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Posted by naturum at

2019年03月22日

根魚五目。

今回は五目釣で出船。

M氏・YZ氏が同行。

満月だが暖かく凪も良いのでホタルイカチェック。

月が明るく何もいないので、ホタルイカパターンのお魚釣り。

2時間半程で25当たり、15ヒット、3バラシ、12キャッチ、7キープ、5リリース。



しっかり数えていないので、もう少し当たりも多かった気がする。

掛かりが悪かった原因かは分からないが、針が錆びていたので本日交換した。

黒鯛も1尾混じったが、タモを持って行かなかったので、

テトラの上で掛けてランディングポイントを探して1分程右往左往していたらバラシ。

そして、黒鯛を釣るといつも悪いことがある。

ホタルイカが来ないのは仕方ないとして、ペンライトの電池が切れたので、

蓋を開けて電池交換しようとしたら蓋を海に落下。

朝方少し雨が降るだけの予報だったのに、6時~11時ころまで結構な雨。

9時頃に水温が1度以上の急低下、13.7度が12.6度だったか?

終了時間直前に沖の方で白波が立ち始め、

帰る準備をしていたら余裕で10m以上の風が吹き、潮まみれで港に到着。

極めつけは、船釣り激渋でボウズ(笑)

M氏・YZ氏は何とか1尾づつ釣れた。



岸から少し遊べたから良かったものの船からの根魚狙いでこの釣果は^^;

恐るべし満月大潮、黒鯛の呪い。

そういえば、船に持ち込んだ財布も雨?潮?で濡れ、

濡れた諭吉で船代のお支払いを済ませた。

途中の直売所で農産物を買って帰ったが、漱石が濡れていて恥ずかしかった。



M氏が買ったズワイガニを3尾も頂いた。



紅ズワイガニではなく、本ズワイガニだ。

しかも、生きている。

蒸して熱々を頂いたが、臭みが少なく知っているカニとは別物。



甲羅酒も最高!



また一つ贅沢を覚えてしまった。
  

Posted by 米 at 22:11Comments(5)ホタルイカ根魚

2019年03月17日

五目釣り。

沖メバル・目鯛狙いでの深場五目。

今回はMS氏にお誘い頂いた。

何を狙うのか良く分からないので色々持参。

だがしかし、わざわざ作った仕掛けを家に置き忘れた(笑)



適当に160m~60mを攻める。

浅場にはイワシが入っており、時折魚探の画面が真っ赤になる。

だがしかし、青物は付いていない様子。

ホタルイカを餌にアカムツを狙って適当に流してもらうが、小アラとカサゴだけ。

100mより浅い場所に移動すると、プチ入れ食い。

本命の目鯛は全く反応なく、沖メバルも1尾。



もう少し釣れると良いのだけど・・・どうしたものか???


お店に持ち込み、今回も美味しくいただいた。





  

Posted by 米 at 21:49Comments(0)メバル根魚

2019年03月06日

ホタルイカ来たよ。

そろそろホタルイカの時期なので岸からの釣りと、ホタルイカ掬い。

釣りの定番のポイントには誰もおらず、波も良いのでエントリー。

10投目位でメバルヒット☆



この竿にもやっと魂を入れることができた。

30投目位でムラソイヒット☆

40投位して釣れないので終了、頑張り過ぎてしまった。

ホタルイカチェックに備えて仮眠、まあ3時に起きれば十分。

起きて目的の場所を覗いてみると居ない。

横に20m位スライド、ここにはチラホラ見える。

一掬い3匹位。

調子に乗って膝まで立ち込んで掬っていたら、

胸の付近までの波が来て吹っ飛ばされたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

ホタルイカ同様に身投げするところだった。

ちょっと怖くなってたまに掬いつつ身投げホタルイカを拾う。

なんだかんだで30分で1㎏位捕獲して、エサで500g位使ってしまった。



写真は釣りで使った残り。  

Posted by 米 at 21:04Comments(0)ホタルイカメバル

2019年03月05日

沖メバル

前回の沖メバル不調を受けて今度は別海域で沖メバル。

MS氏にお誘いいただき、MD氏・MT氏も参戦。

4人でミヨシを占拠。

凪も良いし、大漁間違いなし!?



と思った、その内食い気がある群れに当たると思った。

いくら待ってもなかなか当たりがない。

・・・沖メバルは待ちの釣りではないような^^;

食い気のある群れに当たったのは1回だけ。

ここでうまい事連掛けに成功。

16本針で14匹、金魚みたいのも混じっている(笑)



※1尾は船縁でお帰りになったので写真は13尾。

因みにこの時、船長に「底を叩かないで」と忠告された。

しかし、実際は底から3m浮いていた。

オモリは200号だが、沢山メバルが付くとオモリを浮かす。

船長に勘違いされてしまったようだ。

3m上げていた理由は、食い気がある群れは浮いている場合が多いことと、

たくさんついた時は、根に入られる可能性と、

もしも根掛かりした場合の損失が大きいので、たくさん付いたと思ったら、

海底形状を予想して棚を上げる。

先週もこのパターンで勿体ないことをしてしまったのでちょっと慎重になった。

後半は、あまりの釣れなさに沖メバルを半分諦める。

同じ水深にはアラも生息しておりアラ狙いの誘いをする。

簡単に言えば、ハリスを短くしてエサでのスロージギングアクション。

潮が悪かったとしても、リアクションバイトに持ち込める。

この作戦が功を奏し、船中9人でアラ3本の内、2本をゲット☆





よその人が釣った1本はアクションを付けていない前半で釣れていたので、

最初からアラを狙っていればもしかすると・・・

もう少し大きいのを釣りたいものだ。



食べごろサイズの沖メバルは8尾干してみたが、

春の個体は脂控えめ、でも美味しい。



現場で刺身もしてみたが、これも美味しい。



この食感を家庭でも味わうためにはどうしたら良い物か?

最後に釣れた魚を冷やし過ぎないように新聞に包んで、

ナイロン袋に入れて持ち帰るのかよいかも?  

Posted by 米 at 22:14Comments(0)沖メバルアラ

2019年02月22日

イカ・沖メバル。

イカ・沖メバルのリレーで出撃!

今回はMS氏、TZ氏、千葉から参戦のDS氏。

本当は目鯛・沖メバルの予定だったが、海況が悪く変更。



イカ釣りは、イカの反応薄く2桁釣るのがやっと。

しかも小さい。

ちょっと悪戯したら、アラと甘鯛が釣れた(笑)

イカに見切りをつけ早々に沖メバルに変更。



沖メバルは最初の内は好調!?

最高9匹ヒット☆

尺クラスも混じりまずまず。

1.5㎏位の大きなカサゴも釣れた。

後半になり失速、最後の最後でDS氏にクロムツトリプル!!?

一つ船縁でハリスを切って逃げて行った。

クロムツの歯って太刀魚並みにスゴイ切れ味。

とりあえず、遠路はるばる参戦のDS氏にお土産に

クーラー満タン渡したら、自宅分は8尾。

最初からお土産に持たすつもりだったのでごちゃ混ぜ(笑)





お刺身2尾、煮付け2尾美味しく頂いた。

沖メバルが食べるには一番好きかも。

そんなわけで、また行ってみることにした。

  

2019年02月07日

イカ釣り。

再び富山湾でスルメイカ釣り。

3桁の釣果が聞こえて来たのでイカも大きいこのタイミングを逃すわけにはいかない!



どういうわけだか良い方にばかり考えてしまう(笑)

きっとギャンブルと一緒だ。

次は当たる!次は釣れる!大きいのがたくさん釣れる!

危うく魚箱を2個積みこもうとしたが思いとどまった。

でも、バッカン3個。

ヤリイカ釣れたら2重バッカンにして生かしてお持ち帰りのため・・・

万が一たくさん釣れたらバッカンに入れれば^^;

釣れた黒鯛がホタルイカ飲んでいた情報もあったので、

もしかするとそろそろホタルイカも???



富山は約4時間かかり一人はしんどいので、今回はM氏が同行。



結果はと言うと渋かった。

最初は爆釣を予定していたので、直結15本からスタート。

直結で2杯釣ったところで力尽きた。

目の前でイカが逃げるところを見た。

ここからブランコに交換したが、朝一のチャンスタイムを多少無駄にしてしまった。

一番乗った時で5杯。



竿は最新素材。



スルメイカ釣るのにこのタックルが必要か疑問を感じるが、自己満足。

釣れない日も、道具が良ければ余分に楽しめるというものだ。

ん、負け惜しみじゃなくて・・・

この日はべた凪でプレジャーも多く、ポイントには100艘位浮いていたかも?

このため、イカの群れをソナーが捕らえても、周りの船が邪魔でうまく回り込めないようだ。

50杯釣れなかったような?

諦め半分で釣りをしていたらメギスとイワシがイカ角に釣れた。

あまりのイカの釣れなさにイカサビキの上にサビキ+イカ短を付けたらメギスが釣れた。

普段は美味しいメギスだが、この時期が産卵期。

ノッコミ真鯛同様に残念な味。

イカは細かくなった分、甘くておいしかったような?

700g超えのイカは何処へ???

完全に群れが変わったようなので、釣果と天気を見ながらもう1回位釣行しよう。



干したイカはこんなに暴れてご乱心。



おかげで良く乾いた。

今回は炙りで食べてみたが、これは美味しく量が食えるのでお勧め☆



釣りバカさんからイカと交換で真鯛が届いた。



美味しく頂きました。ご馳走様でした。
  

Posted by 米 at 00:01Comments(0)スルメイカ

2019年01月29日

イカ釣り。

今年のスルメイカは大きい。

そして、例年よりも柔らかくて旨い!

・・・気がする。

今まで食べたスルメイカの中で一番刺身は旨かった。

沖干しは常備食になりつつあるので、旨いのだが最近は・・・



YZ氏が同行。

今回はお正月に新しいリールを購入したので調子を見たいところ。



ちょっとだけ安かったので久しぶりの最上位モデルのリミテッド(笑)

値段とサイズ・製造年に若干後悔もしているが、使ってみると流石と言ったところ。

先ず、落下速度がダントツに早く、巻き上げスピードも負荷に応じてしっかり自動調整。

左巻きなので、釣り座(投入機の置ける位置)に応じて使い分けていこうと思う。

朝は6時出船。

釣り場には職業船がたくさん・・・あまり釣れていない様子。

移動しまくり&朝一は釣れている感じが一切ない。

YZ氏はイカ釣り初挑戦、道具は全て用意し、車の中でレクチャー。

まあ、落として上げるだけで釣れる(笑)

強いて言うと、手返しが一番の釣果の差に繋がる。

一投目・・・

YZ氏5杯

自分3杯

最早教えることは無い???

自分の釣りに専念することにした。

一番乗った時で、7杯×2回





この位乗ると重量感があり面白い。

YZ氏は船中3杯?のヤリイカも2杯上げた。

自分はヤリイカ2杯バラシたような気がする?

ヤリイカは角に墨が付いて来たり、当たりが小さいからスルメと判別できる。

最後の最後でもYZ氏はお祭りにより4本針になった仕掛けで、大型ばかり3杯。

案外イカ釣りに向いているのかも???



前半戦で釣れた大き目のイカは全て干す。



これだけあれば数か月は酒のあてに困ることは無いが、

エサで使う分を確保しなければならない。

釣果も3桁の日が出てきたので、また行ってみよう。




  

Posted by 米 at 19:27Comments(0)スルメイカ

2019年01月21日

酒田市ブリ遠征。

ブリ祭り開催中?とのことで、酒田市まで遠征。



今回の参加者は、MD氏・MS氏。

1日で十分なのだが、ホテルまで取って2日間^^;

ブリ祭り、ということで大型クーラー6個積載。

車に積んだはいいが、後ろが見えない。

そして、帰りに積載量オーバーで車が壊れるのではないかという心配。

過去に輪島ブリ祭りで車高調性ナットが破断し、自走不能になったことがある。

大漁は嬉しいが、車が心配。



初日は13時出船。



最初は船長に三連続!流石は船長である。

お客さんより先に釣るのはいかがなものか・・・

満船なのに船長一人で2本出し(笑)

なんだかんだで全員安打。

自分の所にも3発ヒット。

1発目、MS氏とお祭りバラシ。

2匹目、ビックリするくらいドラグを出していったので、

10㎏位かけていたドラグを2回転増し締め・・・

その内引かなくなった^^;

新品のナイロン28号が切れていた。

船長に確認したら、35号使えとの事。

何とか、7㎏位のを1本ゲット☆・・・大ワラサじゃん(笑)



っていうか、何だこの細さ???長さはともかく、船中で一番細いような???

MD氏2本、MS氏3本。

やっぱり、電気ブリは苦手というか、釣れないジンクスがある。

こっそり悪戯してマゾイ3尾・カサゴ1尾捕獲。



ホテルにチェックインし、午前3時30分まで居酒屋で反省会?

翌日は、船着き場で幹糸40号、ハリス35号で仕掛けを作ってから乗船。

現場に着くと、潮が速い。

オモリ350号でも結構斜めになる。

MD氏に唯一のあたりがあり、一気に2本。

船中5本だけ。

そういえば、イカの短冊で、ヤリイカ1杯釣った。

電気ブリはやっぱりギャンブル。



帰宅して食べてみたら・・・春のブリみたいに脂が無かった。



っていうか、マグロか!?ってくらい赤い(笑)

MD氏とMS氏のブリはそれなりに脂があったらしい。

ど~も電気ブリは相性が悪い。



冬は、スルメイカ・ヤリイカ・甘鯛・真鯛だね。
  

Posted by 米 at 23:19Comments(2)電気ブリ

2019年01月17日

スルメイカ・ヤリイカ釣り。

そろそろイカ釣りが気になる時期だ。

ヤリイカ・スルメイカともに数は出ないがサイズが大きいらしい。

そんなわけで荒れても出船率の高い富山湾へ!

今回は、H氏とMS氏が同行。

あわよくば50杯と思ったが・・・


結果は22杯。



一撃5杯が最高・・・写真は4杯。



ヤリイカも思ったよりサイズが良いし、

スルメイカに至ってはこんなのまで^^;



約1㎏!?



ボールの重量は???

見ちゃダメ!

ダメよ!ダメダメ!!



730g

こんなスルメイカはじめて。

鮮魚センターで巨大な冷凍干しイカが置いてあり、

スルメイカと書いてあるが別のイカだと思っていた。

認識を改めなければいけないようだ。



因みに、富山湾メジマグロ・カツオ大量入荷中!

イカの仕掛けが落ちていかない。

定置網の漁師もお金にならない魚がたくさん入るのも大変だ。



現場でのお刺身。



自宅用お刺身。



おすそ分け用お刺身。



最後の写真、これで1杯分というのだから驚きだ。  

2019年01月03日

シーバス⇒甘鯛五目。

そろそろ冬パターンのシーバスが始まる時期。

ハタハタパターンばかり追っている人を尻目に冬パターン。

人を避けて貸し切りポイントへ。

この時期のベイトはハタハタだけではない。

ギンポがお腹にたっぷり入っていることもある。

イワシが寄ることもある。



水温を考えるとイワシを意識している可能性が高いので、

サヨリカラーの175㎜でヒット。

なめたことにヘッドライトを装着していない(笑)

何だが引きがシーバスと違う、近くに寄ると平べったい気がする。

暗くて良く分からないが、タモ入れしたら3.5㎏位のヒラメ。

シーバスよりも嬉しい。

肉厚だったので期待したが、脂が乗っておらず、刺身は不評。

ムニエルにしたら縁側が美味しかった。



本命のシーバスではないが、1尾釣れたので、翌日の船に備えて早々に仮眠。

MD氏と500m深海探索のチャーター予約を入れたは良いが、

風予報で早上がりの可能性からMD氏が欠席。

VIP便にて出船。

風予報に驚かされて深場は諦め、甘鯛五目。

結局大した風も吹かず、1日遊べた。

だが、お魚の機嫌が悪く、2本出しで頑張るも甘鯛1㎏?が2本。



もう少し遊べると思ったのに残念。


相変わらず裏本命のツチノコみたいなお魚は好調。



4本だけお持ち帰り。

嫌われ者だが、ヒラメの身より旨いと思う。

三枚におろし、皮をはいで骨切り。



きつめの塩コショウとパセリを混ぜて叩く!

黒光りするほど丁寧に練る。



一口サイズに丸めて片栗粉。



せっかく揚げ物をするのだから色々揚げる。



完成系の写真がないが、料理の幅の広いとても美味しい魚だと思うのだが・・・


お刺身5点盛り。



ちょうど良いお皿をご近所から頂いた。

お一人様用にピッタリ。

  

Posted by 米 at 01:02Comments(0)ヒラメアマダイ

2019年01月03日

甘鯛五目。

甘鯛五目で出船。

あとりあえず、先ずは真鱈の様子見。

MS氏に大きいのが偏る。

数は釣れるがいつもの事で小型が自分に偏る。

どうしたものやら?

ジンクスではなく何かが小型を引き寄せる?大型を避ける?


甘鯛ポイントに移動すると色々なお魚がご機嫌。

11目釣ったような?



甘鯛も1050gの大型を初めて釣った。

大型になると脂が乗っていて旨い!

市場で高値で取引されるのも頷ける。



因みに、MS氏はもう一回り大きい甘鯛を2匹と中型を1尾。

サイズは運と割り切り、数狙いの釣り方がいけないのか?

打開策を思案中。

強いて言うと、中層に出るアジ・サバ反応を真剣に追っている間に、

MS氏は甘鯛を狙っていた。

大鯖を釣って喜んだら、隣では特大甘鯛が釣れていた(笑)



甘鯛は松毬揚げが最高と聞いて試してみた。



高級な味がしたが、船上干しに勝るものはない。  

Posted by 米 at 00:29Comments(0)マダラアマダイ

2018年12月17日

ツチノコみたいな・・・

ヒラマサか何かだ。

M氏とジギングで出船です。

今日はジギング五目・・・五目って(笑)

こっそり泳がせでヒラマサゲット☆



今回も写真を撮ったら太い・・・^^;

この設定で人間を撮影したらいったい???

釣果はこんな感じ。

朝一に釣れたイナダをたくさん釣れると思って逃がしたのが痛い。



エソが一人だけ大漁(笑)





他の方はエソ1匹釣れるかどうかというのに不思議。

太いのだけお持ち帰り。

なんだかツチノコに似ている気がする(笑)
  

Posted by 米 at 20:59Comments(0)ジギング

2018年12月03日

ナニコレ?



ヒラマサか何かだ。

ブタマサ???

カメラの設定を適当にいじっていたら写真が写嘘になった。

最近そんな機能が充実しているらしい。

こうやって思い出が歪んでいくに違いない。



今日はジギングで出船。

朝一からブリの10㎏オーバーが右隣で上がった。

船長の横で魚探を見ながらやっており、

ベイト反応に釣られて一気に上まで上げなければ自分に掛かったかも?

左隣の人もブリを掛けて・・・切れれた。

なんだか最近ジギングが下手になったのかもしれない。

というか、状況判断力が明らかに低下している。

ここの所スロージギングに反応が悪いのを知っていたのに、

最後までスローで通してしまった^^;

で、上の写真のヒラマサだが何キロだろう???

なんだか凄く太くて重そうな気がする。



程よく脂が乗っており、美味しい個体だった。

釣れたら血抜き&潮氷、帰りに水抜き海水補充で氷が残っていればバッチリ。

水を抜くと魚が潰れたり、温度が上がりやすい。

その後の管理次第では4日ほどはシャキシャキ?とした硬い当日に近い食感。

そのうち海に出れない週末に釣った後のお魚の管理記事でも書いてみるか。

最近、お寿司屋さんに持ち込むのだが、「変態」と言われる(笑)

津本氏の究極の血抜をし、キッチンペーパーでミイラにして氷たっぷりで持ち込む。

この状態なら臭みもたいして出ずに余裕で10日位刺身が楽しめる。
  

Posted by 米 at 20:41Comments(0)ヒラマサ

2018年12月01日

マダラ。

久し振りにMD氏が参戦。

今日はあまり調子が良くない様子。

自分には当たりがあるものの細かい。

そのうちMD氏がやってくれた!

いきなり7㎏&5㎏のダブル!!



自分にも当たりがあり、最大5㎏。



MD氏には当たればほとんど4㎏以上で6尾。



自分は1㎏未満の方が多く15尾?

まあ、3~5㎏は6匹居たからまあ、満足。

オマケのエソジギングでは1㎏サイズの良型ゲット☆

MD氏は200gサイズ(笑)

箱の中身はこんな感じ。



今回もお寿司屋さんに持ち込んでたんまり白子を頂きました。

旨いけど・・・食べ過ぎてもう食べたくない^^;
  

Posted by 米 at 20:00Comments(0)マダラ

2018年11月29日

太刀魚豊作。

久しぶりの太刀魚。

太刀魚は食材仕入れ系。

たくさん釣れるので、釣れるだけ釣って1年じゅう食べる。

そのためには・・・エサに勝るものはない。

ただジグで釣りたい。

先ずはジグの選択、暗いうちは160g、明るくなったら200g。

色は紫か黒からスタート。

周りの釣れ方を見て赤金・ゼブラ等に変更する。

時間の無駄なので一人だけ釣れない場合、

棚が深くなった場合を除いてジグチェンジはしない。

フックシステムは掛かり重視の4本針×2個。





リーダーは2段テーパーで先端100lb。

今までこの太さがあれば切られることは無かったのだが、

今回は2個も切られてしまった。

理由は、リーダーの傷のチェックを怠ったこと。

釣り方は、しゃくると疲れるのでフォール主体。

指示棚の10(20)m上から5(10)m下まで攻める。

疲労軽減と効率重視で、可能な限り棚の上・フォールで食わせ、

棚下まで届いてしまった時だけしゃくりあげる。

箱は控えめの50リットル。氷で底上げマジックほぼ無で多分80匹程度。



疲れた。

はじめて太刀魚テンヤも1時間程使ってみたが、これはこれで当たりが多いが掛からず面白い。



5~10回当たって1尾というフッキング率。

どうしたら良い物やら???

この間もジグをやっていれば100匹釣れたかも?



ただ・・・隣の漁師モードのエサのお客様・・・200匹!?

100リットル箱ほぼ満タン。

見ていて気持ちいいくらい釣ってた。

ダブルで掛けるテクニックとか色々勉強になった。

ご近所でやっていた船のTOP60匹。

後でこの御仁にお話を聞いたが、毎週乗っているらしい。

それにしても手返しだけで近所に浮かんでいた有名船のTOPの3倍以上釣るのだからすごい。

因みに自分の後ろに乗っていたエサのお客様二人は、

自分より少なかったようだ。



帰りに岸からアオリイカの様子を見てみたけど、当たりもない。

仕方なくシーバス狙い。

2本掛かったが両方ともバラシorz

その内1本は大きく、頭をこちらに向けることも出来ず、

セカンドランでフックを伸ばされた。

これからブリもシーバスも本番!

釣りものが多くて困る時期だ。

そろそろ終わりのタルイカ、これから本番を迎えるヤリイカも行きたい。



太刀魚は炙りが旨い。


  

Posted by 米 at 19:41Comments(0)太刀魚

2018年11月14日

アラ。

深場から浅場五目で出船。

先ずは深場へGO!

この時期の狙いはマダラ!白子満載の冬に高級になるマダラ!!



最初はなかなか当たりが遠く、エサで底を攻め過ぎたら根掛かりorz

外そうと試みていると当たりがあった^^;

根についてたマダラが食った様子。

ハリス12号、幹糸は18号、ラインは新品の6号、

切れるとするとハリスからだ・・・と思っていた。

仕方ないので手にタオルをグルグル、ラインをグルグル、

思いっきり引っ張ったら・・・手元で切れたorz

新品ライン250m程手元で切れたorz



ベイトの反応を見つけ、ダブルヒット。



ジギングも試してみる・・・ヒット。



よく見ると・・・



ジグにエサが付いている(笑)

故意にエサ付けたわけではなく、

エサとお祭りして外したら針にエサが付いて来たからそのまま投入した。

ジグ単品よりアピールが強くて良いのかも?

でも、ラバーが付いたテール側を食ってる。



見た目では分からないが、白子は無事にゲットできたような気がするので、

アラ・カレイ狙いのポイントへ。

カレイはお留守だが、無事に良く肥えたアラ3.5㎏?をゲット☆





浅場へ移動し、五目釣り。

カワハギ・サバ・アジ・メバル・マゾイ・イシダイ・真鯛・アオリイカ等が釣れた。



今回は数は少なかったけど、バラエティー豊かな釣果。





寿司屋に持ち込んだら・・・付け出し以外全て持ち込みのお魚(笑)











盛り付けや切り方は流石本職だが・・・普段食べている魚。

アラの身は・・・半分も出てこなかったような???



自宅ではこんな感じで山盛り(笑)




そうそう、マダラの雌雄の見分け方だが、

イングリモングリするらしい。

早速試す。

イングリモングリ・・・イングリモングリ・・・



雄!



脳味噌みたいのが豊作。



味が濃すぎて50g位しか食べれないorz



今週末は遊漁船が少ないというか、無いと思っていた海域で深場から浅場の五目釣り。

出船さえできればたくさん釣れるような気がするが、

白子豊作だと食べ切れないし冷凍にできないので欲しい方は連絡を!
  

2018年11月05日

アオリイカ好調。

今年は、上越の岸からのアオリイカはパッとしない。

2桁の釣果情報がほとんど入ってこない。

少しだけ遊べればという謙虚な気持ちで出撃。

風予報は南の爆風後西の爆風。

実際、西に変わってから真っ直ぐ歩けないほどだった(笑)

夜一番吹いた時で18mだったらしい。

西に変わって吹き始め直後は20m位あったかも?



最初に入ったポイントは、先日調子が良かった場所。

保険のシーバスも一緒に狙える場所だ。

一通りミノーを投げて攻めるもお魚の気配はない。

餌木に変えて2投目・・・根掛かりしたような重みが乗った。

ただ、引きのタイミングが長い。

こうした場合はだいたい触腕1本にしか針掛していない。

案の定触腕1本だったので、最初の1杯は大事にタモ入れ。

無事に500gサイズをゲット。

2投目で釣れたのだから相当期待できるかもしれない?



期待できるかと思ったけどあまり良くないので移動。

タコ追加。

移動先でパラダイススポットを発見!

1投目、2投目で良型をゲット☆

3投目で引かない何かを掛ける、タコかナマコだ。

イカだったら変な場所へのヒットの可能性もあったので、

丁寧ファイトしたら、タコが根に張り付いた様子。

頑張っても取れないので引っ張たら切れた・・・はじめてリーダーが抜けた(笑)

自分、PE1号リーダー4号でやっているので根掛かり回収率はとても良い。

海藻ならほとんど回収可能。

根掛かりもカンナが曲がって帰ってくる。

飛距離が5m位落ちるかもしれないが、その分フォールがゆっくりになったり、

ウインドドリフトが可能になったりとメリットもある。

というか、根掛かり回収率とリーダー組み直しの手間が少ないだけでも相当メリットがある。

シーバスタックルと同一のものを使えるのもメリット。



ここから時折確変突入で最高5連打!

連打をするためには、強引回収&即投入が大事。

せっかく群れが回ってきているのにイカを〆て袋に入れて・・・

次に入れた時にはイカの群れは届かない場所まで移動しているかもしれない。



そんなことをしていたので現場での写真はないが、約8㎏ゲット☆





細かいのはリリース。

今年の上越地域で岸からのエギングでは上出来だと思う。  

Posted by 米 at 23:57Comments(0)ジギング

2018年10月30日

アオリイカ不調。

今回はアオリイカメインの五目釣で出船。

朝一、1投目でアオリイカが掛かるものだから超期待するもその後音沙汰なし。

思い出したように釣れる程度。



で、餌木でお魚が食ったと思ったらカツオだった。



餌木でキジハタはよく聞くが、カツオって(笑)

なんだかアオリイカはほとんど釣れず、五目釣もグダグダで終了。



カツオは普段食べないし、プリプリの赤身は美味しい。

釣れたら即〆てワタヌキ、潮氷に入れて処理している。  

Posted by 米 at 21:59Comments(0)エギング

2018年10月18日

ボウズの理由がわかりません。

ボウズ、完全ボウズじゃないが完敗。

ワラサは一本も取れなかったorz

お誘いしたKY氏も取れなかったorz

他、全員安打、皆様2本以上取った気がする。



一番大きな原因は、釣り座?

ミヨシを陣取って、糸は真下、右前、左前と流れる方向は常に一定ではない。

釣り座のせいにするのは不本意だが、それ以外考えられない。

風が変わってから2人だけボウズorz

釣り座は選べる場合もあるが、先着順やくじ・じゃんけん。



ただ、釣れない理由が全く分からない。

どっかにジギングで船の流れ方・釣り座により

釣れない理由を解説しているサイトってありますか?

あったら教えてくださいm(。-_-。)m おねがいします!  

Posted by 米 at 19:30Comments(0)ジギング

2018年10月09日

スタック後アオリイカ。

スタックした。

人生初スタックした。



超久しぶりに岸からのイカ釣りに挑戦。

何処も人が多いだろうと無理をして・・・スタックした。



まさかあんなに簡単にスタックするとは思わなかった。

ヤバイと思ってUターンのために頭を突っ込んだが最後動かなかった。

スタックした時の定石、水を撒いてみる。

雨降って地固まるというやつだ。

スタック初期であれば案外効果的らしい。

幸い近くに水たまりがあり、バケツ・バッカンは持参している。

水を撒いても砂は締まって少し硬くなった・・・脱出不可。

少し掘って木片を挟んでもう一度散水・・・脱出不可。

こういうことを繰り返しいると自力では抜け出せない本格的なスタックになりかねない。

500m程歩くと工事現場があるのを思い出した。

きっとスコップがあるに違いない。

午前1時、当然誰も現場にはいないが、お借りした。



多分大丈夫と言う位まで掘って、木片をタイヤにかませて散水。

そしてもう1手、トランクに100㎏位石を積んだ。



こうすることでスタックしているフロントが多少浮く。

これで脱出できなければ助けを呼ぶしかない。

そ~っとアクセルを踏むと・・・無理そうな気がした。

無理をし過ぎると砂を掘ってしまう。

降車して確認すると20㎝位バックに成功し、タイヤが木片の上にある。

こうなればしめたものだ、ゆっくりアクセルを踏んで動き出した。

何とか脱出成功!

ちゃんと工事現場にスコップを戻して車に戻ると・・・別の釣り人が(笑)

スグに来て押してもらえば2時間も苦労せずに済んだものを・・・

良い勉強になった。

そういえば、給油した際に、タイヤの空気圧を上げた。

これもスタックの原因の一つかも???



で、いろいろ回るもどこもパッとしない様子。

6時間で1杯とかそんな感じらしい。

明るくなりかけた時にイカの寄っている場所を発見。

何とか4杯ゲット。外套長15~19㎝。



墨袋を除去しているので、キレイな状態でお持ち帰りが可能。

帰りに釣具屋に寄って話をしてみたが、岸からこの位釣れれば今年は上出来らしい。

因みに3.5号しか使っていない。

釣れないとどうしても小さい餌木を使いたくなってしまうが、

デメリットは飛距離が多少落ちる、手返しが悪くなる、アピールが弱くなる。

メリットは小さいイカも釣れる、スレたイカも釣れやすい。



久しぶりのアオリイカ美味しく頂いた。


  

Posted by 米 at 23:14Comments(0)エギング