ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2014年10月28日

ワラサ好調?

久しぶりに翌日・翌々日の刺身で美味い刺身を食った。

「美味しい」とはどういうことでしょうか?

人によって美味しいの定義が異なりますので、自論です。

完全に血が抜け切っていること。

翌日でも身に弾力、食感がよいこと。

こんなところでしょうか?

このブログのアクセス解析データを見ると、

ダントツでお魚のお持ち帰り方法。

皆様お魚のお持ち帰り方法で悩まれている事と判断しました。

基本は変わりませんが、近日中に改良版を掲載したいと思います。

せっかく釣ったお店では絶対買えない鮮度のお魚、

買ったお魚よりもマズイのではなんとももったいない。

船宿のHPを見るとちょくちょくそんな残念なクーラーの写真を見受けます。

せめて氷だけでも・・・

刺身に、焼き物のしたときに身が粉っぽいと感じたことはありませんか?



次回といいつつ、今回は船上干物のネタを。

生かしてのお持ち帰りに匹敵する最高の方法の一つだと思います。

この時期秋晴れの空の下、潮風に吹かれて太陽光を浴びて乾燥する。

旨味成分さえ凝縮どころか増すことでしょう。

甲板をデッキブラシで洗います。

先ずはそこからです。

とっても大事な作業です。

次に頭を落としたカレイを甲板に並べて塩を一振り。

塩漬けにしないのか?

スグに乾かすためと、塩加減を間違えないためです。

乾かすには朝早めのうちに処理するのがポイントです。

浸透圧を考えると一度塩漬けすべきですが・・・

ただ、釣りの合間に作業するわけですから、

忙しく、なんだか仕事をしているような気分になります。

そのうち「オレのもやっとけ」とかいう声がかかって、

どれが誰の魚か分からなくなってみたり・・・

遊魚船でやっていると、船長に「どこで店やってる?」などと本職と間違われる(爆)

カレイの干物は、焼いてからアツアツのうちにレモンを絞って食べる。

最高です!!

家に持って帰って処理するのはいいのだけど、

早起きして、

日中釣りをして、

家に帰って、

夕飯分の魚を処理して、

飯を食って、

もう一度魚を下処理して、

釣具のメンテナンスをして・・・

大変じゃないですか?

今回は船上で処理したので、家に帰って焼くだけ!!

ワラサ好調?



他には、何故か水深約130mでアイナメ。

こんな深いところにも居るんですね。

十分にお土産も確保できたので、水深230~270mでマダラを狙うも・・・orz



帰り際にどうしてもと頼んでジギングをちょっとだけ。

1投入目と2投入目でワラサを2本ゲット☆

もう少しだけ攻めるも、良い反応に付けらずに終了。

ワラサ好調?



さて、そろそろジギングメインで出船したいのですが・・・




同じカテゴリー()の記事画像
イカ釣り。
甘鯛五目。
太刀魚豊作。
アラ。
カワハギ⇒夜ワラサ。
大物ヒラマサ?
同じカテゴリー()の記事
 イカ釣り。 (2019-01-29 19:27)
 甘鯛五目。 (2019-01-03 00:29)
 太刀魚豊作。 (2018-11-29 19:41)
 アラ。 (2018-11-14 23:46)
 カワハギ⇒夜ワラサ。 (2018-09-25 23:56)
 大物ヒラマサ? (2018-09-13 20:28)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ワラサ好調?
    コメント(0)