2018年07月29日
大漁?
久しぶりに大漁したような気がする。
10本針?で8尾×2回とか。
途中まで14本針が付いていて船長からNGが出たり(笑)
今年はホッケが多いらしい。
とっても美味しく一部の漁業関係者が「奇跡のホッケ」と呼んでいるらしい。
そんなに旨いなら釣りに行かないのは勿体ない。
ただし、この時期は大量の氷が必須。
潮氷必須。
氷と同重量以上のお持ち帰りは不可。
煮えたような残念なお魚を持って帰っても仕方ない。
というわけで、80リットルクーラーに20㎏の氷を入れてGO!
目標は20㎏、ホッケ50匹、あわよくば70・・・80匹!
乗りたい船は今回は3か所。
1件目・・・コールするも電話がつながらない。
2件目・・・初めて乗る船宿だが親切丁寧説明で不案無く予約。
で、初めての船だがこの地域はサービスが良い船が結構ある。
エサ無料・氷無料・降船時の冷やしタオル・・・
今回の船は、降船時にアイスのサービス!
しかも、激安アイスではない。
更に、船にストックしてあるカップ麺は食べ放題・お湯も使い放題!?
過去にはドライアイス?使用で船上でアイスが出てきたVIP船もある(笑)
先ずは中深場で五目釣り。
マゾイ・沖メバル・カレイ・イカ・ホッケがチラホラ。
メインのホッケは陽が上がってからだそうだ。
深場に移動するとホッケがチラホラ釣れる。
行列を想像していたのだが、自分は1・2匹づつしか釣れない。
ど~も深海用のネムリ針を使ったのが良くない???
エサが良くない???
真鯛針に4本交換。
交換したら食いが良くなったような気がしたが、残り6本のネムリ針にも普通に食ってくる。
何がいけなかったのかよく分からない。
ただし、お祭りの解きやすさの点では、ネムリ針はNG。
仕掛けも短い方が手返しが速い、私以外はほとんど2m前後の6~8本針。
この辺りから確変に突入して3~8本普通に食って一気に数を伸ばす。
仕掛けが着底する前に食ったり、着底して棚まで上げると釣れている感じ。
電動ジギング入れ食いよりはペースが遅いのでリールがオーバーヒートすることは無かったが、
リチュームイオンバッテリーが途中で切れた(笑)
12.6Ahの釣り業界最高峰クラスの容量の品だが、5年も使えば上限が半分程度になるのか?
予備に持参していたリチュームイオンバッテリー9.2Ahがあったから良かったが、
深海釣りを手巻きはきつすぎる。
ホッケは沖干しにした。

激ウマ!超旨い!!

大袈裟だが、「奇跡のホッケ」と言いたくなるのも分かる気がする。
昔は安かった魚だけに今回は大漁したから良かったものの、
ホッケ10匹とかだったら・・・
アラ釣りは夢とロマンがあるから良いが、待ちの小物?釣りで釣れないと切なくなる。
深いのでお祭りもつきものだ。
5回位は祭った気がするが、今回はベテランばかりで
仕掛けをダメにした人は見える範囲では居なかった。
マダラも専用の大きなエサを使ったわけでもないのに船中TOPの8尾。
3尾同時ヒットは重量感が凄い!抜き上げるときに糸で指が切れた。

で、この量+干した分の魚を入れたら、20㎏の氷は残り4㎏以下?

その日のうちに10㎏補充、翌日5㎏補充。
5面真空パネルのクーラーを使っているが、この時期これくらいは必要。
釣ったら即クーラーに入れないと煮える。
クーラーに入れる前には脳締め+鰓を切って血抜き、大きいサイズは尾も切り神経締め。
そして、バケツの中で振って鰓周りに残りがちな血を出す。
ポンプで水が循環していても、10分バケツの中に入れておけば
水温が30度近くあるのでスグに死後硬直が始まる。
もう一つ魚を良い状態で持ち帰るのが、「脱水締め」※クーラーの中の袋が処理済の魚。
釣ったら即3枚におろし、塩を振る。
生きた状態の身に塩を振ると痙攣し、肉が縮む、3割位縮むかもしれない。
家に帰って食べる時も食感が全く異なる。
良い魚かどうかは個体により異なるが、新鮮なお魚、最高の状態で持ち帰り、食べたいものだ。

次回はジギングメインで狙いに行く予定。
アカイカも状況が良くなってきたからリレーか(笑)
10本針?で8尾×2回とか。
途中まで14本針が付いていて船長からNGが出たり(笑)
今年はホッケが多いらしい。
とっても美味しく一部の漁業関係者が「奇跡のホッケ」と呼んでいるらしい。
そんなに旨いなら釣りに行かないのは勿体ない。
ただし、この時期は大量の氷が必須。
潮氷必須。
氷と同重量以上のお持ち帰りは不可。
煮えたような残念なお魚を持って帰っても仕方ない。
というわけで、80リットルクーラーに20㎏の氷を入れてGO!
目標は20㎏、ホッケ50匹、あわよくば70・・・80匹!
乗りたい船は今回は3か所。
1件目・・・コールするも電話がつながらない。
2件目・・・初めて乗る船宿だが親切丁寧説明で不案無く予約。
で、初めての船だがこの地域はサービスが良い船が結構ある。
エサ無料・氷無料・降船時の冷やしタオル・・・
今回の船は、降船時にアイスのサービス!
しかも、激安アイスではない。
更に、船にストックしてあるカップ麺は食べ放題・お湯も使い放題!?
過去にはドライアイス?使用で船上でアイスが出てきたVIP船もある(笑)
先ずは中深場で五目釣り。
マゾイ・沖メバル・カレイ・イカ・ホッケがチラホラ。
メインのホッケは陽が上がってからだそうだ。
深場に移動するとホッケがチラホラ釣れる。
行列を想像していたのだが、自分は1・2匹づつしか釣れない。
ど~も深海用のネムリ針を使ったのが良くない???
エサが良くない???
真鯛針に4本交換。
交換したら食いが良くなったような気がしたが、残り6本のネムリ針にも普通に食ってくる。
何がいけなかったのかよく分からない。
ただし、お祭りの解きやすさの点では、ネムリ針はNG。
仕掛けも短い方が手返しが速い、私以外はほとんど2m前後の6~8本針。
この辺りから確変に突入して3~8本普通に食って一気に数を伸ばす。
仕掛けが着底する前に食ったり、着底して棚まで上げると釣れている感じ。
電動ジギング入れ食いよりはペースが遅いのでリールがオーバーヒートすることは無かったが、
リチュームイオンバッテリーが途中で切れた(笑)
12.6Ahの釣り業界最高峰クラスの容量の品だが、5年も使えば上限が半分程度になるのか?
予備に持参していたリチュームイオンバッテリー9.2Ahがあったから良かったが、
深海釣りを手巻きはきつすぎる。
ホッケは沖干しにした。

激ウマ!超旨い!!

大袈裟だが、「奇跡のホッケ」と言いたくなるのも分かる気がする。
昔は安かった魚だけに今回は大漁したから良かったものの、
ホッケ10匹とかだったら・・・
アラ釣りは夢とロマンがあるから良いが、待ちの小物?釣りで釣れないと切なくなる。
深いのでお祭りもつきものだ。
5回位は祭った気がするが、今回はベテランばかりで
仕掛けをダメにした人は見える範囲では居なかった。
マダラも専用の大きなエサを使ったわけでもないのに船中TOPの8尾。
3尾同時ヒットは重量感が凄い!抜き上げるときに糸で指が切れた。

で、この量+干した分の魚を入れたら、20㎏の氷は残り4㎏以下?

その日のうちに10㎏補充、翌日5㎏補充。
5面真空パネルのクーラーを使っているが、この時期これくらいは必要。
釣ったら即クーラーに入れないと煮える。
クーラーに入れる前には脳締め+鰓を切って血抜き、大きいサイズは尾も切り神経締め。
そして、バケツの中で振って鰓周りに残りがちな血を出す。
ポンプで水が循環していても、10分バケツの中に入れておけば
水温が30度近くあるのでスグに死後硬直が始まる。
もう一つ魚を良い状態で持ち帰るのが、「脱水締め」※クーラーの中の袋が処理済の魚。
釣ったら即3枚におろし、塩を振る。
生きた状態の身に塩を振ると痙攣し、肉が縮む、3割位縮むかもしれない。
家に帰って食べる時も食感が全く異なる。
良い魚かどうかは個体により異なるが、新鮮なお魚、最高の状態で持ち帰り、食べたいものだ。

次回はジギングメインで狙いに行く予定。
アカイカも状況が良くなってきたからリレーか(笑)