2016年11月07日
通年OK内水面ニジマス釣行
どーにも相性の悪い釣りがある。
これからがハイシーズンの電気ワラサである。
今年も釣れ盛っている電気ワラサである。
兎に角相性が悪い。
運がない。
ギャンブル要素の最も強い部類の釣りなような気がする。
ただし、現在確変中でございます。
先ずは今年の2月のこと、秋田県酒田市の電気ワラサ。
船長「試し釣りしたらブリ交じりで700㎏釣れた。ガハハハッ!」
その週末3人で出撃・・・大撃沈。
船中ワラサ1尾。
翌日の同船・・・竿頭ほとんどブリで60本。
2週間前の電気ワラサリレー。
船長「ウネリ落ちないしやめときましょう。」
内心、10月28日に潮の加減か船中1桁の船があったのでホッとしたが、
よその船の電気ワラサ・・・爆釣早上がり。
3週間前の電気ワラサリレー。
船長「米さん1人だからやめときましょう。」
よその船の電気ワラサ・・・クーラー満タンの好調。
どう考えても、相性が悪いというか、なんか憑いてる?
他にも正月の電気ワラサで、他船イナダ爆釣→イナダ1尾
全体的に不調→ワラサ・カワハギ・ヤリイカ各1尾
お盆に夕方海面一面の超広域ナブラ→ライト入れた途端に潮変わりし反応消失。
電気釣りなんてギャンブルと割り切っております。
実際、ワラサクーラー満タン釣っても困るしと言いつつ、
遠征や電気釣りの際は、大型クーラー2・3個持っていきますけどね。
自分、電気釣りはリレー希望です。
やっぱり保険が欲しいじゃないですか?
船に乗らなかったので分のお金が浮いた(笑)
魔が差したというか、なんとういうか、なんなんだ?
電動リールについて。
自分が最も重視するは糸落ち(落下性能)。
この点で他の追随を許さないのが、ForceMaster 2000 MKです。
ForceMaster 3000を横で使い比べる機会があり、
その差は最早別格と言っていいでしょう。
2016年9月待ちに待ったモデルチェンジ!
触ってみた???
外見上ほとんど変わらない^^;
ノブが金属製になって汚れにくくなったのは良いが、
雪が舞うようなシーンでの使用を想定していないらしい。
熱伝導率が良いので金属製のノブは手が冷たくなる。
スーパーフリースプールの性能は如何に?
以前のモデルよりも糸落ち(落下性能)が明らかに悪い気がする。
電源を入れていない状態でのスプールの回転がNEWモデルは明らかに劣る。
NEWモデル出たらスグに買うつもりでいたのに・・・
普通だったら、余程お得でない限り、型落ち品を買うことはないけど、
旧モデルと同等の落下速度が得られる商品が発売される可能性が直近では非常に低い。
下記の品だけは、糸落ちが良いけど、青物釣るにはパワー不足。
PLAYS 1000
選択肢はない。
旧モデルForceMaster 2000 MK
が市場から消える前に購入しました(爆)
同一製品2台目ですが何か?

それだけ糸落ちの性能を高く評価しております。
糸落ちが早いことで、下記のアドバンテージがある。
誰よりも早く魚にアピール出来る。
電動ジギングを筆頭に沖メバルやアカムツ等にはテキメン!
当然、電動リール以外のリールであれば、糸落ちはもっとスムーズ。
だがしかし、ジギングが前提であれば体力・スピードには限界がある。
欠点としては、動きが単調になること、基本等速で巻き続けることになること。
スライドアクションが付けられないこと。
※「ちょい止」機能でスライドアクションが可能かもしれません。
100m以深で底から20m圏内のみ攻めるのであれば、
手巻きで十分、否、手巻きの方が釣れる。
100m以深で底から80m圏内を攻める場合はどうだろう?
手巻きでテンポよく攻めたら、10回程落とし直しただけで音を上げる。
実際、今季最大のブリは110m水深で30mで食わせてます。
しかも、手巻きでは使えないような重いジグ・シルエットの大きいジグを
疲れ知らずでしゃくることが出来る。
ここぞというタイミングまで体力を温存し、反応を見て手巻きタックルで食わせることも可能。
ただし、気合を入れた手巻きには電動ジギングは敵わないというのが現在の考えです。
少し前まで、電動の方が絶対釣れると思ってましが^^;
この釣り方で釣れたから、船中で釣れている方だからでは、
大事なことを見落としてしまいがちです。
こうした積み上げが釣りの楽しさでもありますけどね。
1尾の魚を楽しむ釣りもしたいけど、沢山釣れた方が楽しいのは当たり前。
でも、仕掛けづくりやアプローチも考えなくては・・・
電動リール5個に増えてしまった(汗)
釣りの方はというと、通年ニジマスお持ち帰りOKの内水面へ。
通年釣りが出来る川ってネット上にほとんど情報が載ってないのよね。
一応、HPには書いてあるので間違いはありません^^;
朝飯を食ってから釣り場に行くと、暇な爺様がお目当てのポイントに入っていた。
ご挨拶をして竿を出すとスグにヒット。
イマイチ魚影は薄いが飽きない程度に楽しませてくれる。
十分釣ったのでルアーにチェンジすべく一度車に戻る。
これまた暇な11時から仕事という爺様に捕まる。
1時間くらい話していたら、OK氏登場。
下流域で釣ってきたけどボウズ、ルアーマンが少し釣ってるだけらしい。
自分もあまり釣れないと嘯く。
気の毒な思いをさせてはいけない。
「みんなで釣れなきゃ怖くない」の精神である。
ルアーではスグに1尾掛かったが、バラシ。
この場所では、OK氏も1尾釣れ粘りそうなのでスグに移動。
管理釣り場のような場所を目指す。
1投目からヒット。
スグにもう1尾釣れ、魚が深みからワラワラ沸いてくるが、
落葉の時期、ルアーを使うと魚以上に食いけがあるのか葉っぱが釣れる。
あまり釣ると後が大変なのでこの辺で撤収。

で、いつもそこにはいないはずの魚を釣るSH氏。
大型のニジマスを釣った。
婚姻色バリバリのいないはずの魚を釣ったらしい。
写真を見せていただきましたがお見事!
別の場所に入ったDS氏は遠慮なく釣るものだから、
大変なことになっていた(笑)
これからがハイシーズンの電気ワラサである。
今年も釣れ盛っている電気ワラサである。
兎に角相性が悪い。
運がない。
ギャンブル要素の最も強い部類の釣りなような気がする。
ただし、現在確変中でございます。
先ずは今年の2月のこと、秋田県酒田市の電気ワラサ。
船長「試し釣りしたらブリ交じりで700㎏釣れた。ガハハハッ!」
その週末3人で出撃・・・大撃沈。
船中ワラサ1尾。
翌日の同船・・・竿頭ほとんどブリで60本。
2週間前の電気ワラサリレー。
船長「ウネリ落ちないしやめときましょう。」
内心、10月28日に潮の加減か船中1桁の船があったのでホッとしたが、
よその船の電気ワラサ・・・爆釣早上がり。
3週間前の電気ワラサリレー。
船長「米さん1人だからやめときましょう。」
よその船の電気ワラサ・・・クーラー満タンの好調。
どう考えても、相性が悪いというか、なんか憑いてる?
他にも正月の電気ワラサで、他船イナダ爆釣→イナダ1尾
全体的に不調→ワラサ・カワハギ・ヤリイカ各1尾
お盆に夕方海面一面の超広域ナブラ→ライト入れた途端に潮変わりし反応消失。
電気釣りなんてギャンブルと割り切っております。
実際、ワラサクーラー満タン釣っても困るしと言いつつ、
遠征や電気釣りの際は、大型クーラー2・3個持っていきますけどね。
自分、電気釣りはリレー希望です。
やっぱり保険が欲しいじゃないですか?
船に乗らなかったので分のお金が浮いた(笑)
魔が差したというか、なんとういうか、なんなんだ?
電動リールについて。
自分が最も重視するは糸落ち(落下性能)。
この点で他の追随を許さないのが、ForceMaster 2000 MKです。
ForceMaster 3000を横で使い比べる機会があり、
その差は最早別格と言っていいでしょう。
2016年9月待ちに待ったモデルチェンジ!
触ってみた???
外見上ほとんど変わらない^^;
ノブが金属製になって汚れにくくなったのは良いが、
雪が舞うようなシーンでの使用を想定していないらしい。
熱伝導率が良いので金属製のノブは手が冷たくなる。
スーパーフリースプールの性能は如何に?
以前のモデルよりも糸落ち(落下性能)が明らかに悪い気がする。
電源を入れていない状態でのスプールの回転がNEWモデルは明らかに劣る。
NEWモデル出たらスグに買うつもりでいたのに・・・
普通だったら、余程お得でない限り、型落ち品を買うことはないけど、
旧モデルと同等の落下速度が得られる商品が発売される可能性が直近では非常に低い。
下記の品だけは、糸落ちが良いけど、青物釣るにはパワー不足。
PLAYS 1000
選択肢はない。
旧モデルForceMaster 2000 MK
が市場から消える前に購入しました(爆)
同一製品2台目ですが何か?

それだけ糸落ちの性能を高く評価しております。
糸落ちが早いことで、下記のアドバンテージがある。
誰よりも早く魚にアピール出来る。
電動ジギングを筆頭に沖メバルやアカムツ等にはテキメン!
当然、電動リール以外のリールであれば、糸落ちはもっとスムーズ。
だがしかし、ジギングが前提であれば体力・スピードには限界がある。
欠点としては、動きが単調になること、基本等速で巻き続けることになること。
スライドアクションが付けられないこと。
※「ちょい止」機能でスライドアクションが可能かもしれません。
100m以深で底から20m圏内のみ攻めるのであれば、
手巻きで十分、否、手巻きの方が釣れる。
100m以深で底から80m圏内を攻める場合はどうだろう?
手巻きでテンポよく攻めたら、10回程落とし直しただけで音を上げる。
実際、今季最大のブリは110m水深で30mで食わせてます。
しかも、手巻きでは使えないような重いジグ・シルエットの大きいジグを
疲れ知らずでしゃくることが出来る。
ここぞというタイミングまで体力を温存し、反応を見て手巻きタックルで食わせることも可能。
ただし、気合を入れた手巻きには電動ジギングは敵わないというのが現在の考えです。
少し前まで、電動の方が絶対釣れると思ってましが^^;
この釣り方で釣れたから、船中で釣れている方だからでは、
大事なことを見落としてしまいがちです。
こうした積み上げが釣りの楽しさでもありますけどね。
1尾の魚を楽しむ釣りもしたいけど、沢山釣れた方が楽しいのは当たり前。
でも、仕掛けづくりやアプローチも考えなくては・・・
電動リール5個に増えてしまった(汗)
釣りの方はというと、通年ニジマスお持ち帰りOKの内水面へ。
通年釣りが出来る川ってネット上にほとんど情報が載ってないのよね。
一応、HPには書いてあるので間違いはありません^^;
朝飯を食ってから釣り場に行くと、暇な爺様がお目当てのポイントに入っていた。
ご挨拶をして竿を出すとスグにヒット。
イマイチ魚影は薄いが飽きない程度に楽しませてくれる。
十分釣ったのでルアーにチェンジすべく一度車に戻る。
これまた暇な11時から仕事という爺様に捕まる。
1時間くらい話していたら、OK氏登場。
下流域で釣ってきたけどボウズ、ルアーマンが少し釣ってるだけらしい。
自分もあまり釣れないと嘯く。
気の毒な思いをさせてはいけない。
「みんなで釣れなきゃ怖くない」の精神である。
ルアーではスグに1尾掛かったが、バラシ。
この場所では、OK氏も1尾釣れ粘りそうなのでスグに移動。
管理釣り場のような場所を目指す。
1投目からヒット。
スグにもう1尾釣れ、魚が深みからワラワラ沸いてくるが、
落葉の時期、ルアーを使うと魚以上に食いけがあるのか葉っぱが釣れる。
あまり釣ると後が大変なのでこの辺で撤収。

で、いつもそこにはいないはずの魚を釣るSH氏。
大型のニジマスを釣った。
婚姻色バリバリのいないはずの魚を釣ったらしい。
写真を見せていただきましたがお見事!
別の場所に入ったDS氏は遠慮なく釣るものだから、
大変なことになっていた(笑)
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