2018年09月18日
謎の大物。
大型ヒラマサかクロマグロか何かだ。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
2018年09月13日
大物ヒラマサ?
大物のヒラマサにやられた。
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
2018年09月10日
ナイトジギングってエサより釣れる?
H氏と一緒に久しぶりの夜ワラサで出船。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。
2017年06月22日
中深海。
中深場、今回の参戦はH氏・SYZ氏・life2000氏。
自作ロッドは今日も絶好調?

今日もアラを海底から引きずり出してくれました。
ブランクの性能に頼っている部分が大きいのだが、操作するのは自身。
ジグに息を吹き込む、動かすのは自身。
普通のスロージギングと比較して動かし方が違う気がする。
これは、スロージギングをしっかり勉強していないがためのもの?
自分、エギングは専用竿を持ってない。
※船のイカ専用竿は現在鋭意製作中。
現在グリップ部分のコーティング5回目・ブランクのコーティング4回目。
理由は簡単。
今まで必要性を感じないからだ。
ジギングロッドも同様、メーカー品のスロージギング専用の竿は一切持っていない。
周囲とのアドバンテージを優先した釣りスタイル。
アドバンテージを感じない限り、専用ロッドは^^;
キャストして船から離すことも心がけているが、
現行モデルで5・60lbリーダーでキャスト前提のスロージギング竿は皆無?
ガイドのサイズから独自に判断しております。
糸が太いのは大津留氏の考え方と一緒です。
今まで使っていた某国産ブランクの竿はガイドに糸が絡む。
オーシャンガイド逆付けも理屈は分かるが効果に疑問を感じる。
普通のスピニングはバットガイドが大きいが、一回り小さくすることで、
釣りに影響が出ず、価格を下げ、ロッドケースに沢山収納できる。
考え方が現行のスロージギングとズレている部分は竿の硬さ。
これは好みだが、
最小限の動作で最大限のスライド幅を出したいと考えています。
400gまではフルキャストしたいので・・・糸が絡んでも折れない竿。
一番の疑問はセパレート部分。
軽量化は分かるが、グリップを脇に挟んだ時に安定感が。
因みに細身の竿は好きです。
と・・・書き始めたは良いが、釣り方に関する考え方の展開はうまくまとめられず、
気恥ずかしいものがあるのでこの辺で割愛^^;
結果ですが、もう少し数を取りたいところ。

H氏のアラが1尾余分に入っていますが、船中の半分以上のアラをゲット☆
って、船中5本で自分3本だけど。
バラシは船中3本で自分2本だけど。
この内、1尾のバラシは不思議でした。
ヒットして、5秒位ファイトして、バレて落とし直してしゃくったら掛かった。
スグに掛かったので、てっきりワラサだと思って上げたらアラでした。
アラはど~もペアでいるような気がします。
あと、ミラクルヒットがもう一つ。
1本の針でカレイ2枚。

イカ釣りじゃないんだから^^;
イカちゃんはこんな感じ。

群れを押さえられなかったのが痛い。
ジグで釣れない誰かはアシストフックに餌を付けて投入。
スグにキクガレイヒット☆
案外有効なメソッドかもしれない?
課題がありまして、スロージギングのフックが絡むのです。
エビ、テーリングするのです。
組み方、長さ、シャクリ方が悪い気がするが、水深が深いほどテーリングのタイムロス、
回収時の体力ロスが大きい。
自分のスタイルは激しいスロージギング、ハイスピードスロージギングと言ったところ。
なんか違う気もするが、言ったもの勝ちなので提唱しておきます(笑)
これがいかんのでしょうか?
ゆっくり丁寧に誘うと、テーリングが起きにくいのだが、釣果が多少出ているだけに、
フックのセッティングで改善したいところである。
今週末、1日はタケノコ、もう1日は中深場を攻めたい・・・
自作ロッドは今日も絶好調?

今日もアラを海底から引きずり出してくれました。
ブランクの性能に頼っている部分が大きいのだが、操作するのは自身。
ジグに息を吹き込む、動かすのは自身。
普通のスロージギングと比較して動かし方が違う気がする。
これは、スロージギングをしっかり勉強していないがためのもの?
自分、エギングは専用竿を持ってない。
※船のイカ専用竿は現在鋭意製作中。
現在グリップ部分のコーティング5回目・ブランクのコーティング4回目。
理由は簡単。
今まで必要性を感じないからだ。
ジギングロッドも同様、メーカー品のスロージギング専用の竿は一切持っていない。
周囲とのアドバンテージを優先した釣りスタイル。
アドバンテージを感じない限り、専用ロッドは^^;
キャストして船から離すことも心がけているが、
現行モデルで5・60lbリーダーでキャスト前提のスロージギング竿は皆無?
ガイドのサイズから独自に判断しております。
糸が太いのは大津留氏の考え方と一緒です。
今まで使っていた某国産ブランクの竿はガイドに糸が絡む。
オーシャンガイド逆付けも理屈は分かるが効果に疑問を感じる。
普通のスピニングはバットガイドが大きいが、一回り小さくすることで、
釣りに影響が出ず、価格を下げ、ロッドケースに沢山収納できる。
考え方が現行のスロージギングとズレている部分は竿の硬さ。
これは好みだが、
最小限の動作で最大限のスライド幅を出したいと考えています。
400gまではフルキャストしたいので・・・糸が絡んでも折れない竿。
一番の疑問はセパレート部分。
軽量化は分かるが、グリップを脇に挟んだ時に安定感が。
因みに細身の竿は好きです。
と・・・書き始めたは良いが、釣り方に関する考え方の展開はうまくまとめられず、
気恥ずかしいものがあるのでこの辺で割愛^^;
結果ですが、もう少し数を取りたいところ。

H氏のアラが1尾余分に入っていますが、船中の半分以上のアラをゲット☆
って、船中5本で自分3本だけど。
バラシは船中3本で自分2本だけど。
この内、1尾のバラシは不思議でした。
ヒットして、5秒位ファイトして、バレて落とし直してしゃくったら掛かった。
スグに掛かったので、てっきりワラサだと思って上げたらアラでした。
アラはど~もペアでいるような気がします。
あと、ミラクルヒットがもう一つ。
1本の針でカレイ2枚。

イカ釣りじゃないんだから^^;
イカちゃんはこんな感じ。

群れを押さえられなかったのが痛い。
ジグで釣れない誰かはアシストフックに餌を付けて投入。
スグにキクガレイヒット☆
案外有効なメソッドかもしれない?
課題がありまして、スロージギングのフックが絡むのです。
エビ、テーリングするのです。
組み方、長さ、シャクリ方が悪い気がするが、水深が深いほどテーリングのタイムロス、
回収時の体力ロスが大きい。
自分のスタイルは激しいスロージギング、ハイスピードスロージギングと言ったところ。
なんか違う気もするが、言ったもの勝ちなので提唱しておきます(笑)
これがいかんのでしょうか?
ゆっくり丁寧に誘うと、テーリングが起きにくいのだが、釣果が多少出ているだけに、
フックのセッティングで改善したいところである。
今週末、1日はタケノコ、もう1日は中深場を攻めたい・・・
2017年05月09日
色々。
やっと睡眠時間がまともに確保できる日々が戻ってきました。
資格も無事に合格。
ロッドメイキング&釣りにも行くために、
毎晩夕飯後自室に引きこもり、午前1時~3時就寝と言う生活を1ヶ月。
故にブログ更新はお休みしておりました。
釣り、お花見・懇親会等のお酒の入った日でさえ頑張りました。
人間案外慣れるものですね。
折角慣れたので、この睡眠時間を維持したいけど・・・
毎週釣りに行ったが、パッとした釣果もなく写真ある分だけダイジェストで記載。
■渓流

DS氏・SH氏・KZ氏と渓流。
あまり釣れなかった。
■アメマス

目測42㎝、お帰りいただきました。
■ホタルイカ

籠に入れて持ち帰ると鮮度が違う。
■ホタルイカ

M氏と発電機を持って本格ホタルイカ・・・1杯も来ない^^;
■アジング

30分の釣果・・・車に獲物を積み忘れる(笑)
■自作ロッド入魂(スピニングスロージギング用)

魚は釣れないけど人が釣れる(笑)
乗り合わせた人に「業界の人ですか?」と言われる始末。
他にも、TY氏とサビキでアジを大量捕獲しようとして撃沈など・・・
写真が無いものは割愛。
さて、GWの釣りはと言うと超楽しみにしていた遠征が天候不良で中止となり、
近海の中深海でH氏・life2000氏と遊んできました。
自作ロッドは絶好調で海底から高級魚を引き上げてくれます。

手始めにスピニングタックルでカサゴ1㎏オーバー2本。
次はまだ一尾も魚をかけていないスロータックル。
ソルティガSJも新調してしまったのだ^^;

カレイで入魂orz
無かったコトにしたいけど、釣れれば嬉しい。
この竿はガイドセッティングが決まらず、仮止めの飾り巻き無し。

アラでも入魂!
自作ロッドで釣ると嬉しさも倍増です。
深海用ジギングロッドでコアラも追加。
life200氏はワラサダブル+アラ。

H氏は・・・キクカレイ。
そう、子持ちの激ウマカレイ。

これだけ獲物があると、食卓が豊かになる。
頂いたワラサは赤身だが、血抜き・神経締め・ワタ抜・潮氷で急速冷却、
船から上がて氷詰めの理想管理。
2日経ってもプリプリのシャキシャキ食感。
包丁を入れる際も、サクサクと小気味よい感触がある。

カレイはこの肉厚ではなく・・・卵厚?
実際肉厚ですよ^^;

昼食はカレー&カレイの夢のコラボ(笑)
夕食は、アラ&カサゴのしゃぶしゃぶ。

ため息が出るような旨さ。

のびろの醤油漬けを調味料として食す。
特に半生食感のカサゴが旨い。
アラは身の甘みを楽しむものだと思うので、勿体ないような気がする。
さて、万全の態勢で中深海ジギングに挑めるように、
道具をもう少し作り込みたいと思います。
飾り巻きすると、釣果は・・・精神面で上がるはずです^^;
釣り味も上がるはずです。
メーカーの持っているノウハウには敵わないはずですが、
趣味の強みは採算度外視!
採算度外視で、ベイトタックルも飾り巻き進行中です。
資格も無事に合格。
ロッドメイキング&釣りにも行くために、
毎晩夕飯後自室に引きこもり、午前1時~3時就寝と言う生活を1ヶ月。
故にブログ更新はお休みしておりました。
釣り、お花見・懇親会等のお酒の入った日でさえ頑張りました。
人間案外慣れるものですね。
折角慣れたので、この睡眠時間を維持したいけど・・・
毎週釣りに行ったが、パッとした釣果もなく写真ある分だけダイジェストで記載。
■渓流

DS氏・SH氏・KZ氏と渓流。
あまり釣れなかった。
■アメマス

目測42㎝、お帰りいただきました。
■ホタルイカ

籠に入れて持ち帰ると鮮度が違う。
■ホタルイカ

M氏と発電機を持って本格ホタルイカ・・・1杯も来ない^^;
■アジング

30分の釣果・・・車に獲物を積み忘れる(笑)
■自作ロッド入魂(スピニングスロージギング用)

魚は釣れないけど人が釣れる(笑)
乗り合わせた人に「業界の人ですか?」と言われる始末。
他にも、TY氏とサビキでアジを大量捕獲しようとして撃沈など・・・
写真が無いものは割愛。
さて、GWの釣りはと言うと超楽しみにしていた遠征が天候不良で中止となり、
近海の中深海でH氏・life2000氏と遊んできました。
自作ロッドは絶好調で海底から高級魚を引き上げてくれます。

手始めにスピニングタックルでカサゴ1㎏オーバー2本。
次はまだ一尾も魚をかけていないスロータックル。
ソルティガSJも新調してしまったのだ^^;

カレイで入魂orz
無かったコトにしたいけど、釣れれば嬉しい。
この竿はガイドセッティングが決まらず、仮止めの飾り巻き無し。

アラでも入魂!
自作ロッドで釣ると嬉しさも倍増です。
深海用ジギングロッドでコアラも追加。
life200氏はワラサダブル+アラ。

H氏は・・・キクカレイ。
そう、子持ちの激ウマカレイ。

これだけ獲物があると、食卓が豊かになる。
頂いたワラサは赤身だが、血抜き・神経締め・ワタ抜・潮氷で急速冷却、
船から上がて氷詰めの理想管理。
2日経ってもプリプリのシャキシャキ食感。
包丁を入れる際も、サクサクと小気味よい感触がある。

カレイはこの肉厚ではなく・・・卵厚?
実際肉厚ですよ^^;

昼食はカレー&カレイの夢のコラボ(笑)
夕食は、アラ&カサゴのしゃぶしゃぶ。

ため息が出るような旨さ。

のびろの醤油漬けを調味料として食す。
特に半生食感のカサゴが旨い。
アラは身の甘みを楽しむものだと思うので、勿体ないような気がする。
さて、万全の態勢で中深海ジギングに挑めるように、
道具をもう少し作り込みたいと思います。
飾り巻きすると、釣果は・・・精神面で上がるはずです^^;
釣り味も上がるはずです。
メーカーの持っているノウハウには敵わないはずですが、
趣味の強みは採算度外視!
採算度外視で、ベイトタックルも飾り巻き進行中です。
2017年02月07日
上越ジギング釣行
フカセ真鯛に行きたかったけど、MD氏の都合でジギングで出船。
今回の課題はスピニングスロージギング(以下SSG)の検証。
と言っても、若干普通のスロージギング(以下SG)と異なっている気がする。
本来のSGは道具を持っていないのでやったことが無いのである(笑)
ただし、SSGにしかできないことがある。
・・・ある気がする。
昨年末の輪島ジギングでSSGに大きな可能性を感じたのです。
今回は10人乗船でボウズ最低2人、1尾最低2人そんな状況で一応10ヒット9キャッチ。
2番手、スローで乗船していた方々とも倍以上の差が付いたような気がするが・・・
何をキャッチしたのかは後程・・・
非常に厳しい状況でしたが、こうした状況だから色々工夫が生まれるというものです。
今年初ジギングだったので、気合を入れてアラ・マダイ本命で、
青い子少し釣れればと甘い考え。
凪にも恵まれ、楽しい釣りが出来そうな予感。
朝はスグにアイナメがヒット。
次いでバラシ。
マトウダイもヒット。

今日は案外楽しく出来るのかも?と思ったのも束の間、渋々タイム突入。
MD氏はヒメを釣った。
今日も潮が悪く釣れない予感がしてきた。
こいつらも原因?
上越沖中型クロマグロ大量入荷中です!

・・・クロマグロではなく、ヌメッとしたシルエット、黒バナナです。
失礼、イルカです。
日本海はこの時期イルカが沢山発生します。
彼らも食べるものが沢山あるからいるのでしょうけど・・・
お魚さんはイルカと追いかけっこして居なくなってしまったような???
大量におるからイルカウォッチング船でも出せば良いのに(笑)
あまりの渋さに食事が進む。
こんなイタズラも(笑)

高地栽培の高級バナナである。
バナナって栄養豊富で旨くて安いよね。
当日買って釣りに持っていく場合、コンビニのバナナがお勧め。
やっとわかった。
スーパーのバナナは日持ちも考えた熟度のものを売っている。
売れ残りで食べごろのバナナが出るかと思いきや、
案外そういう熟した需要があるのかもしれない。
コンビニバナナはその日食べても美味しいものを売っている気がする。
バナナは黒い斑点が出た頃が食味はもちろん栄養価の面でも食べごろです。
そうこうしているうちにこんな反応が!?

ジグを落とせば魚の頭に当たることでしょう。
こんな反応が出れば良いのですが、移動中のノイズです^^;
箱の蓋を開けたらこんな感じでした。

珍しく欲張らないで50リットル持って行ったのに・・・
使用ルアー:スロースキップCX270g FB200g
ロッド:ジグザムの4番
この竿でスロー用のジグに仕事をさせるためにはどんなアクションが必要?
飛ばしてラインスラッグを出すようなアクションです。
こう書くと、疲れるSGに思えて仕方がない(笑)
とりあえず、SGよりも釣れるSSGを自分の中で確立する必要がある。
実際に釣ってSGについての理解を深める必要がある。
今週末新しいブランクが上がってくるらしいので、手に入ったら、
スピニング1本、ベイト1本組むついでに
ジギング向けのブランクでイカ竿も組みたいと思います。
自作するのは業界にないコンセプト、
目指す具体的なところがあるのであれば、それを買った方が安い。
課題は、SGを行う際の強烈なアドバンテージです。
とまあ、分かったような事を書いていますが、1回も本来のSGをやったことが無い(爆)
今回の課題はスピニングスロージギング(以下SSG)の検証。
と言っても、若干普通のスロージギング(以下SG)と異なっている気がする。
本来のSGは道具を持っていないのでやったことが無いのである(笑)
ただし、SSGにしかできないことがある。
・・・ある気がする。
昨年末の輪島ジギングでSSGに大きな可能性を感じたのです。
今回は10人乗船でボウズ最低2人、1尾最低2人そんな状況で一応10ヒット9キャッチ。
2番手、スローで乗船していた方々とも倍以上の差が付いたような気がするが・・・
何をキャッチしたのかは後程・・・
非常に厳しい状況でしたが、こうした状況だから色々工夫が生まれるというものです。
今年初ジギングだったので、気合を入れてアラ・マダイ本命で、
青い子少し釣れればと甘い考え。
凪にも恵まれ、楽しい釣りが出来そうな予感。
朝はスグにアイナメがヒット。
次いでバラシ。
マトウダイもヒット。

今日は案外楽しく出来るのかも?と思ったのも束の間、渋々タイム突入。
MD氏はヒメを釣った。
今日も潮が悪く釣れない予感がしてきた。
こいつらも原因?
上越沖中型クロマグロ大量入荷中です!

・・・クロマグロではなく、ヌメッとしたシルエット、黒バナナです。
失礼、イルカです。
日本海はこの時期イルカが沢山発生します。
彼らも食べるものが沢山あるからいるのでしょうけど・・・
お魚さんはイルカと追いかけっこして居なくなってしまったような???
大量におるからイルカウォッチング船でも出せば良いのに(笑)
あまりの渋さに食事が進む。
こんなイタズラも(笑)

高地栽培の高級バナナである。
バナナって栄養豊富で旨くて安いよね。
当日買って釣りに持っていく場合、コンビニのバナナがお勧め。
やっとわかった。
スーパーのバナナは日持ちも考えた熟度のものを売っている。
売れ残りで食べごろのバナナが出るかと思いきや、
案外そういう熟した需要があるのかもしれない。
コンビニバナナはその日食べても美味しいものを売っている気がする。
バナナは黒い斑点が出た頃が食味はもちろん栄養価の面でも食べごろです。
そうこうしているうちにこんな反応が!?

ジグを落とせば魚の頭に当たることでしょう。
こんな反応が出れば良いのですが、移動中のノイズです^^;
箱の蓋を開けたらこんな感じでした。

珍しく欲張らないで50リットル持って行ったのに・・・
使用ルアー:スロースキップCX270g FB200g
ロッド:ジグザムの4番
この竿でスロー用のジグに仕事をさせるためにはどんなアクションが必要?
飛ばしてラインスラッグを出すようなアクションです。
こう書くと、疲れるSGに思えて仕方がない(笑)
とりあえず、SGよりも釣れるSSGを自分の中で確立する必要がある。
実際に釣ってSGについての理解を深める必要がある。
今週末新しいブランクが上がってくるらしいので、手に入ったら、
スピニング1本、ベイト1本組むついでに
ジギング向けのブランクでイカ竿も組みたいと思います。
自作するのは業界にないコンセプト、
目指す具体的なところがあるのであれば、それを買った方が安い。
課題は、SGを行う際の強烈なアドバンテージです。
とまあ、分かったような事を書いていますが、1回も本来のSGをやったことが無い(爆)