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Posted by naturum at

2019年01月03日

甘鯛五目。

甘鯛五目で出船。

あとりあえず、先ずは真鱈の様子見。

MS氏に大きいのが偏る。

数は釣れるがいつもの事で小型が自分に偏る。

どうしたものやら?

ジンクスではなく何かが小型を引き寄せる?大型を避ける?


甘鯛ポイントに移動すると色々なお魚がご機嫌。

11目釣ったような?



甘鯛も1050gの大型を初めて釣った。

大型になると脂が乗っていて旨い!

市場で高値で取引されるのも頷ける。



因みに、MS氏はもう一回り大きい甘鯛を2匹と中型を1尾。

サイズは運と割り切り、数狙いの釣り方がいけないのか?

打開策を思案中。

強いて言うと、中層に出るアジ・サバ反応を真剣に追っている間に、

MS氏は甘鯛を狙っていた。

大鯖を釣って喜んだら、隣では特大甘鯛が釣れていた(笑)



甘鯛は松毬揚げが最高と聞いて試してみた。



高級な味がしたが、船上干しに勝るものはない。  

Posted by 米 at 00:29Comments(0)マダラアマダイ

2018年11月14日

アラ。

深場から浅場五目で出船。

先ずは深場へGO!

この時期の狙いはマダラ!白子満載の冬に高級になるマダラ!!



最初はなかなか当たりが遠く、エサで底を攻め過ぎたら根掛かりorz

外そうと試みていると当たりがあった^^;

根についてたマダラが食った様子。

ハリス12号、幹糸は18号、ラインは新品の6号、

切れるとするとハリスからだ・・・と思っていた。

仕方ないので手にタオルをグルグル、ラインをグルグル、

思いっきり引っ張ったら・・・手元で切れたorz

新品ライン250m程手元で切れたorz



ベイトの反応を見つけ、ダブルヒット。



ジギングも試してみる・・・ヒット。



よく見ると・・・



ジグにエサが付いている(笑)

故意にエサ付けたわけではなく、

エサとお祭りして外したら針にエサが付いて来たからそのまま投入した。

ジグ単品よりアピールが強くて良いのかも?

でも、ラバーが付いたテール側を食ってる。



見た目では分からないが、白子は無事にゲットできたような気がするので、

アラ・カレイ狙いのポイントへ。

カレイはお留守だが、無事に良く肥えたアラ3.5㎏?をゲット☆





浅場へ移動し、五目釣り。

カワハギ・サバ・アジ・メバル・マゾイ・イシダイ・真鯛・アオリイカ等が釣れた。



今回は数は少なかったけど、バラエティー豊かな釣果。





寿司屋に持ち込んだら・・・付け出し以外全て持ち込みのお魚(笑)











盛り付けや切り方は流石本職だが・・・普段食べている魚。

アラの身は・・・半分も出てこなかったような???



自宅ではこんな感じで山盛り(笑)




そうそう、マダラの雌雄の見分け方だが、

イングリモングリするらしい。

早速試す。

イングリモングリ・・・イングリモングリ・・・



雄!



脳味噌みたいのが豊作。



味が濃すぎて50g位しか食べれないorz



今週末は遊漁船が少ないというか、無いと思っていた海域で深場から浅場の五目釣り。

出船さえできればたくさん釣れるような気がするが、

白子豊作だと食べ切れないし冷凍にできないので欲しい方は連絡を!
  

2018年07月29日

大漁?

久しぶりに大漁したような気がする。

10本針?で8尾×2回とか。

途中まで14本針が付いていて船長からNGが出たり(笑)



今年はホッケが多いらしい。

とっても美味しく一部の漁業関係者が「奇跡のホッケ」と呼んでいるらしい。

そんなに旨いなら釣りに行かないのは勿体ない。

ただし、この時期は大量の氷が必須。

潮氷必須。

氷と同重量以上のお持ち帰りは不可。

煮えたような残念なお魚を持って帰っても仕方ない。

というわけで、80リットルクーラーに20㎏の氷を入れてGO!

目標は20㎏、ホッケ50匹、あわよくば70・・・80匹!



乗りたい船は今回は3か所。

1件目・・・コールするも電話がつながらない。

2件目・・・初めて乗る船宿だが親切丁寧説明で不案無く予約。

で、初めての船だがこの地域はサービスが良い船が結構ある。

エサ無料・氷無料・降船時の冷やしタオル・・・

今回の船は、降船時にアイスのサービス!

しかも、激安アイスではない。

更に、船にストックしてあるカップ麺は食べ放題・お湯も使い放題!?

過去にはドライアイス?使用で船上でアイスが出てきたVIP船もある(笑)



先ずは中深場で五目釣り。

マゾイ・沖メバル・カレイ・イカ・ホッケがチラホラ。

メインのホッケは陽が上がってからだそうだ。

深場に移動するとホッケがチラホラ釣れる。

行列を想像していたのだが、自分は1・2匹づつしか釣れない。

ど~も深海用のネムリ針を使ったのが良くない???

エサが良くない???

真鯛針に4本交換。

交換したら食いが良くなったような気がしたが、残り6本のネムリ針にも普通に食ってくる。

何がいけなかったのかよく分からない。

ただし、お祭りの解きやすさの点では、ネムリ針はNG。

仕掛けも短い方が手返しが速い、私以外はほとんど2m前後の6~8本針。

この辺りから確変に突入して3~8本普通に食って一気に数を伸ばす。

仕掛けが着底する前に食ったり、着底して棚まで上げると釣れている感じ。

電動ジギング入れ食いよりはペースが遅いのでリールがオーバーヒートすることは無かったが、

リチュームイオンバッテリーが途中で切れた(笑)

12.6Ahの釣り業界最高峰クラスの容量の品だが、5年も使えば上限が半分程度になるのか?

予備に持参していたリチュームイオンバッテリー9.2Ahがあったから良かったが、

深海釣りを手巻きはきつすぎる。



ホッケは沖干しにした。



激ウマ!超旨い!!



大袈裟だが、「奇跡のホッケ」と言いたくなるのも分かる気がする。

昔は安かった魚だけに今回は大漁したから良かったものの、

ホッケ10匹とかだったら・・・

アラ釣りは夢とロマンがあるから良いが、待ちの小物?釣りで釣れないと切なくなる。

深いのでお祭りもつきものだ。

5回位は祭った気がするが、今回はベテランばかりで

仕掛けをダメにした人は見える範囲では居なかった。



マダラも専用の大きなエサを使ったわけでもないのに船中TOPの8尾。

3尾同時ヒットは重量感が凄い!抜き上げるときに糸で指が切れた。



で、この量+干した分の魚を入れたら、20㎏の氷は残り4㎏以下?



その日のうちに10㎏補充、翌日5㎏補充。

5面真空パネルのクーラーを使っているが、この時期これくらいは必要。

釣ったら即クーラーに入れないと煮える。

クーラーに入れる前には脳締め+鰓を切って血抜き、大きいサイズは尾も切り神経締め。

そして、バケツの中で振って鰓周りに残りがちな血を出す。

ポンプで水が循環していても、10分バケツの中に入れておけば

水温が30度近くあるのでスグに死後硬直が始まる。

もう一つ魚を良い状態で持ち帰るのが、「脱水締め」※クーラーの中の袋が処理済の魚。

釣ったら即3枚におろし、塩を振る。

生きた状態の身に塩を振ると痙攣し、肉が縮む、3割位縮むかもしれない。

家に帰って食べる時も食感が全く異なる。

良い魚かどうかは個体により異なるが、新鮮なお魚、最高の状態で持ち帰り、食べたいものだ。



次回はジギングメインで狙いに行く予定。

アカイカも状況が良くなってきたからリレーか(笑)  

Posted by 米 at 22:03Comments(0)マダラホッケ

2016年08月05日

アラ?タラ

アラが釣りたいMD氏とアラ・タラ便でGO!

明るくなるのを待って出船、期待が高まる。

船の上で日の出を迎える。

「今日も釣れますように」なんて太陽を拝む暇はないのである。

で、先ずはイカちゃん・・・全く掛かりません。

次にアラ・・・

1投入目からガクガクと米の竿に当たり!

少し暴れるからコアラと思ったが、40㎝近い特大キクガレイ。

待てど暮せどアラは全く掛かりません。

幻の魚、これは仕方ない。

米はお土産釣りにこっそり専念する。

カレイがチョロチョロ。

あまりの釣れなさにマダラポイントへGO!

これまた全く食わない。

丸見えだけどこっそり380gのジグを投下。

程なくマダラヒット。

2匹目もヒット。

エサのお父さん達は当たりも皆無。

MD氏も耐えかねてジグ投入したらスグにヒット。

しかし、米&艫の人を巻き込んでの酷いお祭り。

エサとの混合の場合、20m位投げないとこういうことになる。

ど~やっても解けなかったので、米の道糸を220mで切断、

変な場所に結び目が出来てしまったorz

結局、マダラはジグのみ。

エサより断然マダラはジグに食います。

ただし、食いけある時は手返し悪くて、

回収頑張りすぎるとリール焼きますので要注意!

カレイ2枚以外はMD氏に持ち帰ってもらった。

それにしても、完全試合の人もおり、海況の非常に悪い日でした。





大きなカレイは煮付けにして食べてみたが、旨い。

とりあえず、アラはリベンジだね。  

Posted by 米 at 23:31Comments(0)マダラアラ

2016年06月22日

アラアラアラ

車のブレーキが効かない夢をよく見る。

今回は、自分の普段乗っている車だ。

助手席には誰も乗っておらず、自分が運転している。

スピードは感覚的に30㎞、焦らずギアをローに入れる。

ガクンと減速するが、緩やかな下りにも関わらず40㎞位までスピードが上がる。

道路が行き止まりになり、駐車している車に当てるかフェンスに突っ込むかの2択。

因みにフェンスの下は崖、15m位下に川が流れている。

フェンスに突っ込むを選択したところで目が覚めた。

何でサイドブレーキ引かなかったんだろう?

こんな夢を見るのは何かに行き詰っているからだと?

毎週釣りに行くことにブレーキをかけろということか???



「釣り人を惑わす海の麻薬」アラを釣りに行った米です。

こんばんは。

もう、他のお魚食えない。

・・・冗談ですが、しっかり寝かせたあの甘みは絶品ですね。

味噌汁も別格!

で、タイトルの通りアラ3本ゲット☆

先ずは、お土産のイカ釣りから開始。

アラの1尾目はイカ釣りの重り代わりの380gのジグにヒット!

しかも、1投入目で。

100号で皆さまイカ釣りをしていたら、100号=375gなので、船長と周りの理解が得られれば、

重りは重さを合わせたジグでもOK・・・の船もある。

船長に要確認ですよ。

その後2匹目のアラゲットと思ったらレンコダイでした。



イカを釣りながらお土産?本命?ゲットできる有効なメソッドです。

イカもジグで釣れます。



ただし、イカ釣りって嘴で糸を切ることがあるので、ジグロストの危険性がある。

また、青物がヒットすると周りにご迷惑をかける可能性が高くなる。

魚の大きさは選べないので、モトス10号推奨。

こんな仕掛けは売っていないので、イカサビキはお好みの針で自作してください。

ただ、ジグ使用の理解を得られたとしても、

重りとジグは形状が違うので同じ重さを使っても隣とお祭りしやすです。

更に非常識?なことに、イカサビキは超欲張りの13本針。



ポツポツしか釣れない状況では7本前後がさばきやすくて有効ですね。

イカをそこそこ釣ってアラ釣りに変更。

1投入目から、アラのダブル!



アラってこんなに釣れる魚でしたっけ?

H氏も米があげたジギングロッドで1投入目でドラグを出すような当たり!

5㎏確定!?

因みに、この竿は沖縄でキハダマグロを釣るために買って、その後タコ釣用になっていた

比較的というか、だいぶ硬い竿なのですが・・・曲がってる(笑)

上がってきたアラを見て全員仰天!

こういうのをドアラっていうんですね。

ネットで釣果公開出来ないサイズでした。

というわけで、公開はできません。

質問にも答えません。

因みに、アラは人から無料でもらった竿に良く食います。

自分が今年釣ったアラの内4本は、YZ氏からいただいた竿で釣っています。

頂き物の頂き物だから周りの倍以上釣れるのかも?

で、次いでlife2000氏にアラヒット!?

と思ったら、トラフグでした(笑)

こちらは、自分で買った竿だからトラフグに化けてしまったようです。



その後、アラの当たりが無いまま時間が経過したのでマダラのお土産釣り。

全員キャッチできたが、最大で3㎏程と小さい。

他のお船は3~6㎏位で1㎏無いような小型が少ししか混じらないのに不思議。

他、カレイ・ヤナギノマイ等。

アラはやっぱり旨い。

今週末もアラ釣予定だけど、相撲取りがアラ鍋を珍重する理由は、

「アラの脂は全て身につく」という。

確かに、最近お腹周りが気になるのです。

っていうか、ドアラ少し分けていただいて食ったら、

急にお腹周りに存在感が・・・。

でも、「老人を惑わす山の麻薬」を収穫することは高地トレーニングだから、多分大丈夫。

今週も出撃予定だけど、雨模様?



金曜日の夜1時間睡眠で土曜釣りに行き、3.5時間睡眠で日曜日は高地トレーニング。



現場に着くとYZ氏のお友達5人。

皆様体力がありそう。

総勢7名でローラー作戦をかける。

年々中毒者が出て、大所帯になってくるらしい(笑)

2段ラジオ作戦で通常入らないというか、初めて入る深部までGO!



なんかネトゲのレイドみたいでワクワクしますね?

エントリーポイントとしている大木にに大音量のラジオを設置し、

聞こえなくなるギリギリでもう1個ラジオを設置する作戦。

すなわちネトゲのセーブポイントですね。

ヘロインゲームとか怖いこと言うからネトゲしたことないけど・・・

ん?「老人を惑わす森の麻薬」と常習性があるっていう点は一緒か?

ただし、同様の作戦を展開する部隊がおり、先週違うラジオの場所に這い寄ってしまった(爆)

深部まで入りすぎ、ペース配分を間違えて1アタックで18㎏位を考えているが、

リュック完全満タンの20㎏背負うと藪から這い出すのが流石にキツイ。

更にプロは山を登って下るという行程で攻める。

帰りを下りにすると、体重+タケノコの重量で押し通るだけで脱出することが出来る。

しかし、今回の場所は地形的に逆にしか攻めれないので結構大変。

1回でリンゴが約20㎏入るコンテナ満タン。

この量を1度に担ぐと言うと、根曲取を引退した御仁のお宅に持っていってもビックリされる。

否、自分でもコンテナに出してみてビックリでした。

業者の方、スカウトお待ちしております(笑)

因みに、50㎏担ぐとかシェルパは無理です。

これを2アタック。

3アタックも可能だけど、後が大変。

で、先週配るところはほとんど配ってしまったので自宅でムキムキ・・・

黙々ムキムキ・・・

只管ムキムキ・・・

゛(`ヘ´#) ムッキー!?

全て処理が終わったのは、22時30分。

これで今年もタケノコに不自由せずに安心して冬が越せそうです。

その後爆睡。

車のブレーキが効かない夢を見て飛び起きた(爆)

冒頭の夢、よく見るんですよね。

翌日は5㎏位職場でばら撒いたので、同行する中毒患者が出るかも(笑)

さて、何でここまでこんな細いタケノコが人気があるかというと、

旨いからに他なりません。

太物だと末端価格1本100、超太物だと200円もするのである。

本職から聞いた最高値1㎏2000円ですね。

って、ネット調べたら・・・???!!!

40㎏位取ったから日当12万円(爆)

皆様命がけで取に行く理由がわかりました。

因みに深部の竹の密集度は物凄いものがあり、



10m進むのに一度休憩が必要なレベル。

場所によってはベテランのご老体が道路から100mで遭難するわけだ。

流石は、「老人を惑わす森の麻薬」といったところか。

過信は禁物、自分の位置は頭の中でしっかり把握するかGPS持参ですね。

ケータイ持って入れと警察はアナウンスしておりますが、

圏外なんですけど・・・スマホはゲームして救助を待つことが出来ますね。

遭難したら動くと危険、下ると更に危険。

救助を待つなら上ること、ヘリから見つけやすいしね。

YZ氏は非常食も携帯しており、朝飯を買い忘れた(そびれた)米は大助かり。

本当にありがとうございました。

ひもじかった(笑)

その反動で昼飯にそばの特盛を食って・・・食いすぎた。

空腹と、腹八分目が美味しいものを食べるコツ。



あと、帰りの荷物が重い、入らないのは分かりますがゴミはお持ち帰りください。



拾いきれるものではないけど、少しお持ち帰り。

イエローハットの鍵山氏ではないが、「一つ拾えば一つ綺麗になる」

今回ご一緒した方々は気持ち良い御仁ばかりで、

煙草の灰は仕方ないとして、吸い殻もしっかりお持ち帰りしておりました。

自然の恵みをいただく訳だから、そんな気持ちをもっていただきたいものである。



で、1年分の食糧確保のご褒美として釣竿を2本新調しました!

売れたわけじゃないが、12万円タケノコ取ったと思えば安いもんだ。

レンタルロッドも増えたことだし、同行する場合はお気軽にどうぞ。

自分で使わんらしい(爆)

■HY-PER OKI 80-390

泳がせ・沖メバルで使います。

■Pro Fighter 潮 30-210

波のない日の真鯛・アマダイ・タイラバで使います。

さらに、

■電気五目SP 480

を買おうか検討・・・

していたら、市県民税の通知が来た。

大赤字でござる。

気が大きくなって伊豆諸島遠征も考えていたが中止!中止!

今月は消費が落ち込むに違いない。

職場から宿泊補助廃止の通知が来た。

そんな制度があったこと自体知らなかった。

便利な制度は偉い人のためにあるのでしょう。  

Posted by 米 at 23:29Comments(0)カレイマダラアラ

2016年06月09日

アラアラ。

中深場の釣りが面白い時期になってきましたよ。

今回は、麦イカ、アラ・カレイ、真鱈・ヤナギノマイのリレー。

先ずは、麦イカからスタート。

麦イカさんやる気満々。フォールで5回くらい止まりました。

欲張りのスタンダード10本針13㎝プラ角で効率よく攻める。

仕掛けの上下を付け間違えたけど、

6杯1回、5杯2回など、順調に釣れて30匹以上釣った気がする。

同行のH氏は、11㎝のシングルカンナ5本針という控えめ。

釣果も控えめで、10杯?

ある程度日が昇ると食いが悪くなるので、7時頃からアラ狙い。

投入したらスグに当たりがあった。

大きな沖メバルかな?と思ったらアラ!



その後、適当に上げるとカレイが釣れてくる感じ。

カレイさん活性が低いのか、当たりがほとんど出ないという不思議。

10時頃鬼カサゴ。



10時30分頃再び当たりがあり、再びアラ!



11時頃にはネコザメダブルヒット☆



ネットの評価は美味しいと書いてあるがイマイチ食指が動かない顔をしている。

もちろんお帰りいただくが、水圧の変化に動じない。

流石はサメといったところか。

だがしかし、水族館の人気者だとも?

ルアーカレイ。



そして・・・竿がゆっくり海面に引き込まれた!?

ゆっくり上げるとなんだか重い?

兎に角重たい??

水だこ???

リールは9000番を使っているので、余裕で上がってくるが・・・

で上がってきたのは・・・エビちゃん。



の付いた岩でした(笑)

12時までアラを狙って最後にマダラ・ヤナギノマイ。

13時頃に時合が到来したのか、タラちゃんがバタバタと合計9本。

ただ、一番大きいので1㎏しかない。

産卵してまだ深場に戻っていないのかしら?

H氏にヤナギノマイも釣れたが、卵がしっかり入っていた。

他、海なのにハトが居た。



サンマは嫌いで、ホタルイカは大好物らしい。

海のハトは水に潜る、なんとも逞しい限りである。

同行のH氏は、アラが釣れなかったので1本お嫁に行きました。

でも、アラ旨い。末端価格1㎏1万超えるだけのことはある。

5日目の刺身が尻尾の方だったにも関わらず、一番旨かった。

7日寝かせるともっと旨くなる?

とりあえず、今年は1週間かけて食べるようなサイズ釣ります。



さて、今週末は中深場ジギングでアカムツと思ったが、船長電話に出ない(泣)

日曜日は、麦イカ・アラでも狙うか?

土曜日は、標高2000mの藪の中で高地トレーニング予定。  

2016年05月23日

中深場遠征

東京都知事の資金問題。

野々村議員みたいな謝罪会見をしなくて本当に良かった。

しかし、ビックリしているのは、舛添都知事の報道を境に、

報道統制されたようにピタリと報道されなくなったパナマ文書関連の話題。

猪瀬都知事と同様に隠れ蓑にされたような気がしてならない。

叩いて埃が出ない政治家は居ないと思うが、まさか2連続都知事ってのは予想外です。

さて、猪瀬都知事の時に隠したかったことは何だったかな?

お忘れであれば作戦は成功です。

次の大きなスキャンダルは来年の3月末前後と予想します。



さて、再び遠征をしてきた米です。

こんばんは。

今回は、MD氏・MT氏・M氏が参加

前回の飛島遠征でもひどい目にあったが、今回も・・・

MT氏が遠路はるばる来てくれるので今回はバッチリと思ったけど・・・



何だこの釣果!?



10人竿を出して、ボウズが2人?

マダラ狙いは、船中4本の激渋。

更に、水面10~20mのみ潮が超早く、

艫で掛けた小鱈が舳から2・3・4番目とお祭り。

その後沖メバルを狙うも、近海まで引き上げて来てからのヒット。

遠征の意味はあったのだろうか???

ただ、針折れ1回。

あと、真鱈のサイズは別として、断然ジグの方が食う。

船中4本の真鱈の内、3本がジグ、因みにジギングは2人。

不思議。

とりあえず、大アラが釣れるまで遠征中深場にチャレンジしようと思います。

6・7月に最低1回ずつ予定。


そして、あまりの釣れなさにバナナを餌にして???



1万円位しそうなマゾイをMD氏が釣りあげた(笑)



高級バナナの味がわかるらしい(笑)  

Posted by 米 at 20:54Comments(0)カレイ根魚沖メバルマダラ

2016年04月27日

ホタルイカパターン

やっとホタルイカパターンの季節がやってまいりました。

アジの季節がやってまいりました。

マダラの世界でも未婚・晩婚化が???



とりあえず、大潮周りで満月でも月が隠れればイカちゃん襲来のチャンス!?

そんな思いで、21時頃長野を出る。

現場に着くと、お月さま真ん円で海の底も月明りで丸見え(笑)

イカちゃんは諦めて、期待せずにホタルイカパターンのお魚釣り。

1投目・・・当たりのみ

2投目・・・メバルゲット☆

今日はお魚さんやる気満々?

で、スグに人が入ってきたので黒鯛の着く根に移動。

ただ、この御仁がいろいろよく分かっている、

釣りをする前にライトを付けずに近寄ってきて軽く挨拶をして、

2番目に入ろうと考えていたシーバスの着く場所に一直線。

で、思っていた場所で黒鯛ビンゴ!



もう1匹来たけど、ご挨拶だけでお帰りいただきました。

普段は効率的にポイントを攻めるが、普段やる場所は人が入っているので、

釣りにくい場所を攻めたら根掛かりorz

1軍ルアーのサスケをロスト。

・・・ショックリーダーないぞなもし。

仕方ないので直結する。

当たりがあるとダイレクトに伝わって面白味があるが、若干不安。

ルアーは、昨年から絶好調?のシリコンコーティングルアーのララ。

やっぱり釣れる。

手始め手にデカメバルゲット☆



次いで尺メバルゲットと思ったら大きなムラソイ。



まあ、次の日もあるのでこの辺で終了、というかやる気がなくなる出来事がありました。

船が近寄ってきたと思ったら、座礁するのでわないかというくらい近くまで接近。

実際岸際5m?

で何をしていたのかというと、刺し網の引き上げ(爆)

更に観察していると・・・100m程移動しても一か所。

自分が攻めていた場所、刺し網と刺し網の間なのですが・・・orz



明るくなったら、アジ・マダラ・青物のリレー。

今年は、アジが3月頃から接岸しており、数こそ出ないものの割と好調。

3人で50匹程ゲット。

おまけでサバも5匹。

で、マダラさんご機嫌とのことなので、250mでマダラ釣りに。

1投目から当たりが来る。ヤナギノマイ・マダラ・マダラの一家。

2投目マダラ。

3投目カレイ・カレイ。

4投目マダラ。

5投目・・・。

同行したH氏とlife2000氏の竿には当たりもない。

非常に気まずい。

その後130m前後で釣れる魚を狙うも小さいマゾイとカレイのみ。

早々に切り上げるも、イルカさんお元気らしく青物が居ない。

ウロウロするも浅場で発見、30-20mに浮いている様子。

1本掛けるも20秒程ファイトしてバラシ。

マダラは一番大きいものを1本お持ち帰りしたが、まだ白子があるのですが???



かわいそうに、お魚の世界にも添い遂げられない個体がいるらしい。

・・・表現が間違っている気がするが、まあいいか?



さて、気になるのはイルカさんに追われた青物の動向。

とりあえず、4月30日はブリ祭り参加予定。

今度こそ、クーラー3個満タンの夢を見たいと思いますが、ちょっと天気が心配。

今年のGWは、お休みは多いけど、釣り日和は5月2日のみかもしれませんね。  

2016年04月08日

マダラ釣り。



ん?ワシか?わしはケムシカジカじゃ。

毛が生えているとか、気持ち悪いとか、皆言うが、こう見えて味は良い。

さあ、おぬしも早く逃がすのじゃ・・・

何で鋏を出して・・・ギャー(エラをチョッキン)

味が良いと言われたら逃がすわけにいかない。



そんなわけで、越佐海峡にマダラを釣りに行ったはずの米です。

こんばんは。

今回は、夕方から通夜という御年82歳になるEBN氏と知り合った。

って、通夜って・・・

昼間っから釣りの方も通夜ムードでした・・・

ワラサナブラ発見!!

と、思ったらイルカナブラorz

こっちも白黒!通夜カラーじゃないか!?

そして、イルカさん熱烈大歓迎で船長が気づかない絶妙な距離を取って船をストーキング?

っていうか、広範囲に居たのか?

いや~久々の苦行でした。

ジグも、当初300g使ったけど、ど~もお祭りの懸念があって380gを終日。

この日はジグより軽いお魚を3匹は釣った気がする。

スロースキップは高いから買わなかったけど、

高いものには高いなりの理由ってのがあるんですね。

ただでさえ重いタックルボックスがさらに重くなりそうである。

船から降ろすとき、協力してもらうことがあるがよく重さにビックリされる。

中深場用のジグが増える見込みなので更に重くなりそう(笑)


とりあえず、悔しいのでリベンジ!リベンジ!  

Posted by 米 at 22:27Comments(0)マダラ