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Posted by naturum at

2018年05月20日

コマセ真鯛⇒ヒラメ

真鯛のノッコミも本格化してきた。

食べて美味しいかと聞かれると・・・

だがしかし、釣り味は・・・面白いが棚が浅いので面白さの面でも^^;

コマセ籠水面直下で釣ってもね。

やっぱり、リールファイトがしたい。

そんな場合は、完全フカセをやるしかない。



今回は1~4㎏の個体が適度に釣れて楽しめた。



食べるに困るほど釣れると品質的にも困ってしまうのがこの時期。

氷の量が皆様少なすぎるのだ。

ご一緒したSYZ氏は板氷1枚。

後半戦で釣った真鯛は全てSYZ氏のクーラーに入れたわけだが、

船から降りて頂き過ぎだと、真鯛が帰って来たので家でさばいてみた。



・・・身割れしとる。

こうなってしまうと美味しさ半減、近所に配るにしても疑問を感じる。

考えてみてほしい。

常温のジュースを冷やすのにどれだけの氷が必要か?

グラス8分目まで氷を入れても入れて常温放置30分で完全に溶けるだろう。

缶のビールなら氷の上に置いて何分くらいで冷えるだろう?

缶は熱伝導が良いわけだが・・・

若干違うがクーラーの中やお魚も一緒。

板氷2・3枚枚で、2リットルの常温ペットボトル10本(真鯛10枚)が冷えるはずはないのである。

深部温度ということを考えると潮氷にする必要がある。

まして、ペットボトル氷なんて気休めでしかない。

クーラー開ければ冷気は逃げるし、氷のに接していない魚がスグに冷える訳もない。

これからの時期は釣る予定の重さの半分の量は最低用意したいところだ。

ヒスタミンによる食中毒のリスクもあるかも?

せっかく釣ったお魚なので美味しく食べてもらいたいものである。

因みに、今年はびっくりするくらいイワシが入っているので、

このベイトを飽食しているためか、平均的にいつもよりおいしい気がする。



この個体はなかなか良い脂の乗り・・・コマセ脂じゃないよね^^;

この海域、1日1000㎏位コマセが入っている気がする。

因みに自分たちは超節約派、4人でコマセを6㎏買ったが、3㎏しか撒かなかった。



後半はヒラメ。

1人10匹のアジを用意。

すなわち、4人で10,800円也。

アジ1尾250円+税、高級魚なのである。

しかも買ったアジのコンディションは過去最悪。

病気+痩せていて動きが緩慢な個体も混じっていた。



ヒラメの釣果は、H氏1枚、SK氏1枚、SYZ氏0枚、自分2枚。

自分2枚釣ったわけだが、タイラバで1枚、ウイリーに食ったイワシをそのまま泳がせて1枚。

買ったアジでは何も釣れなかった^^;

ヒラメ釣りはこれが残念な点。

せっかくアジを用意しても、出船中止で港に逃がして帰ったこともある。

1尾も釣れずに逃がして帰ったこともある。

だが、たくさん用意しないとたくさん釣れるときに指をくわえて見ていなければならない。

何とも悩ましい。

活きの良いアジを釣ろうと試みるも、25~38㎝程度のアジしか釣れない。

このサイズはさすがにヒラメも食いにくいに違いない。

それでも、35㎝以上5尾を含め、15匹位釣れたので楽しめた。


  

Posted by 米 at 21:33Comments(0)マダイ

2018年05月13日

座布団ヒラメ。

最近、岸からの釣りが世知辛い。

新潟県の某堤防では連日警察官がこんにちは。

建造物侵入で始末書かなんかを書かされるのだろうか?

注意程度で済まされるのだろうか?

まあ、無責任に断定した書き方はできないが、

遊びに行くのだから、つまらないことに巻き込まれない

場所で釣りをしたいものである。

それ以前に、人の多い岸からの釣りは最近ご無沙汰^^;



そんなわけで絶好調の夜ヒラメ。

真鯛のノッコミも良いが、やっぱりカッコイイヒラメでしょう!

今回は、H氏・life2000氏とご一緒。

暗くなると、先ずはH氏の竿に当たり・・・すっぽ抜け^^;

今度は自分の竿に当たり、1㎏ないようなサイズをゲット☆

相変わらずの小物担当である(笑)

H氏だけが調子よく当たる。

仕掛けは全て自分が作ったものだが、H氏には釣れる理由があるのである。

ただ、大物志向で錨針を使っていないので半分バレる。

自分に至っては、5枚ヒットして2枚しかキャッチ出来なかったが、

一枚が良いサイズだった。



釣れないのでアジングで悪戯していると、38㎝程度のアジが1投目からヒット☆

これは入れ食い?と思ったが後が続かない。

そうこうしているうちに海面に突き刺さるヒラメ狙いの竿、

鳴り響くドラグ音・・・

ドラグを締めて合わせを入れたが、大きい!

一気に海底まで持っていかれた、って、約5m^^;

後はゆっくり上げると相手が抵抗しない。

強引に上げると相手が抵抗してスリリングだが、バラシは少ない方が良い。

ヒラメって上手に上げると濡れ雑巾・・・濡れ座布団みたいに重いだけだ。

浮いてくるとデカイ!?

これは10㎏行ったか!?

と思ったが、ネットインして船に上がったら急に縮んだ。

「逃がした魚は大きい」とよく言うが、水中では大きく見える。



そうは言っても、長靴と比較してもこのサイズ。

お持ち帰りしてから計測したら5.2㎏。



ただし、このヒラメ・・・というかこの時期のヒラメは味が冬に比べると劣る。

ノッコミ真鯛と同じ、ノッコミヒラメなのだ。



縁側は漬け茶漬けで食べた。

アラ汁も美味かったけど、寒ビラメの時期に釣りたいものである。

新潟の船も、美味しい時期に釣らせる船があれば良いのだが、

お客さんがなかなか集まらないのかも?



ノッコミヒラメを釣るなら早めが吉。

産卵すると深場へ帰るのか、浅場・深場と思い思いの場所に散ってしまう。  

Posted by 米 at 23:08Comments(0)

2018年05月05日

ブリワラサクーラー満タン早上がり。

この時期定例のホタルイカチェック。

0時~3時まであちこちウロウロするも、ホタルイカの寄っている場所を見つけられず、

ライトの下を覗いても数匹。

ここが最後と思い覗いてみたら、チラホラ見えた。

H氏と2人で5㎏程のホタルイカを捕獲。

気が付かなかったのが不思議だが、隣でM氏が掬っていた(爆)

で、知人に少しおすそ分けしたら・・・ゆで汁を味噌汁にしたとか^^;

そんな活用法知らないわ!?

多分美味しくないので・・・^^;

って、2リットルの水に塩小さじ山盛りで茹でるように伝えたが、

味噌汁にしたら塩辛過ぎる気が・・・



ホタルイカの様子を見た後、H氏と船にも乗ったわけだが、

ど~せ釣果に恵まれないだろうと、控えめに2人で50リットルクーラー1個。

スグに自分に根掛かり・・・?

なんだか重たいけど上がってくる。

これは、もしかして大アラ!?ドアラ!?

そんなに甘くはない、途中から首を激しく振りはじめ、

残り3・40m位から突っ込みが激しくなる。

このくらいの水深から水中が明るくなる&船底が見えるから抵抗する。



やっぱり、大ワラサ、6㎏前後といったところか?

次もスグに当たりがあり、H氏に手渡す。

H氏は右巻き派で左巻きリールに四苦八苦しながら無事にネットイン。

これも、6㎏前後。

ど~も大ワラサがたくさんいるらしい。

ちょっとアシストフックの強度を試してみたかったので、

ダブルヒットするように少し泳がせたらビンゴ!



5㎏前後が2本ヒット、合計10㎏だ(笑)

懸念していたアシストフックの強度だが、クッションがない状態でもまったく問題ない様子。

それもそのはず、ロッドメイキングに使うエポキシ樹脂で最終コーティング、

企業には真似ができなくはないがコストがかかる製法を最近採用している。

H氏にも待望のヒット☆

ドラグが出るだけで巻けて来ない(笑)

大きいらしい、時間をかけて8㎏前後をゲット☆



これは負けていられないと頑張ったが、8㎏ちょっと足りないサイズ。

クーラーに入らなくなったのでこれにて終了!

実釣2時間程で上出来すぎる釣果。

そしていつもの事ながら、大物担当のH氏はしっかり大物だけ選んで釣った・・・多分(笑)

ブリ2本・大ワラサ2本・ワラサ2本・カレイ5枚・メバル1尾・マフグ1尾。

良い魚が入っているので上越地域もGWはしっかり遊べそうだと思ったが、

後半は連日荒れ模様。

最終日にMD氏とジギング予約入れてみたけど・・・


ブリの頭は炭火でじっくり焼いて頂いた。



正直、旨いがボリュームがあり過ぎる。  

Posted by 米 at 15:26Comments(0)ジギングブリワラサ

2018年04月22日

スルメイカ釣り。

よ~しみんな掴まれ!



離すんじゃないぞ!!



アニキ俺はもう限界だ~



離すな!離すんじゃねぇ!!ジョーーー!?



船長、イカの強制乾燥お疲れ様。



あと、こんな変則沖干しも・・・2杯あれば十分。



今シーズン最後のスルメイカ釣りに行ってみた。



まあ、途中でホタルイカチェックもしたが・・・何処もお留守。

人だけが沸いていた(笑)



天気はイマイチ、イカ干し日和ではないが、

今シーズン最後と思っているので沖干しを49枚作った。

ここの所釣果も良いので300杯を期待したいところだ。



だがしかし、9時頃に調子が出てきたと思ったのも束の間、

10時頃にはイカの群れが留守orz

束の間ってのはこの時のためにある言葉だろうか?

って思ってしまう位、一瞬にして群れが移動した。

一説にはスルメイカは1日で50㎞移動するそうだ。

それでも150杯ほどゲット☆

最後までイカの群れが居てくれれば300杯釣れたかも?



で、今回も勉強になった点があった。

鋭いシャクリが常の自分だが、反省しなければならないことがあった。

イカが乗って上げてきたわけだが、1杯+ゲソ3本(爆)

3杯+ゲソ1本なら分かるが・・・

シャクリが強すぎたのだ。

ここでシャクリ方を変えたらよく乗るようになった。

イカの乗るパターンはいつも一緒と思ったら大間違い。

どんな釣りでもその日のパターンが必ずあるってのを再認識。

朝からパターン把握できれば、200杯は釣れたかも?

ゲソだけでも、20杯分は釣った気がする(笑)

あと、4号ハリスを4回切った気がする^^;

極めつけは、触腕2本が付け根から切れて上がってきた。

たぶん釣れたイカにアラが食って千切っていったのだろう。

サバだと思って対応したのがいけなかったらしい。

大きな当たりが来たら、状況を見て送り込んで対応した方が良いかも?

かといって端物竿を出させてもらうのも忍びない。

話が脱線したが、この日はソフト誘いが効いた。

イカのやる気がイマイチなく、宙層で仕掛けが止まることが少なく、

着底と同時に乗っているということもいつもより少なかった。

ソフトに誘って、仕掛けを止め当たりが出るというパターン。

もう少しすると上越沖でも麦イカが釣れる頃になる。

その次は赤イカだ・・・イカの事ばっかりだ^^;

アラも釣りたい、今年こそは10㎏!  

2018年04月12日

ホタルイカ爆沸き。

ホタルイカが取れ始めた。

平日は行けないので、我が家のオヤジの耳元で一言囁いたら。

急にその気になった。

いつの間にか魔法が使えるようになったらしい(笑)

オヤジは食事の直前だった訳だが、

いつもの調子でビールを開缶し・・・押し付けられた(爆)

運転するときは飲まない!鉄則だ。

以前、飲酒運転&任意保険未加入の基地外に追突されたこともある。

他人を巻き込まないでほしいものである。



で、ホタルイカ爆沸き、本当の爆沸きで海底が見えない程だったそうだ。

因みに、現場で3時起床で持っていた入れ物すべて満タンに掬ったらしい。

おかげで25㎏位お船のエサ用に冷凍できた。

今年も船釣りはエサに困らないだろう。



写真は、残った分。

さて、明日の晩は若干来そうな予感もするがウネリが残るのと、

日中の気温が上がりきらないので何とも言えない。

本命は、月曜以降かな?

この新月周りはある程度条件が悪くても来そうな予感もする。

ただ、こればかりはホタルイカしか分からない。



明日の夜、ホタルイカを見に行ってもいいが、また取れたら困るし、

どうしたものか悩みどころだ。



因みに、ホタルイカの理想的なお持ち帰り方法を記載しておく。

掬ったらスグに籠に入れて水を切ってから持ち帰る。

遠方からの方で、クーラーに直接入れて、

そのまま持ち帰ると上の写真のような白いイカになる。

上の写真は、そのまま持って帰って来たイカを籠に上げて水を切ってから撮影。


※この写真は昨年撮影

現場から籠に入れたまま持ち帰ると、この写真のように色も鮮やかで透明感がある。

袋に入れる場合も、現場でしっかり水を切ってから入れると運ぶのも少し楽。

ただ、魚と一緒にしない方が吉^^;

氷も必須。

出来れば、掬ったイカの3分の1位は氷が欲しいところだ。

あと、氷が溶けた水がイカに触れると余計白くなる。  

Posted by 米 at 20:48Comments(2)ホタルイカ

2018年04月09日

コマセ真鯛。

ここのところ自分のコマセ真鯛の釣果がパッとしない。

何とかそれなりのサイズを取りたいと、真鯛釣りに乗船。

ここのところ悪かった理由は分かっている。

使っていた天秤が悪かった・・・上越地域の釣り方・船の揺れに合わなかったのだ。

例の品も真鯛のプロが監修しているし、テストした地域では合うのでしょう。

で、船中ファーストヒットゲット☆



数でもTOP☆

と言っても小物ばかり^^;

昔はもっと楽しめたのだが、どうしたものだろう?

ノッコミが始まったらサイズは出るけど、食味が劣る。



最近はコマセ真鯛のバラシも減った。

というか、釣っている数も少ないせいか、バラシがない。

基本を守っているだけだが、当たりが少ないとつい嬉しくてスグに合わせてしまう。

本来であれば、当たったら竿を手で持って、竿先を若干送り込み、

一呼吸おいて引き込んだタイミングで合わせるべき。

竿先を送り込むのは、合わせをしっかり決めるため。

真鯛竿は柔らかく、天秤の下にはクッションゴムが付いているので伸びる。

合わせは、ある程度ゆっくり聞き合わせするように大きく。

時間にして3秒弱といったところか?

焦って即合わせや、真鯛が反転していない状態で合わせると、

硬い場所に針先のみ刺さって浅掛かりになったりする。

これがバラシの原因だと思う。

エサを飲んでも合わせですっぽ抜けるのは、引き込んで反転したタイミングではなく、

魚が上を向いており、引っ張って針を出してあげたような状態になるのではないだろうか?



さて、今週末は新月でホタルイカチャンス☆

と、思って天気予報見てみたら前線通過・・・雨。

鉄板パターンではないので、遠方の方は他の目的とセットにしない限り避けた方が吉かも?

自分も怪しそうだから岸からのホタルイカパターンの釣り&船予定。

今の予報だと4月16日から数日は毎日◎

週末の予報が良くなってくれるのを祈るばかり。
  

Posted by 米 at 20:49Comments(0)

2018年04月05日

ホタルイカパターン。

凪が良かったので久しぶりに岸からの釣りをしてみた。

ホタルイカも来そうな予感がしたのだ。

だがしかし、物凄い人、ひと、ヒト!?

あまりの人の多さ、入る釣り場のなさにそのまま帰ろうかと思ったほどだ。

昔はどこでもガラガラで、1組でも釣り場に入っていれば遠慮していたのに・・・

仕方ないので、チョイっと入りにくいテトラポイントへ・・・

って、ここも人が沸いておりました。

最低でも、隣と10mは離れたいところ。

そういう基準で探すと、20m間に人が居ないところなんてろくなポイントじゃない。

あっちをウロウロ、こっちをウロウロ・・・

なんだか嫌気がさして、お夜食を食べて再び放浪。

幸いにも、日付が変わる頃に前後20mに乗れるテトラがない場所が空いていたのでIN。

今日はここを死守する作戦。

離脱したら、自由に攻めれてそれなりに釣れる場所に入れなくなるに違いない。



1投目・・・釣れない。

外したか?と思ったが、

2~5投目カサゴ4連続ヒット。

その後も良い調子で釣れ続く。

午前5時までに一切移動をせずに40匹位は釣った気がするが、サイズがイマイチ悪く、

半分以上をリリースした気がする。



1か所に結構生息しているものだ。

十分楽しめたような気がするが、どーも場所確保がストレス。

確かに釣れると面白いが、シーバスや黒鯛といった少し大きめのお魚が

1尾くらい混じればよいのだが・・・回遊しなかったのか?

因みに、ホタルイカの姿は皆無。

まあ、再来週が本命ウイーク。

深場用のエサとして1年分確保しなければならないのだ。
  

Posted by 米 at 19:48Comments(0)ホタルイカ根魚

2018年04月04日

アニサキス当たり?

アニサキスに当たった?

とうとうアニキことアニサキスに当たった・・・と思う。

イカ釣り外道のサバ、捌くと脂が程よく乗っており、

肉にもアニキを何匹か確認。

肉への侵入は、気温がそれほど高くなかったので、バケツに1時間程放置したのが原因だろう。

アニキが居ても塩でしっかり〆て、酢〆にすれば大丈夫!?

と、安易な気持ちで翌日18時頃食べた。

念のためによく噛んで食べた。

24時頃に臍より若干上あたりに違和感を感じ、だんだん痛くなった。

キリキリ痛くなってきた。

食後6時間・・・下痢ではない・・・アニキ!?

とりあえずラッパのマーク・・・ではないまがい物?正露丸を飲む。

痛みでなかなか寝付けない。朝になっても痛かったら医者に行こう。

1時30分以降に寝ることができた。

翌朝痛みはほとんどなくなったが、今度は臍より下のあたりに違和感。

医者に行くほどでもないし、人体内で数日しか生きなれないということなので、

放置したら翌日には違和感も消えた。

本当にアニキだったかは分からないが、状況からその可能性が高いように思う。

軽症で済んだのは、よく噛んだことと胃液を薄めなかったからかもしれない。

一説には、焼酎が効くとか?ビールは良くないとか?

よーするに、胃液を薄めるような飲み物はNGと解釈した。

魚アレルギーはアニキの人体への一時寄生が原因としているサイトもあるので、

アニキを目視で確認した魚は生食は控えよう。

魚を食べられなくなっては、釣りの楽しみが半分減ってしまう。



因みに、先週釣ったホッケを一夜干しにしようと塩を振って1時間放置、

サッと洗ったらアニキが3匹(笑)



肉まで入った原因は、岸からの釣りのため、2時間程の常温放置だろう。

背開きにして、目視で見えなかったんだけど・・・老眼が始まった?

こんなの見てると怖くてお魚の生食が出来なくなるが、

気を付けていれば大当たりの確率は宝くじみたいなものだと思う(笑)

今回のサバは知っていながら生食したし(爆)

効果的な予防法は釣ったらスグに内臓を抜き、潮氷保管。

ナメロウ等への加工や冷凍。

でも、美味しいお魚程、その物自体の味を味わいたいものだ。
  

Posted by 米 at 20:35Comments(0)アニサキス

2018年04月02日

真鯛ジギング?

船釣りで初めて寝過ごしそうになった^^;

M氏と真鯛ジギングに行く予定で、目覚まし時計を2個セットして就寝。

目覚ましを2個、4時と4時1分にセットし、スヌーズ機能ON!

これで完璧と思ったのですが、起きたのは保険で設定した4時30分のケータイ目覚まし、

しかも、スヌーズ機能5回目の4時55分^^;

この間にM氏からの着信・メールも・・・orz

ご心配をおかけしましたこと、大変申し訳ございませんでした。

釣りの時は大丈夫と思っていたが、既存の目覚ましで起きないこともあるので、

もう1個爆音目覚まし時計を買い足すことにしよう。



さて、久しぶりのジギング出船。

青物の釣果も安定していないので、メインターゲットは真鯛。

水深、85m~125mを攻める。

M氏はマフグ1尾とカレイ1尾。

保険で持ち込んだワームを付けて底で漂わせるとカレイは釣れる。

普段なら、ジグでも釣れるが食い気がないとキツイ。

自分は・・・ボウズ!

ほとんどの人はフグが釣れたのに、一人だけ?ボウズ!

久しぶりに完全ボウズ!当たりも皆無!

敗因は、タイラバ使わなかったのと、水温だね。

しかしながら、同船者の粋な計らいで2㎏オーバーのトラフグをゲット☆



カレイとカナガシラまで頂いた。

ありがとうございました!

フグ屋さんに持ち込んだところ・・・



ご馳走様でした!

憧れの10枚位がばっと箸で取ってもぐもぐ。

何やら贅沢な味がしました。

ただ、本職曰く、産地・食べている物によって美味しさが変わるらしく、

サイズも大きく身の締まりが悪いそうだ。

お腹が大きく、白子を期待したけど、卵でした^^;

トラフグこれで2回目なので違いはよく分からないけど、食感を楽しむ食べ物のような気がする。

まあ、自分で料理出来ないから早々食べるものではないけどね^^;
  

Posted by 米 at 19:07Comments(0)ジギング

2018年03月22日

ホタルイカ&スルメイカ

渓流釣りに来た千葉のDS氏の目的のもう一つがホタルイカ掬い&海釣り。

3月18日の夜はホタルイカ鉄板と思ったが・・・



新潟県境付近からスタートして西端の四方まで行ってしまった^^;

皆様このタイミングは絶対間違いないと踏んでいたらしく、

夜中というのに若い女性・子供まで・・・春休み?

しかも海水浴並みに海岸が混雑している。

だがしかし、期待に反してイカの子一匹見当たりません。

濁り以外の条件はほぼ満たしていたのに残念。



ホタルイカとセットだったのでイカ釣りを選択。

まあ、イカはたくさん釣れるだろうと^^;

今回は押しの強い船長に勧められるままに初めて乗る船を紹介された、

普段よりも北のポイントへと船を走らせると職業船の船団。

あまり移動している雰囲気はないし、今日は行ける気がする。

目標は全員3桁達成!あわよくば300杯なのである。

行く途中で鳥山発生!今日はお魚の活性も良いのか!?



だがしかし、パッとしない。

職業船は1杯上がったのを見ただけ(爆)

これで仕事になるのだろうか?

釣り船は1~3杯ぶらぶら。

最高で一撃6杯、こんなはずではないのである。



1日頑張って、自分は80杯程度?



同行のDS氏:30杯? M氏:40杯?

不完全燃焼。

DS氏には、クーラー満タン持って帰ってもらいましたが、申し訳ない。

次回は深場か真鯛釣りにご招待しよう。

で、帰ってからメインのお船の釣果情報を見たら全員?余裕の3桁orz

リレーなのに全員3桁の船までorz

ポイント選定が良くなかったのだが、

職業船が8艘ほど固まっていれば他の場所に移動できないというもの。

仕方ないことだけど、他の船の釣果情報を見てガッカリしてしまった。

船長も優しくて操船も上手くとてもいい船だけど・・・



今年のイカ釣りはこれが最後のはずなので、良いと思った釣り方を後日まとめておくことにしよう。

ブランコ仕掛けなら、硬い竿での置き竿電動しゃくりが最強な気がする。



さて、そろそろ上越地域で真鯛・青物が入ってくる時期なので、

日曜日にジギングで出船しようと思いますが誰かご一緒します?

青物は群れの状況次第、真鯛・底物狙いのスローで遊ぼうか、

タイラバに徹するべきか悩みどころです。

晴天予報なのでそろそろ日焼け止めが必要ですよ。  

2018年03月20日

渓流解禁。

今週も千葉のDS氏が渓流&海釣りで参戦。

2・3月は渓流解禁ラッシュ。

先日も解禁の河川があったのだ。

正直、河川に放流したお魚を釣る釣り堀みたいなものだけど、

連絡先を知らない・名前を知らないいつもの人にも会える。

お祭りみたいなものでもある。

釣果は二の次・・・なわけではないが(笑)



全員バラバラにエントリー。

解禁日だから楽しくやりたいが、皆様腕に自信があるので、

お互いの釣りの邪魔をしない作戦。

どーせ、隣に知らない人が入るんだから同じ場所でやればいいのに(笑)

隣がもっと上手な人の可能性もあるしね。

YZ氏が寝坊してギリギリに来たので自分の隣に入ってもらった。

午前8時花火の合図とともに釣り開始!

まさにお祭りだ。

はるばる千葉から来るDS氏のお土産確保のために頑張ったらこうなった・・・



すみません、底上げマジックです。

良い場所に入った?皆様は下記の釣果。

DS氏:9匹

KO氏:7匹

YZ氏:6匹

自分:24匹

何時もキノコ採りに使う位巨大な魚籠を持参し、

たくさん釣るFI氏はインフルエンザの最終形態Z型を患いお休みしたらしい。

玄達瀬にも行くご近所のSK氏の姿は見えなかった。

その割に釣果が寂しい。



釣果の差は、手返しとオモリの重さ。

釣れなくなったら4号使って流心に入れてあげたわけ。

皆様が出来ない場所にエサを入れてあげることで釣果を伸ばした。

重いオモリを使うデメリットして、当たりが出ても違和感を感じるのか、掛が悪い。

最高でバラシ&当たりのみ5連続。

人が少ない状態ならゼロ釣法のような釣りも釣果を出せるが、

人が多い解禁日には難しいのである。



因みにエサは、イクラと柳虫。

イクラの方が食いが良いが付けるのが面倒。

柳虫は食いは劣るが、エサ持ちがよく手返しが速い。

バンバン釣れる場合は柳虫、食わなくなったらイクラという戦略。



仕掛けはというと、渓流釣りは極力お金をかけないスタイル。

道糸・ハリス:ナイロン2号500m500円?
針:がまかつマス針9号
オモリ:2号~4号+ガン玉
目印:たくさん

この釣り方、面白いかと言われると・・・釣り味が悪い^^;

こだわりがあればあるほど面白味って増すように思う。

例えばこんなこだわりとか(笑)





事故です。

周りの人に見られてしまった^^;



奥地に入るというのも面白いが、

天然物はこの時期味が劣りお持ち帰りするのは気が引ける。

過去にはこうした場所に入って全リリースしたこともあったが、

釣りの後に皆でワイワイやる方が楽しい。

やっぱり、春先は食べておいしい養殖物が吉。  

Posted by 米 at 22:21Comments(0)渓流

2018年03月16日

スルメイカ。

DS氏と富山湾でイカ・沖メバル・アカムツ・甘鯛のリレーを予約。

事前情報では、イカは厳しいのでお魚さんを釣るらしい。

だがしかし、朝集合するとイカを釣る気満々のお客様方々。

前日にイカが逃げ出したと情報を頂いていたので・・・^^;



現場に着くと、やはりあまり釣れている様子がない。

職業船も操業しているもののイカが上がってこない^^;

皆様移動しまくり・・・

とっても嫌な予感がする。

だがしかし、魚群直撃で即移動のスタイルの船長。

やる気のある群れだけを拾ってくれ、3時間程で80杯弱。



この日は某船のブログでは散々な釣果、

「20杯釣るのがやっとでした」とか・・・

スソでも多分20杯は釣れていたので上出来すぎるというものだ。

11本針でスタートして、陽が上がるまでは富山湾の定番、

アミが沸き沸きしていて水面に肉眼で見える。

バケツで救うことも出来るくらいうじゃうじゃしている。

イカはこれを食べに来ているというわけだ。

おかげさまで、イカが固まっていないのか、ポツポツしか釣れない。

陽が上がるとアミが下がり、3~5杯位釣れるようになってきた。

一番多かった時で一撃で9杯。



この時不思議なことが起きたのだ・・・

イカがイカを噛まないようにカラスをむしり・・・イカを海に捨ててカラスを籠に(爆)

何をやっていることやら???



移動中にもぐもぐタイム。



カーリングの事はよくわからないが、もぐもぐタイム=おやつと判断。

イカ刺しがおやつって、漁師の家でも今日日ないと思う^^;

後ろに居たおじいちゃんの口にイカ刺しを押し込むDS氏・・・

おじいちゃんお礼言ってたけど、パンを食べている最中に刺身は???



DS氏は、マイペースにイカを釣っていたわけだが、

沢山掛け過ぎたらしく、ロッドキーパーにセットした竿が跳ね上がったと思ったら、

イカの負荷に耐え切れず、PE3号の道糸が切れた^^;

10時頃には皆さまイカに満足してお魚釣りに変更。



アカムツ・甘鯛を期待していたが、沖メバルをやるとの事。

尺オーバーを含め10匹程、サバ2匹、アジ7匹。

今日のメバルはご機嫌斜め?

これでも6人船中TOPの釣果だ。



とても天気の良い日に釣りができたが、大型のスルメイカが居なかったので、

沖干しが作れなかったのが残念。



今週末は、渓流解禁と沖メバルかイカかジギング予定。

再びDS氏が来るという。

本当は真鯛がやりたいけど、雪代入ってイマイチなのかも?

深場のプレノッコミが始まれば関係ないんだけどね。

1日で状況が変わることもあるので何とも言えない。
  

Posted by 米 at 19:08Comments(0)スルメイカ

2018年03月15日

渓流解禁・・・

今週も千葉からDS氏が参戦。

渓流と海での釣りがご希望。

翌日真鯛釣りの予約をして、長野県内北部の川で解禁釣行。

午前8時解禁なのである。

解禁日に合わせて事前に養殖魚を放流するので、渓流釣りというよりは釣り堀。

まあ、年中行事みたいなものだ。

釣れる・釣れないはあまり関係なく雰囲気を味わって仲間で一杯ってのが目的?



本流は流量多く、濁りもキツイので支流を選択。

本命ポイントに行くと誰も居ない^^;

ラッキー!?

ポイントにはお魚の天敵カワアイサも居たので期待値はMAX

鳥がいるということは、放流もした可能性が高い?

8時解禁!

期待を込めて・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

8時10分、何も釣れません^^;

上流へ移動・・・

別の支流へ移動・・・

本流へ移動・・・

別の支流の支流に移動・・・

11時30分、何もつれませんorz

川でご挨拶をした御仁も全員ボウズ!

お話したのは約10人、魚は放流されているらしいので・・・腕か?

新潟方面の河川も状況は非常に厳しい様子。



子供の頃から川で遊んでいるが、最近水質が明らかに悪化している。

今回釣りをした河川は源流付近から既に昔とは水質が異なる。

泥が川底に溜まり、石の隙間を詰まらせ、水生昆虫が繁殖しにくい環境になっている。

源流でも昔は見なかった変なコケ?が繁茂している。

原因は何?

放流したお魚は何処へ?

ここ何年か下流域でこうした現象が解禁日に起きていたが、とうとう上流部へも広がってきた?

あと、ウエーダーの靴底がフェルトのものが日本では多いのだが、

一部の国では、有害水生動物の拡散を防ぐため禁止されている。

だから、みんなあんなに転ぶのか(笑)

釣り人が出来ることはいくつかある。

釣りをしないわけにはいかない^^;

次はアナタの釣り場、海かもしれない。

末永く魚のいる場所で釣りをしたいものである。



仕方ないので、河原でBBQ開始。

翌日は、真鯛釣り予定だったが、時化で中止。

富山のお船に連絡したら、イカは逃げ出したので来ない方が良いとの事。

別のお船で、イカ・沖メバル・アカムツ・甘鯛?があったのでそこに決定。

我が家で釣りバカ氏から頂いた真鯛をしゃぶしゃぶにして早々に就寝。



写真がないと寂しいので・・・



日が差して、霜が輝き溶けるわずかな時間、

このようなタイミングをシンデレラタイムと言うらしい。  

Posted by 米 at 23:51Comments(0)渓流

2018年03月06日

イカ直結。

今回は愛知県よりイカ直結を牽引するikahanterG氏とイカ釣り。

イカ直結の技を見て盗もう・・・教えてもらおうという算段。

少し前から好釣果のイカ釣り、3桁楽勝、

直結仕掛け15本針なら300杯と、目論んでいたわけだ。



ポイントに着くと凄い船団が形成され、職業船も5艘くらい操業している。



本職が来るくらい釣れているというわけだ。

群れを探し回るわけでもなく、ポイントに到着するとスグに投入の合図が出た。

期待の1投目である。

だがしかし、乗らない^^;

昨日も朝一番はイマイチとの事なので、その内イカちゃんもやる気が出ることでしょう。

日が上がると、状況が少し上向いて直結で1~3杯程度乗る。

10杯とか根が掛かりしたような異次元の重さを味わいたいのである。

2時間程直結をやるもイマイチなので、というか、直結はかかったイカが簡単に外れるので、

一切気が抜けない、そして、物凄く疲れてしまったので、ブランコ12本針に変更。

最高で6杯・・・写真撮り忘れたので5杯の写真。



今回は天気が非常によく、沖干しもバッチリ☆



干場をイカで埋め尽くす予定だったのだが・・・


ikahanterG氏は直結、どうも太平洋側のイカとは様子が違う?

大山沖へ行ったことがないので、彼の地の状況はよくわかりませんが・・・

これに懲りずに良いタイミングでまた来てくださいね!



職業船は直結仕掛けを使っているので、釣れないはずはないのである。

ただし、大山沖では職業船はスッテタイプの直結を職業船が使ってない。

こちらの本職が使っている直結仕掛けを使うといいのかも?

また、今回は雪解けの影響か、上がってくるオモリが冷たく、

イカの活性が低かったのがいけなかったのかもしれない。

実際、高い棚でイカが受ける(イカが抱き仕掛けが止まる)ことがなかった。

直結の本領発揮は高活性時。

浮いた反応が出るタイミングで行きたいものである。



釣果はこんな感じ。



干したイカ、生のイカ各3段、すべてほぼ同じ量が入っている。

合計80杯位だと思う。



定番の焼きイカ。



最近はまっているのがイカの蕗味噌炒め。



何のことはない、普通のバター炒めの要領で味付けにフキノトウと味噌を使うのである。

苦みと香りが食欲をそそってくれる。

素材本来の味を壊していると判断する方もいると思うのでお好みでどうぞ。

普段からイカを食べ飽きている人にはきっとオススメ。
  

Posted by 米 at 21:40Comments(2)スルメイカイカ直結

2018年03月01日

真鯛釣り。

前回の雪辱を晴らすべく、真鯛釣り。

毎年、1回は釣りバカ氏と一緒に真鯛釣りに行く。

条件的には悪いタイミングな気がするが、天気が良いので行ってみた。



朝から自分の竿に当たりがあった(喜)



2匹目もすぐに釣れた。

今日は行ける気がする!?

仕掛けはフロロ6号7m+3bスイベル+フロロ4号5m+がまかつの黒いマダイ針9号

きっとこの黒い針がエビの背ワタを演出してくれるに違いない(笑)

ただ、周りで使っている人って一度も見たことがない^^;

結果的には、船中8人で2番手だと思う。

前回までの不調の原因は・・・○○天秤。

思い返せば、この天秤を使って良い釣果が出たのは青いお魚。

去年KY氏と乗った時も、船中数本の青物も何故かこの天秤だと食ってくる。

そして、真鯛が釣れないのだ。

誘いコンセプトの天秤だったので、青物に効いたようだ。

で、今回使用したのはド定番の「夢の天秤」100㎝

安定の釣果でございます。

船ではほぼ同じような仕掛けで隣同士で竿を出しても、まったく同じ釣果とは限らない。

むしろ、大差がつくこともある。

隣とほんのちょっと差が大きな差に繋がります。

ハリスやウエイトスイベルの位置・全長にばかり気を取られがちだが、

そのタイミングで合わない天秤や安定しにくいステン缶、

穴の大きいステン缶、コマセが一度に出る・ほとんど出ずに残るステン缶。

色々あります。

隣と比べて釣果に納得がいかない方はこの部分も見直しが必要かも?

当然のことながら、竿もね。



  

Posted by 米 at 21:01Comments(0)マダイ

2018年02月28日

渓流釣り。

長野県内の一部の河川は解禁となった。

このタイミングで毎年遊びに来るのが千葉のDS氏。

今回も里山の小川にニジマスを釣り。

ただし、大雪予報。

ものすご~く心配。



よくよく目を凝らすとわんさか居る。



朝は雪が降っていなかったものの、10時頃には本降りになって来たので退避!

温泉に入って、自宅でBBQをして解散。

翌日は海に一緒に行く予定だったけど、あまりの雪に戦意喪失。

実質8時間ほどのために千葉から来るとは頭が下がる。



DS氏の釣りはというと・・・

橋の下の竿抜けポイントに頑張って仕掛けを入れると・・・



当然このような本降りの雪なので早々に退散^^;



明日は、新潟内水面の解禁日です。

自分の定休日だけど、春の嵐と言っておりますし、

今年は珍しく年間券も買っていないので出勤することにします。

3月、天気が良い日・釣りものが増えて困る時期の始まりですね。
  

Posted by 米 at 20:40Comments(0)渓流

2018年02月22日

沖メバル。

食べて一番好きなお魚は沖メバル。

油がしっかり乗った大型の沖メバルはアラより旨いと思う。

という訳で、沖メバル釣り。

水温が下がると、沖メバルがかたまるのだ。

で、3桁釣果を期待して・・・orz



食べるだけは釣れました。



超期待していたので、最初は16本針。

1投目から強い当たり!

今日は超釣れる気がしてきた。

十分引いたので巻き上げ・・・当たりの割に、

ロッドのしなりが小さい気がする。

上がってきたのは、サバ&アジ。

船長はお魚を間違えた???

2投目・3投目は空振。



沖メバル釣れている人は釣れているので、何かがいけない様子。

効果が薄い、または、効果が無い、逆効果な気がするがライトを付けた。

落下速度が遅くなるデメリットを考えると無い方が良い。

それでも、一人だけ釣れないという事態を回避すべく、

ブルーのライトを入れたら釣れた^^;

やっぱり、付けた方が良いのか???

竿が長い方が良いのか、短い方が良いのか???

釣り味は竿が短い方、数を釣るなら長い方が・・・と思っている。

竿が短ければ、手持ちで誘いをかけやすく、当たりもダイレクトに来る。

竿が長ければ、長い仕掛けを捌きやすく手前祭りが減り、投入速度が速く、

反対側・隣とのお祭りのリスクも減る。

良い事ばかりではない、竿が長い分重く、凪が悪いと仕掛けが落ち着かない竿もある。





前半後半で仕掛けを使い分けるようにしている。

ハリスにパーマがかかったりで、釣果が落ちるような気がするからだ。

ただ、後半良い釣り場を求めて移動したら撃沈。

最初のポイントで一日粘った方が良かった様子。



TOPでも釣れた・・・

回収中に外れてタモでは届かい程船から離れたメバルを引っ掛けるのにはプラグが最適(笑)



次は凪を見てイカ釣りか沖五目ですね。
  

Posted by 米 at 20:59Comments(0)沖メバル

2018年02月14日

釣竿大改造!劇的ビフォーアフター

どっかで聞いたことがあるタイトルだが、そんなことをしてみた。

プラモデルとかは魔改造と言うらしい?

半端な知識なので調べたら・・・ちょっと違うのか^^;

釣り仲間のH氏、深場用の最上位モデルを持っているのだが、

私が譲った硬い竿を気に入っていつも使っている。

大学時代に沖縄でマグロングするために買った竿だ。

確か、深場での初使用でドアラが上がったような気がする。

それからというもの、H氏は最上位モデルがお蔵入りしてこの竿ばかり(笑)

EVAにロッドクランプのヘッド部分を固定するから跡が付いたり、

ちょっと見た目的に・・・

深場の釣りって、置き竿だから良い竿や派手な竿を使って、

当たりを目でも楽しむものだと・・・釣れれば良いんだけどね。



「ちょっと直しとくね!」と言って年末に回収してきたわけだ。



どこまでやるかは・・・(笑)

ガイド・EVA・リールシート全てを除去。



リールシートの下から出てきたのはボイド管?

まあ、見えないところには色々使われている場合があるからね。



エンドキャップ下の調整用の糸も雑に見えるけど、

コレで十分というか、メーカー品なので絶妙な職人技に違いない。





色のご要望をお聞きしたところピンク!



目立つし本人の要望だし、イカ竿で使ったスレッドも残っている。



今年は出船出来る日が少なく、いい勉強と暇つぶしになった。

よ~く見ると、飾り巻き部分センターを境に、

金と銀の糸の配置が入れ替わるという遊び心を・・・写真じゃ良くわからない^^;



カーボンパイプへの細かな装飾は、太さ故に糸解け多発するけど気合でキレイに巻けた。



下から1個目のガイド。



下から2個目のガイド。



・・・遊んでただけですが^^;



今回の確認部分は変則的な処理と、

黄変防止剤が入っているとはいえ、白系のスレッドの変化、

ケチって米国製のガイドを使用してみた。

こんな竿になってしまったが、気に入ってくれるだろうか^^;

買えばいくらするのかよくわからない。

納品前に中古屋に持って行って査定してもらうか(笑)

試しに500号背負わせたら平気で乗った。

ガイドの足の固定は3回巻いているので、金目も行けるかもしれない。


そうそう、ジギングロッドはシゴキ塗装は塗料がもったいないので、

筆塗りに変更してウルトラマンみたいなめでたい色になっております。

クリアーで仕上げのシゴキ塗装したら来週あたりから組んでいきます。  

2018年02月07日

イカ釣り。

真鯛・・・と思っていたが、風予報。

大潮で潮代わりしたので、ここのところパッとしないけど、

行きたい、釣りたい、食べたいイカ釣りに。

今回はM氏が同行。



作っただけで、使っていないイカ竿を使いたいのである。



現場で目立ちすぎるような?

陽光&濡れたことで発色が良い。

竿に負けないように頑張ってしゃくりました。

親の仇のごとく思い切りしゃくって負荷をかけたら、やはりガイドの足にクラック。

スルメイカ5杯も付けば相当な負荷がかかるので仕方ないと言えば仕方ないが、

なんだか残念なことである。

メーカー品もクラックが入らない品は無いので割り切るか・・・

どのくらい負荷をかけてしゃくって早巻き回収したかというと・・・

カンナが反り返る位です。

イカのカラスが単品で取れる位です。



墨・吸盤・足ってのはよくあることだが、カラス単品って聞いたこと無い(笑)



今回の作戦は、直結用の竿も出来たことだし、最初は直結15本針。

ブランコは群れが濃いと、群れの上でイカに止められてしまい、

思うように釣果を伸ばせないことがあるが、直結は群れの中・底まで

仕掛けを確実に届けることが出来る。

要するに大量捕獲を目論んだわけだ。

で・・・朝1時間程で船が群れを捉えられなかったのもあるが、

体力的な問題でブランコに交換。

ブランコはフォールでも抱いてくれるので、疲れたら巻き落としの釣りが出来る。

それに、バラシも少ない。



なんだかんだで、あまり釣れなかったような気がしたが、

一撃で6杯1回、5杯3回あったような?





沖干しも作ることが出来た。



イカダンス(笑)



残念なのは、前半の大きいイカ全てを干すようにしているのだが、

前半は小・中型主体、後半は大型主体だった^^;



最終的には80リットル箱に食べるに十分なイカが入りました。

美味しくいただきました。

沖干しは大物、刺身は小物に限りますね。





  

Posted by 米 at 22:09Comments(0)

2018年01月24日

大アラ。

久しぶりの絶好の釣り日和。

イカ釣り用の竿が完成したのは良いのだが、

全然イカ釣りに行けていないのでイカ釣りでよくお世話になっている船にTEL。

船長「イカちゃん今日は釣れなかったので、明日来てもらっても・・・」

とても良心的というか、商売っ気の無い^^;

ありがたい話ではあるが、こうした気遣いをしてくれるので、

イカ釣りはいつもこの船にお願いしている。



最近好調の真鯛と思ったが、今回乗ると2連続真鯛になる可能性があるのと、

暖かすぎて雪代流入が気になり、不安材料があったので延期。



沖メバルかジギングと思ったが、

同行のYZ氏がジギングの方が良いようだったので、ジギングで出船してみることにした。



当日は、朝5時30分出船。

最近、海況が悪く出船できていないので船長は超気合が入っている?

これまたありがたいことだ。

凪も良く沖まで出ることが出来た。

この船は予約時に事前説明がない。

まあ、ほとんどの船が聞かないと予約時には説明してくれませんけどね。

※普段から乗っている勝手知ったる船以外は状況確認は必須です。
 海域が違えば思っているタックルでは釣りが成立しないこともあります。
 釣れるジグ(重さ・形状・色)、水深、ライン等

10人で出船したが、3人は道具の面で釣りにならない時間があった。

それはそのはず、ジギングと言ってもマダラジギングも織り交ぜて、

水深200m後半も攻めたわけだ。

当日は潮1.2ノットで上の潮だけ動いていた。

300m巻いただけでは、ラインが斜めに、太いラインや軽いジグでは底が取れない。

最低2人は、200g以下のジグしか持ってきていなかった。

言ってもらえば貸せないことはないが・・・傷が付いたり、アイが曲がったり、

最悪ロストされるのではないかという不安。

深場用のジグは3000円位するし・・・。

YZ氏はレンタルでしたが・・・300m巻きのラインだったので不足。



当初の説明ではブリ・ワラサ・マダラがターゲット。

青物が一切釣れないので、底物狙いに早々に切り替える。

YZ氏にもフォールを意識したジギングをするように説明するが、

感覚的なものなので実演で分かってもらおうとするが、

ど~も説明が下手らしい。

説明して出来ないのは、説明する人間が悪い場合がほとんどだ。

250gのジグを使ってもらい説明をするのだが・・・

リールを右巻きするのがいけないのではないかとも思う。

利き手の方が竿が操作しやすいのは当然だ・・・と思う。

リールの回転で誘う場合もあるが、

スロージギングは竿の反発&フォールで誘う訳だから、

利き手に竿を持つ方が繊細な誘いが出来るというもの。



釣りはというと、一番浅い場所でも110m以深・・・

手巻きでは辛いがこの日は頑張った。

大変でも、底物は手巻きの方が食わせやすいからね。

船中マゾイがチラホラ。

ヤナギノマイも釣れるが尺サイズと大きい。

このままではマズイので、一発逆転のアラを狙う算段。

割と遊泳力があるので若干テンポを上げると、

底から3m位で当たり、2回大きく合わせを入れる。

最初動かず、根掛かりしたような感じもあったが、これは相手が大きかったらしい。

普段乗らないお船&海域なので底の状態が分からないので、

強引に10m程巻く、これで根ズレでのラインブレイクは回避。

強い抵抗はないので、

自分「3~3.5㎏のアラ食ったよ」

途中、ブリ・ワラサ設定のドラグを少し出していったので、

自分「5㎏あるかもしれない?」

まあ、ブリワラサ設定のドラグですからガンガン上げるのと、

ご近所の海域でのサメ情報、この海域はアシカだかアザラシを

目視で確認したこともあるので、早めに上げたいのである。

ドラグ絞めているので案外スムーズに上がってくるのと、

竿のしなりからあまり大きいと思っていなかった船長。

船長「お!見えてきた、浮いてきた・・・デケエなぁ!?」

無事にネットインして80リットルクーラーの上に乗せると同じ長さ。



本日も自作ロッドは良い仕事をしてくれました。

自分、運と腕はありませんが、竿が勝手に仕事をしてくれるのです(笑)

アラ釣りは戦略と竿の反発力がとても大切です。

多分。

・・・メーカーが竿を売るために書いた記事かもしれませんが、

良い竿(ブランク)を使うと勝手に釣れるようです。

隣でやっていたYZ氏には、某船でアラ実績No.1のジグ・カラー・ウエイトを

使ってもらっていたので、きっと竿の差です(笑)

因みに、夏にアラを釣ったあの竿は分解されて現在真っ赤に塗装中です。

ガイドセッティングを変えるつもりで取ったら、

少し跡が残り気になり塗装で隠そうと思った次第です。

それに、シゴキ塗装をやってみたかった。

9回塗装し、2回塗装を落とし、あと6回塗装すればきれいに仕上がることでしょう。

こちらも良い勉強になりました。

改善点?も見えて来ましたので次回はもっと上手に出来るはず。



話をアラのサイズに戻します。

常連さん?「これで量ってみてください」

バネ秤を渡されたので揺れる船の上で計測・・・

6.5~6.8㎏でユラユラ。

お船から上がって、陸で計ったら7.1㎏ありました。

ほとんどの場合、箱の中に入れたり、冷やしたり、家に帰ったりすると、

小さくなっているものだが・・・???

家に帰って翌日新聞の上に・・・微妙にはみ出る82㎝。





一緒に行ったYZ氏やM氏、先々週タコ・イカを頂いたH氏、

今年のお米食味検査でNo.1表彰されたTN氏がお米をくれると言っていたので、

タイミングも良かったので、お礼としてアラの切り身を置いてきた。

帰りに寄ったお店で釣りバカ氏にも会ったので、翌日おやきと交換した(笑)

アラ引き渡しの旅の途中、TY氏の車が前を走っていた。

エンジン音が凄いスーパーカーに乗っているのでスグに分かる。

連絡をしてH氏へのお届けが終わるまでコンビニで待っていてもらうようにしたが、

H氏宅でコーヒーが出て来たので、時間がかかりそうだったのでなかったことに。

残念でした。

先日、スーツを頂いているので、その内良い子にしていると良いことがありますよ。

今回以上に良いものなかなかないと思いますが・・・(笑)

まあ、7.1㎏と言っても、刺身で食べれる場所は半分以下。

皆さん500g無いような切り身で申し訳ないが、末端価格は余裕の1万円以上です。

新年早々?大アラが釣れたから、今年は10㎏オーバーのドアラを目指しますよ。  

Posted by 米 at 20:12Comments(2)ジギングアラ