2017年10月03日
マグロのお散歩。
マグロングに行ってきた米です。
1人チャーターVIP便にて出船。
とは言っても、欠員分は補填していただいたので大変ありがたい釣行である。
一緒に行けなかった皆様大変残念。
また次回お願いいたします!!
船長「VIP様に潮が~~~潮が~~~」
船長が面白がってVIP様と呼ぶ。
前に本でVIPとはVery Immoral Personの略だと読ん事がある。
前日は徹夜で運転、そのまま乗船したのでとにかく眠い。
因みに往復下道だ(笑)
長野から相模湾へのルートは市街地をほとんど通らない良いルートがある。
夜中なら時間もそれほど変わらないので高速代がもったいない。
ミヨシで移動中は寝ていたわけだが、海況が悪く潮がかかる。
北風吹くものの暖かいものだと思って上着はフリースのみ。
案外寒いが、あまりの眠さに潮がかかってもお構いなく爆睡。
いつものことながらエンジンが低回転になると勝手に起きるから自分でも驚く。
船長「VIP様びちょびちょで良く寝てられるね」
操船に気を使っていたようだが、潮まみれ。
とりあえず、1時間30分程走るとの事だったが、30分の近場で鳥山発見。
反応はチラホラ。
噂に聞く、跳ねは一回も見ることが出来ない。
だって、水面ジャブジャブで北風で水温低下。
フリースも脱ぐ気になれずに最後まで着ていた。
中盤に、30m前後で反応があるとのことでジギングを試す。
フォールを意識したアクションをしたら、
ラインに違和感。
風が強くラインスラッグが出ているが、なんとなく重い感じがする。
巻くごとにどんどん重くなる。
何かよくわからんけど、大きいのがかかっている気がする。
合わせを入れると、とにかく重い、宙層で根掛かりしたらしい(笑)
そして、一気に走り始めた。

※船長ブログより拝借
ファーストランを止めて、後は寄せるだけ。
自作のスロージギングロッドだが、ここまで曲げたファイトを
想定していないガイドセッティングだが、しっかりリフトする。
この竿ならブリのリフトは余裕だね。
だがしかし、30m地点で魚が嫌がる。
恐らくこの辺りが明暗の境界、または温度の境界。
ここで5分程1m巻いて1m出されるという攻防。
徐々に上がってきて船長が大きそうなのでモリを用意。
残り10m・・・・・スカ!?
ラインブレークかと思いきや、痛恨のフックアウト。
針が伸びたわけでもなくフックアウト。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
もうすぐそこだったので取れたと思った気の緩みだろうか?
最後まで気を抜いちゃいけませんね。
掛けることさえできない人も多いのに、10分程マグロのお散歩が楽しめただけ良しとしておこう。
船長曰く、魚探に映ったサイズから30㎏との事。
なんとなくパターンが読めて来たので、フォールを意識したジギングをしてみる。
スグにカツオヒット・・・振り揚げでポトン!?
船縁で船の外側に落ちたorz
カツオなんて群れでいるから沢山釣れるだろう。
シイラがヒット、今度はラインを手で持って振り揚げ・・・ポトンorz
船長「タモ入れしますから呼んでください」
この後、良い鳥山を13隻の船で取りあったりしたが、当たり無し。

定刻を迎えてそのまま終了。
なんか良くわからないが、心に大きな穴が空いた気がする。
穴はマグロの形をしている気がする。
今年は終盤なので来年リベンジだね。
近所の小物に遊んでもらうことにしよう。
そろそろアオリイカも良い時期だ。
因みに、これが今回の成果である。

マグロングの土産話をしたら色々頂きました。
因みに、3段入っています。
長野県なのにバナナまで(爆)
そして、この栗が激ウマ!
製品なら末端価格1㎏4000円するというのもうなずける。
ゴルフボール位のボリュームがある。
沢山あるし旨いので食い過ぎたら胸焼けした(笑)
で、マグロングロッドの材料は仕入れてあるが、
ブランクが高いのでスグに本番はいささか不安を感じる。
良い練習台があった!
今回もキャスティングで使った、10年くらい前に買ったSpike Yellow Tail
第一ガイドがこんな感じにガタが来ている。

こいつを取っ払って、コーティング引っぺがして、
真っ白に全塗装して全く新しい竿にする予定。
帰って来た日にガイドを全部取った。
本日バットの飾り巻きを全部取って塗装を除去。

明日は、天気が良ければ全塗装。
天気が悪ければ、飾り巻きのパターンでも考えることにしよう。
竿を分解すると色々気づかされることがあり、良い勉強になった。
1人チャーターVIP便にて出船。
とは言っても、欠員分は補填していただいたので大変ありがたい釣行である。
一緒に行けなかった皆様大変残念。
また次回お願いいたします!!
船長「VIP様に潮が~~~潮が~~~」
船長が面白がってVIP様と呼ぶ。
前に本でVIPとはVery Immoral Personの略だと読ん事がある。
前日は徹夜で運転、そのまま乗船したのでとにかく眠い。
因みに往復下道だ(笑)
長野から相模湾へのルートは市街地をほとんど通らない良いルートがある。
夜中なら時間もそれほど変わらないので高速代がもったいない。
ミヨシで移動中は寝ていたわけだが、海況が悪く潮がかかる。
北風吹くものの暖かいものだと思って上着はフリースのみ。
案外寒いが、あまりの眠さに潮がかかってもお構いなく爆睡。
いつものことながらエンジンが低回転になると勝手に起きるから自分でも驚く。
船長「VIP様びちょびちょで良く寝てられるね」
操船に気を使っていたようだが、潮まみれ。
とりあえず、1時間30分程走るとの事だったが、30分の近場で鳥山発見。
反応はチラホラ。
噂に聞く、跳ねは一回も見ることが出来ない。
だって、水面ジャブジャブで北風で水温低下。
フリースも脱ぐ気になれずに最後まで着ていた。
中盤に、30m前後で反応があるとのことでジギングを試す。
フォールを意識したアクションをしたら、
ラインに違和感。
風が強くラインスラッグが出ているが、なんとなく重い感じがする。
巻くごとにどんどん重くなる。
何かよくわからんけど、大きいのがかかっている気がする。
合わせを入れると、とにかく重い、宙層で根掛かりしたらしい(笑)
そして、一気に走り始めた。

※船長ブログより拝借
ファーストランを止めて、後は寄せるだけ。
自作のスロージギングロッドだが、ここまで曲げたファイトを
想定していないガイドセッティングだが、しっかりリフトする。
この竿ならブリのリフトは余裕だね。
だがしかし、30m地点で魚が嫌がる。
恐らくこの辺りが明暗の境界、または温度の境界。
ここで5分程1m巻いて1m出されるという攻防。
徐々に上がってきて船長が大きそうなのでモリを用意。
残り10m・・・・・スカ!?
ラインブレークかと思いきや、痛恨のフックアウト。
針が伸びたわけでもなくフックアウト。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
もうすぐそこだったので取れたと思った気の緩みだろうか?
最後まで気を抜いちゃいけませんね。
掛けることさえできない人も多いのに、10分程マグロのお散歩が楽しめただけ良しとしておこう。
船長曰く、魚探に映ったサイズから30㎏との事。
なんとなくパターンが読めて来たので、フォールを意識したジギングをしてみる。
スグにカツオヒット・・・振り揚げでポトン!?
船縁で船の外側に落ちたorz
カツオなんて群れでいるから沢山釣れるだろう。
シイラがヒット、今度はラインを手で持って振り揚げ・・・ポトンorz
船長「タモ入れしますから呼んでください」
この後、良い鳥山を13隻の船で取りあったりしたが、当たり無し。

定刻を迎えてそのまま終了。
なんか良くわからないが、心に大きな穴が空いた気がする。
穴はマグロの形をしている気がする。
今年は終盤なので来年リベンジだね。
近所の小物に遊んでもらうことにしよう。
そろそろアオリイカも良い時期だ。
因みに、これが今回の成果である。

マグロングの土産話をしたら色々頂きました。
因みに、3段入っています。
長野県なのにバナナまで(爆)
そして、この栗が激ウマ!
製品なら末端価格1㎏4000円するというのもうなずける。
ゴルフボール位のボリュームがある。
沢山あるし旨いので食い過ぎたら胸焼けした(笑)
で、マグロングロッドの材料は仕入れてあるが、
ブランクが高いのでスグに本番はいささか不安を感じる。
良い練習台があった!
今回もキャスティングで使った、10年くらい前に買ったSpike Yellow Tail
第一ガイドがこんな感じにガタが来ている。

こいつを取っ払って、コーティング引っぺがして、
真っ白に全塗装して全く新しい竿にする予定。
帰って来た日にガイドを全部取った。
本日バットの飾り巻きを全部取って塗装を除去。

明日は、天気が良ければ全塗装。
天気が悪ければ、飾り巻きのパターンでも考えることにしよう。
竿を分解すると色々気づかされることがあり、良い勉強になった。
Posted by 米 at 23:02│Comments(0)
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