に触れさせずに持ち帰ったため、
身はプリプリしこしこ。旨味はないけど、食感抜群。

海なし県長野県民には、食味よりも鮮度の方が性に合うらしい。
流石に青物飽きるので、ネギと生姜・ニンニクで食べてみるのも良いかも?
2日で食べ終わった。
久しぶりの冷凍魚消費週間になりそうです。
だって、10㎏の釣果もチラホラ。
一人でブリ6本なんて釣果も聞こえて来たものですから・・・
今回は、昨年船の中で波で流されるという貴重な経験をした、
高校生?アングラーKJ君が同行です。
昨年も、ネズミの国に行った足で乗船など、急なお誘いにも超リアクションバイト。
今回も、半分冗談で前日の18時過ぎにお誘い^^;
人のことは言えないが、冗談の通じないやつだ(笑)
あと、ちょくちょくご一緒するチキンちゃんが乗ってた。
日曜日は、風10m以上吹く予報だけど、波が上がらないので出船。
電気釣りも深夜便は入っていないので、きっと爆釣と思ってました。
ブリ取る気満々。
KJ君には掛けたら絶対に取れるようにと、
ヒラマサ・マグロキャスティング用にしているツインパワー12000番。
ラインPE4号、リーダー80ポンド。
ドラグ5㎏セット・・・を使ってもらった。
これならブリが掛かっても絶対安心。
開始直後から、船中でワラサとサワラがポツポツ上がる。
沢山いたはずのイナダは???船中0尾です。
自分とKJ君はなかなか掛からない。
今日のパターンに合っていないらしい。
周りが釣れているのに、掛からない自分は焦りを感じ、
珍しく、というか、超久しぶりに船上でのジグチェンジを7回?
こんなに変えたの初めてかも?
これを見たKJ君もジグチェンジ。
フィッシャーマンの後方重心のロングに変えるとスグにKJ君にヒット。
天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
だって、ドラグ5㎏設定だもん。
ほとんど巻けないでドラグがジリジリ出ていく・・・
船長「それ、でけぇなあ。」
船長も船室から出てきて、持ち方のアドバイスをする。
出船前にネタでKJ君に装着してたファイティングベルトが初めて役に立った瞬間である。
1分程一進一退というか、耐えていたらフックアウト。
自分も9㎏位までなら釣ったことあるけど、あんなに引かないような?
船長曰く10㎏とのこと。
ブリサイズには間違いありませんでした。
ブリが掛かったんだから、そのルアーで間違いがないような気がするが、
何かを感じて・・・KJ君はまたしてもルアーチェンジ。
見たことないような、楕円形のピンクのジグ。
KJ君にブリヒット!
またまた、天竜の6番ロッドがバットからひん曲がる。
これが噂に聞くビギナーズラックってやつか!?
最強スキルですね。
次回から通用しないので、そのつもりで。
耐えること20秒・・・フックアウト。
上がってきたジグを見たら、「使っちゃだめだよ」と言ったフックが付いてた(笑)
事前に「言えば、フック上げるよ。」
と伝えて、2本上げてサワラに2本切られて気を使って自分のを使ったらしい・・・
船長もダメフックに気が付いたらしく、自作フックをプレゼントしていた。
今年の上越、舐めてかかると痛い目を見ますよ。
自分の推奨は、PIKE4/0のシングルです。
船長の推奨は、スローに最近凝っているので、KINTYUの24号のツインです。
あと、KJ君は自前の道具を用意するまで連れて行かない事にしました。
スクリューによるラインブレーク1回。
お祭りによると思われる解けないライン団子1回。
2台のリールでともに約70m・・・orz
従来のレンタル用リールはYZ氏に進呈してしまったので、
現役のソルティガとツインパワーがレンタル兼用になっているのも問題なのだが・・・
皆様同様の経験をして勉強していくので仕方ないことではあるが・・・
KJ君アルバイトしかしていないし、
自分が同様の立場だった時に先輩の背中を見ておりますので・・・
糸の替え時、大物に切られる前で良かったと考えることにしよう。
さて、船中でも明らかにブリはこの2本だったわけだが、
KJ君のシャクリ方について解説してみる。
ハイピッチのワンピッチジャーク基本に、
時折というかちょくちょくハンドル1回転、2回シャクリを入れている。
そんなシャクリ方してる人いないのにどこで覚えて来たのやら?
自分よりもヒット・サワラカッターによるラインブレーク回数は多かったので、
強気のアドバイスができなかった。
むしろ、思うようにやってもらうのが一番。
初心者程大物釣れるのはなぜだろう?
あと、船代払うのに慣れてない人は欲?で最後まで、体力の限界までしゃくるようです。
船を下りた後、KJ君の手が震えてました(笑)
で、前回釣果に圧倒的な差の付いたチキンちゃんの逆襲に合う。
持参した道具は、超強気のソルティガエクスペディションにPE5号。
上越は、八丈島や南国の楽園ではありません。
太糸故のお祭りに戦々恐々していたが、
チキンちゃんは購入したばかりのオリジナルスローロッドをメインに使用。
自分も自作した同じブランクの改良前の竿を電動ジギングに使っています。
新しいブランクの方が、表面処理が良さげで肉厚な感じ。
もう1本組みたくなった。
肝心のチキンちゃんの釣りの方はというと、目をやるとファイトしていることが多かった。
大ワラサ(水面で姿確認)とブリ?と思われるラインブレーク2回。
ともにお祭りが原因でPE2号とのこと。
お祭りしなければ、ブリもPE2号で十分だけど、お祭り前提だと最低PE3号。
チキンちゃんは、お子さんが生まれて釣りに行く回数が激減したとのことなので、
熟練度が上がったわけではないが、独壇場。
攻め方もあるけど、しっかり仕事をする竿ってことだろう。
スロースキップ・スローバレットをメインに使用していました。
改良された新ブラックとは言え、自分が持っているのと
ブランク自体の性能は同じような物?なので次回は、
電動リールではなく、竿(の復元力)に仕事をさせようと思います。
今回も色々勉強になりました。
クーラーが大きい分、魚が小さく見える。

イナダではありません。
2㎏位のイナワラと3㎏位のワラサです^^;
周りがポツポツ釣れている中でこんな釣果久しぶりというか初めてです。
船中ワーストワン?(爆)
KJ君に小さい方はお嫁入し、自宅で半身、ご近所に半身。
沢山釣れなかったため、潮氷で冷やさず氷に直に触れさせずに持ち帰ったため、
身はプリプリしこしこ。旨味はないけど、食感抜群。

海なし県長野県民には、食味よりも鮮度の方が性に合うらしい。
流石に青物飽きるので、ネギと生姜・ニンニクで食べてみるのも良いかも?
2日で食べ終わった。
久しぶりの冷凍魚消費週間になりそうです。
2016年11月15日
カワハギ絶好調!
11月10日のブリ釣果を受けて、ハズレは無いと思い再び電気ワラサで出船です。
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
今回はM氏・MD氏が同行。
前回のアオリイカ釣果もあるし、万が一ワラサが釣れなかったとしても、
最初から真面目にやればアオリイカ5・60杯釣れる・・・と思っていた。
思ていたのだ。

船長「米さんのせいだね。」
米「『妖怪ワラサ釣れない』のせいです(`・ω・´)キリッ」
悪いことがあったらとりあえず、妖怪のせいにしとけば大丈夫(笑)
翌日やっぱりワラサ釣れて早上がりしとる・・・orz
それにしても電気釣りって相性が悪い。
アカイカも大当たりの日にエンジントラブルで出船できなかったり、
電気ワラサに至っては一回も早上がりどころか5㎏以上のワラサ釣ったことない。
見たこともない(笑)
保険で暗くなるまではカワハギ釣りに専念する。
とりあえず、面白いように釣れる。

これは自分一人分、箱は80リットル。
MD氏は一撃で3枚釣っていた。
M氏は大きいの釣ってた。
サイズも尺オーバー多数で非常に良い。
日が沈んだらワラサタイム。
幹糸30号、ハリス26号の5本針、10mの胴付き仕掛け、重り300号で攻める。
エサはスルメが高いので、アオリイカの短冊。
イナダがチラホラ。
お目当てはワラサなので太いの以外リリース。
船長「今シーズンの電気釣りで初めてイナダ見た。」
イナダがチラホラ。
船長「イナダキープしないとお土産なくなるよ。」
仕方ないので細いの以外キープ。
船長「大きいの釣ってる人は大きい餌付けてるよ。」
イナダを3枚におろして、縦に長く4等分する。
これをエサとして使ったらスグにイナワラが食った。
M氏はアオリイカ専門で乗ったがイカの姿も見えず釣れる気配さえない。
事前情報と違い大変心苦しい。
自分の竿でイナダ釣るか聞いてみたら、大変そうだからやらないとのこと。
確かに大変&面白味がない。
沢山釣れないけど、手繰りだとイナダも引くし重り重いし苦行だよ。漁だよ。漁。
絶対に1本針で魚とのファイトを楽しんだ方が面白いし、
ブリが掛かった場合に、船縁で綱引きしないで済むのでバラシも減る。
その内ギリギリワラサもかかるようになり、4本ゲット。
多い人でワラサ10本。
最終的には、50リットル満タン以上になったけど・・・

それにしても、電気ワラサは釣れないというジンクス最強過ぎます^^;
今年はもう1回だけアオリイカの状況次第で挑戦して、
後はジギングで青物を釣ることにします。
同じ釣れないならジギングの方が達成感があるしね。
釣ったお魚は今回も色々楽しめました。
先ずは刺身。
イナダの方が脂がある。ワラサはパサパサ。
次回からよく吟味して持ち帰ろう。
むしろ、ワラサより太いイナダを持ち帰ろう。
久しぶりにYZ氏から借りている柳刃を使ってみた。
1か2桁違う包丁なので非常に気を遣うが、道具は使ってナンボ。
包丁が良いと銀がしっかり残る。
カワハギの煮付け。

肝と一緒に煮たらスゴイコクがある。
カワハギちゃんからはこんなに立派なお骨様が。

お腹を守る?ための骨です。
実物はヒスイのような色でキレイですが、活用方法がイマイチ思い浮かびません。
石鯛の歯のように立派なものでもないし・・・
2016年11月08日
ワラサ好調?アオリイカ好調!
「11月2日はワラサも型が良く、ブリも混じった」
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;
「初心者のお客さんばかりでブリ?に何回も切られてた」
そんな話を聞いたら電気ワラサに行かずにはいられない!
いつものお船に聞いてみたら、人数が集まらず出船できない。
たまに乗るお船に乗ることにした。
ブリが混じりラインブレークの可能性もあるので、
釣具屋に寄りハリス26号・幹糸30号の仕掛けを買い足す。
大型がヒットしても大事にファイトすると、
サメの餌食になったり、全員巻き込んだお祭りが発生する。
こうなると誰の魚分からない^^;というか、大迷惑。
それを防ぐためにも、パワーのある大型リールでゴリ巻きするのと、
水深60m前後と浅いにも関わらず300号の重りが必要な訳だ。
あと、安い竿を買うと糸が太いのでジャークアタックで折られます。
だがしかし、自分、電気ワラサに運がない。
今回の釣行でこのジンクスを打破することを目論んだのだ。
盆明けから絶好調で、今回に限ってはハズレを引く可能性は皆無だと思っていた。
ワラサボウズなど微塵も思わなかった。
恥ずかしげもなく、車に50・80・100リットルクーラーを積み込む。
クーラー満タン1時間早上がりでは切ない。
ダメ押しでオイル缶も載せた。
船着き場に着くと猛者達が自慢のタックルを準備中。
他の釣りとは雰囲気が違う。
どちらかというと、皆さん箱も大きいし漁に行く感じ?
乗船前に船長から状況の説明がある。
船長「潮が早く、魚もイナダに入れ替わってしまいました。」
???
ワラサは???
ワラサさん絶好調早上がりが基本では???
船長「イナダの群れから何とかワラサを引き出してください」
ジンクス無敵!ジンクス最強(笑)
妖怪「電気ワラサ釣れない」に取り憑かれているに違いない。
悪いことがあれば全部妖怪のせいにする。
そういえば、ポケモンの陰に隠れて妖怪ウォッチのニュースを目にしなくなった。
仕方ないので、イナダを釣る。
ポロポロと2時間で17・18匹?
ちょいっとエギングもしてみるけど釣れない。
イナダこれ以上釣っても困る気がしたので、寝てみることにした。
お金を払って釣りをせずに寝るとは大人になったものだ。
・・・眠気に負けるとは年か?
一眠り?30分程で幸いにも目が覚めた。
ちょいっとエギングをしてみると、スグに胴長20㎝くらいのがヒット。
その後順調にヒットして5分1杯ペース、時々連打。
調子こいて釣っていたらこんな感じになりました。

イカちゃんは袋に入れると水が抜けないので鮮度の低下が早い。
ザルか穴を空けた箱に入れ、冷やし過ぎないのが吉。
こうすることで、24時間程はある程度透き通ったイカを楽しめる。

ただ、他に見える範囲で2人エギングしていたけど、4杯?・2杯?でした。
おかっぱりエギングの特訓の成果ですね。
ワラサは釣れないけど、エギング絶好調。
で、船中ではワラサチラホラ・・・
仕掛けを上げていた自分だけワラサボウズ(爆)
まあ、小型のワラサよりイナダの方が美味しいし、
イカちゃん1杯でも余計に釣った方が良いに決まってる。
船から上がったら今度は妖怪「イカ置いてけ」が出た。
妖怪A「イナダとイカ交換しなイカ。」
妖怪B「沢山釣れたね。イカ美味しそうだね。」
妖怪C「イカ置いてけ(゚Д゚)ゴルァ!」
聞こえないふりをしてやり過ごす。
ただ、イカが引っ張って仕掛けが絡んでしまった御仁にイカ渡し忘れた。
本来の釣りもの以外をしているのだから、ご迷惑を掛けたら気遣いが必要。
電気ワラサ単品はもうウンザリだけど、
年内にもう1回は電気ワラサとアマダイか真鯛のリレーで出船しますよ。
もちろん、電気釣りではイカ釣る気満々ですが^^;
電気ワラサでのイカ釣りは、船長・乗り合いのお客さんの理解が必要です。
無関係なワラサ本命の人に墨が掛かれば腹が立って当然。
聞いた当初は半信半疑でしたが、バケツにイカを落とす時は、
高い位置から勢いよく落としてあげると、不思議と墨を掛けられることはありません。
船縁から乗り出して、エギを掴むようにして、
イカの口を船の外に向けると失敗することは少なくなります。
タモで掬うと大抵墨を吐きます。
そして、潮が早いときは釣りがしにくい。
良い釣り座が取れないと取り回しが大変。
電気ワラサでは、4.5mの竿を使う方も居ます。
挟まれてしまうと・・・
夜釣りのイカ釣りをしたい場合は、専門の便か理解のある船を選んでください。
イカちゃんは、ゲソも余さずちゃんと成仏させました。

トンビ(嘴)は捨てました。
今度、冷凍にしておいて数がまとまったら食おう。
目玉も捨てましたが、世の中目玉の刺身なるものが存在るらしい。
人の食への探求ってスゴイですね^^;