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Posted by naturum at

2019年03月22日

根魚五目。

今回は五目釣で出船。

M氏・YZ氏が同行。

満月だが暖かく凪も良いのでホタルイカチェック。

月が明るく何もいないので、ホタルイカパターンのお魚釣り。

2時間半程で25当たり、15ヒット、3バラシ、12キャッチ、7キープ、5リリース。



しっかり数えていないので、もう少し当たりも多かった気がする。

掛かりが悪かった原因かは分からないが、針が錆びていたので本日交換した。

黒鯛も1尾混じったが、タモを持って行かなかったので、

テトラの上で掛けてランディングポイントを探して1分程右往左往していたらバラシ。

そして、黒鯛を釣るといつも悪いことがある。

ホタルイカが来ないのは仕方ないとして、ペンライトの電池が切れたので、

蓋を開けて電池交換しようとしたら蓋を海に落下。

朝方少し雨が降るだけの予報だったのに、6時~11時ころまで結構な雨。

9時頃に水温が1度以上の急低下、13.7度が12.6度だったか?

終了時間直前に沖の方で白波が立ち始め、

帰る準備をしていたら余裕で10m以上の風が吹き、潮まみれで港に到着。

極めつけは、船釣り激渋でボウズ(笑)

M氏・YZ氏は何とか1尾づつ釣れた。



岸から少し遊べたから良かったものの船からの根魚狙いでこの釣果は^^;

恐るべし満月大潮、黒鯛の呪い。

そういえば、船に持ち込んだ財布も雨?潮?で濡れ、

濡れた諭吉で船代のお支払いを済ませた。

途中の直売所で農産物を買って帰ったが、漱石が濡れていて恥ずかしかった。



M氏が買ったズワイガニを3尾も頂いた。



紅ズワイガニではなく、本ズワイガニだ。

しかも、生きている。

蒸して熱々を頂いたが、臭みが少なく知っているカニとは別物。



甲羅酒も最高!



また一つ贅沢を覚えてしまった。
  

Posted by 米 at 22:11Comments(5)ホタルイカ根魚

2019年03月17日

五目釣り。

沖メバル・目鯛狙いでの深場五目。

今回はMS氏にお誘い頂いた。

何を狙うのか良く分からないので色々持参。

だがしかし、わざわざ作った仕掛けを家に置き忘れた(笑)



適当に160m~60mを攻める。

浅場にはイワシが入っており、時折魚探の画面が真っ赤になる。

だがしかし、青物は付いていない様子。

ホタルイカを餌にアカムツを狙って適当に流してもらうが、小アラとカサゴだけ。

100mより浅い場所に移動すると、プチ入れ食い。

本命の目鯛は全く反応なく、沖メバルも1尾。



もう少し釣れると良いのだけど・・・どうしたものか???


お店に持ち込み、今回も美味しくいただいた。





  

Posted by 米 at 21:49Comments(0)メバル根魚

2019年03月06日

ホタルイカ来たよ。

そろそろホタルイカの時期なので岸からの釣りと、ホタルイカ掬い。

釣りの定番のポイントには誰もおらず、波も良いのでエントリー。

10投目位でメバルヒット☆



この竿にもやっと魂を入れることができた。

30投目位でムラソイヒット☆

40投位して釣れないので終了、頑張り過ぎてしまった。

ホタルイカチェックに備えて仮眠、まあ3時に起きれば十分。

起きて目的の場所を覗いてみると居ない。

横に20m位スライド、ここにはチラホラ見える。

一掬い3匹位。

調子に乗って膝まで立ち込んで掬っていたら、

胸の付近までの波が来て吹っ飛ばされたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

ホタルイカ同様に身投げするところだった。

ちょっと怖くなってたまに掬いつつ身投げホタルイカを拾う。

なんだかんだで30分で1㎏位捕獲して、エサで500g位使ってしまった。



写真は釣りで使った残り。  

Posted by 米 at 21:04Comments(0)ホタルイカメバル

2019年03月05日

沖メバル

前回の沖メバル不調を受けて今度は別海域で沖メバル。

MS氏にお誘いいただき、MD氏・MT氏も参戦。

4人でミヨシを占拠。

凪も良いし、大漁間違いなし!?



と思った、その内食い気がある群れに当たると思った。

いくら待ってもなかなか当たりがない。

・・・沖メバルは待ちの釣りではないような^^;

食い気のある群れに当たったのは1回だけ。

ここでうまい事連掛けに成功。

16本針で14匹、金魚みたいのも混じっている(笑)



※1尾は船縁でお帰りになったので写真は13尾。

因みにこの時、船長に「底を叩かないで」と忠告された。

しかし、実際は底から3m浮いていた。

オモリは200号だが、沢山メバルが付くとオモリを浮かす。

船長に勘違いされてしまったようだ。

3m上げていた理由は、食い気がある群れは浮いている場合が多いことと、

たくさんついた時は、根に入られる可能性と、

もしも根掛かりした場合の損失が大きいので、たくさん付いたと思ったら、

海底形状を予想して棚を上げる。

先週もこのパターンで勿体ないことをしてしまったのでちょっと慎重になった。

後半は、あまりの釣れなさに沖メバルを半分諦める。

同じ水深にはアラも生息しておりアラ狙いの誘いをする。

簡単に言えば、ハリスを短くしてエサでのスロージギングアクション。

潮が悪かったとしても、リアクションバイトに持ち込める。

この作戦が功を奏し、船中9人でアラ3本の内、2本をゲット☆





よその人が釣った1本はアクションを付けていない前半で釣れていたので、

最初からアラを狙っていればもしかすると・・・

もう少し大きいのを釣りたいものだ。



食べごろサイズの沖メバルは8尾干してみたが、

春の個体は脂控えめ、でも美味しい。



現場で刺身もしてみたが、これも美味しい。



この食感を家庭でも味わうためにはどうしたら良い物か?

最後に釣れた魚を冷やし過ぎないように新聞に包んで、

ナイロン袋に入れて持ち帰るのかよいかも?  

Posted by 米 at 22:14Comments(0)沖メバルアラ