2016年12月17日
太刀魚好調維持?
前回の太刀魚釣り、パターンが分かっておらず釣果に納得がいかなかったのと、
試してみたいことがあったので今週も乗ってみました。
今回は1人での釣行だったので、オール一般道・・・400㎞?
高速代節約して、温泉と食事と思っていたけど・・・入らず食べず。
出発時間の関係で徹夜釣行です。
そのため、お船で移動中などに船上で仮眠(笑)
先週の釣果で感じたこととしては、
アシストフックの夜光パイプを目印に食ってきていた印象を受けた。
餌釣だと太刀魚釣りは針の付け根にケミホタルを付けるという話も聞いたことがあるので、
ルアーにもケミホタル付ければ釣れるんじゃねぇ?
と思ったわけです。
周りと釣果は比較すればいいわけだから、1投目からケミホタル付のルアーを投入。
・・・
・・・・・
周りはチラホラ。
30分程頑張ったけど、当たり2回。
全く釣れんぞなもし。
そのうち、お隣の石川のお国訛りがキツイ方とお祭り。
グルグルとワイヤー部分に相手のラインが絡んでしまったので、自分のワイヤーを切る。
もう一つの工夫すべき部分として、
ワイヤーを使わず、ルアーにリーダーを直結を試してみる。
リーダーは100lb、このくらい太いの使うと、
太刀魚に切られないだけなく、ルアーの動きも制限できるかも?
また、直結することで更に動きが制限できる。
ルアーは一緒だが、ここからいいペースで釣れ始める。
今までの不調の原因は、ケミホタルだったのだ。
その日のパターンもあるのだが、ここまで嫌われるとは予想外。
で、30分程肩慣らしをすると、怒涛のフィーバータイム突入。
一番いい時間で30分30匹は言い過ぎかもしれませんが、
40分で30匹は釣れた気がする。
・・・感覚的なものだから1時間で30位だったか?
とにかく、これ以上ないってくらいのペースで掛かった。
隣の方も「スグにバケツいっぱいになったね。余裕で3桁行くでしょう。」と^^;
フォール~1~3シャクリでほとんど掛かり、5シャクリするのは稀という状況。
この時の棚は40-80だったかな?
こんな状況の棚戦略としては、大型は底にいる?という方も居ますが、
食い気が立てば浮くという仮定で棚上も攻めます。
実際サイズは変わり映えしないけど・・・
自分が釣りをしていたのは、38~45m
棚到達時間、回収時間を最短化するためです。
メインラインを噛まれることによるブレイク予防にもなります。
ただ、テールフックへのヒットが断然多く、ちょっと不思議な感じ。

明るくなると食いが落ちたもののチラホラ顔が見え飽きない程度に釣れました。
太刀魚は数が釣れチャンスが多い分、アクションなど工夫のし甲斐があるというもの。
答えはスグに出ます。
で、よく見ている方は、
「どこの竿使ってるの?」と聞いて来ます。

手前味噌ですが自作です。
自作をしたかったから作ったのではなく、理想の竿が無かったから自作した竿です。
最近、青物ジギングには若干柔らかいかな?
と感じていましたが、太刀魚釣りで絶好調です。
ブランクは、藤沢釣具、RZoneのどれだかわからない(笑)
1本目は、電話注文。
2本目は、直接出向いて三島さんと竿師で有名な星野さんに一部ご指導頂いております。
ガイドセッティングは、F船長の理論を元にFUJIのセッティングを参考にしています。
出来栄えはしょせん素人が作ったものなので別として、
竿の反発が良く、適度にジグを持ち上げてくれて勝手に魚が食ってくる?
数釣りをするとその性能の差が釣果にしっかり現れます。
余裕で船中TOP、同海域に同日出た別の船のTOPと比較しても倍くらい入っているような(笑)
使っているものは4年前?のブランク、今年?新しいブランクが出ているので、
竿に仕事をさせて釣果を伸ばしたい方は、相談してみるのも良いと思います。
自分も、もう1ランク位硬い竿を作りたい気がします。
・・・ほぼ定価販売だから材料代だけで3万位するのよね。
今日も美味しくいただきました。


試してみたいことがあったので今週も乗ってみました。
今回は1人での釣行だったので、オール一般道・・・400㎞?
高速代節約して、温泉と食事と思っていたけど・・・入らず食べず。
出発時間の関係で徹夜釣行です。
そのため、お船で移動中などに船上で仮眠(笑)
先週の釣果で感じたこととしては、
アシストフックの夜光パイプを目印に食ってきていた印象を受けた。
餌釣だと太刀魚釣りは針の付け根にケミホタルを付けるという話も聞いたことがあるので、
ルアーにもケミホタル付ければ釣れるんじゃねぇ?
と思ったわけです。
周りと釣果は比較すればいいわけだから、1投目からケミホタル付のルアーを投入。
・・・
・・・・・
周りはチラホラ。
30分程頑張ったけど、当たり2回。
全く釣れんぞなもし。
そのうち、お隣の石川のお国訛りがキツイ方とお祭り。
グルグルとワイヤー部分に相手のラインが絡んでしまったので、自分のワイヤーを切る。
もう一つの工夫すべき部分として、
ワイヤーを使わず、ルアーにリーダーを直結を試してみる。
リーダーは100lb、このくらい太いの使うと、
太刀魚に切られないだけなく、ルアーの動きも制限できるかも?
また、直結することで更に動きが制限できる。
ルアーは一緒だが、ここからいいペースで釣れ始める。
今までの不調の原因は、ケミホタルだったのだ。
その日のパターンもあるのだが、ここまで嫌われるとは予想外。
で、30分程肩慣らしをすると、怒涛のフィーバータイム突入。
一番いい時間で30分30匹は言い過ぎかもしれませんが、
40分で30匹は釣れた気がする。
・・・感覚的なものだから1時間で30位だったか?
とにかく、これ以上ないってくらいのペースで掛かった。
隣の方も「スグにバケツいっぱいになったね。余裕で3桁行くでしょう。」と^^;
フォール~1~3シャクリでほとんど掛かり、5シャクリするのは稀という状況。
この時の棚は40-80だったかな?
こんな状況の棚戦略としては、大型は底にいる?という方も居ますが、
食い気が立てば浮くという仮定で棚上も攻めます。
実際サイズは変わり映えしないけど・・・
自分が釣りをしていたのは、38~45m
棚到達時間、回収時間を最短化するためです。
メインラインを噛まれることによるブレイク予防にもなります。
ただ、テールフックへのヒットが断然多く、ちょっと不思議な感じ。

明るくなると食いが落ちたもののチラホラ顔が見え飽きない程度に釣れました。
太刀魚は数が釣れチャンスが多い分、アクションなど工夫のし甲斐があるというもの。
答えはスグに出ます。
で、よく見ている方は、
「どこの竿使ってるの?」と聞いて来ます。

手前味噌ですが自作です。
自作をしたかったから作ったのではなく、理想の竿が無かったから自作した竿です。
最近、青物ジギングには若干柔らかいかな?
と感じていましたが、太刀魚釣りで絶好調です。
ブランクは、藤沢釣具、RZoneのどれだかわからない(笑)
1本目は、電話注文。
2本目は、直接出向いて三島さんと竿師で有名な星野さんに一部ご指導頂いております。
ガイドセッティングは、F船長の理論を元にFUJIのセッティングを参考にしています。
出来栄えはしょせん素人が作ったものなので別として、
竿の反発が良く、適度にジグを持ち上げてくれて勝手に魚が食ってくる?
数釣りをするとその性能の差が釣果にしっかり現れます。
余裕で船中TOP、同海域に同日出た別の船のTOPと比較しても倍くらい入っているような(笑)
使っているものは4年前?のブランク、今年?新しいブランクが出ているので、
竿に仕事をさせて釣果を伸ばしたい方は、相談してみるのも良いと思います。
自分も、もう1ランク位硬い竿を作りたい気がします。
・・・ほぼ定価販売だから材料代だけで3万位するのよね。
今日も美味しくいただきました。

