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Posted by naturum at

2016年06月22日

アラアラアラ

車のブレーキが効かない夢をよく見る。

今回は、自分の普段乗っている車だ。

助手席には誰も乗っておらず、自分が運転している。

スピードは感覚的に30㎞、焦らずギアをローに入れる。

ガクンと減速するが、緩やかな下りにも関わらず40㎞位までスピードが上がる。

道路が行き止まりになり、駐車している車に当てるかフェンスに突っ込むかの2択。

因みにフェンスの下は崖、15m位下に川が流れている。

フェンスに突っ込むを選択したところで目が覚めた。

何でサイドブレーキ引かなかったんだろう?

こんな夢を見るのは何かに行き詰っているからだと?

毎週釣りに行くことにブレーキをかけろということか???



「釣り人を惑わす海の麻薬」アラを釣りに行った米です。

こんばんは。

もう、他のお魚食えない。

・・・冗談ですが、しっかり寝かせたあの甘みは絶品ですね。

味噌汁も別格!

で、タイトルの通りアラ3本ゲット☆

先ずは、お土産のイカ釣りから開始。

アラの1尾目はイカ釣りの重り代わりの380gのジグにヒット!

しかも、1投入目で。

100号で皆さまイカ釣りをしていたら、100号=375gなので、船長と周りの理解が得られれば、

重りは重さを合わせたジグでもOK・・・の船もある。

船長に要確認ですよ。

その後2匹目のアラゲットと思ったらレンコダイでした。



イカを釣りながらお土産?本命?ゲットできる有効なメソッドです。

イカもジグで釣れます。



ただし、イカ釣りって嘴で糸を切ることがあるので、ジグロストの危険性がある。

また、青物がヒットすると周りにご迷惑をかける可能性が高くなる。

魚の大きさは選べないので、モトス10号推奨。

こんな仕掛けは売っていないので、イカサビキはお好みの針で自作してください。

ただ、ジグ使用の理解を得られたとしても、

重りとジグは形状が違うので同じ重さを使っても隣とお祭りしやすです。

更に非常識?なことに、イカサビキは超欲張りの13本針。



ポツポツしか釣れない状況では7本前後がさばきやすくて有効ですね。

イカをそこそこ釣ってアラ釣りに変更。

1投入目から、アラのダブル!



アラってこんなに釣れる魚でしたっけ?

H氏も米があげたジギングロッドで1投入目でドラグを出すような当たり!

5㎏確定!?

因みに、この竿は沖縄でキハダマグロを釣るために買って、その後タコ釣用になっていた

比較的というか、だいぶ硬い竿なのですが・・・曲がってる(笑)

上がってきたアラを見て全員仰天!

こういうのをドアラっていうんですね。

ネットで釣果公開出来ないサイズでした。

というわけで、公開はできません。

質問にも答えません。

因みに、アラは人から無料でもらった竿に良く食います。

自分が今年釣ったアラの内4本は、YZ氏からいただいた竿で釣っています。

頂き物の頂き物だから周りの倍以上釣れるのかも?

で、次いでlife2000氏にアラヒット!?

と思ったら、トラフグでした(笑)

こちらは、自分で買った竿だからトラフグに化けてしまったようです。



その後、アラの当たりが無いまま時間が経過したのでマダラのお土産釣り。

全員キャッチできたが、最大で3㎏程と小さい。

他のお船は3~6㎏位で1㎏無いような小型が少ししか混じらないのに不思議。

他、カレイ・ヤナギノマイ等。

アラはやっぱり旨い。

今週末もアラ釣予定だけど、相撲取りがアラ鍋を珍重する理由は、

「アラの脂は全て身につく」という。

確かに、最近お腹周りが気になるのです。

っていうか、ドアラ少し分けていただいて食ったら、

急にお腹周りに存在感が・・・。

でも、「老人を惑わす山の麻薬」を収穫することは高地トレーニングだから、多分大丈夫。

今週も出撃予定だけど、雨模様?



金曜日の夜1時間睡眠で土曜釣りに行き、3.5時間睡眠で日曜日は高地トレーニング。



現場に着くとYZ氏のお友達5人。

皆様体力がありそう。

総勢7名でローラー作戦をかける。

年々中毒者が出て、大所帯になってくるらしい(笑)

2段ラジオ作戦で通常入らないというか、初めて入る深部までGO!



なんかネトゲのレイドみたいでワクワクしますね?

エントリーポイントとしている大木にに大音量のラジオを設置し、

聞こえなくなるギリギリでもう1個ラジオを設置する作戦。

すなわちネトゲのセーブポイントですね。

ヘロインゲームとか怖いこと言うからネトゲしたことないけど・・・

ん?「老人を惑わす森の麻薬」と常習性があるっていう点は一緒か?

ただし、同様の作戦を展開する部隊がおり、先週違うラジオの場所に這い寄ってしまった(爆)

深部まで入りすぎ、ペース配分を間違えて1アタックで18㎏位を考えているが、

リュック完全満タンの20㎏背負うと藪から這い出すのが流石にキツイ。

更にプロは山を登って下るという行程で攻める。

帰りを下りにすると、体重+タケノコの重量で押し通るだけで脱出することが出来る。

しかし、今回の場所は地形的に逆にしか攻めれないので結構大変。

1回でリンゴが約20㎏入るコンテナ満タン。

この量を1度に担ぐと言うと、根曲取を引退した御仁のお宅に持っていってもビックリされる。

否、自分でもコンテナに出してみてビックリでした。

業者の方、スカウトお待ちしております(笑)

因みに、50㎏担ぐとかシェルパは無理です。

これを2アタック。

3アタックも可能だけど、後が大変。

で、先週配るところはほとんど配ってしまったので自宅でムキムキ・・・

黙々ムキムキ・・・

只管ムキムキ・・・

゛(`ヘ´#) ムッキー!?

全て処理が終わったのは、22時30分。

これで今年もタケノコに不自由せずに安心して冬が越せそうです。

その後爆睡。

車のブレーキが効かない夢を見て飛び起きた(爆)

冒頭の夢、よく見るんですよね。

翌日は5㎏位職場でばら撒いたので、同行する中毒患者が出るかも(笑)

さて、何でここまでこんな細いタケノコが人気があるかというと、

旨いからに他なりません。

太物だと末端価格1本100、超太物だと200円もするのである。

本職から聞いた最高値1㎏2000円ですね。

って、ネット調べたら・・・???!!!

40㎏位取ったから日当12万円(爆)

皆様命がけで取に行く理由がわかりました。

因みに深部の竹の密集度は物凄いものがあり、



10m進むのに一度休憩が必要なレベル。

場所によってはベテランのご老体が道路から100mで遭難するわけだ。

流石は、「老人を惑わす森の麻薬」といったところか。

過信は禁物、自分の位置は頭の中でしっかり把握するかGPS持参ですね。

ケータイ持って入れと警察はアナウンスしておりますが、

圏外なんですけど・・・スマホはゲームして救助を待つことが出来ますね。

遭難したら動くと危険、下ると更に危険。

救助を待つなら上ること、ヘリから見つけやすいしね。

YZ氏は非常食も携帯しており、朝飯を買い忘れた(そびれた)米は大助かり。

本当にありがとうございました。

ひもじかった(笑)

その反動で昼飯にそばの特盛を食って・・・食いすぎた。

空腹と、腹八分目が美味しいものを食べるコツ。



あと、帰りの荷物が重い、入らないのは分かりますがゴミはお持ち帰りください。



拾いきれるものではないけど、少しお持ち帰り。

イエローハットの鍵山氏ではないが、「一つ拾えば一つ綺麗になる」

今回ご一緒した方々は気持ち良い御仁ばかりで、

煙草の灰は仕方ないとして、吸い殻もしっかりお持ち帰りしておりました。

自然の恵みをいただく訳だから、そんな気持ちをもっていただきたいものである。



で、1年分の食糧確保のご褒美として釣竿を2本新調しました!

売れたわけじゃないが、12万円タケノコ取ったと思えば安いもんだ。

レンタルロッドも増えたことだし、同行する場合はお気軽にどうぞ。

自分で使わんらしい(爆)

■HY-PER OKI 80-390

泳がせ・沖メバルで使います。

■Pro Fighter 潮 30-210

波のない日の真鯛・アマダイ・タイラバで使います。

さらに、

■電気五目SP 480

を買おうか検討・・・

していたら、市県民税の通知が来た。

大赤字でござる。

気が大きくなって伊豆諸島遠征も考えていたが中止!中止!

今月は消費が落ち込むに違いない。

職場から宿泊補助廃止の通知が来た。

そんな制度があったこと自体知らなかった。

便利な制度は偉い人のためにあるのでしょう。  

Posted by 米 at 23:29Comments(0)カレイマダラアラ

2016年06月16日

山の麻薬・海の麻薬

「老人を惑わす山の麻薬」

老人じゃないけど、時期になると血が騒ぐんですよ。

狩りじゃ!狩りじゃ!根曲狩りじゃ!

という訳で、標高約2000mの藪の中でトレーニングをしてきました。

最近遭難者・死亡者続出の美味しい苦行です。

この辺りには、不思議な樹がある。



ラジオが実る樹だ。2個生っている。他にも近所にもう1本。

ケータイの電波は入らないのにラジオの電波が入る不思議。

そして、路駐を取り締まらない警察車両。

あと4つの不思議があると言うけどなんだっけ?

目指すは道路から200mの沢筋。

沢を頼りに下れば藪の中でも迷わないのである。

この辺りまで入ると人跡は一切ない。

そしてタケノコが一回り太い代わりに、親竹超密集。

皆様、タケノコの精霊にいざなわれて迷子になってしまうのです。

あと、熊ですが、自分は鈴は信じません。

一昨年、川で鈴を付けて20mまで接近して、熊より先にこちらが気が付きました。

また、今回の秋田の熊については人間の一部が胃袋から見つかっており、

一度味を覚えた熊は人間を食料と認識するそうです。

こうした事例は過去に北海道でもあり、人を恐れぬ熊にとっては、

鈴は食料の存在を音で熊に教えるようなものかもしれません。

しかし、皆さまタケノコの魅力の方が恐怖を上回るのでしょう(笑)

実際は他人事と思っている?

ただし、一昨年もう1匹熊と遭遇しており、こちらは10m切っていた。

7・8m?

ほか、去年は100m。

結構熊は山に居ますよ。



で、月曜日に職場で昼食に「老人を惑わす山の麻薬」を振る舞ったが・・・

お代わりしていた人は居たが、常習性はなかったらしい。

苦労がわかるらしく、誰も付いて行きたいと言い出さない。

もう一回振る舞いを行う予定。

それにしても大量に取ると大変なんだよね。

去年はリュック満タン1担ぎ18㎏×3アタック。

業者レベル?

睡眠時間1時間で剥き続けた悪夢(笑)

まあ、信州の厳しい冬を豊かに乗り切るためには豊富な日々の糧が必要なのです。

お察しください。

因みに、今回は2アタック36㎏?



写真は、1アタック18㎏分。

箱はリンゴの10㎏箱ね。

正直、これだけ担いで藪から這い出るには5回位休憩が必要。

標高のせいもあるが、体力不足を痛感する。

選別し、極太は世話になった人に無料配布。

太いと嬉しいけど、食感ってそれ程変わらないのよね^^;

ただ、場所を教えてくれないけど、近所の人が超極太の「老人を惑わす山の麻薬」をくれる。

今年も2回届いた。

これを見ると、なんだか自分で取るのが馬鹿らしくなってしまう。

とりあえず、ストックが足りないので今週末もアタック予定です。



「釣り人を惑わす海の麻薬」

深海釣りをしてしまうと他の釣りが出来なくなると言うが、

だいぶ深みにはまりつつある。

先週、釣ったアラを食ったがヤバイ。

もちろんチャレンジしてきたわけだが、そろそろコアラから卒業したいと思っていたら、

心の準備をする前にドアラ(弩級のアラ)が掛かった。

で、シーボーグのドラグをガンガン出されてバラシorz

ジギングロッドで掛けて8㎏位のブリより引いた。

チクショー!今週末もリベンジじゃ!!

あと、6月28日と7月2日に行こうか検討中。  

Posted by 米 at 22:30Comments(0)山菜アラ

2016年06月09日

アラアラ。

中深場の釣りが面白い時期になってきましたよ。

今回は、麦イカ、アラ・カレイ、真鱈・ヤナギノマイのリレー。

先ずは、麦イカからスタート。

麦イカさんやる気満々。フォールで5回くらい止まりました。

欲張りのスタンダード10本針13㎝プラ角で効率よく攻める。

仕掛けの上下を付け間違えたけど、

6杯1回、5杯2回など、順調に釣れて30匹以上釣った気がする。

同行のH氏は、11㎝のシングルカンナ5本針という控えめ。

釣果も控えめで、10杯?

ある程度日が昇ると食いが悪くなるので、7時頃からアラ狙い。

投入したらスグに当たりがあった。

大きな沖メバルかな?と思ったらアラ!



その後、適当に上げるとカレイが釣れてくる感じ。

カレイさん活性が低いのか、当たりがほとんど出ないという不思議。

10時頃鬼カサゴ。



10時30分頃再び当たりがあり、再びアラ!



11時頃にはネコザメダブルヒット☆



ネットの評価は美味しいと書いてあるがイマイチ食指が動かない顔をしている。

もちろんお帰りいただくが、水圧の変化に動じない。

流石はサメといったところか。

だがしかし、水族館の人気者だとも?

ルアーカレイ。



そして・・・竿がゆっくり海面に引き込まれた!?

ゆっくり上げるとなんだか重い?

兎に角重たい??

水だこ???

リールは9000番を使っているので、余裕で上がってくるが・・・

で上がってきたのは・・・エビちゃん。



の付いた岩でした(笑)

12時までアラを狙って最後にマダラ・ヤナギノマイ。

13時頃に時合が到来したのか、タラちゃんがバタバタと合計9本。

ただ、一番大きいので1㎏しかない。

産卵してまだ深場に戻っていないのかしら?

H氏にヤナギノマイも釣れたが、卵がしっかり入っていた。

他、海なのにハトが居た。



サンマは嫌いで、ホタルイカは大好物らしい。

海のハトは水に潜る、なんとも逞しい限りである。

同行のH氏は、アラが釣れなかったので1本お嫁に行きました。

でも、アラ旨い。末端価格1㎏1万超えるだけのことはある。

5日目の刺身が尻尾の方だったにも関わらず、一番旨かった。

7日寝かせるともっと旨くなる?

とりあえず、今年は1週間かけて食べるようなサイズ釣ります。



さて、今週末は中深場ジギングでアカムツと思ったが、船長電話に出ない(泣)

日曜日は、麦イカ・アラでも狙うか?

土曜日は、標高2000mの藪の中で高地トレーニング予定。  

2016年06月01日

渓流好調。

TOHYO都

デザインってのは民主主義で決めるべきではないってのは同意だが、

他人の目ってのを気にするのが日本人。

外国人に知り合いは居ないが、馬鹿にされる気がしてならない。

選挙ってそ~ゆうものか?

まあ、広告という解釈では大成功しているが、後々のことを考えると・・・

投票百裂拳とか二重投票、否、水増し投票・・・

ウォータースライダーも水増し投票を暗示しているのか・・・

芸が細かい、さすがはAC部!

ただ、このCMは好きじゃない。むしろ腹立たしい。

否、腹がよじれた人もいるのではないだろうか?

あかん、オフィシャルサイトもジワジワ来る(笑)



さて、そろそろシーバスを釣らなくてはということで、

裏本命サバで釣りに出掛けた米です。

ちょいっとホタルイカパターンの釣りをして、眠気に負けて仮眠をしたら・・・薄明るくなっていた。

次の日の朝じゃなくて良かった(笑)

お目当ての河口を覗くと、5人入っていたので少し離れた場所にエントリー。

程なくして、お魚がヒット。

セイゴを無事にゲットと思ったら、ワカシでした。

しかも、半分しか・・・



写らなかった。途中でサメにやられた訳ではありません。

次いでヒラメを狙ってテトラ帯に移動、程なくお魚がヒット。



と思ったら、口のある葉っぱだった。



明るくなってキスを釣るという選択肢もあったのだが、新潟内水面の年券も買っているので、

最低10回は渓流釣りをしないといけないのである。これで2回目・・・

去年のように日釣換算3000ではいけないと思うのです。

海が本命だったので、シーバスロッド。

荷物を探るも・・・渓流用ルアーが無い。

本流用のルアーボックスしかなかった(爆)

お目当ての場所には人が入っていたので別の場所へ。

1投目で超大型?ヒット・・・5秒でバラシ。

2投目で大きなお魚がチェイス?

一瞬しか見えなかったけど、茶色系なのでイワナだと思う。

ダメかな?と思った10投目?目測42㎝のイワナヒット☆





別の場所にに移動し、目測39㎝追加。



別の場所に移動し、目測37㎝追加。



大移動して下流域、人が多い、水が多い。

魚が最も着く場所を攻めたが良いサイズは居ない。

別の河川に移動し、場所を探していらいつの間にか上流域まで行ってしまった。

お魚の放流があったらしく10匹位目視できる。

ヤマメ・イワナ。





放流のあったプールには魚が居たが、他には魚っ気が無い。

山には雪が少ないが、雪解けにより水温5度程度で水は痛いくらいに冷たい。

更に、長野県内に大移動して、フルキャスト着水直後に当たりと同時に大ジャンプ!

本流の流れに乗ってガンガン糸を出したので、50㎝オーバー確定と思ったけど、

目測38㎝のイワナ。

シーバスタックルにも関わらず、上げるのに3分程かかってしまった。

この魚は物凄く太った良い魚体だったが、足場が悪い場所だったので撮影はなし。



今回釣った魚は全てリリースしてきたが、最近リリースもいかがなものかと思う。

食べるために釣る。

これは魚を傷つける理由が納得できる。

駆け引きを楽しむだけに釣る。長く楽しむためにリリースする。

ルアーで釣り、リリースした個体は半分でも生きているのだろうか?

餌釣は、針を外さず糸を切ってあげれば、高確率で生きているように思う。

実際、餌釣の針を飲んだ個体を何十匹も釣っているし、

釣ったウナギを飼っていると、1週間もすれば針が落ちている。

極めつけは、針がお尻の穴から完全に出たニジマスを釣ったこともある。

それほど大きい魚を川で釣ってはいないが、

リリース区間でさえ傷がある個体を釣ったことが少ない。

タグリリースでどれだけの魚が再捕獲されているのだろう?

逆に考えて、タグが付いた魚で再捕獲されない魚は何割???

近年、天然・大型渓流魚は8月9月以外はなるべくリリースしているが、

小さい場所・川でも後日行って同じ個体が釣れたことは皆無。

某テスターは鰆は釣るとリリースしてもほぼ死ぬと書いていました。

どんな魚でも死んでしまうくらいなら、食べて供養してあげた方が良いようにも最近思う。

とりあえず、天然魚は余程悪いところに掛からない限り、

梅雨明けまではお持ち帰りは控えますけどね。

食べても平均的には夏の魚に敵わない。



さて、お気づきかもしれませんが、今回海を含む全てのお魚を同じルアーで釣っています。

リュウキ60㎜ ヤマメ

海は、稚鮎を意識したルアーが使いたかったけどホタルイカを意識したルアーしか無くて、

渓流は40㎜~50㎜サイズを使いたかったのですが・・・

まあ十分楽しめたからいいか?
  

Posted by 米 at 19:47Comments(0)渓流ヤマメイワナ