2018年10月04日
毒キノコ狩りはじめました。
日本人はなぜにこんなにも松茸が好きなのだろうか?
たかがキノコに国産なら1本1000円~10000円以上も出すわけだ。
きっと中毒性があるに違いない。
というわけで、今年も松茸狩りに挑戦!
利権の無い険しい松茸山を2か所も攻めてしまった。
収穫は・・・

キノコの中では別格の美味しさを誇ると云われるベニテングダケ!
毒キノコの代名詞である。
不思議の国に、御伽話に、マリオに引っ張りだこの有名キノコである。
先ずはその見た目、メルヘンだかファンタジーの世界から抜け出したような魅力的な外観。
まさに毒キノコの女王と言っていい程の気品に溢れている。
イボテン酸という有毒成分が含まれるが、
話によるとグルタミン酸の10倍の旨味があるらしい。
しかも、幻覚が見れるオマケ付き!
幻覚ってどんなの?
締め切りのため3日間寝なかった友人が見た幻覚は・・・部屋中に虫が(笑)
どうせだったら楽しい幻覚が見たいものだが、相当量の摂取が必要らしい。
で、結局食べるのは止めた。
ちょっとお腹の調子が良くなかったので、こういうタイミングは大丈夫なものが・・・
そもそも毒なのだが、よく効いてしまう可能性がある気がする。
本命の松茸はと言うと、山では姿さえ見ることはできず。
松茸天狗はしっかり捕獲してきたようで、雑キノコと交換で3本ゲット☆

オマケに松茸よりも貴重な天然のヤマブシタケも頂いた。

交換した雑キノコ。

熊の巣穴候補も発見。

使っていない様子だが、冬にはこんな穴に籠るのではないか?
たかがキノコに国産なら1本1000円~10000円以上も出すわけだ。
きっと中毒性があるに違いない。
というわけで、今年も松茸狩りに挑戦!
利権の無い険しい松茸山を2か所も攻めてしまった。
収穫は・・・

キノコの中では別格の美味しさを誇ると云われるベニテングダケ!
毒キノコの代名詞である。
不思議の国に、御伽話に、マリオに引っ張りだこの有名キノコである。
先ずはその見た目、メルヘンだかファンタジーの世界から抜け出したような魅力的な外観。
まさに毒キノコの女王と言っていい程の気品に溢れている。
イボテン酸という有毒成分が含まれるが、
話によるとグルタミン酸の10倍の旨味があるらしい。
しかも、幻覚が見れるオマケ付き!
幻覚ってどんなの?
締め切りのため3日間寝なかった友人が見た幻覚は・・・部屋中に虫が(笑)
どうせだったら楽しい幻覚が見たいものだが、相当量の摂取が必要らしい。
で、結局食べるのは止めた。
ちょっとお腹の調子が良くなかったので、こういうタイミングは大丈夫なものが・・・
そもそも毒なのだが、よく効いてしまう可能性がある気がする。
本命の松茸はと言うと、山では姿さえ見ることはできず。
松茸天狗はしっかり捕獲してきたようで、雑キノコと交換で3本ゲット☆

オマケに松茸よりも貴重な天然のヤマブシタケも頂いた。

交換した雑キノコ。

熊の巣穴候補も発見。

使っていない様子だが、冬にはこんな穴に籠るのではないか?
2018年09月25日
カワハギ⇒夜ワラサ。
千葉のDS氏が久しぶりに参戦。
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
釣れ盛っている無難な夜ワラサをしてみることにした。
でも、釣れすぎ2時間で早上がりでは・・・
せっかく千葉から来てもらうからにはしっかり釣って帰ってもらいたい。
というわけで、カワハギ⇒ワラサのリレーでお願いした。
恒例のお鍋食材確保釣行である。
当日は3人、チャーターみたいなものだ。
船長も何をしても良いとの事で、いろいろ持参。
先ずはカワハギからスタート、最初の30分はチラホラ釣れたが、
潮が変わったのか一切釣れなくなった。
深場に移動してもらい、大物カワハギを狙うもこちらでは輪をかけて釣れない。
しかも、カワハギのサイズが落ちた。
何故か嬉しい外道のシマダイが釣れる。
日没の直前に夜ワラサスタート。



3本出し^^;
夜ワラサの竿も2m以内、短い竿の方が釣り味は断然勝る。
反応が良いので今日は期待できる!?
ここの所好調の夜ワラサ入れ食いでDS氏も満足してくれるだろう。
しかし、「夜ワラサ釣れない」というジンクスがある。
開始早々ダブルヒット・・・勝手が分からないDS氏とお祭り。
この地の夜ワラサは掛かったらお祭りしないようにMAXスピード巻き上げ。
そのためのハリス20~26号。
取り込みでの綱引きを想定してのハリスの太さでもある。
サゴシ・サワラ・太刀魚対策でもあるが・・・
で、ジンクス発動で船長も参戦したが、全員ワラサ1尾。
あまりの釣れなさにジギング・サビキ・真鯛釣り思い思いの釣りが始まる。
ジグでは指5本の太刀魚・サバ・根魚・サゴシ等が混ざる。

おかげでジグがボロボロ。
サビキも飽きない程度にアジが釣れる。
DS氏はこっそり一度にアジ5匹ヒットなど見せ場もあった様子。
2人で12目釣ったような気がする。
とうとう謎の魚も上がった。

ヒラアジ系のなんていう魚?
船長も見るのも初めてだと言っていた。
最近ラインを切っていく謎の大物はこの子のお父さんかお母さんかも???
2018年09月18日
謎の大物。
大型ヒラマサかクロマグロか何かだ。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
ヒラマサの可能性がかなり高いが、ジグにヒットした瞬間根掛かりのように動かなかった。
底から15m位でのヒットだったので魚なのは間違いない。
10秒後位に首を振り始める、幅がかなり大きい^^;
船中の仕掛けを上げるようにお願いする。
この時点ではそれほど抵抗しないので10㎏位のブリだと思っていた。
先週の反省もあり、アシストフックも万全!リーダーも50lb!
約1分、仕掛けが全て上がったところでファーストラン・・・
すごい勢いでラインが出ていく・・・
・・・2分経過
一切止まる気配がない・・・
・・・・・・・3分経過
なんだか嫌な予感がしてきた。
ラインは300m、下巻きはナイロン。
ナイロン部分が出る前に止めに掛からなければ、ラインを全て失うことになりかねない。
スプールに指でテンションをかけるが指が摩擦熱で熱くなる。
ドラグ設定は、ワラサを鬼ポンピングで上げると若干出る程度。
それなりには締めている。
で、ライン残量の不安から勝負に出たら・・・プチン。
ファイト時間約5分。
先週に引き続き切られた。
30㎏位のキハダマグロとは同じタックルで遊んだことはあるが、比ではなかった。
謎の大物、そうそう掛かることは無いが、今年は大型ヒラマサ情報が多いので、
当面普段よりも強いタックルで挑むことにしよう。
魚箱はこうなった。

ワラサ以外のお魚を出してみた。

指5本までの太刀魚と激ウマ大型サバが結構釣れた。
ワラサは良く分からないので均等に分ける。

たくさん釣れた時は頭を落として腹を出すことで、氷を温存できる。
状態が良いだけなく、家に帰ってからの手間や、おすそ分けをしても喜ばれる。

腹を出さずに数日寝かすと腹の脂が回って旨味が・・・
という説もあるが、腹の中にイワシがたくさん入っていると捌いた時の匂いが最悪。
サゴシは数えきれない位リリースした。
水面直下まで丁寧にしゃくりあげると超高確率でサゴシが食う、水面直下まで追ってくる(笑)
だが、同じ棚にも太刀魚が入っているので頑張って上までしゃくる。
魚探にもかなり上に反応が出ているので勿体ない。
どういう訳か30m以深にはサゴシは居ないらしい。
最近心がけているジグの動かし方としては、テーリングしないギリギリで飛ばすこと。
テーリングはフックセッティングが悪いからという考え方もあるが、
あえてテーリングしやすいフックを使うことで、テーリングしないようにしゃくるため、
動きが大きくなりすぎることを抑制できる。
だって、同じく釣れるのであれば早いしゃくりでガツンとくる方が面白い。
そして早いしゃくりの方がやる気のある魚には効率よくアピールできる。
数が釣れて面白いに越したことは無い。
サゴシ・太刀魚相手にはジグロストもなく、動かし方もミスバイトもかなり低く抑えられている証拠?
ミスバイトによる当たりのみやバラシは4・50匹位釣って6回位だったようだ。
切断までに至らないリーダーの傷は3回。
現在釣れているサバは激ウマ!

生に近い状態の〆鯖。

鯖の炙り。
ため息が出るほど旨い!
掛けてからバイブレーションが凄い魚は大事に取り込み必須。
今年はほとんどサバだが、この位の時期にハガツオも回ってくる。
さて、今週末は遠征を予定しているけど、お天気が悪いかも?
海に行けなければ竿づくりの材料の買い出しに行くことにしよう。
2018年09月13日
大物ヒラマサ?
大物のヒラマサにやられた。
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
まさかアシストフックのラインを2組、4本千切られるとは思わなかった。

アシストフックのラインは、15号(80lb)昔からのあの赤い糸だ。
事前情報で10㎏オーバーのヒラマサが入っているというのは知っていたが、
まさかまさかの新品アシストフックラインブレーク。
ヒラマサは水深の4分の3~4分の2くらいの水深に居る気がするので、
この日は比較的上まで狙っていた。
ヒット後はそれほど動かないが、10秒ほどファイトすると景気よくドラグが出始めた。
おそらくヒラマサ。
荒れ気味なので船長に操船を配慮してもらいたくヒットを伝える。
首振りの幅が明らかに大きい。
この首振りでフックの1本が外れた感触があった。
実際はここで1組アシストフックのラインが切れたようだ。
船長「こないだ釣れた時は底に張り付いてリーダーボロボロだったぞ」
この言葉でちょっと心配になり、ライン強度的には問題ないと強気ファイトに変更。
で、船長が操舵室から出てきたタイミングでセカンドラン・・・
フッと軽くなり、ラインブレークかと思いきやジグが付いて帰ってきた。
ジグを見ると・・・アシストフック2組無くなっている。

片方は付け根のみ付いていた。
スプリットリングもフロントは伸びていた。
大物のヒラマサか?上げていないので何とも言えないが大きかった気がする。
やはりリングは4番(50lb)は役不足、去年もやられたし今後は5番を使うことにしよう。
今回は天気も悪く人数集まらず3人、チャーターみたいなものだ。
まあ、2連続3連休の前だから皆さん敬遠?
当日は朝からのあいにくの雨、魚探にはしっかり反応が出るものの何故か食わない。
7時くらいに食いはじめ、9時までに10ヒット8キャッチ
ワラサ6本・イナダ1本・真鯛1枚
周りは・・・2本・0本
これまた気まずい。
ヒット後あまり巻かずに10秒程泳がせて周りに配慮・活性UPも狙っていた。
青物の場合、連鎖反応的に食い気が立つので自分だけ手返し良く上げても釣果が伸びにくい。
誰かもう一人かけてから上げるのが良いのだが・・・
最近ジギングで周囲とある程度の差が出る原因としては、
スピニングリールによるスロージギングが一番の要因だと思っている。
先ず、飛距離が出る分フレッシュな魚にアピールできる。
真下に落とすより、これだけで2倍釣れる可能性がある。
テンポの速いスロージギングをすることで棚を効率よく攻めることができ、
さらに2倍釣れる可能性が出てくる。
ジギングで食わない魚、スローだと食うが効率が悪い場合に特に有効。
後は探検丸で魚の反応の上10mまでを攻める。
とまあ、今回はパターンが良くはまった。
周りがパターンを読み切れなかっただけかもしれないが・・・
ジグは水深の3倍程度を使うと手返しが更に良くなる。
後自作ロッドの反発力のおかげか?
ジグに貼ったアワビシートのおかげか?
で、途中から天候が激変?して9時30分には早上がり。
船縁よりも波頭が上にある(笑)

波の頂点に達した時に何か見えたような?
波しぶきもたくさん浴びた。
遊園地のアトラクションのような楽しい船旅だった(笑)
魚箱の中の写真は撮影し忘れた^^;
今年は大型のヒラマサが入っているのでしっかりしたタックルで挑みたいものだ。
もう1本ラインブレークしているが、こちらはワラサが掛かって巻き上げ中に
サワラが横取りしようとジグを切っていった感じ。
最近柳葉を研ぎ過ぎて短くなってしまったので、
時間も早いので帰りに7寸の使い勝手の良さそうなものを購入。

7寸はとても使いやすい。
初使用のためか?腕がないのか?魚の脂の乗りが少なく包丁が走らず銀の残りが悪い。

ちびた6寸程の古い柳葉どうしよう?誰か使う?
2018年09月10日
ナイトジギングってエサより釣れる?
H氏と一緒に久しぶりの夜ワラサで出船。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。

上越地域では毎年お盆ごろに盆ワラサと言ってワラサの群れが入ってくる。
今年は少し遅れてやってきたようだが、盛んに釣れている。
しかも、今年はイワシが入っており2㎏位のイナワラでもそれなりに美味しいらしい。
釣り場に着くと電気を入れる前からイワシナブラ!期待が膨らむ。
ワラサはどうせ選んでお持ち帰りするほど釣れるだろうから真鯛を狙う。
開始早々2㎏サイズゲット☆
スグに脳締めしてあげると魚も苦しまないし、肉質や味も落ちない。

スポンジの上に魚、特に青物を乗せると暴れないと聞いたので、
不要になった座布団のスポンジの上に載せたら本当に暴れない。
まあ、真鯛は船に上がるとそれほど暴れないが・・・
期待とは裏腹にワラサ釣れない、真鯛も釣れない・・・
代わりに指4本サイズの太刀魚がジグで2本。
暇な時間にお刺身タイム。

後半になってやっとワラサが寄ってきた。
だが、H氏に全く掛からない(笑)
仕方なくイワシを手で釣り始める始末。
仕掛けを落ち着けるとほとんど食わないが、手で誘うとスグに食いつくから不思議。
終了直前に食いが立ち真鯛もワラサも入れ掛かり。

最終的には2人でワラサ13本・・・内12本が自分。
真鯛に至っては2㎏2枚、1㎏以下8枚・・・すべて自分。
太刀魚4本・・・すべて自分。
こんなのも釣れた。

H氏はワラサ1本・・・何だこの差は非常に気まずい。
夜もジギングが吉ということか?
最近ナイトジギングのパターンが分かってきた。
夜も狙い方が分かればエサよりジグの方が釣れるのかもしれない。
ナイトジギングのパターンとしては、エサとの混合ではお祭り防止が最重要事項。
周りにご迷惑をかけるだけでなく、自分の糸とジグが消耗品になってしまう。
スピニングでフルキャストすることで明暗の境に潜む魚にアピールできる。
掛けるためのアクションはスロージギング。
ハンドル4分の1~半回転位でネチネチ探ると吉。
掛けたらお祭りしないように力の限り巻くだけ(笑)
釣った魚は今回も美味しく頂いた。

今のワラサはイワシを飽食し脂が乗って美味、晩秋や冬のワラサとは一味違う。
2018年08月24日
一発逆転。
今回もプチ遠征。
先日の沖メバルの釣果が忘れられず、今回は型狙いの船に乗船。
この船は釣り座は早い者順!
気合を入れて1時に到着・・・ミヨシが好きなので狙っていったが、すでに場所取り済。
ミヨシを取りたい理由の一つはタバコの煙・排ガスの流れ。
タバコの匂いがするとあまり・・・
そろそろ禁煙の船が出てきてもいいような気がするが???
満員のため、仕方なくお祭りリスク軽減の観点からトモをキープ。
反対のトモにはNM氏。
開始早々比較的良い当たりが来た、追い食いを狙い少し放置してから巻き上げスタート!
なんだか重たい、時折引く・・・一発目からゲストのアラ!?
と思ったが、浮いても首を振る、そんなに甘くはなくマダラ。
アジング用の白ワームに食った。
このタイミングで皆様大型のメバルをバラバラと・・・
マダラも嬉しいけど、完全に乗り遅れた感じ。
その後は当たりがほとんどない。
特に自分の周りは輪をかけてない(笑)
今日は悪い日に当たったと思いつつ、仕掛けが悪いのか、腕が悪いのか?
この地域の定番誘いはせずに、手持ちでイカがス!ス!と動くような・・・
表現が下手で分かりにくいが、素早く20㎝刻みに上下に動かし、5m程上の棚も狙う。
この誘いが効くときもあるが、まったく効かない。

そのまま、沖メバル1尾・マゾイ1尾・マダラ1尾でタイムオーバーになるかと思いきや、
船長のお情け?根負け?で何の説明もなくサバの群れているポイントへ。
最後の一時間、中サバ入れ食い&お祭りフィーバータイム!
海底まで仕掛けが届けば沖メバル!?
サバが付けば、ドラグを締めこみMAXスピード巻き上げでお祭り回避。
一度に10匹近く上がってくる(笑)
サバの内臓を抜きつつ海底1mで放置しているとかすかな当たり。
沖メバルが乗ったに違いない!と誰だって思う。
たまに大きな当たりもあり、なんだかたくさん乗った気がする!と誰だって思う。
割と良く当たっているので、これなら1っ発逆転10匹!?と誰だって思う。
合わせを一応入れてみると重たい!
ただ、なんだかおかしい?マダラのように重いが、引きが鋭い。
30m程上げると更に鋭い引きに変化、
沖メバルが付いていない針にサバがごっそり食ったに違いない。
ドラグを締めて、巻き上げ速度20にしてお祭り回避。
自作サビキ仕掛けは幹糸8号、ハリス6~4号なのでサバには負けない自信がある。
で・・・なんだか茶色い葉っぱみたいなのが上がってきた。
透明度が高いのでそれなりの水深でも見える、見た目は2㎏のヒラメといったところ、
水面に浮いたら大きくなった、目視4㎏(笑)
タモで掬ってもらったが、ヒラメパワーでタモが折れた(笑)
そういうことになっております。
タモは垂直に上げるもので、水平に上げてはいけません。
乗り子さんが計測したら6㎏との事。

なんだかだんだん大きく育ったらしい(笑)
クーラーに入れると縮むのだが・・・今回は大きくなった。
最後の最後で1っ発逆転!?
食った針には赤のワーム。
普段はワームであまり良い釣果は得られないが、たまにはこんなこともあるらしい。
もしかすると、ワームにアジかサバが付いてそこにヒラメが食ったかもしれない。
沖メバルが10匹位は釣りたかったorz
まだまだ修業が足りないらしい。
毎日食うエサやパターンは違う、今回の敗因はハリスの短さと太さか?
それともバケか?
常連さんはハリス30㎝~45㎝夜行玉のみの空針を使う人が多かった。
ただ、太いハリスのおかげてヒラメは取れた。
大物は逃したくない、数も釣りたい、どうしたものか?
ヒラメ・真鯛は深いところのお魚に比べると味が劣るがこのヒラメは別格!
まあ100m程度の深いところにいたヒラメではあるが・・・
先ず、縁側の50%近くが脂!

そして普段ならあっさりしているはずのアラ汁もこの通り脂が浮く。

捨てようか迷ったが、アラ汁を見て思いとどまり煮付けにした頭も絶品!

こんなにおいしいヒラメは初めて食べた。
過去に1度トロ真鯛を食べたことがあるが、今回の品はトロヒラメ!
5月の産卵期、保護して美味しくなった夏から冬ころに
価値ある1枚を釣らせた方がよっぽど良いような気がする。
お客さんが集まるかの問題もあるが・・・
次回は、9月は人数集まればチャーターでしか行けない海域を検討中。
そうそう、海保が最近頑張っているのでライフジャケットは桜マーク。

これで3回目なのだが・・・
船長や周りに迷惑が掛かるが、最終的には自身の身を守るもの。
高くても用意しておくのが吉。
先日の沖メバルの釣果が忘れられず、今回は型狙いの船に乗船。
この船は釣り座は早い者順!
気合を入れて1時に到着・・・ミヨシが好きなので狙っていったが、すでに場所取り済。
ミヨシを取りたい理由の一つはタバコの煙・排ガスの流れ。
タバコの匂いがするとあまり・・・
そろそろ禁煙の船が出てきてもいいような気がするが???
満員のため、仕方なくお祭りリスク軽減の観点からトモをキープ。
反対のトモにはNM氏。
開始早々比較的良い当たりが来た、追い食いを狙い少し放置してから巻き上げスタート!
なんだか重たい、時折引く・・・一発目からゲストのアラ!?
と思ったが、浮いても首を振る、そんなに甘くはなくマダラ。
アジング用の白ワームに食った。
このタイミングで皆様大型のメバルをバラバラと・・・
マダラも嬉しいけど、完全に乗り遅れた感じ。
その後は当たりがほとんどない。
特に自分の周りは輪をかけてない(笑)
今日は悪い日に当たったと思いつつ、仕掛けが悪いのか、腕が悪いのか?
この地域の定番誘いはせずに、手持ちでイカがス!ス!と動くような・・・
表現が下手で分かりにくいが、素早く20㎝刻みに上下に動かし、5m程上の棚も狙う。
この誘いが効くときもあるが、まったく効かない。

そのまま、沖メバル1尾・マゾイ1尾・マダラ1尾でタイムオーバーになるかと思いきや、
船長のお情け?根負け?で何の説明もなくサバの群れているポイントへ。
最後の一時間、中サバ入れ食い&お祭りフィーバータイム!
海底まで仕掛けが届けば沖メバル!?
サバが付けば、ドラグを締めこみMAXスピード巻き上げでお祭り回避。
一度に10匹近く上がってくる(笑)
サバの内臓を抜きつつ海底1mで放置しているとかすかな当たり。
沖メバルが乗ったに違いない!と誰だって思う。
たまに大きな当たりもあり、なんだかたくさん乗った気がする!と誰だって思う。
割と良く当たっているので、これなら1っ発逆転10匹!?と誰だって思う。
合わせを一応入れてみると重たい!
ただ、なんだかおかしい?マダラのように重いが、引きが鋭い。
30m程上げると更に鋭い引きに変化、
沖メバルが付いていない針にサバがごっそり食ったに違いない。
ドラグを締めて、巻き上げ速度20にしてお祭り回避。
自作サビキ仕掛けは幹糸8号、ハリス6~4号なのでサバには負けない自信がある。
で・・・なんだか茶色い葉っぱみたいなのが上がってきた。
透明度が高いのでそれなりの水深でも見える、見た目は2㎏のヒラメといったところ、
水面に浮いたら大きくなった、目視4㎏(笑)
タモで掬ってもらったが、ヒラメパワーでタモが折れた(笑)
そういうことになっております。
タモは垂直に上げるもので、水平に上げてはいけません。
乗り子さんが計測したら6㎏との事。

なんだかだんだん大きく育ったらしい(笑)
クーラーに入れると縮むのだが・・・今回は大きくなった。
最後の最後で1っ発逆転!?
食った針には赤のワーム。
普段はワームであまり良い釣果は得られないが、たまにはこんなこともあるらしい。
もしかすると、ワームにアジかサバが付いてそこにヒラメが食ったかもしれない。
沖メバルが10匹位は釣りたかったorz
まだまだ修業が足りないらしい。
毎日食うエサやパターンは違う、今回の敗因はハリスの短さと太さか?
それともバケか?
常連さんはハリス30㎝~45㎝夜行玉のみの空針を使う人が多かった。
ただ、太いハリスのおかげてヒラメは取れた。
大物は逃したくない、数も釣りたい、どうしたものか?
ヒラメ・真鯛は深いところのお魚に比べると味が劣るがこのヒラメは別格!
まあ100m程度の深いところにいたヒラメではあるが・・・
先ず、縁側の50%近くが脂!

そして普段ならあっさりしているはずのアラ汁もこの通り脂が浮く。

捨てようか迷ったが、アラ汁を見て思いとどまり煮付けにした頭も絶品!

こんなにおいしいヒラメは初めて食べた。
過去に1度トロ真鯛を食べたことがあるが、今回の品はトロヒラメ!
5月の産卵期、保護して美味しくなった夏から冬ころに
価値ある1枚を釣らせた方がよっぽど良いような気がする。
お客さんが集まるかの問題もあるが・・・
次回は、9月は人数集まればチャーターでしか行けない海域を検討中。
そうそう、海保が最近頑張っているのでライフジャケットは桜マーク。

これで3回目なのだが・・・
船長や周りに迷惑が掛かるが、最終的には自身の身を守るもの。
高くても用意しておくのが吉。
2018年08月09日
大漁。大漁。
今回は楽しく釣りができた。
たくさん釣れた!
魚も申し分なく美味しかった!
今回は一緒に行ってくれる人も居なかったので、
行くまいか迷ったが、年に一度は焼き肉を食べなくてはいけない。
焼き肉屋さんの近くの船に電話をしたら最後の一人で滑り込みセーフ。
後でわかったことだが、予約した日に同じ焼き肉屋で船長も食べてた^^;
焼き肉屋のお姉さんの同級生だった(笑)
当日は、4時出船との事。
予約をしたのは、前日の18時だったのでいそいそと準備をして出発したのは、
21時半頃・・・通常6時間かかるのでギリギリ。
途中で仮眠は許されないが・・・
出発前にM氏に超濃いコーヒーをご馳走になったので、一切眠くならない。
日の出前に出船し、朝日を背にポイントまで1時間半のこれまた遠征?
期待の1投目は15本針。
白系中心の自作のサビキ仕掛けでスタート。
絶好調!!!からの・・・一人だけ当たり無し???
船長は中オモリが原因と指摘するので外してみるも変化なし。
エサを変えてみるも変化なし?
赤系のサビキ仕掛けに変更。
再び絶好調モードに、しかもハリスが14㎝程度の短い部分にはマゾイが連発!
一投でこんなことになる。


クーラーの中身もスグに増える!
中身を少しでも減らそうと?33枚?干してみた。

そうこうしているうちに船長からのサメ予告。

自分が最初の被害者だったと思う。
回収中にサメが沖メバルを横取りするだけなら良いのだが、仕掛けを切っていく。
サメの腹の中には針がたくさんあるに違いない。
こればっかりは回避のしようがない・・・
強いて言えば一番最初にあげないことか?
昼飯はコンビニのそば^^;

クーラーの中でしっかり冷やして、こういう場所で食べると最高に美味い!
最終的にこんな感じになった。
80・50・16リットルのクーラーが決まった。


帰りに氷で完全満タンにした。
この時期この位の氷がないと遠征先から残念な魚を持ち帰ることになる。
今回は9割以上の魚を脳〆したので味も良い。
暴れてエネルギーを消費しない分肉質+甘みがあって美味しい・・・ような気がする。
分かるくらい違うってのは大きいことだ。
脳締めにはこいつを使う。

釣ったら可能な限り早く使うが吉!
青物ジギングなら針を外す前に使用した方が効率も良く、危険も少ないかも?
船から降りて温泉で18時まで時間をつぶし、焼き肉屋へGO!
一番高いロースと定番のホルモンをお願いする。
良く分からないけど肉旨い!
そして、白米も美味い!
そのまま帰路についたが、途中での仮眠15分。
帰着は翌日1時30分。
家を出てから帰るまで28時間、睡眠時間30分?
遠征をたまにするが、仮眠で15分以上寝ると起きてもスグに睡魔が襲って来たり、
朝になっているのは経験済(笑)
仮眠は15分以内!これが安全?に早く帰る鉄則。
翌朝は6時30分起床で道具の手入れと魚の処理・・・
今週も土曜日に遠征予定ですが誰か行きます?
千葉のDS氏に今回のお魚を送ったら火が付いてしまったらしい。
たくさん釣れた!
魚も申し分なく美味しかった!
今回は一緒に行ってくれる人も居なかったので、
行くまいか迷ったが、年に一度は焼き肉を食べなくてはいけない。
焼き肉屋さんの近くの船に電話をしたら最後の一人で滑り込みセーフ。
後でわかったことだが、予約した日に同じ焼き肉屋で船長も食べてた^^;
焼き肉屋のお姉さんの同級生だった(笑)
当日は、4時出船との事。
予約をしたのは、前日の18時だったのでいそいそと準備をして出発したのは、
21時半頃・・・通常6時間かかるのでギリギリ。
途中で仮眠は許されないが・・・
出発前にM氏に超濃いコーヒーをご馳走になったので、一切眠くならない。
日の出前に出船し、朝日を背にポイントまで1時間半のこれまた遠征?
期待の1投目は15本針。
白系中心の自作のサビキ仕掛けでスタート。
絶好調!!!からの・・・一人だけ当たり無し???
船長は中オモリが原因と指摘するので外してみるも変化なし。
エサを変えてみるも変化なし?
赤系のサビキ仕掛けに変更。
再び絶好調モードに、しかもハリスが14㎝程度の短い部分にはマゾイが連発!
一投でこんなことになる。


クーラーの中身もスグに増える!
中身を少しでも減らそうと?33枚?干してみた。

そうこうしているうちに船長からのサメ予告。

自分が最初の被害者だったと思う。
回収中にサメが沖メバルを横取りするだけなら良いのだが、仕掛けを切っていく。
サメの腹の中には針がたくさんあるに違いない。
こればっかりは回避のしようがない・・・
強いて言えば一番最初にあげないことか?
昼飯はコンビニのそば^^;

クーラーの中でしっかり冷やして、こういう場所で食べると最高に美味い!
最終的にこんな感じになった。
80・50・16リットルのクーラーが決まった。


帰りに氷で完全満タンにした。
この時期この位の氷がないと遠征先から残念な魚を持ち帰ることになる。
今回は9割以上の魚を脳〆したので味も良い。
暴れてエネルギーを消費しない分肉質+甘みがあって美味しい・・・ような気がする。
分かるくらい違うってのは大きいことだ。
脳締めにはこいつを使う。

釣ったら可能な限り早く使うが吉!
青物ジギングなら針を外す前に使用した方が効率も良く、危険も少ないかも?
船から降りて温泉で18時まで時間をつぶし、焼き肉屋へGO!
一番高いロースと定番のホルモンをお願いする。
良く分からないけど肉旨い!
そして、白米も美味い!
そのまま帰路についたが、途中での仮眠15分。
帰着は翌日1時30分。
家を出てから帰るまで28時間、睡眠時間30分?
遠征をたまにするが、仮眠で15分以上寝ると起きてもスグに睡魔が襲って来たり、
朝になっているのは経験済(笑)
仮眠は15分以内!これが安全?に早く帰る鉄則。
翌朝は6時30分起床で道具の手入れと魚の処理・・・
今週も土曜日に遠征予定ですが誰か行きます?
千葉のDS氏に今回のお魚を送ったら火が付いてしまったらしい。
2018年07月29日
大漁?
久しぶりに大漁したような気がする。
10本針?で8尾×2回とか。
途中まで14本針が付いていて船長からNGが出たり(笑)
今年はホッケが多いらしい。
とっても美味しく一部の漁業関係者が「奇跡のホッケ」と呼んでいるらしい。
そんなに旨いなら釣りに行かないのは勿体ない。
ただし、この時期は大量の氷が必須。
潮氷必須。
氷と同重量以上のお持ち帰りは不可。
煮えたような残念なお魚を持って帰っても仕方ない。
というわけで、80リットルクーラーに20㎏の氷を入れてGO!
目標は20㎏、ホッケ50匹、あわよくば70・・・80匹!
乗りたい船は今回は3か所。
1件目・・・コールするも電話がつながらない。
2件目・・・初めて乗る船宿だが親切丁寧説明で不案無く予約。
で、初めての船だがこの地域はサービスが良い船が結構ある。
エサ無料・氷無料・降船時の冷やしタオル・・・
今回の船は、降船時にアイスのサービス!
しかも、激安アイスではない。
更に、船にストックしてあるカップ麺は食べ放題・お湯も使い放題!?
過去にはドライアイス?使用で船上でアイスが出てきたVIP船もある(笑)
先ずは中深場で五目釣り。
マゾイ・沖メバル・カレイ・イカ・ホッケがチラホラ。
メインのホッケは陽が上がってからだそうだ。
深場に移動するとホッケがチラホラ釣れる。
行列を想像していたのだが、自分は1・2匹づつしか釣れない。
ど~も深海用のネムリ針を使ったのが良くない???
エサが良くない???
真鯛針に4本交換。
交換したら食いが良くなったような気がしたが、残り6本のネムリ針にも普通に食ってくる。
何がいけなかったのかよく分からない。
ただし、お祭りの解きやすさの点では、ネムリ針はNG。
仕掛けも短い方が手返しが速い、私以外はほとんど2m前後の6~8本針。
この辺りから確変に突入して3~8本普通に食って一気に数を伸ばす。
仕掛けが着底する前に食ったり、着底して棚まで上げると釣れている感じ。
電動ジギング入れ食いよりはペースが遅いのでリールがオーバーヒートすることは無かったが、
リチュームイオンバッテリーが途中で切れた(笑)
12.6Ahの釣り業界最高峰クラスの容量の品だが、5年も使えば上限が半分程度になるのか?
予備に持参していたリチュームイオンバッテリー9.2Ahがあったから良かったが、
深海釣りを手巻きはきつすぎる。
ホッケは沖干しにした。

激ウマ!超旨い!!

大袈裟だが、「奇跡のホッケ」と言いたくなるのも分かる気がする。
昔は安かった魚だけに今回は大漁したから良かったものの、
ホッケ10匹とかだったら・・・
アラ釣りは夢とロマンがあるから良いが、待ちの小物?釣りで釣れないと切なくなる。
深いのでお祭りもつきものだ。
5回位は祭った気がするが、今回はベテランばかりで
仕掛けをダメにした人は見える範囲では居なかった。
マダラも専用の大きなエサを使ったわけでもないのに船中TOPの8尾。
3尾同時ヒットは重量感が凄い!抜き上げるときに糸で指が切れた。

で、この量+干した分の魚を入れたら、20㎏の氷は残り4㎏以下?

その日のうちに10㎏補充、翌日5㎏補充。
5面真空パネルのクーラーを使っているが、この時期これくらいは必要。
釣ったら即クーラーに入れないと煮える。
クーラーに入れる前には脳締め+鰓を切って血抜き、大きいサイズは尾も切り神経締め。
そして、バケツの中で振って鰓周りに残りがちな血を出す。
ポンプで水が循環していても、10分バケツの中に入れておけば
水温が30度近くあるのでスグに死後硬直が始まる。
もう一つ魚を良い状態で持ち帰るのが、「脱水締め」※クーラーの中の袋が処理済の魚。
釣ったら即3枚におろし、塩を振る。
生きた状態の身に塩を振ると痙攣し、肉が縮む、3割位縮むかもしれない。
家に帰って食べる時も食感が全く異なる。
良い魚かどうかは個体により異なるが、新鮮なお魚、最高の状態で持ち帰り、食べたいものだ。

次回はジギングメインで狙いに行く予定。
アカイカも状況が良くなってきたからリレーか(笑)
10本針?で8尾×2回とか。
途中まで14本針が付いていて船長からNGが出たり(笑)
今年はホッケが多いらしい。
とっても美味しく一部の漁業関係者が「奇跡のホッケ」と呼んでいるらしい。
そんなに旨いなら釣りに行かないのは勿体ない。
ただし、この時期は大量の氷が必須。
潮氷必須。
氷と同重量以上のお持ち帰りは不可。
煮えたような残念なお魚を持って帰っても仕方ない。
というわけで、80リットルクーラーに20㎏の氷を入れてGO!
目標は20㎏、ホッケ50匹、あわよくば70・・・80匹!
乗りたい船は今回は3か所。
1件目・・・コールするも電話がつながらない。
2件目・・・初めて乗る船宿だが親切丁寧説明で不案無く予約。
で、初めての船だがこの地域はサービスが良い船が結構ある。
エサ無料・氷無料・降船時の冷やしタオル・・・
今回の船は、降船時にアイスのサービス!
しかも、激安アイスではない。
更に、船にストックしてあるカップ麺は食べ放題・お湯も使い放題!?
過去にはドライアイス?使用で船上でアイスが出てきたVIP船もある(笑)
先ずは中深場で五目釣り。
マゾイ・沖メバル・カレイ・イカ・ホッケがチラホラ。
メインのホッケは陽が上がってからだそうだ。
深場に移動するとホッケがチラホラ釣れる。
行列を想像していたのだが、自分は1・2匹づつしか釣れない。
ど~も深海用のネムリ針を使ったのが良くない???
エサが良くない???
真鯛針に4本交換。
交換したら食いが良くなったような気がしたが、残り6本のネムリ針にも普通に食ってくる。
何がいけなかったのかよく分からない。
ただし、お祭りの解きやすさの点では、ネムリ針はNG。
仕掛けも短い方が手返しが速い、私以外はほとんど2m前後の6~8本針。
この辺りから確変に突入して3~8本普通に食って一気に数を伸ばす。
仕掛けが着底する前に食ったり、着底して棚まで上げると釣れている感じ。
電動ジギング入れ食いよりはペースが遅いのでリールがオーバーヒートすることは無かったが、
リチュームイオンバッテリーが途中で切れた(笑)
12.6Ahの釣り業界最高峰クラスの容量の品だが、5年も使えば上限が半分程度になるのか?
予備に持参していたリチュームイオンバッテリー9.2Ahがあったから良かったが、
深海釣りを手巻きはきつすぎる。
ホッケは沖干しにした。

激ウマ!超旨い!!

大袈裟だが、「奇跡のホッケ」と言いたくなるのも分かる気がする。
昔は安かった魚だけに今回は大漁したから良かったものの、
ホッケ10匹とかだったら・・・
アラ釣りは夢とロマンがあるから良いが、待ちの小物?釣りで釣れないと切なくなる。
深いのでお祭りもつきものだ。
5回位は祭った気がするが、今回はベテランばかりで
仕掛けをダメにした人は見える範囲では居なかった。
マダラも専用の大きなエサを使ったわけでもないのに船中TOPの8尾。
3尾同時ヒットは重量感が凄い!抜き上げるときに糸で指が切れた。

で、この量+干した分の魚を入れたら、20㎏の氷は残り4㎏以下?

その日のうちに10㎏補充、翌日5㎏補充。
5面真空パネルのクーラーを使っているが、この時期これくらいは必要。
釣ったら即クーラーに入れないと煮える。
クーラーに入れる前には脳締め+鰓を切って血抜き、大きいサイズは尾も切り神経締め。
そして、バケツの中で振って鰓周りに残りがちな血を出す。
ポンプで水が循環していても、10分バケツの中に入れておけば
水温が30度近くあるのでスグに死後硬直が始まる。
もう一つ魚を良い状態で持ち帰るのが、「脱水締め」※クーラーの中の袋が処理済の魚。
釣ったら即3枚におろし、塩を振る。
生きた状態の身に塩を振ると痙攣し、肉が縮む、3割位縮むかもしれない。
家に帰って食べる時も食感が全く異なる。
良い魚かどうかは個体により異なるが、新鮮なお魚、最高の状態で持ち帰り、食べたいものだ。

次回はジギングメインで狙いに行く予定。
アカイカも状況が良くなってきたからリレーか(笑)
2018年07月23日
釣果公開禁止のお船。
再び釣果公開禁止の船宿へGO!
何処に乗ろうか非常に今回は迷った。
乗りたいお船は4か所。
ただ、今回は色々な魚種が欲しかったのでそんなお船をチョイス。
当日は非常に潮が悪く、同じ海域に入った乗ろうか検討してた船は船中7匹という貧釣果。
因みに検討して乗らなかった船にはTH氏が乗船していた。
こちらはというと、攻め方と船長のポイント選びにより数だけは釣れた。
大本命も釣れた。
釣れすぎて電動リールを使い、良い時は5分以内ヒット・・・
数シャクリ以内のヒット連発で電動リールがオーバーヒートで巻き上げストップ。
この船、こういうことが2回に1回起こる。
気温の問題でもあるが、エサ釣りやイナダジギングでもオーバーヒートしたことは無いが(笑)
そんなわけで釣果公開禁止のため、お料理写真を掲載。

時間が無いといいつつシコシコ作っていたジギングフック。
このラインは柔らかくてからめとってしっかりフッキングしてくれると思って、
アシストフックを組んでみたが、20匹程度でこうなった。

昔から売っているこのラインは問題ない様子。

実際のフッキングを見ても、同じ場所に同じ向きに刺さっているので、
こうなったフックは意味がない?
先週真鯛に噛まれたジグは、

アワビシートで補修・・・根掛かりロストorz

こうなてくると釣れる気がする、というか、実際釣れる?が、
新品にこういう加工をするのももったいない。
あと、3回使用?の某社のラインはたまたまかよくわからないけど、
太さの割に強度が高い表示をしていたけど、実際は3分の1程度の負荷で80m程高切れ。

あと糸の構造自体が寄せるとステントのようになる点も・・・
というわけで、現状ダイワかサンラインが良いような気がするけど、
行きつけの釣具店に在庫が無かったのでこの糸を買ってみた。

強度・日持ちを考えると2号を使いたいが、人間への負担は深いと別格。
今週末は大きいのを釣りたい。
何処に乗ろうか非常に今回は迷った。
乗りたいお船は4か所。
ただ、今回は色々な魚種が欲しかったのでそんなお船をチョイス。
当日は非常に潮が悪く、同じ海域に入った乗ろうか検討してた船は船中7匹という貧釣果。
因みに検討して乗らなかった船にはTH氏が乗船していた。
こちらはというと、攻め方と船長のポイント選びにより数だけは釣れた。
大本命も釣れた。
釣れすぎて電動リールを使い、良い時は5分以内ヒット・・・
数シャクリ以内のヒット連発で電動リールがオーバーヒートで巻き上げストップ。
この船、こういうことが2回に1回起こる。
気温の問題でもあるが、エサ釣りやイナダジギングでもオーバーヒートしたことは無いが(笑)
そんなわけで釣果公開禁止のため、お料理写真を掲載。

時間が無いといいつつシコシコ作っていたジギングフック。
このラインは柔らかくてからめとってしっかりフッキングしてくれると思って、
アシストフックを組んでみたが、20匹程度でこうなった。

昔から売っているこのラインは問題ない様子。

実際のフッキングを見ても、同じ場所に同じ向きに刺さっているので、
こうなったフックは意味がない?
先週真鯛に噛まれたジグは、

アワビシートで補修・・・根掛かりロストorz

こうなてくると釣れる気がする、というか、実際釣れる?が、
新品にこういう加工をするのももったいない。
あと、3回使用?の某社のラインはたまたまかよくわからないけど、
太さの割に強度が高い表示をしていたけど、実際は3分の1程度の負荷で80m程高切れ。

あと糸の構造自体が寄せるとステントのようになる点も・・・
というわけで、現状ダイワかサンラインが良いような気がするけど、
行きつけの釣具店に在庫が無かったのでこの糸を買ってみた。

強度・日持ちを考えると2号を使いたいが、人間への負担は深いと別格。
今週末は大きいのを釣りたい。
2018年07月19日
真鯛フィーバー?
夏は夜釣りに限る。
そんなわけでアジ・赤イカでH氏と出船。
サビキにはなかなか食わないことを知っているので、
三本針の吹き流し仕掛け。
1尾目から尺越えのナイスサイス!
2匹目も尺越え・・・ポトンorz
3匹目以降はなぜかサイズが落ちて25㎝クラスばかりに???
とりあえず刺身!

夜は移動が無い分長いから楽しくやらないとね。
肝心要の赤イカはというと、
H氏胴付き仕掛けでボウズ
自分はイカメタルでボウズ
で、中深場のリレー。
釣り場に着くと潮が早い気がする。
スグにラインが斜めになるし、中盤で最も潮が速い時は、
気なしに糸を送りながらしゃくっていたら300mの下巻き出た(笑)
1投目・・・着底したら釣れてた^^;
アラゲットなるか・・・真鯛orz

2投目・・・しゃくって落としなおして10m上げたらヒット・・・5秒でバラシorz
落としなおして5m上げたらヒット・・・白っぽい魚体にアラを期待するも黒真鯛orz

3投目・・・10m上げたらヒット・・・再び白っぽい魚体にアラを期待するも真鯛orz

流し直したら釣れなくなった。
小物がヒットしてあげたらスルメイカ。
魔が差してイカを付けて沈めたら・・・5分ほどで当たり!
なんだか大きい気がする。
今度はアラの気がする。
4㎏程度の黒真鯛orz

本人はアラだと思っているから超ガッカリ。
釣れれば何でも嬉しいには嬉しいけど・・・中深場で真鯛ってねぇ?
H氏はというと、真鯛が釣れる状況下で着底同時ヒットで何故かワラサ。

青い子が少しいるらしいけど、自分にはヒットしなかった。
シイラもフラフラしていたのでジグを投げてみたが逃げて行った。
この時期のシイラってスレてないからスグに食うはずだが???
赤イカはまだまだ早いようだが、上越も船中ボウズ無しの船が出始めたので今後に期待。
むしろ、赤イカ絶好調の石川まで行くべきか悩みどころ。
今週末誰か行きます?
中深海ジギングで大アラを釣らないといけないし・・・
お祭り誘発で気まずいことがあるエサ・ジグ混合船も現在は空いている様子。
エサ・ジグ混合船でお祭りを防ぐためには、飛距離のより稼げるスピニングスローを推奨!
前回、お祭りしまくりの人が居て、紳士なことに釣り中は顔には出さなかったが、
船を降りてから次回の貸し切り予約をしていた。
エサは改善のしようがないので、改善できるのはジギング側だ。
せっかくの釣りだしお互いに気分よくやりたいものだ。
今週も美味しい?お刺身を頂きました。

神経締めし忘れたので身が緩い^^;
そんなわけでアジ・赤イカでH氏と出船。
サビキにはなかなか食わないことを知っているので、
三本針の吹き流し仕掛け。
1尾目から尺越えのナイスサイス!
2匹目も尺越え・・・ポトンorz
3匹目以降はなぜかサイズが落ちて25㎝クラスばかりに???
とりあえず刺身!

夜は移動が無い分長いから楽しくやらないとね。
肝心要の赤イカはというと、
H氏胴付き仕掛けでボウズ
自分はイカメタルでボウズ
で、中深場のリレー。
釣り場に着くと潮が早い気がする。
スグにラインが斜めになるし、中盤で最も潮が速い時は、
気なしに糸を送りながらしゃくっていたら300mの下巻き出た(笑)
1投目・・・着底したら釣れてた^^;
アラゲットなるか・・・真鯛orz

2投目・・・しゃくって落としなおして10m上げたらヒット・・・5秒でバラシorz
落としなおして5m上げたらヒット・・・白っぽい魚体にアラを期待するも黒真鯛orz

3投目・・・10m上げたらヒット・・・再び白っぽい魚体にアラを期待するも真鯛orz

流し直したら釣れなくなった。
小物がヒットしてあげたらスルメイカ。
魔が差してイカを付けて沈めたら・・・5分ほどで当たり!
なんだか大きい気がする。
今度はアラの気がする。
4㎏程度の黒真鯛orz

本人はアラだと思っているから超ガッカリ。
釣れれば何でも嬉しいには嬉しいけど・・・中深場で真鯛ってねぇ?
H氏はというと、真鯛が釣れる状況下で着底同時ヒットで何故かワラサ。

青い子が少しいるらしいけど、自分にはヒットしなかった。
シイラもフラフラしていたのでジグを投げてみたが逃げて行った。
この時期のシイラってスレてないからスグに食うはずだが???
赤イカはまだまだ早いようだが、上越も船中ボウズ無しの船が出始めたので今後に期待。
むしろ、赤イカ絶好調の石川まで行くべきか悩みどころ。
今週末誰か行きます?
中深海ジギングで大アラを釣らないといけないし・・・
お祭り誘発で気まずいことがあるエサ・ジグ混合船も現在は空いている様子。
エサ・ジグ混合船でお祭りを防ぐためには、飛距離のより稼げるスピニングスローを推奨!
前回、お祭りしまくりの人が居て、紳士なことに釣り中は顔には出さなかったが、
船を降りてから次回の貸し切り予約をしていた。
エサは改善のしようがないので、改善できるのはジギング側だ。
せっかくの釣りだしお互いに気分よくやりたいものだ。
今週も美味しい?お刺身を頂きました。

神経締めし忘れたので身が緩い^^;
2018年07月11日
アラ。
やっと乗れたアラ狙いのイカ泳がせ便。
満員だが船中アラ2本、うち1本をゲット☆

コアラだが、釣れないよりは良い。
敗因は、エサのイカ確保1杯。
多い人で3杯。
玉無しの人も(笑)
で、期待してイカを付けて投入1投目・・・上げたら無くなっていたorz
アラもなかなか釣れないのでカレイ釣りに専念。
天気も良くなってきたので干した⇒落ちた⇒干した⇒落ちた⇒干した・・・エンドレス

新作の魚干し機?は課題満載。

しかも、湿度が高くてよく乾かなかった。
しかも、8枚干したはずなのに持ち帰りは7枚、1枚行方不明(笑)
今回のアラ釣のエサだが・・・カレイの内臓。
エサが終わった時に使う手だが、内臓は案外いろんな釣りに絶大な効果がある。
海に限らず、渓流魚にも有効だ。
沖メバルもこの手でパーフェクトもある。
満員だが船中アラ2本、うち1本をゲット☆

コアラだが、釣れないよりは良い。
敗因は、エサのイカ確保1杯。
多い人で3杯。
玉無しの人も(笑)
で、期待してイカを付けて投入1投目・・・上げたら無くなっていたorz
アラもなかなか釣れないのでカレイ釣りに専念。
天気も良くなってきたので干した⇒落ちた⇒干した⇒落ちた⇒干した・・・エンドレス

新作の魚干し機?は課題満載。

しかも、湿度が高くてよく乾かなかった。
しかも、8枚干したはずなのに持ち帰りは7枚、1枚行方不明(笑)
今回のアラ釣のエサだが・・・カレイの内臓。
エサが終わった時に使う手だが、内臓は案外いろんな釣りに絶大な効果がある。
海に限らず、渓流魚にも有効だ。
沖メバルもこの手でパーフェクトもある。
2018年07月09日
残念な週末(笑)
今回のタイトルはYZ氏の要望である。
久しぶりの沖五目、定員オーバー(笑)
今回はTH氏とご一緒・・・ミヨシとトモに分かれた。
ジギングオンリーで攻めた。
釣果はユメカサゴ1尾・マゾイ1尾・ホッケ2尾と惨敗。
ジギング4名、エサ8名、ジグエサ混合出船。
この状態でも釣りを成立させるためには、スピニングでのキャストが不可欠。
おかげでお祭りで嫌な思いをせずに済んだが、
お祭りに悩まされた方も居たようだ。
釣り座2・3m間隔で200号と200~300gではお祭りしないわけがない。
スピニングスローはなんで流行らない?
コスパは十分。
ベイトリールを買わなくても替えスプールを用意すれば良いのだ。
この状態での釣りは勉強になるが、
エサで釣れるのにジグで釣れない・・・この打開策が分からない。
状況に合わせたルアーを使う、やりたくはないが糸を細くする。
まだまだ改善の余地はあるはずだ。
ベイトでのジギングと比べると、広く探るにはスピニングが断然有利。
着底~巻き上げのデメリットは、ラインの色分けを把握して、
着底前にベールを返すことで補うどころかオツリが来ると思っている。
ボトムのファーストコンタクトは仕方ないとして、
落とし直しはたまに着底せずに失敗するけど^^;

因みに同じ海域なのに出船場所によってこの船とは料金が違う。
安い方に乗りたいが、釣果も違った(笑)
久しぶりの沖五目、定員オーバー(笑)
今回はTH氏とご一緒・・・ミヨシとトモに分かれた。
ジギングオンリーで攻めた。
釣果はユメカサゴ1尾・マゾイ1尾・ホッケ2尾と惨敗。
ジギング4名、エサ8名、ジグエサ混合出船。
この状態でも釣りを成立させるためには、スピニングでのキャストが不可欠。
おかげでお祭りで嫌な思いをせずに済んだが、
お祭りに悩まされた方も居たようだ。
釣り座2・3m間隔で200号と200~300gではお祭りしないわけがない。
スピニングスローはなんで流行らない?
コスパは十分。
ベイトリールを買わなくても替えスプールを用意すれば良いのだ。
この状態での釣りは勉強になるが、
エサで釣れるのにジグで釣れない・・・この打開策が分からない。
状況に合わせたルアーを使う、やりたくはないが糸を細くする。
まだまだ改善の余地はあるはずだ。
ベイトでのジギングと比べると、広く探るにはスピニングが断然有利。
着底~巻き上げのデメリットは、ラインの色分けを把握して、
着底前にベールを返すことで補うどころかオツリが来ると思っている。
ボトムのファーストコンタクトは仕方ないとして、
落とし直しはたまに着底せずに失敗するけど^^;

因みに同じ海域なのに出船場所によってこの船とは料金が違う。
安い方に乗りたいが、釣果も違った(笑)
Posted by 米 at
22:06
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2018年06月26日
アラ。
最近、ジグにもテールフックは小物狙いならトリプルフックを付けた方が良い気がしてきた。
アシストフック作る時間が無い。
ただ、自作の精度と機能性は上がってきているような気はする。
先日28匹小物を釣っても針は多少補正すれば同じ向きになることもなく1日使えた。
市販品だとどうしても、同じ向きに揃って治らない?・・・という人を良く見かける。
同じ向きになるとなぜいけないのかというと、
1本で刺すのと2本で刺すのでは2倍以上も力がいるはずだ。
という考え方もあるが、同じ向きを向いているなら1本針を使えば良い。
・・・という考えもあるが、1本が刺さった後に首を振って複数本掛かる。
そう考えると、同じ向きを向いていても良い・・・訳はない?
煮え切らない疑問形^^;
今回はH氏・life2000氏と中深場釣行。
本命はカレイ・・・ではなく、アラとイカ。
いや、カレイ干し用の新兵器を用意したから10枚位は釣りたかった。
朝方のアラはスルメイカを追って若干浮く。
少し上の方でヒット。

1.5㎏といったところ、ジグは380g
アラは重いジグを使って早く落とした者勝ち(笑)
最近のタケノコ狩りで相当鍛えたからガンガンじゃくれる。

2.5㎏もう1匹追加。
カレイ2匹orz
こんなはずではなかったのだけど・・・
船中2匹のアラを独り占めしてしまい気まずく、H氏に1尾お持ち帰りいただいた。
カレイ代わりに、麦イカ~スルメイカは調子よく釣れた。

先日小さかったのに大きくなったものだ。
船の上で早速刺身、釣りたてのイカは食感が美味しい。

暑い夏、船の上でビール・トマト・キュウリ・刺身があれば最高の休日だ。
運転があるのでお酒は飲めない。
今度は、誰かに運転手をお願いしよう。
アシストフック作る時間が無い。
ただ、自作の精度と機能性は上がってきているような気はする。
先日28匹小物を釣っても針は多少補正すれば同じ向きになることもなく1日使えた。
市販品だとどうしても、同じ向きに揃って治らない?・・・という人を良く見かける。
同じ向きになるとなぜいけないのかというと、
1本で刺すのと2本で刺すのでは2倍以上も力がいるはずだ。
という考え方もあるが、同じ向きを向いているなら1本針を使えば良い。
・・・という考えもあるが、1本が刺さった後に首を振って複数本掛かる。
そう考えると、同じ向きを向いていても良い・・・訳はない?
煮え切らない疑問形^^;
今回はH氏・life2000氏と中深場釣行。
本命はカレイ・・・ではなく、アラとイカ。
いや、カレイ干し用の新兵器を用意したから10枚位は釣りたかった。
朝方のアラはスルメイカを追って若干浮く。
少し上の方でヒット。

1.5㎏といったところ、ジグは380g
アラは重いジグを使って早く落とした者勝ち(笑)
最近のタケノコ狩りで相当鍛えたからガンガンじゃくれる。

2.5㎏もう1匹追加。
カレイ2匹orz
こんなはずではなかったのだけど・・・
船中2匹のアラを独り占めしてしまい気まずく、H氏に1尾お持ち帰りいただいた。
カレイ代わりに、麦イカ~スルメイカは調子よく釣れた。

先日小さかったのに大きくなったものだ。
船の上で早速刺身、釣りたてのイカは食感が美味しい。

暑い夏、船の上でビール・トマト・キュウリ・刺身があれば最高の休日だ。
運転があるのでお酒は飲めない。
今度は、誰かに運転手をお願いしよう。
2018年06月21日
カレイ祭り!
夏は味的には劣るがアラの季節。
沖まで出やすいし、スルメイカ?を追いかけて大陸棚?まで上がってくる。
ちょうどお誘いもあったことだし、毎年根曲竹を持参してしているので、
挨拶がてらアラ狙いのジギングに行ってみることにした。
アラ釣りの一番の外道はカレイ。
この地域のアラは根に着くわけではない。
泥地が生息ポイントらしい。
重いジグを落とすと刺さる・・・ような気がする。
まあ、イカちゃん自体が根には着かないからか?
そんなわけで、カレイはアラ釣りの付録なのである。
カレイがジグに食う日は、底潮が動いていてアラの期待は大!
今日は物凄くカレイが釣れる。
ジグの重さは200gで割と大きいが、入れ掛かりのカレイ祭りだ!
今日はアラが釣れる気がする。
・・・釣れる気がする。
・・・・・・気がする。
最初から最後までカレイ祭りで終了orz
絶対アラが釣れると思ったのに・・・
船長にもアラ釣らせてくださいって言ったのに・・・
まあ、当たりだけは非常に多くて楽しめた。
カレイ26枚!他ホッケ・カサゴ

エサ釣りしていればカレイは軽く3桁は行くだろう。
因みに高級干物にもなるムシガレイ(キクガレイ)だ。

バスが釣れそう。
こんな場所に掛かるものだから、上げてくるとき重くてアラと勘違いした^^;
海底はカレイの絨毯かもしれない?
このムシガレイだが、ヌルヌルが凄い。
美味しい干物を作るのにはコツが必要だ。
ウロコを落とすのは当たり前。

その後、6・70度位に包丁を寝せて刃で尻尾から
500g位の加重をかけるような感じでヌメリをそぎ落とす。

こうするだけでヌルヌルが取れて乾く速度がだいぶ違う気がする。
一番は一塩して、船上干しにすると最高!
この時期家で一昼夜干すと、カレイは乾きにくいので、肉質が腐敗方向に・・・
早く干し上げて腐敗を防ぐためには、扇風機で風を送るか、冷蔵庫干しがオススメ。
無難は冷蔵庫干しだけど、冷蔵庫の内容量が問題。
沖まで出やすいし、スルメイカ?を追いかけて大陸棚?まで上がってくる。
ちょうどお誘いもあったことだし、毎年根曲竹を持参してしているので、
挨拶がてらアラ狙いのジギングに行ってみることにした。
アラ釣りの一番の外道はカレイ。
この地域のアラは根に着くわけではない。
泥地が生息ポイントらしい。
重いジグを落とすと刺さる・・・ような気がする。
まあ、イカちゃん自体が根には着かないからか?
そんなわけで、カレイはアラ釣りの付録なのである。
カレイがジグに食う日は、底潮が動いていてアラの期待は大!
今日は物凄くカレイが釣れる。
ジグの重さは200gで割と大きいが、入れ掛かりのカレイ祭りだ!
今日はアラが釣れる気がする。
・・・釣れる気がする。
・・・・・・気がする。
最初から最後までカレイ祭りで終了orz
絶対アラが釣れると思ったのに・・・
船長にもアラ釣らせてくださいって言ったのに・・・
まあ、当たりだけは非常に多くて楽しめた。
カレイ26枚!他ホッケ・カサゴ

エサ釣りしていればカレイは軽く3桁は行くだろう。
因みに高級干物にもなるムシガレイ(キクガレイ)だ。

バスが釣れそう。
こんな場所に掛かるものだから、上げてくるとき重くてアラと勘違いした^^;
海底はカレイの絨毯かもしれない?
このムシガレイだが、ヌルヌルが凄い。
美味しい干物を作るのにはコツが必要だ。
ウロコを落とすのは当たり前。

その後、6・70度位に包丁を寝せて刃で尻尾から
500g位の加重をかけるような感じでヌメリをそぎ落とす。

こうするだけでヌルヌルが取れて乾く速度がだいぶ違う気がする。
一番は一塩して、船上干しにすると最高!
この時期家で一昼夜干すと、カレイは乾きにくいので、肉質が腐敗方向に・・・
早く干し上げて腐敗を防ぐためには、扇風機で風を送るか、冷蔵庫干しがオススメ。
無難は冷蔵庫干しだけど、冷蔵庫の内容量が問題。
2018年06月19日
根曲竹・ネマガリダケ
タケノコ、根曲竹(ネマガリダケ)の季節は短い。
これだけ暑くなるとニョキニョキ出てくるというもの。
アスパラやキュウリだって1日2回収穫が必要なのだ。
そんなわけで2アタックでこんだけ。
1回に約20㎏担いで40㎏といったところか?





ただ、上には上がいる。
ご夫婦で入山して・・・100㎏!?
この量を担ぐことを考えると奥まで入ることはできないので、
品質・太さ的には自分の方が良いが、奥さんは1回に35㎏担ぐとか(笑)
その割にほっそりしていて、プロレスラーのような体格でもない。
水煮を大量に作って1年間楽しむのだとか。
因みに加熱時間は1時間半。
去年20分加熱で失敗したわけだ(笑)
我が家の分も1年間食べるにまだ足りないので今週末も入山しようと思う。
今回も霧が濃かった。

前をテールランプを点けて走ってくれると助かる。
これだから遭難もするわけだ。
これだけ暑くなるとニョキニョキ出てくるというもの。
アスパラやキュウリだって1日2回収穫が必要なのだ。
そんなわけで2アタックでこんだけ。
1回に約20㎏担いで40㎏といったところか?





ただ、上には上がいる。
ご夫婦で入山して・・・100㎏!?
この量を担ぐことを考えると奥まで入ることはできないので、
品質・太さ的には自分の方が良いが、奥さんは1回に35㎏担ぐとか(笑)
その割にほっそりしていて、プロレスラーのような体格でもない。
水煮を大量に作って1年間楽しむのだとか。
因みに加熱時間は1時間半。
去年20分加熱で失敗したわけだ(笑)
我が家の分も1年間食べるにまだ足りないので今週末も入山しようと思う。
今回も霧が濃かった。

前をテールランプを点けて走ってくれると助かる。
これだから遭難もするわけだ。
2018年06月18日
アラ。
H氏と中深場へGO!
6杯イカちゃんが釣れたので泳がせたらアラが釣れた。

アラだと思ったら3㎏位ある大きなマフグも釣れた。
中ぐらいのマフグや縞フグも釣れた。
その間にカレイも釣れた。
今回はカレイの煮つけ。
煮物には焦げ付きにくいフライパンがサイズも大きく重宝する。
頭と尻尾を落として、水と酒と砂糖で煮る。

最初に砂糖を入れておくと甘みが身に染みやすいのだとか。
そこまで敏感な舌ではないが、そういうことになっているらしい^^;
煮立って火が通ってくると鮮度が良いと身が縮み反り返る。

で、皮が割れるのが課題だ。

最後は強火で一気に水分を蒸発させて完成!

6杯イカちゃんが釣れたので泳がせたらアラが釣れた。

アラだと思ったら3㎏位ある大きなマフグも釣れた。
中ぐらいのマフグや縞フグも釣れた。
その間にカレイも釣れた。
今回はカレイの煮つけ。
煮物には焦げ付きにくいフライパンがサイズも大きく重宝する。
頭と尻尾を落として、水と酒と砂糖で煮る。

最初に砂糖を入れておくと甘みが身に染みやすいのだとか。
そこまで敏感な舌ではないが、そういうことになっているらしい^^;
煮立って火が通ってくると鮮度が良いと身が縮み反り返る。

で、皮が割れるのが課題だ。

最後は強火で一気に水分を蒸発させて完成!

2018年06月18日
根曲竹狩り。
本格的なタケノコ狩り・・・根曲竹狩りに誰も付いて来てくれない。
正直、ハードすぎるのかもしれない。
1回の入山時間は3時間前後。
奥へ200~300m、うん、散歩だってもっと歩くぞ(笑)
しかし、道路から50mで死人が出るのがこの地域の根曲竹狩り。
迷う最大の理由は視界だが、遭難の原因は風だと思う。
視界が効かない竹藪の中で道路との距離感・方向は車の音で把握できるはずだ。
風が吹くと、木の葉のざわつく音だけでほとんどの音がかき消される。
今回も脳内地図の位置情報と1回目40m、2回目20mズレた。
この辺は毎年散々歩くので、出た場所で補正が効くが5mのズレが命取りになりかねない。
ケータイは圏外。
今回は欲しい人がたくさんいたので超頑張った。
東京にも発送した。
中くらいの段ボール満杯詰めしたら8㎏超えた(笑)
送料たんまり取られたorz
禁断のリュック2個担いだら帰り道で死にそうになった。
やっぱり、藪の中では20㎏が限度だと思う。
2個担いだ原因は、赤いリュックの引退。

肩ひもの付け根が取れそうで、2個持って行ったら、欲で2個担いでしまった(爆)

黒いリュックは今回ホームセンターで1200円で購入。
サイズと縫製に少し不満があるが、自分の体力的にはちょうどいい大きさ。
1万円を超えるような本格的な山菜リュックを買って10年使うより、
良いような気もするがなんせ素人臭い。
お船のジギングにプラスチック製のリールを持ち込むような感覚だろうか?
衣装ケースの中身は両方とも1回で担いだ量。


近くにいたガテン系のおじさん2人と話したが呆れられた。
「兄ちゃんそんなに担ぐと後ろにひっくり返っちまうぞ」と言われた(笑)
山の麻薬「根曲竹」魅力満点。
熊・遭難なんのその!?
今週末も大勢の人が入山して道に迷いそうになって冷や汗を流すことでしょう。
因みに今回の総捕獲量・・・78㎏
正直、ハードすぎるのかもしれない。
1回の入山時間は3時間前後。
奥へ200~300m、うん、散歩だってもっと歩くぞ(笑)
しかし、道路から50mで死人が出るのがこの地域の根曲竹狩り。
迷う最大の理由は視界だが、遭難の原因は風だと思う。
視界が効かない竹藪の中で道路との距離感・方向は車の音で把握できるはずだ。
風が吹くと、木の葉のざわつく音だけでほとんどの音がかき消される。
今回も脳内地図の位置情報と1回目40m、2回目20mズレた。
この辺は毎年散々歩くので、出た場所で補正が効くが5mのズレが命取りになりかねない。
ケータイは圏外。
今回は欲しい人がたくさんいたので超頑張った。
東京にも発送した。
中くらいの段ボール満杯詰めしたら8㎏超えた(笑)
送料たんまり取られたorz
禁断のリュック2個担いだら帰り道で死にそうになった。
やっぱり、藪の中では20㎏が限度だと思う。
2個担いだ原因は、赤いリュックの引退。

肩ひもの付け根が取れそうで、2個持って行ったら、欲で2個担いでしまった(爆)

黒いリュックは今回ホームセンターで1200円で購入。
サイズと縫製に少し不満があるが、自分の体力的にはちょうどいい大きさ。
1万円を超えるような本格的な山菜リュックを買って10年使うより、
良いような気もするがなんせ素人臭い。
お船のジギングにプラスチック製のリールを持ち込むような感覚だろうか?
衣装ケースの中身は両方とも1回で担いだ量。


近くにいたガテン系のおじさん2人と話したが呆れられた。
「兄ちゃんそんなに担ぐと後ろにひっくり返っちまうぞ」と言われた(笑)
山の麻薬「根曲竹」魅力満点。
熊・遭難なんのその!?
今週末も大勢の人が入山して道に迷いそうになって冷や汗を流すことでしょう。
因みに今回の総捕獲量・・・78㎏
2018年06月10日
タケノコ狩り?
タケノコ、根曲竹の季節である。
根曲竹の出始めは白樺の葉で判断する。
開ききる一歩手前がベストシーズン。
竹藪を覗かなくてもわかる・・・と思う。
で、標高1300~1400mのなんでも収穫できるポイントへ。
同行はYZ氏。
ウエーダーを履いたり脱いだり、ロープを伝ったり・・・

タケノコ狩りは失敗。

タイミングはバッチリなはずだけど???
仕方ないので、朝食。



恒例のタケノコ&行者ニンニクラーメン塩味。
いっそこのこと、味噌ラーメンにタケノコ入れて鯖缶入れて(笑)
ほぼ誰も行かない場所で独活を20㎏程採取。
誰も取らないだけあって、一部は極太!

トイレットペーパーラップの芯のような太さ(笑)
これを塩漬けにしてから塩抜きして1年間食べるのである。
根曲竹の出始めは白樺の葉で判断する。
開ききる一歩手前がベストシーズン。
竹藪を覗かなくてもわかる・・・と思う。
で、標高1300~1400mのなんでも収穫できるポイントへ。
同行はYZ氏。
ウエーダーを履いたり脱いだり、ロープを伝ったり・・・

タケノコ狩りは失敗。

タイミングはバッチリなはずだけど???
仕方ないので、朝食。



恒例のタケノコ&行者ニンニクラーメン塩味。
いっそこのこと、味噌ラーメンにタケノコ入れて鯖缶入れて(笑)
ほぼ誰も行かない場所で独活を20㎏程採取。
誰も取らないだけあって、一部は極太!

これを塩漬けにしてから塩抜きして1年間食べるのである。
Posted by 米 at
21:09
│Comments(0)
2018年06月10日
釣果公開不可。
最近はノッコミ真鯛一色、このため釣果公開禁止のお船に乗ってみた。
釣果とか写真とか水深とか釣り方も公開できないので・・・
ただ、釣り方について勉強させてもらったのと、
今までの自分の常識や同県内の他船の釣果情報では信じられない釣果。
今年はもう1回乗船予定。

こんな感じで成仏した。
釣果とか写真とか水深とか釣り方も公開できないので・・・
ただ、釣り方について勉強させてもらったのと、
今までの自分の常識や同県内の他船の釣果情報では信じられない釣果。
今年はもう1回乗船予定。

こんな感じで成仏した。
2018年06月05日
佐渡でマゾイ。
佐渡でブリ・ワラサが釣れているという情報を聞きつけて佐渡ジギング遠征。
今回の同行はMD氏。
そー言えば、MD氏と一緒に行って大漁って一度もないような?
最近クーラー満タン早上がり状態は久しくないような気がする。
馬鹿にして2人でクーラー1個で早上がりはあったな。
で、今回も大外れ!
船中青い子の姿さえ拝めないようなひどい状態。
青物ポイントを最後まで攻めていたが、仕方ないので根魚釣りに専念。
ジギングでこんな結果になりましたとさ。

青物はいつでもいるとは限らないから保険って大事。
こんなことなら沖メバルか沖五目で出船すれば良かった。
というわけで、6月16日はそんなつもりでいる。
ただ、ホタルイカラストチャンスでもある。
山の麻薬、根曲竹の時期だし忙しい。
今回の同行はMD氏。
そー言えば、MD氏と一緒に行って大漁って一度もないような?
最近クーラー満タン早上がり状態は久しくないような気がする。
馬鹿にして2人でクーラー1個で早上がりはあったな。
で、今回も大外れ!
船中青い子の姿さえ拝めないようなひどい状態。
青物ポイントを最後まで攻めていたが、仕方ないので根魚釣りに専念。
ジギングでこんな結果になりましたとさ。

青物はいつでもいるとは限らないから保険って大事。
こんなことなら沖メバルか沖五目で出船すれば良かった。
というわけで、6月16日はそんなつもりでいる。
ただ、ホタルイカラストチャンスでもある。
山の麻薬、根曲竹の時期だし忙しい。