2016年02月10日
ヤリイカ&スルメイカ。
この時期の釣モノとしては、
・遠征沖五目。
沖メバルは産卵直前、アラは低水温のため活性低下?
・遠征沖メバル。
出船出来れば吉。
・フカセ真鯛。
3月上旬頃までは、脂の乗った旨い真鯛。プレノッコミ待ち。
・胴付きスルメ・ヤリイカ。
そろそろ終盤、絶好調?
・近海マダラ・クロソイジギング。
マダラノッコミ間近、クロソイノッコミスタート。
色々考えた末に、直前で最も調子の良かった富山湾のイカ釣りに行ってきました。
当日は東京から参戦のMD氏を米の車に乗せて一路富山湾を目指す。
それにても二人とも欲張り爺さんのごとくクーラーがデカイ。
イカ漁に行くわけでもないのに・・・80リットル。
そして、タックルボックスは一人3個。(1個は着替え)
イカ釣りってこんなに道具が必要でしたっけ?
「備えあれば嬉しいな」って言葉もありますが、
MD氏のクーラーにはサンマとサバが・・・イカ釣りに必要だっけ?
まあ、細かいことは気にせず勢いで富山を目指すが、
案外遠い、長野から4時間、出船の15分前に到着することが出来た。
ポイントまで30分、イカちゃん好調らしく、15艘程度がポイントに浮いている。
今日は、貸しきり状態のVIP便。

お祭りしにくい状況なので、11本針からスタート。
下5本分は、浅場のヤリイカ対応の針間80cm。
上6本分は、針間120cm。
浅場に入ってきている場合、底べったりで釣れることがあるので工夫しているが、
この日は、一番上の針にも食ってくる状況で作戦的には失敗。
針間が120と80cmが混在すると仕掛けがさばきにくい。
実質13m?
一応、スッテを混ぜなければ、片手で12本までは・・・
よーするに、針数を多くして周りの倍の数を釣ってやろうという算段。
この作戦が功を奏して、MAX6杯、平均2・3杯で調子よく釣ったらこうなった。

水深は170-100mなので、手返しの良さが釣果を左右する。
また、この仕掛けでも、上から1~3本目の針へのヒットも多く、反応が浮いていた。
やる気があるお魚は浮くというが、イカちゃんも同じようです。
仕掛けが長いので、船長の指示棚よりも上で食っているような気もする。
釣り人の特権船上刺身。

コレを食べると家で刺身が食べれなくなる(笑)
あと、久しぶりのというか、基本年に一度のスルメ・ヤリイカ釣りなので
忘れていたが、イカちゃんは落ちてくるものへの反応も良い。
ゆっくり落とし込んであげればもうちょっと釣れたかも?
船長も、朝一クーラーの大きさにギョッとしたが、
最終的にはこのサイズのクーラーでで良かったねとご機嫌^^;
ヤリイカも5杯混じったので吉。
同じ海域でヤリイカ狙いで頑張った船が、船中?ヤリイカ8杯というのだから、
やはり船長の腕でしょう。
帰りは、鯰温泉で一休み。
名前に惹かれて入ってみたが、泉質が良く、お値段がリーズナブルだが、
石鹸が置いていない。
お風呂セット持参ならまた入りたいと思います。
さて、今回の釣行でイカツノ投入機の必要性を感じました。
移動中の手前祭り防止と、スピーディーな投入が可能になり、
群れが小さく移動の繰り返しとなる場合に断然有利。
ただし、大きいので邪魔(笑)
トラブル回避を考えると、必然的に長さは1m。
6本針用で作成費用、1500円・・・とりあえず、作ってみるか?
また、2400ガウスのネオジウム磁石も入手したので、
波板と組み合わせて省スペース型の投入機が作れないか考え中。
・・・何故か明日、山形遠征が勝手に決まった(爆)
釣モノは、ブリ・ワラサ。
保険で翌日沖メバル。
急に遠征便を組むとはMD氏の行動力には脱帽である。
行ける時にいっておかないとね。
・遠征沖五目。
沖メバルは産卵直前、アラは低水温のため活性低下?
・遠征沖メバル。
出船出来れば吉。
・フカセ真鯛。
3月上旬頃までは、脂の乗った旨い真鯛。プレノッコミ待ち。
・胴付きスルメ・ヤリイカ。
そろそろ終盤、絶好調?
・近海マダラ・クロソイジギング。
マダラノッコミ間近、クロソイノッコミスタート。
色々考えた末に、直前で最も調子の良かった富山湾のイカ釣りに行ってきました。
当日は東京から参戦のMD氏を米の車に乗せて一路富山湾を目指す。
それにても二人とも欲張り爺さんのごとくクーラーがデカイ。
イカ漁に行くわけでもないのに・・・80リットル。
そして、タックルボックスは一人3個。(1個は着替え)
イカ釣りってこんなに道具が必要でしたっけ?
「備えあれば嬉しいな」って言葉もありますが、
MD氏のクーラーにはサンマとサバが・・・イカ釣りに必要だっけ?
まあ、細かいことは気にせず勢いで富山を目指すが、
案外遠い、長野から4時間、出船の15分前に到着することが出来た。
ポイントまで30分、イカちゃん好調らしく、15艘程度がポイントに浮いている。
今日は、貸しきり状態のVIP便。

お祭りしにくい状況なので、11本針からスタート。
下5本分は、浅場のヤリイカ対応の針間80cm。
上6本分は、針間120cm。
浅場に入ってきている場合、底べったりで釣れることがあるので工夫しているが、
この日は、一番上の針にも食ってくる状況で作戦的には失敗。
針間が120と80cmが混在すると仕掛けがさばきにくい。
実質13m?
一応、スッテを混ぜなければ、片手で12本までは・・・
よーするに、針数を多くして周りの倍の数を釣ってやろうという算段。
この作戦が功を奏して、MAX6杯、平均2・3杯で調子よく釣ったらこうなった。

水深は170-100mなので、手返しの良さが釣果を左右する。
また、この仕掛けでも、上から1~3本目の針へのヒットも多く、反応が浮いていた。
やる気があるお魚は浮くというが、イカちゃんも同じようです。
仕掛けが長いので、船長の指示棚よりも上で食っているような気もする。
釣り人の特権船上刺身。

コレを食べると家で刺身が食べれなくなる(笑)
あと、久しぶりのというか、基本年に一度のスルメ・ヤリイカ釣りなので
忘れていたが、イカちゃんは落ちてくるものへの反応も良い。
ゆっくり落とし込んであげればもうちょっと釣れたかも?
船長も、朝一クーラーの大きさにギョッとしたが、
最終的にはこのサイズのクーラーでで良かったねとご機嫌^^;
ヤリイカも5杯混じったので吉。
同じ海域でヤリイカ狙いで頑張った船が、船中?ヤリイカ8杯というのだから、
やはり船長の腕でしょう。
帰りは、鯰温泉で一休み。
名前に惹かれて入ってみたが、泉質が良く、お値段がリーズナブルだが、
石鹸が置いていない。
お風呂セット持参ならまた入りたいと思います。
さて、今回の釣行でイカツノ投入機の必要性を感じました。
移動中の手前祭り防止と、スピーディーな投入が可能になり、
群れが小さく移動の繰り返しとなる場合に断然有利。
ただし、大きいので邪魔(笑)
トラブル回避を考えると、必然的に長さは1m。
6本針用で作成費用、1500円・・・とりあえず、作ってみるか?
また、2400ガウスのネオジウム磁石も入手したので、
波板と組み合わせて省スペース型の投入機が作れないか考え中。
・・・何故か明日、山形遠征が勝手に決まった(爆)
釣モノは、ブリ・ワラサ。
保険で翌日沖メバル。
急に遠征便を組むとはMD氏の行動力には脱帽である。
行ける時にいっておかないとね。
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。