2018年09月13日
大物ヒラマサ?
大物のヒラマサにやられた。
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。
アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。
片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)
波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。
7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。
ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。
アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。
片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)
波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。
7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。
ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?