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Posted by naturum at

2018年11月29日

太刀魚豊作。

久しぶりの太刀魚。

太刀魚は食材仕入れ系。

たくさん釣れるので、釣れるだけ釣って1年じゅう食べる。

そのためには・・・エサに勝るものはない。

ただジグで釣りたい。

先ずはジグの選択、暗いうちは160g、明るくなったら200g。

色は紫か黒からスタート。

周りの釣れ方を見て赤金・ゼブラ等に変更する。

時間の無駄なので一人だけ釣れない場合、

棚が深くなった場合を除いてジグチェンジはしない。

フックシステムは掛かり重視の4本針×2個。





リーダーは2段テーパーで先端100lb。

今までこの太さがあれば切られることは無かったのだが、

今回は2個も切られてしまった。

理由は、リーダーの傷のチェックを怠ったこと。

釣り方は、しゃくると疲れるのでフォール主体。

指示棚の10(20)m上から5(10)m下まで攻める。

疲労軽減と効率重視で、可能な限り棚の上・フォールで食わせ、

棚下まで届いてしまった時だけしゃくりあげる。

箱は控えめの50リットル。氷で底上げマジックほぼ無で多分80匹程度。



疲れた。

はじめて太刀魚テンヤも1時間程使ってみたが、これはこれで当たりが多いが掛からず面白い。



5~10回当たって1尾というフッキング率。

どうしたら良い物やら???

この間もジグをやっていれば100匹釣れたかも?



ただ・・・隣の漁師モードのエサのお客様・・・200匹!?

100リットル箱ほぼ満タン。

見ていて気持ちいいくらい釣ってた。

ダブルで掛けるテクニックとか色々勉強になった。

ご近所でやっていた船のTOP60匹。

後でこの御仁にお話を聞いたが、毎週乗っているらしい。

それにしても手返しだけで近所に浮かんでいた有名船のTOPの3倍以上釣るのだからすごい。

因みに自分の後ろに乗っていたエサのお客様二人は、

自分より少なかったようだ。



帰りに岸からアオリイカの様子を見てみたけど、当たりもない。

仕方なくシーバス狙い。

2本掛かったが両方ともバラシorz

その内1本は大きく、頭をこちらに向けることも出来ず、

セカンドランでフックを伸ばされた。

これからブリもシーバスも本番!

釣りものが多くて困る時期だ。

そろそろ終わりのタルイカ、これから本番を迎えるヤリイカも行きたい。



太刀魚は炙りが旨い。


  

Posted by 米 at 19:41Comments(0)太刀魚

2017年12月12日

太刀魚

今年は太刀魚のストックが足りないので大きいのも釣れていることだしと、

再び太刀魚を釣りに富山湾まで行ってきました。

目的の一つは名水採集。

採集って・・・水にも使うのか?採水か。



富山に数多ある名水の中でもアクセスがとても良い。

駐車場も広いこの名水です。



最近、水道水で洗った釣具等の水分をしっかり拭き取らないと、

白いものが残るのでとても気になります。

濾過装置を考えると浄水場と自然のろ過装置は月と鼈・・・だと思う。

それに、湧水でご飯を炊くと旨い気がする。

そこまで舌は敏感ではないので、多分気分の問題だ。

「今日のお米美味しいでしょ」

と何も変えていないのに言われると美味しい気がするのと一緒かも?

という訳で、夜中に一切の混雑もなく20リットル程採水完了。



太刀魚はH氏とご一緒。

H氏はエサなので、一応自分の分も用意してみた。

これが良かったのか悪かったのか?

最終的にこんだけ。

細くて紐みたいに見えるけど、箱が欲張りの80リットルなのです^^;



だって、最初の1時間程ジグには当たりもなく、その間にH氏4本。

しかも、自分の乗った側はジギングしている人が居ない^^;

エサ巻きタイプのテンヤでもチラホラ釣っている。

そりゃエサがあればエサ釣をしたくなるってもんです。

ライト天秤にジグを付けて、ハリス30㎝程度の1本針。

少し釣れてなんだか安心。

だが、当たりの割に乗らない。

3回当たって、1本キャッチという感じ。

この状況を打破すべく、スタンダードな2本針片天秤仕掛けを作成。

これが良くなかった。

急に当たりが分からなくなった。

そりゃあ、当然のこと、ハリス30㎝と200㎝じゃ仕掛けの遊び部分が7倍!

でも、反対側のお兄さんは長いハリスで順調に釣っている。

改善点が見えたような見えないような?



結局空が白み始めたら急に当たりが遠のき、その後は2本のみ。

ん~ジグで最後まで通した方が釣れたかも?

さて、今週末も出船できそうだけど、何を釣ろう?

真鯛も美味しい時期ですね。



立ち魚は定番の炙りで頂く。



身は天ぷら、骨は骨せんべい。



旨いものがあると食い過ぎてしまって困る。  

Posted by 米 at 22:21Comments(0)太刀魚

2017年11月14日

太刀魚ジギング

お久しぶりです。

デジカメ出張事件があり、写真が無いのもいかがなものかと言う理由もあり、

更新がストップしておりました。

せっせと閲覧していただいた方には申し訳ございません。



今回は、M氏と太刀魚。

久しぶりだが、数釣りは得意な方なので気合満々。

美味しいのでガンガン釣って食料を確保する作戦。

当日は、1時出船。

魚探に反応は出ているものの、

ジグには30分に1尾釣れるか当たるかと言った非常に悪いムード。

エサ釣の人は順調に釣っている。

「やっぱりね」と船長、事前に教えてほしいものです。

ジグへの餌付け等秘策はある。

秘策はあるが・・・ジグで釣りたいと、50㎝上に30gのアシストジグ?を付けてみた。

釣りにくい、釣れない(笑)

エサに食うのだから何とかして釣りたい。

エサで釣れているのに釣れないと色々考えさせられますね。

明るく成り際にジグにも時合到来。

ここで数を稼ぐが何故か小さい。

前々日は指4-5本がメインなのに、指3本がメイン。

それでも頑張って釣ったら渋かったけど39本?



1年間食べるには足りないので、天気を見ながらもう1回チャレンジ予定です。



太刀魚の炙りは最高に旨い!



コツは、他の魚の炙りと違い切って皿に盛ってから炙り、熱々を頂くこと。

1人で1本分は食えるかも?  

Posted by 米 at 19:36Comments(0)太刀魚

2015年12月10日

太刀魚豊漁。

上越沖が荒れている時は、富山湾に行けば良いという理屈で、

太刀魚ジギングに行ってきました。

結果は、皆様50匹前後釣っているというのに25匹?の惨敗。



同船した小学生にも負けたかも(笑)

久しぶりの太刀魚ジギングだったので勝手が分からず、

朝一の暗い時間は、当たりのみ。

まあ、当初の目論見では水面付近まで上がると思って、バイブ投げて失敗。

明るくなっても、スキッドメソッドで釣ろうとして失敗。

ここまでで、皆様とは10匹前後対2匹というひどい結果。

で、当たりジグを引き当てて周りの1.3倍位のペースで釣るも、

3時間ほどで当たりジグ4個をロスト。

この後は、手を換え品を換え、最終的に手持ちの中でもg単価の高い、

SB130Rオールパールピンクアワビ貼りが登場、使い方が間違っているが・・・

フォールが早いし良く釣れた。

最後にクーラーを見比べたら、なんか米のクーラー他の方よりも、

魚が少ないのは良いとして、平均して一回り小さいのですが・・・

一番サイズが良かったのは、アンチョビミサイルを使っていた御仁。

今回のパターンを総括すると、

シルエットは小さいほうが良い。

ジグの重量は150g。

ブランカのようにスライドしないジグや乾電池のような団長ジグが良かったようです。

しかし、シルエットの小さい禁止漁具が釣れないのは分からない。

そして、良く釣れるときは電動リールね。

乗船している全員が電動ジギングをしているという環境には驚かされました。

去年まではこんな感じではなかったのに。

次回行くときは、ルアーの整理をしたら20本+新品2本出てきた

P-boyのカスタムを持っていきます。

いつの間にこんなに溜め込んだのだろう(汗)





今回は、炙り。



太刀魚はコレが一番。

普通の炙りと違うところは、お皿に盛ってから炙ること。

食べる直前に炙り、熱いうちに頂く。

溶けた脂が口の中に一気に広がる。

日本酒が合うんですよ。飲まないけど・・・

だって、当日はご飯の後に釣り具の手入れが待っているのだ。

とは言え、太刀魚は気って冷凍するだけなので超簡単。

後骨の唐揚げも最高。



コレが出てくれば飲まずにいられませんので2日目に(笑)



そうそう、12月12日の上越沖ジギングは13日にスライドしました。

まだまだ空きはありますよ。  

Posted by 米 at 19:49Comments(0)太刀魚